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Fターム[4C094CC04]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴室又は浴槽への出入り手段 (593) | 出入り不自由な人用(養護、介護を含む) (473) | 寝台、担架、いす等の動くもの (248) | 縦又は横に折れ、割れ、曲る、開く等するもの (41)

Fターム[4C094CC04]に分類される特許

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【課題】 従来のシャワーカプセルは、その洗浄効果とマッサージ効果等において、使用する水の水質面での問題があり、アトピー症等の皮膚に敏感な使用者には使用ができない場合が多かった。
【解決手段】従来のシャワーカプセル(1)に水分子微細化システム(2)を設けることにより、水の分子を軟質かつ良質の水質に変換させて当該カプセル内で放水させることで、洗浄力の向上と、使用者の皮膚のコンディションに関わらず、効果的なマッサージ効果と爽快感を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 開口を大きく広げて両足を収納空間部内に容易に挿入することができ、また収納空間部内の掃除も容易であり、しかも使用者が着座する椅子の前に置いて用いる場合であっても椅子が干渉することなく容易に足の出し入れ作業をすることが可能な足浴器を提供する。
【解決手段】 足を収納する収納空間部を有する本体ハウジング3と、本体ハウジング3上面に開口させた足挿通用の開口部と、液体を貯留させておく給液タンク9と、給液タンク9から送り込まれる液体を加熱して得た加熱液体粒子を収納空間部内に吐出させる加熱部とを具備する足浴器において、上記本体ハウジング3の前壁部3a及び側壁部の両方又は一方を、他の部分に対して開閉自在であって上記開口部を広げる開閉ハウジング28として形成する。 (もっと読む)


【課題】略々水平な状態から上下回動可能としたボトムを所定の回動状態で保持可能とすると共に、不用意な操作で、側部ボトムの保持状態が解除されないようにした入浴用ストレッチャーを提供する。
【解決手段】キャスターを設けて移動可能としたベース2にマスト3を立設する。また、該マストによって入浴者の乗るボトムを支持する。さらに、該ボトムを中間ボトム6の両側部に側部ボトム5を連設すると共に少なくとも側部ボトムが上下回動可能になるよう構成する。また、側部ボトムを所定の回動状態で適宜保持する保持手段7を設ける。そして、該保持手段のロック手段により側部ボトムの保持状態を保持する。さらに、操作レバー33を操作すると、側部ボトムの保持状態が解除可能になるようにする。また、側部ボトムが略々水平な状態のときのみ、操作レバーと共に保持手段の連結杆を操作することで、側部ボトムを下方回動可能にする。 (もっと読む)


【課題】どちらの側部ボトムも入浴者の背中を支持する背ボトムとして使用可能とすると共に、側部ボトムを背上げした際に入浴者が安定した姿勢をとれるようにした入浴用ストレッチャーを提供すること。
【解決手段】入浴者の乗るボトムを二つの側部ボトムと中間ボトムに分割構成する。さらに、キャスター等を設けて移動可能としたベースに、昇降手段を具備したマストを立設する。そして、前記マストに組付けた支持フレームの支持パイプに側部ボトムをそれぞれ回動可能に組付ける。さらに、これらの側部ボトムにそれぞれ連動機構を介して中間ボトムを連設し、何れの側部ボトムも上下回動可能かつ隣接する側部ボトムの傾斜方向と異なる傾斜方向に中間ボトムが傾斜するよう構成する。また、側部ボトムの回動状態を適宜保持する保持手段を側部ボトムと支持フレーム間に構成する。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ持ち運びできる程度の軽量な構成でありながら、風呂内の入浴スペースが従来例に比べてより広くなり、かつ使い勝手のよい、長寿命の簡易風呂を提供すること。
【解決手段】この簡易風呂100は、被介護者が椅子2に腰掛けた状態で入浴可能なものであって、上部が開放され、かつ折り畳み自在な耐水性の袋体1と、この袋体1内の底部に敷設され、椅子2を載置可能な四角形の底板3と、この底板3の四隅に立設され、かつ袋体1を伸展させたときの被介護者の体格に応じた所定高さ位置に係止可能な支柱4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
介護者の扉部材操作に係る負担を軽減するとともに、要介護者が圧迫感を受けることなくより安全に入退浴することができる介護浴槽を提供すること。
【解決手段】
介護浴槽1は、少なくとも一部分が切除形成されてなる開口部4を水密に閉塞可能とする扉部材6を備えた浴槽2と、開口部4周縁の側壁面17に沿う方向に扉部材6を所定上方位置と所定下方位置の区間において少なくとも往復移動させる扉移動手段12を備えている。浴槽2はその載置面から開口部4近傍に臨む内底面18までの高さが要介護者が入退浴時に移乗動作し易い高さとなるように支持されている。扉移動手段12によって扉部材6の上面が開口部4近傍に臨む内底面18と略面一か又はそれ以下になる所定下方位置まで扉部材6を移動させた後、要介護者は開口部4から内底面18に直接移乗し入浴を行う。 (もっと読む)


【課題】
介護者の扉部材操作に係る負担を軽減するとともに、要介護者が圧迫感を受けることなくより安全に入退浴することができる介護浴槽を提供すること。
【解決手段】
少なくとも一側壁面が切除形成されてなる開口部4を水密に閉塞可能な扉部材6を有する浴槽2と、扉部材6を所定上方位置と所定下方位置の間で上下方向に移動させる扉移動手段10を備え、浴槽2の内底面2bであって少なくとも要介護者が着座する内底面2bは要介護者が腰掛ける座面に相当する高さに設定されており、扉移動手段10は少なくとも開口部4に面する扉部材6の上面が浴槽2の内底面2bと略面一か又はそれ以下になる所定下方位置まで扉部材6を移動可能であり、要介護者は開口部4から内底面2bに直接移乗し入浴ができる介護浴槽である。 (もっと読む)


【課題】 入浴者に対する高い安全性を達成することができる介護用入浴装置
を提供する。
【解決手段】
入浴者が腰を掛ける座席部とその下の台車部とが分離可能である車椅子と、前記座席部に乗った状態の入浴者を内側に収容可能な浴槽を備えた本体装置とを具備し、前記車椅子の座席部に乗ったまま入浴者を浴槽内に移動させてその後に該浴槽内に湯を供給して入浴を行う介護用入浴装置において、
前記車椅子の座席部は、前記台車部に設けられた台車部案内軌道に沿って走行する第1車輪と、前記浴槽内に設けられた浴槽案内軌道に沿って走行する第2車輪とを独立に有し、第1車輪は浴槽案内軌道と、第2車輪は台車部案内軌道と接触しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 既存の浴室内のスペースを有効に活用することによって、既存の浴室に容易に設置することができる簡易浴槽装置を提供すること。
【解決手段】 前面が開放された簡易浴槽本体4と、簡易浴槽本体4の開放された前面の少なくとも一部に着脱自在に取り付けられるカバー本体8と、を備えており、簡易浴槽本体4には被介助者が着座するための座部16が設けられ、座部16の少なくとも一部は浴室58の浴槽104の上方に配設され、またカバー本体8は浴室の洗い場106側に配設されている。これにより、既存の浴室58内のスペースを有効に活用することができ、簡易浴槽装置2を既存の浴室58に容易に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】身体障害者及び被介護者等のための簡易入浴装置において、極めて簡単な構成によって、漏れ湯を防ぐこと。
【解決手段】浴槽本体部Aと浴槽開閉部Aとからなる浴槽体Aを備えた簡易入浴機において、前記浴槽本体部Aの本体接合面部5は下端が外方に突出する急傾斜面とすること。該本体接合面部5にはパッキン材9装着されること。該パッキン材9の外側且つ下方に位置するようにして排水口6が形成されると共に、該排水口6に案内する排水溝7が前記パッキン材9の外周側に形成されること。 (もっと読む)


【課題】身障者、老人等の被介護者等のための入浴設備において、極めて簡単な構成によって、浴槽への出入り動作を楽に行えるようにする簡易入浴装置を提供すること。
【解決手段】座席部4が形成された浴槽本体部Aと、浴槽開閉部Aとからなる浴槽体Aを備えた簡易入浴機において、前記浴槽本体部Aの前記浴槽開閉部Aに対向する本体接合面部10は、幅方向両側部分で、下端側が上端側よりも正面側に突出するようにして急傾斜させること。前記座席部4の座面4aの先端部4aの位置は前記浴槽本体部Aから突出し且つ前記浴槽本体部Aの下端部の位置と略同一としてなること。 (もっと読む)


【課題】 体の不自由な人の入浴を介護する際に、邪魔なエプロンの一部を取り外し可能にし入浴介護を容易にする事を可能にする、介護に適したエプロンの一部を取り外し可能にし底部を腰の高さにした浴槽を提供する。
【解決手段】 エプロンの一部(2)をエプロンの一部の無い浴槽本体(1)に蝶番(3)で取り付け、開閉可能にする。エプロンの一部(2)を開いた状態で被介護者を浴槽に座らせる、この際浴槽の底部は腰の高さに底上げしてあるため底部に腰掛けるだけで良い、次に足を上げて浴槽へ入れる。エプロンの一部(2)を閉じ、浴槽へ湯を満たす。入浴を終えたら、湯を抜きエプロンの一部(2)を開き被介護者の足を地面へ下ろし座った状態にしてから被介護者を浴槽から出す。この様にして用意に被介護者の入浴を介護出来る。
介護に適したエプロンの一部を取り外し可能にし底部を腰の高さにした浴槽を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とすることなく入浴者が容易に入浴できる。
【解決手段】入浴者が着座するための着座部29と着座部29を浴槽本体11内で昇降させるリフト機構30とを備える。着座部29は回転可能に形成し、入浴者等が着座して使用するため浴槽本体11の前後方向にスライド可能とする。リフト機構30は主に駆動部と、着座部29を取り付けた昇降体と、駆動部の駆動に応じて昇降体を浴槽本体11の高さ方向に進退させるワイヤとを有している。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や介護施設に好適な岩盤浴用ベッドを提供する。
【解決手段】軽量金属材からなる脚部および土台枠部と、該土台枠部に内接して設けられた加湿部と、該加湿部に囲まれ前記土台枠部にて担持された床材と、該床材の上面から刻設して埋設された温熱配管と、前記床材の上面に設けられ熱伝導性を有する金属板と、該金属板の上面に配設され電磁波を放射する放射体岩盤と、から構成される架台部と、 前記架台部の長手方向両端に設けられたレールと、該レール上を移動可能に立設され、断熱材を挟持する金属板で構成された第一のフード部と、前記架台部の一端側に立設し移動不能に設けられ、前記架台部の一端側面が閉鎖面とされ断熱材を挟持する金属板で構成された第二のフード部と、前記第一のフード部の端部に設けられた透視部とコントロールパネルと、から構成される蓋体部と、前記第二のフード部内に設置された加熱手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】浴槽において、身体障害者の自立入浴と健常者の安全入浴を可能とする。
【解決手段】身体障害者独立入浴型浴槽1は、車椅子に乗車したまま入出するための入出用開口23が設けられた浴槽本体2と、浴槽本体2の入出用開口23を開閉するドアパネル3とを有する。浴槽本体2の入出用開口23は、その左右両側端縁が下方から上方に向かうに連れて左右方向幅が広がるように傾斜しており、この左右両側端縁には、上下に連通する溝27、28が設けられている。ドアパネル3は、入出用開口23を閉鎖する形状を有しており、その両側端縁が溝27、28に挿入されることで浴槽本体2に装着される。入出用開口23の左右両側端縁が下方から上方に向かうに連れて広がるように傾斜しているため、ドアパネル3を少ない上下移動距離で浴槽本体2に着脱でき、車椅子に乗車した身体障害者が自らドアパネル3を着脱して浴槽本体2に入出できる。 (もっと読む)


【課題】肩まで湯に浸り、足を水平に伸ばした状態でリラックスして入浴でき、しかも入浴介護容易で安全な足伸式簡易浴槽を提案する。
【解決手段】浴槽の底部高さを利用者が利用する車椅子の高さとすると共に、利用者の幅より大なる長さの短辺及び利用者が足を水平に伸ばして着座可能の長辺並びに利用者が足を伸ばして着座した状態で肩まで浸ることができる深さの浴槽を有し、前記浴槽の側面の内少なくとも1面を開放可能に構成し、この開放面を開放した状態で、そこに前記車椅子を横づけし、前記車椅子を利用する利用者を前記浴槽の底部に移乗させるようにしたことを特徴とする足伸式簡易浴槽。 (もっと読む)


【課題】介助者が、車イスのシート部の高さ調整をしなくても、入浴者の首部周囲の開口部を塞ぐことができ、肢体不自由者等の入浴に手間がかからないシャワー入浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽本体11の天板17に開口を設けこの天板に開口を開閉するためのスライド板20を進退可能に設置し、スライド板の先端には、車イスに座った入浴者の首部が収納出来る程度の切り欠き部が形成され、車イスの枕の上下調節量に連動して移動するスライド受け部57を設置し、スライド板を天板に支持される支持板部21とこの支持板部に折り曲げ可能に連設され車イスのスライド受け部に載置する載置板部22とから構成したシャワー入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、車椅子等に乗ったままの状態で入浴を可能とする入浴装置に関するものである。
【解決手段】扉のある外壁浴槽とシ−ト状バスタブの組み合わせた構成により、浴槽の障壁を解消するものである。 (もっと読む)


【課題】 分解し易くかつ損傷し難く、水漏れを確実に防止できる組み立て式簡易浴槽、組み立て式簡易浴槽用枠体、及び組み立て式簡易貯液槽を提供する。
【解決手段】 この組み立て式簡易浴槽は、凸状部12を有する嵌合部が外周上面に設けられた第1の枠体10と、第1の枠体の嵌合部と嵌合しかつ分離可能な凹状部21を有する嵌合部が外周下面に設けられた第2の枠体20と、両嵌合部が嵌合することで固定される防水シート9と、を備え、第1の枠体が外周上面の外周縁に面取り部13を備え、凸状部12と凹状部21とが嵌合した状態から第1の枠体と第2の枠体を、一辺側を支点として他辺側を持ち上げるようにして分離するとき、凸状部と凹状部が相対移動しながら互いに干渉しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 介護者が入浴者を浴槽に抱えて出し入れし、また、体を洗う時の労力を簡単な機構で解消可能に構成する要介護者用の浴槽を構成する。
【解決手段】 上部が開放された函形の外槽1と、上部並びに前部が開放された略四面体の内槽2と、内槽2を外槽1の槽内で上昇乃至は下降動するリスティングワイヤによる昇降機構3、または、スクリューシャフトによる昇降機構3’を備えてなり、内槽2を要介護者の洗い場兼入浴槽として備え付ける。 (もっと読む)


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