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Fターム[4C093FH03]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | メモリによる一時記憶 (776) | 付加情報との対応記憶 (580)

Fターム[4C093FH03]に分類される特許

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【課題】クライアントに画像が正しく配信されていることを検知し、配信された画像が欠落することなく表示されることを可能とした医用画像読影システムを提供する。
【解決手段】サーバがネットワークを介してクライアントに医用画像を配信する医用画像読影システムであって、前記医用画像は前記サーバと前記クライアントとの間で画像を同期するための付帯情報を含み、前記クライアントは、受信した前記医用画像の前記付帯情報に基づいて、同期情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記クラアイアントから受信した前記同期情報に基づいて、前記クライアントが受信した医用画像と前記サーバが送信した医用画像との差分を検出し前記差分が所定以上となったときに前記医用画像の配信を停止する。 (もっと読む)


【課題】断層画像が複数の部位に亘って取得されている場合において、メニューを選択するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】部位認識端末(5)が、複数の断層画像からなる3次元画像に対して部位認識処理を行い、画像データベース(4)に部位認識結果の情報を登録する。読影ワークステーション(2)が3次元画像の表示を行う際に、3次元画像に含まれる部位に応じて、3次元画像を解析する解析アプリケーションを特定し、特定した解析アプリケーションのメニューのみを表示する。 (もっと読む)


【課題】次の検査を開始するまでの時間を短縮できるようにして、1日当たりに検査できる患者数を増加させることができるようにする。
【解決手段】CPU306では、検査対象患者の検査を行う前に、外部装置に記憶されている患者情報を取得し、当該取得した患者情報の中に検査対象患者の患者情報が存在しない場合に仮の患者情報を作成し、当該仮の患者情報を用いて検査対象患者の撮影による検査を行った場合、当該検査の終了時に、外部装置に記憶されている患者情報を再取得する。そして、患者情報比較部311では、検査対象患者の検査を行う前に取得した患者情報と当該検査の終了時に再取得した患者情報とに差異があるか否かの比較を行い、当該差異があると判定された場合に、CPU306は、再取得した患者情報と仮の患者情報とを関連付けてディスプレイ103に表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】断層画像が複数の部位に亘って取得されている場合において、メニューを選択するユーザの負担を軽減する。
【解決手段】部位認識端末(5)が、複数の断層画像からなる3次元画像に対して部位認識処理を行い、画像データベース(4)に部位認識結果の情報を登録する。読影ワークステーション(2)が3次元画像の表示を行う際に、3次元画像に含まれる部位に応じて、3次元画像を解析する解析アプリケーションを特定し、特定した解析アプリケーションのメニューのみを表示する。 (もっと読む)


【課題】読影レポートの所見に記述されている部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を特定し、検査画像上に表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】読影レポートに記述された文章を構造化し部位情報を抽出する情報抽出処理手段と、前記部位情報に該当する部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲をセグメンテーションの技術を用いて特定する画像部位特定手段と、前記部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を検査画像上に表示する画像処理手段とを備え、検査画像に写っている患者の読影レポートから部位情報を抽出し、前記部位情報が示す部位が写っている画像の範囲や部位の位置及び範囲を特定し、前記検査画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置から受信した医用画像を診断用に表示する医用画像管理装置において、オーダ生成装置で生成された検査オーダ情報を医用画像に容易に対応付けることを可能とする。
【解決手段】医用画像管理装置5によれば、通信部56によりリーダ3からの医用画像が受信された際に、制御部51により、受信された医用画像が表示部55に表示されるとともに、検査オーダ情報DB532に記憶されている検査オーダ情報の一覧を示す検査オーダリスト画面552が表示部55に表示される。検査オーダリスト画面552から操作部54により検査オーダ情報が選択されると、選択された検査オーダ情報が受信された医用画像に対応付けて画像DB531に記憶される。 (もっと読む)


【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行う場合に、ネットワーク等の通信系を使用することなく、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データの付帯情報に基づいて自動計測処理の種類を決定し、決定した種類の自動計測処理を画像データに対して行い、数値レポート情報を生成する。そして、PACS30は、医用画像データと数値レポート情報とをメディア50に記憶させる。読影端末40は、このメディア50を読み込む。そして、読影端末40は、当該メディア50に記憶されている数値レポート情報の検査数値が異常値の場合、その旨の警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】
処理の低速化を避けつつ、転送されるデータの内容が保護されたデータ転送システムを提供する。
【解決手段】
データを送信する送信装置3と、送信装置によって送信されたデータを受信する受信装置4とを備え、送信装置3が、変換対象のデータを与えられてそのデータを、複数のデータ値と複数の符号との1対1の対応付けが記載された対応テーブルを用いて符号に変換して符号化データを生成する符号化部261,271と、符号化部で用いられた対応テーブルに記載された対応付けの少なくとも一部について対応の相手を該対応付け内に含まれている別の相手と入れ替えて入替テーブルを生成する入替テーブル生成部265,275と、符号化部によって生成された符号化データと、入替テーブル生成部によって生成された入替テーブルとを組み合わせた組データを送信する送信部36とを備えたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正しい撮影条件で撮影を行うことができる可搬型放射線画像読取システムを提供する。
【解決手段】放射線画像の撮影に関する情報として撮影条件をメモリ29に記憶させて、撮影条件を表示部32に表示することにより、正しい撮影条件で撮影を行うことができると共に、カセッテ型放射線画像読取装置と放射線発生装置10を通信ケーブル等で接続して撮影条件を放射線発生装置10に供給することにより撮影を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】透視画像上に適切な血管画像を表示できるようにする。
【解決手段】画像演算部9bは画像データ記憶部9aに記憶されているX線画像データに基づいて、血管が投影される血管画像データと、血管内に挿入されるデバイスが投影される透視画像データとを生成する。画像演算部9bは生成した血管画像データに、心電計8から出力される心電位相を関連付ける。血管画像決定部9cは血管が一番確認し易い血管画像データを決定する。同位相最新透視画像取得部9dは、血管画像決定部9cで決定された血管画像データに関連付けられている心電位相と同位相の透視画像データを取得する。重畳画像生成部9eは、透視終了が指示されたとき血管画像データと、透視終了時に最も近いタイミングであって、血管画像データと同位相の最新の透視画像データを重ね合わせた重畳画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CT、MRI画像等の放射線画像上にて病理検査の位置を正確に把握することができるようにする。
【解決手段】予めCT、MRI画像等の放射線画像(人体画像)に関連付けて該人体画像上の病理検査の位置を記憶させておき、前記人体画像をモニタ装置に表示させる際に、その人体画像に関連付けられて記憶された病理検査の位置を示すマーカーを、モニタ装置に表示された放射線画像上の対応する位置に表示させる。また、前記病理検査の位置から採取した組織の病理検査の情報(病理画像や病理レポート)を、前記人体画像と同時に表示させる。これにより、病理検査の位置を人体画像上で正確に把握できるようにし、また、人体画像上の病理検査の位置(生検部位)の画像と、病理検査の情報との対応関係を明確に把握することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部端末からの3次元画像に対する要求に応じて、その3次元画像に表された被検体中の部位に適した初期画像を応答性良く提供する。
【解決手段】医用画像撮影装置により撮影された所定の方向に互いに隣接する複数枚の断層画像で構成された3次元画像について、その3次元画像に表された被検体中の部位を表す情報を取得する情報取得手段13と、3次元画像を、情報取得手段により取得された部位を表す情報に基づき、その部位に対して予め対応付けられた方向に互いに隣接する複数枚の断層画像に再構成する再構成手段14と、再構成された複数枚の断層画像を記録する記録手段12と、外部端末30からの3次元画像に対する配信要求に応じて、再構成された複数枚の断層画像を記録手段12から外部端末30に順次配信する配信制御手段11とを備えた医用画像管理装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】開業医のような小規模のユーザでも使用しやすいシステムを構築する。
【解決手段】被写体を撮影し医用画像を生成する医用画像生成装置と、生成された前記医用画像を取得し、取得した前記医用画像に対応する患者情報が入力される制御装置と、を有する医用画像生成システムであって、前記制御装置は、取得した前記医用画像に対して画像処理を施す画像処理手段と、取得した前記医用画像の撮影部位が選択可能に表示される撮影部位選択欄と、前記医用画像が表示される画像表示欄と、前記画像処理手段の画像処理条件を調整する画像処理条件調整欄とを一画面中に表示する表示手段と、を有し、前記撮影部位選択欄は、所定の領域毎に選択可能に表示される第1の選択欄と、選択された前記領域に包含される各部位が選択可能に表示される第2の表示欄とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の温度変化を抑制して、該電子部品の温度分布を均一に保持する。
【解決手段】放射線画像撮影システム10は、放射線12を透過させる材料からなる筐体30、前記筐体30に収納され且つ被写体14を透過した前記放射線12を放射線画像に変換する放射線変換パネル18、及び、前記筐体30に収納され且つ前記放射線変換パネル18から出力された前記放射線画像を処理するための電子部品66を備える放射線検出装置20と、所定温度又は該所定温度近傍に到達した前記電子部品66の温度を前記所定温度又は該所定温度近傍に保持する温度調整手段190とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影を効率良く行うことができ、かつ、画像データの送信時間の短縮化を図ることができる放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100において、可搬型放射線画像検出器1は、読み出し回路17により読み出された画像データに基づいて間引き画像データを生成して、コンソール107に送信し、コンソール107は、可搬型放射線画像検出器から送信された間引き画像データに基づいて関心領域を特定し、特定した関心領域の位置情報を可搬型放射線画像検出器1に通知する。そして、可搬型放射線画像検出器1では、読み出し回路17から読み出された画像データから、関心領域の画像データを抽出してコンソール107に送信する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像管理装置において管理される医用画像データ及び付帯情報のデータ保存容量を軽減する。
【解決手段】PACS30の制御部31は、通信部34を介してモダリティからDICOM画像データを複数フレーム受信する。制御部31は、このDICOM画像データを医用画像データと付帯情報とに分離する。制御部31は、複数フレーム分の付帯情報を1つの付帯情報ファイルとして記憶部35に記憶させ管理する。制御部31は、複数フレーム分の医用画像データを1つの画像ファイルとして記憶部35に記憶させ管理する。 (もっと読む)


【課題】 可搬型記憶媒体から読み出した医用画像データに関する患者情報と、既に管理されている医用画像データに関する患者情報の重複管理を防ぐ。
【解決手段】メディアドライブ36は、メディアMからDICOM画像データを読み出す。制御部31は、このDICOM画像データにおける第1の患者情報と一致する第2の患者情報をDICOM画像データ管理DB352から複数の条件で検索し、検索結果を表示部33に表示させる。制御部31は、ユーザ操作による操作部32からの操作信号に基づいて、検索結果から第2の患者情報を選択し、この第2の患者情報を第1の患者情報に反映する。制御部31は、メディアMから読み出されたDICOM画像データをDICOM画像データ管理DBに登録する。 (もっと読む)


【課題】高品質の医用画像を取得する。
【解決手段】モダリティ11は、医用画像を撮像すると、撮像した医用画像を周波数解析し、医用画像が基準以上の動きのある画像であるか否かを判別し、基準以上の動きがあると判別すると、それを廃棄して、被写体の同一撮像位置の画像を再度取得し、再度評価し、動きの無い撮像画像を取得する。また、モダリティ11は、2次元断層画像を積層して3次元医用画像を形成する際、第i(iは2以上の自然数)の2次元断層画像をシフトしながら、第iの2次元断層画像と第(i−1)の2次元断層画像との一致度を求め、一致度が最大となるシフト量を特定し、特定したシフト量で第iの2次元断層画像の位置を補正して第(i−1)の2次元断層画像に積層する処理を繰り返して、3次元医用画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】正確な心臓冠動脈内の血流速度を示す指標値を簡易に取得すること。
【解決手段】流速指標値取得部26aは、画像データ記憶部25に格納された複数のX線画像における造影剤の濃度変化から、流速指標値を取得し、注入時点検出部26cは、X線画像の造影剤濃度変化から、被検体Pの心臓冠動脈に造影剤が注入された注入時点を検出する。補正部26eは、注入時点における心位相を心位相取得部26bを介して取得する。補正係数記憶部26dは、心位相に応じた血流速度の変化に基づいて各心位相に対応付けて設定された補正係数群を補正曲線として記憶しており、補正部26eは、補正曲線を参照して、取得した心位相に対応する補正係数を抽出し、抽出した補正係数を用いて流速指標値を補正する。そして、システム制御部21は、補正部26eが補正した流速指標値を、表示部23のモニタに出力するように制御する。 (もっと読む)


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