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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】注目画像データとの比較観察に好適な参照用画像データの検索を効率よく行なう。
【解決手段】画像データ検索部1は、注目画像データに付加されている医療情報に基づいて注目画像データと類似した複数からなる類似画像データを予め収集された各種画像データの中から検索し、相違度設定部4は、注目画像データ及び類似画像データに付加された医療情報に基づいて注目画像データに対する類似画像データの相違度を設定する。次いで、アイコン配列データ生成部5は、注目画像データ及び類似画像データのアイコンを前記類似画像データの相違度に基づいて配置することによりアイコン配列データを生成し、表示部6は、入力部7によって選択された前記アイコン配列データのアイコンに対応する類似画像データを参照用画像データとして自己のモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元医用画像の各々から再構成された断面画像の比較表示に先立って行われる位置合わせ処理に関する操作性のさらなる向上を実現する。
【解決手段】自動位置合わせ処理部34が、複数の3次元医用画像の内容的特徴に基づいて画像中の被検体の解剖学的位置を合わせる位置合わせ処理を行い、位置合わせ処理の結果と、位置合わせ処理の確からしさを表す位置合わせ確度とを出力し、断面画像生成部37が、3次元医用画像の各々と位置合わせ処理結果とに基づいて、3次元医用画像間で相対応する所与の断面を表す断面画像を3次元医用画像毎に生成し、表示制御部38が、生成された断面画像の各々を表示手段に表示させる際に、位置合わせ確度判定部36が、位置合わせ確度が所定の基準を満たさない程度に低いと判定した場合に、手動位置合わせ受付部35が、位置合わせ処理の結果の修正を促すための報知を行う。 (もっと読む)


【課題】医療情報サーバに保管された各種医療情報の中から当該被検体の診断に有効な医療情報を正確かつ短時間で検索する。
【解決手段】ネットワーク等を介して接続された医療情報サーバにDICOM形式等によって予め保管されている各種医療情報の中から所望の医療情報を検索する際、各種医療情報の各々に付加されている複数要素(例えば、ローマ字、漢字及びひらがな)で構成された人名属性の中から当該被検体の被検体名を示す所定要素の検索キーと同一あるいは類似した文字列を有する人名属性を検索し、得られた人名属性に基づいて所望の医療情報を検索する。 (もっと読む)


【課題】読影医のレポート作成負担を軽減すると共に、読影レポートを閲覧する診断医に所見の情報を余すことなく提供することのできるレポート作成に係る技術を提供する。
【解決手段】サーバには、医用画像と当該医用画像に関する記述を記録したコメント情報とが関連づけて蓄積されている。操作手段を用いた操作に基づきレポートの所見欄に文字列を記録するレポート作成装置は、このサーバから、読影対象となる医用画像と当該医用画像に関する記述を記録したコメント情報とを取得し、このコメント情報に記録された記述をレポートの所見欄に記録する。表示部には、操作手段を用いた操作に基づき記録された文字列とコメント情報から複製された記述を表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像を入力として、投影面上の投影画像を構成する複数の投影画素の各々と所与の視点とを結ぶ複数の視線の各々について、視線上の複数の探索点から所与の基準を満たす点の画素値を視線上の投影画素の画素値として選択することによって投影画像を生成する際に、視線上に所与の基準を満たす点が複数あった場合でも、選択された画素値を有する探索点の位置をより適切に特定する。
【解決手段】投影画像生成部31aが、視線上の投影画素の画素値に関する画素値選択基準を満たす画素値を有する候補点を選択し、候補点が複数存在する場合に、候補点のうち、投影画素の画素値として選択されるべき点の位置に関する位置選択基準を満たす位置にある点の画素値を選択する。これに先立って、MIP処理条件設定受付部31が位置選択基準を予め設定しておくようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を容易に行う。
【解決手段】コネクタ装置10に、ケーブル21〜2Nの識別情報を検出する識別情報検出部101と、ケーブル21〜2Nのコネクタ21a〜2NaのRFIDチップ21b〜2Nbに記憶された識別情報IDと、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Naとの対応関係を記憶する制御部102とを備える。制御部102は、記憶部103に記憶された対応関係を参照し、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Nの中から、識別情報検出部101で検出された識別情報に対応するコネクタを特定し、対応する発光素子を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録容量を活かしつつ、医用診断装置により生成された医用検査データ等のデータの完全消失を防止する。
【解決手段】本発明の医用検査データ保管装置は、医用検査データを保存する保存部と、医用検査データを記録媒体に記録する記録部と、記録媒体に編集禁止処理を施す編集禁止処理部と、記録情報記憶部とを備える。記録情報記憶部は、編集禁止処理済の記録媒体に記録済の医用検査データには記録済かつ編集禁止処理済であることを表す記録情報を対応付けて記憶すると共に、編集禁止処理済ではない記録媒体に記録済の医用検査データには記録済であることを表す記録情報を対応付けて記憶する。従って、記録情報が記録済かつ編集禁止処理済にならない限り、保存部から当該医用検査データを削除しないようにすれば、記録媒体の記録容量を活かしつつ、当該医用検査データの完全消失を防止しうる。 (もっと読む)


【課題】
集団検診で撮影されるデジタルな医用画像を従来のロール型フィルムによる読影環境に近い状態で参照できるようにし、さらにデジタル画像の特徴を活かし、過去の検査との比較読影を容易に行えるようにする。
【解決手段】
医用画像表示装置100に取り込んだ集団検診で撮影された画像を表示装置105上に横一列で表示し、ロール型フィルム用シャーカステン109のレバー110を回すことにより、表示装置105上の画像を指示された方向に指示された分だけ水平方向に移動させ、一連の検診画像を連続して表示させる。また、キーボード108とレバー110を組み合わせて操作することで、表示装置105の画面レイアウトを変更し、過去の画像を並列に表示する。 (もっと読む)


【課題】速やかにプレビュー画像を表示させ、プレビュー画像上に信号線方向に延びる縞状の模様が現れることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、二次元状に配列された放射線検出素子7を備える検出部Pと、放射線検出素子7から信号線6を通じて画像データdを読み出す複数の読み出し回路17と、各走査線5にオン電圧とオフ電圧を印加する走査駆動回路15と、画像データdの読み出し処理において走査駆動回路15と読み出し回路17の各動作を制御する制御手段22と、通信手段39とを備え、制御手段22は、放射線画像撮影の前後或いは画像データdの読み出し処理時に、全走査線5にオフ電圧を印加させた状態で読み出し回路17に読み出し動作を行わせて読み出し回路17ごとのオフセット値Olineを取得し、画像データdを送信する際に読み出し回路17ごとのオフセット値Olineも送信する。 (もっと読む)


【課題】検査のための操作を簡易化した医用画像診断装置及び医用画像システムを提供することを目的とする。
【解決手段】検査の対象となる被検体を呼び出した音声情報を入力する音声入力手段113と、検査を実行して前記被検体の医用画像を撮像する撮像手段101と、入力された音声情報を認識して、音声認識情報を生成する音声認識手段102(12)と、音声認識情報に基づいて、外部装置103に対し、検査に関する情報を取得する取得手段102(14)と、検査により得られた医用画像を表示する表示手段115と、備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無線通信型の放射線撮影装置の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 放射線画像の取得動作を制御する撮影制御装置と無線通信する放射線画像撮影装置であって、放射線を検出し、前記放射線画像を取得する放射線検出部と、複数の前記撮影画像制御装置の情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、複数の前記撮影画像制御装置から、無線通信を行う撮影画像制御装置を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影画像制御装置との無線通信を設定する設定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】骨密度の経時変化を、皮質骨領域と海綿骨領域ごとに分けて表示する。
【解決手段】骨密度の一次元パターンから両端のぼけ領域を排除し、残りの部分である骨領域を所定の割合で両側部分とその間の内側部分とに分ける。この両側部分である皮質骨領域と、内側部分である海綿骨領域ごとに骨密度の算出を行う。算出された骨密度を記憶する。記憶された骨密度の経時変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像において任意の断面の画像を比較読影するに際し、ユーザの負荷を軽減する
【解決手段】シリーズが異なり比較読影する3次元医用画像(以下、第1および第2の3次元医用画像S1,S2とする)のそれぞれにおいて、基準断面を特定する第1および第2の条件を取得する。第1の3次元医用画像S1において、表示する断面を特定する第3の条件を取得する。そして、第1の条件および第3の条件から、基準断面と表示断面とのシフト量を算出する。第2の3次元医用画像S2の基準断面を特定する第2の条件とシフト量とに基づいて、第1の3次元医用画像S1における表示断面と解剖学的に同一位置の、第2の3次元医用画像S2の表示断面を表示するための第4の条件を取得する。 (もっと読む)


【課題】情報不足による誤診を防ぎつつ、読影効率を向上させる。
【解決手段】医用画像上に当該医用画像に関する関連情報D3a〜D3iを付加して表示部に表示させる際に、注目領域51内は、その部分の医用画像を表示させるとともに、医用画像上に関連情報D3e,D3fを表示させる。一方、注目領域以外の領域52については、注目領域51の輝度より低い予め定められた輝度でマスクして表示させるとともに、注目領域以外の領域52上に付加される関連情報D3a,D3b,D3c,D3d,D3g,D3h,D3iを、注目領域51の輝度より低く且つ注目領域以外の領域52をマスクした輝度より高い予め定められた輝度で表示させる。 (もっと読む)


【課題】症例画像と診断画像との間でのスライス厚の不一致による検索精度低下を抑制する。
【解決手段】画像情報DB5にThinスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThinスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やすとともに、Thinスライスのクエリー画像をThickスライスのクエリー画像に変換する。あるいは、画像情報DB5にThickスライスの症例画像の登録数が元々少ない場合にThickスライスの診断画像がクエリー画像として入力された場合は、Thinスライスの症例画像をThickスライスの症例画像に変換して画像情報DB5上のThickスライスの症例画像を増やす。これにより、Thickスライスのクエリー画像と類似するThickスライスの症例画像の検索精度(ヒット率)を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影効率を向上させる。
【解決手段】乳房画像を病変の種類毎のアルゴリズムに従って解析して得られたマンモCAD結果ファイルに基づいて、病変の種類毎に病変の位置を図示したレイヤー画像(腫瘤のレイヤー画像D4、微小石灰化のレイヤー画像D5)をそれぞれ生成する。腫瘤のCAD結果及び微小石灰化のCAD結果を表示する場合には、乳房画像の表示用ビットマップ画像D3に、腫瘤のレイヤー画像D4及び微小石灰化のレイヤー画像D5を重ねて表示させる。腫瘤のCAD結果のみを表示する場合には、乳房画像の表示用ビットマップ画像D3に腫瘤のレイヤー画像D4を重ねて表示させる。微小石灰化のCAD結果のみを表示する場合には、乳房画像の表示用ビットマップ画像D3に微小石灰化のレイヤー画像D5を重ねて表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡便に撮影パラメータの指定を行うことが可能な医用情報装置及び、医用情報システムを提供する。
【解決手段】医用画像に関連付けられた当該医用画像の撮影時の撮影パラメータと、撮影パラメータに関連付けられた検索情報及び医用画像評価情報とを記憶する記憶手段と、検索条件に応じて、検索条件と検索情報の少なくとも一部が一致する撮影パラメータを抽出し、抽出した撮影パラメータに関連付けられた医用画像評価情報に基づいて撮影パラメータリストを生成するリスト生成手段と、撮影パラメータリストを出力するリスト出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読影対象の検査において再撮影が行われていた場合であっても、読影に用いるべき医用画像群及びこれに適合する異常陰影候補の検出結果情報を容易に表示手段に表示できるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、画像サーバ3の画像DB351には同一検査の医用画像群を用いて検出された異常陰影候補の検出結果情報が当該検出結果情報の検出元となった医用画像群及び検査の識別情報に対応付けて記憶されており、読影端末4の制御部41は、操作部42により読影対象の検査及びその検査に対応する検出結果情報の中から読影に際して使用する検出結果情報が選択されると、選択された検出結果情報及び当該選択された検出結果情報に対応する医用画像群を画像サーバ3の画像DB351から取得して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の変化が緊急性を要するものであるか否かを読影医が容易に把握することができるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、画像サーバ3の制御部31は、読影端末4の操作部42により選択された読影対象の医用画像のCAD情報及び比較対象として選択された同一患者の同一検査条件の過去検査の医用画像のCAD情報に基づいて、読影対象の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量と過去検査の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量との変化量(差分値)を算出し、当該変化量が予め定められた閾値を超えていると判断した場合は、その旨を警告する警告情報を通信部34により読影端末4に送信する。読影端末4の制御部41は、通信部44により画像サーバ3から警告情報を受信すると、当該警告情報を表示部43等により出力する。 (もっと読む)


【課題】比較読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末4の制御部41は、表示部43に表示されている医用画像についての検査結果情報と、表示されている医用画像と同一患者かつ同一検査条件の過去検査の医用画像及びその検出結果情報とを画像サーバ3から取得し、取得された検出結果情報に基づいて、表示されている医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像及び過去検査の医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像を抽出し、抽出された画像を経時的に並べて表示部43に一覧表示させる。 (もっと読む)


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