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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】キャリブレーションにかかる時間を低減することができるX線診断装置及びキャリブレーションデータ保管システムを提供する。
【解決手段】被検体Pに照射するX線を発生する装置本体10と、装置本体10に着脱可能に取り付けられ、装置本体10からの被検体Pを透過したX線を検出してX線投影データを生成する第1のX線検出器20とを備え、装置本体10に着脱可能な第1乃至第3のX線検出器20,112,122と装置本体10とを組み合わせたときのキャリブレーションデータを保存したキャリブレーションデータ記憶装置210から、取り付けられた第1のX線検出器20を脱着して第2のX線検出器112を装置本体10へ取り付けたときに得られる装置本体10と第2のX線検出器112を組み合わせたときのキャリブレーションデータに基づいて第2のX線検出器112で生成されたX線投影データを補正する。 (もっと読む)


【課題】患者情報に基づいて異常陰影候補検出時のパラメータを設定することで、医用画像における異常陰影候補の検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像診断支援装置によれば、異常陰影候補の検出対象となる医用画像の電子カルテ情報を画像管理サーバから取得し、取得した電子カルテ情報に基づいて異常陰影候補処理において用いるパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】医用コンファレンスのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】移動式デバイスは、アクセスデバイスから受け取った共有画像を含むデータを保存するための第1のデータ記憶(226)と、ユーザが観察、操作、アノテーション付与及び計測するために共有画像を表示するための第1のユーザインタフェース(224)を含む。この操作によって、移動式デバイスにおいてアクセスデバイスの位置と異なる観察用パラメータでの共有画像の表示が可能となる。移動式デバイスは、第1のユーザインタフェースを介して入力を受け取りかつ共有画像を含むコンテンツを第1のユーザインタフェースに提供するための第1のプロセッサ(230)を含み、該プロセッサはアクセスデバイスを介した入力の受け取り及び第1のユーザインタフェースに対するコンテンツを提供し、第1のユーザインタフェースを介して受け取った入力をアクセスデバイスに伝達している。 (もっと読む)


【課題】読影医が医用画像から注目領域(病巣候補領域)を視認した場合に、同一部位を他方向から撮影した他方向画像におけるその注目領域に対応する領域に存在する異常陰影候補を観察しやすくし、読影効率及び読影精度の向上を図る。
【解決手段】医用画像表示システム100の医用画像表示装置4によれば、読影対象の医用画像G1から操作部42により注目領域(病巣候補領域)が指定されると、指定された注目領域に対応する領域を他方向画像から抽出し、表示部43に表示された他方向画像の当該抽出された領域に、他の領域よりも検出感度の高い検出アルゴリズムを用いて検出された異常陰影候補領域を示すマークM1を表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像から特定の領域を抽出する場合に、人手による処理を減少させる。
【解決手段】入力ボリュームデータから医用画像の撮影時刻に関連する時間情報を取得する時間情報取得手段と、取得された時間情報に基づいて、医用画像の撮影時相を推定する撮影時相推定手段と、推定された撮影時相に応じて、医用画像から画像処理対象の領域を抽出する領域抽出アルゴリズム及び領域抽出アルゴリズムの実行に必要なパラメータを含む領域抽出処理種別を決定する領域抽出処理種別決定手段と、決定した種別の領域抽出処理により、入力ボリュームデータに対して領域抽出処理を実行する領域抽出処理実行手段とを有する領域抽出部、並びに、抽出された領域のボリュームデータに対して、特定の画像処理アルゴリズムを実行する画像処理アルゴリズム実行部を設ける。 (もっと読む)


【課題】撮影時点で読影に必要なキー画像との比較対象画像を確実に撮影することができる医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る医用画像診断装置は、被検体の撮影に関して、過去の撮影における撮影シーケンスを今回の撮影シーケンスとした撮影計画を設定する設定手段と、前記過去の撮影で取得された診断の根拠画像の撮影時相に基づいて、前記撮影計画が今回の撮影において適正か否かを判定する判定処理を実行する判定手段と、前記判定手段が適切でないと判定した場合、前記撮影計画の変更処理を実行する変更手段と、前記判定手段が適切でないと判定した場合には、変更された前記撮影計画に従って撮影を実行し、前記判定手段が適切であると判定した場合には、前記設定手段によって設定された前記撮影計画に従って撮影を実行する撮影手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】1画素分の複数ビットのうちの一部を使用して個人情報を表した医用画像データから個人情報を隠蔽する。
【解決手段】医用画像データ変換装置1は、1画素分の複数ビットのうちの一部である有効ビットを使用して医用画像の1画素の状態を表すとともに、前記有効ビットとは異なる一部の余剰ビットを使用して前記医用画像以外の情報を表すとともに、余剰ビットの有意性を表す有意性情報を含む医用画像データを対象としてデータ変換を行う。そしてマスク処理部17では、有意性情報が有意を表す場合に余剰ビットを特定のデータでマスクすることで余剰ビットで表される情報を無効化する。 (もっと読む)


【課題】トリミング処理の失敗によって、診断に必要な画像領域が診断用画像に含まれていない場合に、再撮影が行われることを防止することができる放射線画像システムを提供する。
【解決手段】放射線画像システムは、被写体の放射線画像を撮影して放射線画像の画像データを出力する画像撮影装置と、放射線画像の画像データにトリミング処理を施して診断用画像の画像データを出力する画像処理装置と、診断用画像の画像データに対応する診断用画像を表示する画像診断装置とを備える。画像診断装置が、診断用画像の再送要求、および、診断に必要な画像領域を表す再トリミング情報を出力すると、画像処理装置が、再トリミング情報に基づいて、放射線画像の画像データに再トリミング処理を施して、診断用画像の再送要求に対応する再診断用画像の画像データを出力し、画像診断装置が、再診断用画像の画像データに対応する再診断用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】被検者に対する過剰な放射線の曝射を効果的に防止することのできる放射線撮影管理装置および放射線画像撮影システムを得る。
【解決手段】コンソール26に設けられたCPU114により、放射線画像の動画撮影のために放射線源42から被検者に照射される放射線の当該被検者による単位時間あたりの被曝量を予め定められた単位面積とされた区分領域毎に算出し、算出した被曝量を示す被曝量情報を、対応する前記区分領域を特定する区分領域特定情報および前記被検者を特定する被検者特定情報に関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】心臓の時系列画像を再生する際に心音を含めることができるようにする。
【解決手段】ボリュームデータ取得部10および音声データ取得部20が、心臓の時系列画像である3次元ボリュームデータ群110および心音を表す音声データ120を取得し、記憶部30に記憶する。3次元ボリュームデータ群110の再生の指示がなされると、同期部40が、3次元ボリュームデータ群110と音声データ120とを同期させ、再生制御部50が、同期させた心臓の3次元ボリュームデータ群110と心音を表す音声データ120とをディスプレイ4において再生する。これにより、心臓の拍動に合わせて心音を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】画像再構成のために複数の放射線画像を撮影する放射線画像撮影システムにおいて、記憶手段に記憶するデータ量を低減し、またデータ記憶に要する時間を短縮する。
【解決手段】互いに異なる複数の方向から被写体に放射線を照射して、その照射の都度被写体の放射線画像を撮影する、放射線検出器11等からなる撮影部と、この撮影によって得られた複数枚の放射線画像の各々を担持する画像データを記憶する記憶手段46とを備えてなる画像再構成用の放射線画像撮影システムにおいて、1枚の画像に関する画像データGから、撮影範囲内の一部領域に関する画像データGLを切り出す手段43と、前記一部領域の撮影範囲内における位置を示す座標情報を取得する座標情報取得手段43と、上記一部領域を示す画像データGLおよびその一部領域を示す座標情報を互いに対応付けて記憶手段46に記憶させるデータ保存制御手段47とを設ける。 (もっと読む)


【課題】検像専門の技師が撮影専門の技師による撮影評価を把握し得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かチェックするための検像装置3において、外部機器から、オーダ情報d1、医用画像d2及び医用画像d2に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、オーダ情報d1、医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3を画面に表示する表示部33と、医用画像d2と撮影評価に関する情報d3とをオーダ情報d1に基づいて対応付けて、対応付けられた医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3をオーダ情報d1とともに表示部33に表示させる制御部31と、を備えた検像装置3とする。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素の影響を低減しつつデータ圧縮処理に関する情報の省サイズ化を図る。
【解決手段】複数の走査線および信号線により二次元状に配列された複数の放射線検出素子7と、信号線方向に隣接する放射線検出素子から差分データを作成する算出手段491と、データの圧縮処理を行う圧縮手段492と、データ転送を行う転送手段39と、差分データから出力異常を判定する出力異常判定手段491cとを備え、圧縮手段は、信号線方向に片側の放射線検出素子との差分データにより出力異常と判定された放射線検出素子に対してその逆側に隣接する放射線検出素子との差分データを圧縮処理の対象から除外し、逆側に隣接する放射線検出素子は出力異常の放射線検出素子の周囲の放射線検出素子との差分データを算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の付帯情報に異常があった場合にも、それを検出して付帯情報を代書し、確実に画像データの登録を行うようにする。
【解決手段】画像取り込み処理部1は、X線CT装置やMRI装置などの医用画像撮影装置により、撮影され再構成された医用画像データ、医用画像保管装置で保管されている医用画像データ、および、記録メディアに記録されている医用画像データを取り込み、医用画像データベース2に出力する。医用画像データベース2は、画像取り込み処理部1から供給された画像データおよび付帯情報の登録時、付帯情報の異常の有無を確認する。医用画像データベース2は、付帯情報に異常があった場合には、異常な付帯情報を他の格納領域に退避させ、元の付帯情報の内容を代書した後、画像データおよび代書された付帯情報の登録を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影によって得られた放射線画像の温度の変動に起因する画像斑の発生を抑制することのできる放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、およびプログラムを得る。
【解決手段】CPU92Aにより、放射線源130から射出されて被検者を透過した放射線により示される放射線画像の撮影を行う放射線検出器60による撮影によって得られた被検者画像データを予め定められた増幅率で増幅する増幅器82Aの、放射線検出器60により放射線画像の撮影を行っているときの温度を温度センサ98により検出し、増幅器82Aによって増幅が行われた被検者画像データ、および当該被検者画像データが得られたときに検出された温度を示す温度データを関連付けてメモリ92Bに記憶する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器に保存された複数のデジタル画像データの送信の順序を、操作者がコンソールを操作することにより適切に変更することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、登録された撮影オーダ情報とデジタル画像データとを対応付けるコンソール7と、コンソール7から送信された撮影オーダ情報に基づいてデジタル画像データを生成し、デジタル画像データのコンソール7への送信を制御する制御手段26を備える放射線画像検出器2とを備え、コンソール7は、指定された放射線画像検出器2に対して、デジタル画像データの送信の順序を指定する送信指令を撮影オーダ情報に関連付けて送信し、放射線画像検出器2の制御手段26は、撮影順にかかわらず、撮影オーダ情報に関連付けられた送信指令に従った順序でデジタル画像データをコンソール7に送信する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像と識別情報との食い違いを判断することができる画像処理装置および放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】埋め込み部15bは、識別情報であるIDをフォントデータに変換して撮影画像であるX線画像に埋め込んで、X線画像をフォントデータが埋め込まれたX線画像に変換する。そして、復元部9aは、フォントデータが埋め込まれたX線画像から当該IDに基づいて元のX線画像に復元する。X線画像とIDとの食い違いが発生しない場合には、当該IDに基づいて復元時には元のX線画像に戻り、X線画像とIDとの食い違いが発生する場合には、食い違いのあった当該IDに基づいて復元時にはX線画像上に明らかに異常なフォントデータが出力され、X線画像とIDとの食い違いを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】骨の部分ごとの骨密度の経時変化の情報を、骨密度分布画像上に付与して提供する。
【解決手段】被検骨の骨密度分布を示す情報と、この骨密度分布を測定した測定日と、被検者とを記憶部26に記憶する。制御部24にて、ある被検者に関し、測定日の異なる骨密度分布を記憶部26より読み出し、これらの骨密度分布を測定点ごとに比較し、測定点ごとに骨密度の変化量を算出する。表示部28により、被検骨の骨画像上に、測定点ごとの骨密度の変化量の情報を表した経時変化骨密度画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせのための処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】X線CT装置100は、呼吸停止期間毎に、呼吸に伴って移動する部位(例えば、胸部臓器など)を時系列に撮像する。また、X線CT装置100の画像データ選択部39aは、呼吸停止期間毎の画像データ群それぞれから、各画像データ群の代表となる画像データを少なくとも一つを選択する。次に、位置合わせ部39cは、選択した画像データを用いて、異なる呼吸停止期間に含まれる画像データ間の位置合わせを行う。そして、表示制御部39dは、位置合わせが行われた後の画像データ群それぞれを連続して表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元医用画像の各々から再構成された断面画像の比較表示に先立って行われる位置合わせ処理に関する操作性のさらなる向上を実現する。
【解決手段】自動位置合わせ処理部34が、複数の3次元医用画像の内容的特徴に基づいて画像中の被検体の解剖学的位置を合わせる位置合わせ処理を行い、位置合わせ処理の結果と、位置合わせ処理の確からしさを表す位置合わせ確度とを出力し、断面画像生成部37が、3次元医用画像の各々と位置合わせ処理結果とに基づいて、3次元医用画像間で相対応する所与の断面を表す断面画像を3次元医用画像毎に生成し、表示制御部38が、生成された断面画像の各々を表示手段に表示させる際に、位置合わせ確度判定部36が、位置合わせ確度が所定の基準を満たさない程度に低いと判定した場合に、手動位置合わせ受付部35が、位置合わせ処理の結果の修正を促すための報知を行う。 (もっと読む)


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