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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】会計処理装置での会計処理を簡単とすることができる構造の薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400は、装填された薬液シリンジ800から薬液条件データを取得して会計処理装置900に送信するので、この会計処理装置900では、受信した薬液条件データを会計関連データの一部として会計処理に利用することができる。その薬液条件データは実際に使用される薬液シリンジ800から薬液注入装置400に自動的に取得され、作業者が入力操作する必要がない。このため、実際に被験者に注入された薬液の薬液条件データを会計処理装置900に簡単かつ確実に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理の組み合わせにより目的領域を画像内から抽出する技術に関し、操作者が画像処理手順を入力しなくても、自動的に画像処理手順を設定可能にする。
【解決手段】処理対象画像に対する直前回までに適用された画像処理結果の履歴に基づいて、次回以降に実行する画像処理の内容を自動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】画像出力後に検査情報の編集が行われた場合、再出力の必要があるかどうか自動的に判断し、必要があれば再出力を行うことで、ユーザの操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】医療用の検査装置であって、医療用の複数の画像を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された複数の画像の全て又は一部を検査が終了する前に転送先に転送する転送手段と、画像に関連した検査情報を編集する編集手段と、転送手段で画像が転送された後に編集手段において検査情報が編集された場合、転送先へ画像を再転送するよう制御する制御手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と、その撮影情報とを、容易に、効率的に、且つ確実に一致させることが可能な撮影システムを提供する。
【解決手段】所定の撮像手段(X線フラットパネルセンサ)を用いた可搬型撮影装置107において、入出力手段104は、所定の情報管理側(RIS)から可搬型記憶媒体102を介して撮影情報を取得する。記憶手段105は、撮影直後に当該撮影情報が付加された撮影画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】過去の参照時に注目された画像を参照する際のユーザの負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、撮影位置が互いに異なる複数の断層画像の過去の参照状況を表す参照履歴情報であって、少なくとも、各断層画像の累計参照回数または累計参照時間を表す情報を含む参照履歴情報を取得する取得手段と、前記参照履歴情報を用いて、前記複数の断層画像のうち、累計参照回数または累計参照時間が所定の閾値以上の断層画像を、過去の参照時に注目された断層画像として抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された断層画像が複数あった場合には、撮影位置の間隔が所定値以下の断層画像の集まり毎にグループ分けする分類手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】IVR手技における手技効率の向上。
【解決手段】記憶部23は、過去のカテーテル術中に発生された、複数の位置に関する複数の過去画像のデータを記憶する。カテ先特定部25は、現在のカテーテル術中に発生された現在画像からカテーテル像の先端部分を特定する。特定された特定部分の位置に応じた過去画像が画像観察装置に表示される。画像観察装置は、特定された先端部分の位置に対応する過去画像のデータが複数ある場合、過去画像のデータの付帯情報に含まれる特定の情報が多いものから順に表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像に設定された座標間の距離を測定する測定処理を正確に実行可能となる画像処理システム、画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理システムは、受付部と、取得部と、測定部と、出力部とを備える。受付部は、立体画像表示装置にて表示されている被検体の立体画像における二つの座標の設定を受け付ける。取得部は、受け付けられた座標を示す立体画像座標に対応する座標であるボリュームデータ座標を取得する。測定部は、取得部により取得されたボリュームデータ座標に基づいて、受付部により受け付けられた二つの座標間の距離を測定する測定処理を実行する。出力部は、測定部による測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検査リスト画面上でシリーズ情報を容易に閲覧できるようにすることである。
【解決手段】医用画像管理システム100によれば、CPU21は、操作部22による操作に応じて、DB160に記憶されている医用画像の付帯情報の少なくとも患者情報、検査情報及びシリーズ情報をサーバから取得し、当該取得された付帯情報の患者情報及び検査情報に基づいて、DB160に記憶されている医用画像を検査単位で選択してデータ管理サーバ10から取得するための検査リスト231bを生成し表示部23の検査リスト画面231に表示させる。そして、操作部22により検査リスト231b上の検査が選択されると、当該選択された検査に含まれるシリーズ毎に、そのシリーズに含まれる医用画像のサムネイル画像Gを検査リスト231bと同一画面上に表示させるとともに、サムネイル画像に対応付けてそのシリーズのシリーズ記述Dを同一画面上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を取得できない原因を知るための機能が必要である。
【解決手段】 撮影条件に関する情報(例えば、プロトコル識別子あるいはプロトコルID。)をX線撮影装置が受信した(あるいはRIS端末により選択された)場合に、該撮影モードの種類(例えば、X線静止画撮影モードやX線動画撮影モード等の撮影モード。)と該装置の種類(例えば、X線動画撮影用やX線静止画撮影用。)とに基づいて該装置が該撮影条件で撮影可能か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の所定の画像収集処理に関する特性を示すための情報であって、画像収集処理において利用された第1の位置決め画像、画像収集処理において使用された第1の撮影条件、画像収集処理において第1の位置決め画像を用いて設定された第1の撮影範囲の位置に関する情報を少なくとも含む第1のオブジェクトに基づいて、第1の位置決め画像と現在の画像収集処理において利用される第2の位置決め画像との空間的対応付けを実行し、第1の撮影条件に基づいて、現在の画像収集処理において使用される第2の撮影条件を設定し、第1の撮影範囲が設定された第1の位置決め画像と前記第2の位置決め画像とを空間的に対応付けて表示するものである。 (もっと読む)


【課題】より簡便に適切な撮像条件を設定することが可能な画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る画像診断装置は、検査情報取得手段及びイメージング手段を備える。検査情報取得手段は、医用情報管理システムから患者情報が与えられた場合に、前記患者情報に基づいて医用画像サーバを検索し、前記患者情報に対応する過去の検査情報を前記医用画像サーバから自動的に取得する。イメージング手段は、前記検査情報を参照して設定された撮像条件に従ってイメージングを行う。 (もっと読む)


【課題】同期撮影によって収集された投影データに基づいて高S/N画像データを生成する。
【解決手段】生体信号を用いた同期撮影によって収集される被検体の投影データに基づいて画像データを生成するX線CT装置100は、前記生体信号における位相区間を設定する入力部10と、前記位相区間に含まれる異なる時刻に対応した複数の前記画像データを加算合成処理することにより高いS/Nを有した高S/N画像データを生成するデータ合成部42と、前記高S/N画像データを表示する表示部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】読影医による異常陰影候補の見落とし防止をより強固なものとする。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により有効であったと指定されたマークに対応する異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、当該算出された特徴量を読影医の識別情報と対応付けて有効候補特徴情報として画像サーバ3に蓄積記憶させる。また、制御部41は、新たな医用画像を表示部43に表示する場合に、当該医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、読影医の識別情報に対応付けて記憶されている有効候補特徴情報を画像サーバ3から取得して、当該有効候補特徴情報及び算出された特徴量に基づいて、新たな医用画像から検出された異常陰影候補の中から読影を行う読影医による診断に有効であると推定される異常陰影候補を選別し、選別された異常陰影候補については他の異常陰影候補とは異なる態様のマークで強調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】第2の格子を第1の格子に対して並進移動させながら複数の放射線画像の撮影を行い、その複数枚の放射線画像を送信する放射線画像撮影装置において、放射線画像の撮影の制御や放射線画像信号の出力の制御を行う制御回路などへの負荷を軽くし、発熱量を抑制する。
【解決手段】第2の格子を第1の格子に対して並進移動させながら撮影した複数の放射線画像信号を記憶する記憶部35aと、記憶部35aに記憶された複数の放射線画像信号を紐付けする紐付け部35bと、紐付け部35bにおいて紐づけされた1組の放射線画像信号群を無線通信信号として一括して送信する無線通信部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の写損理由を容易に確認することができ、かつ撮影時の写損理由の発生を効率的に抑止するための情報を提供することができる撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 撮影された画像に対応した写損理由を記憶し、記憶された写損理由を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体における特定箇所へのX線の被曝量の増加を防ぐことができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、被検体にX線を照射するX線照射部と、前記X線照射部に対向し、前記X線を受像するX線受像部と、前記X線受像部で受像した投影画像データを画像処理する画像処理部と、前記画像処理部で画像処理した画像データを記憶する画像データ記憶部と、前記画像データ記憶部で記憶した画像データから、前記X線の照射位置に関する付帯情報を取得する付帯情報取得部と、前記付帯情報取得部で取得した、複数の前記画像データにおける付帯情報に基づき、複数のX線が集中している部分を関心部位として特定する関心部位特定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板のチルトを考慮することで所望の方向からX線画像を取得することが可能なX線撮影システムを提供する。
【解決手段】実施形態に記載のX線撮影システムは、被検体に対してX線撮影を行うX線撮影部を保持する保持装置を有する。また天板は、被検体が載置される。また記憶部は、過去の撮影時の撮影角度情報を予め記憶する。またチルト検出部は、天板のチルト角度を検出する。また算出部は、撮影角度情報、及びチルト角度に基づいて、撮影角度情報を補正するための補正角度を算出する。また駆動部は、撮影角度情報及び補正角度に基づく位置に保持装置を移動させる。 (もっと読む)


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