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Fターム[4C096DD14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 補助表示 (495) | グラフ表示 (84)

Fターム[4C096DD14]に分類される特許

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本発明は、画像値を含む画像において閾値を定めるための方法に関する。この方法は次の工程を含む:端点及び関連する勾配を定めるために、画像値を分析する工程;端点に関して画像値をクラスにクラス分けする工程;及び、各クラスについて計算された強度ヒストグラムからのデータを、前記ヒストグラムの統計分析と組み合わせることにより、画像の閾値を得る工程。本発明は、画像を区分する方法、画像処理システム、及び計算機プログラムに、更に関する。

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【課題】反転パルスを用いたMRIにおいて、null time導出のための調整スキャンを短時間かつ高精度に実行できるMRI装置を提供する。
【解決手段】被検体の撮影領域内に小領域を指定するための領域指定手段と、指定された小領域から、反転パルス印加からの経過時間の異なる複数のMR信号を取得する手段とを備え、指定された小領域に限定から位相エンコードを印加せずに信号を取得し、これをもとにnull timeを計測する。本撮影における最適なTI設定は、取得した複数のMR信号をもとに作成、表示される信号強度と経過時間との関係を示すグラフから行なう。或いは取得した複数のMR信号を用いて、自動的に算出される。 (もっと読む)


【課題】システム内に表示させた関連情報を特定するためのユーザインタフェース及び方法を提供する。
【解決手段】超音波システム内に表示させる関連情報を特定するためのユーザインタフェース及び方法を提供する。本超音波システムの医用画像ディスプレイ(110)は、カラーコード化した部分を有する医用画像(126)を表示するように構成させた第1の領域(152)と、該第1の領域(152)に表示させた医用画像(126)に関連する非画像データを表示するように構成させた第2の領域(154)と、を含む。この非画像データは、該非画像データが医用画像(126)のカラーコード化部分と関連付けされるようにカラーコード化を受ける。 (もっと読む)


【課題】通常の手術環境において簡便に侵襲性器具である注射針の位置を同定できる侵襲性器具の生体内位置同定システムを提供する。
【解決手段】
侵襲性器具の生体内位置同定システムは、生体に侵襲させる侵襲性器具の先端に設けられ当該生体の内部の組織の吸光度または反射率を計測する計測手段と、生体内部の組織の吸光度または反射率と核磁気共鳴画像における生体内組織の表示輝度情報との対応関係を格納した変換テーブルと、前記計測手段により計測された吸光度または反射率と核磁気共鳴画像の生体内組織の表示輝度情報とを前記変換テーブルを参照して比較して核磁気共鳴画像における侵襲性器具の先端の刺入位置を推定演算する演算手段と、演算手段により推定演算された侵襲性器具の座標位置を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 造影MRAにおいて、撮像タイミング調整のための予備測定等の前処理を不要とし、かつ撮像タイミングに依存しない簡便で確実な造影MRAを実現する。
【解決手段】 少なくとも造影剤が撮像領域を通過する期間に、K空間の原点近傍を通過する軌跡がカバーする単位領域のデータを単位データとして取得する単位計測を、原点を中心に前記単位領域を回転させて繰り返し、複数の単位計測で取得されたデータを合成して画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト強調した医用画像内における動的特性の解析によって病変や腫瘍をコンピュータ支援式に検出するための改良方法を提供する。
【解決手段】造影剤投与前及び投与後の両方で収集した時系列の画像に基づいて組織を評価するためのコンピュータ支援式検出システム(10)は、その組織に対して時間解析(24)を実施し、次いで組織を分類するための空間解析(26)を実施する。時間解析(24)及び空間解析(26)を実施した後、その結果を表示させる(34)ことができる。この表示させる結果には、組織特徴付け結果、特徴付けの決定に使用した基本曲線、並びにどの程度妥当な特徴付けが期待されるかに関する信頼データを含むことができる。この信頼データは例えば、カラースキームの変動、数値信頼レベルの表示、あるいは区分的線形モデルなどのグラフィカルフィーチャの提供によって提示することができる。 (もっと読む)


医用画像診断における時間横断的かつモダリティ横断的な検査の方法を提供する。被検者の第1セットの医用画像にアクセスする。第1セットは第1期間に第1モダリティによって取得される。被検者の第2セットの医用画像にアクセスする。第2セットは第2期間に第2モダリティによって取得される。第1セットおよび第2セットはそれぞれ複数の医用画像を含む。第1セットおよび第2セットの複数の医用画像を所定の空間座標にマッピングすることによって画像位置合わせを実行する。第1セットおよび第2セットに対し、時間横断的な画像マッピングを実行する。対話式の時間横断的な医用画像解析の手段を提供する。
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【課題】胃や腸などの管腔構造物の画像を投影表示における前後壁の重なりを無く表示すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、管腔を含む部位に関する3次元画像データを記憶する記憶部1と、管腔を含む管腔領域を3次元画像データから抽出する抽出処理部2と、抽出した管腔領域を構成する複数の部分領域に関する複数の部分投影画像を3次元画像データから生成する投影画像生成部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被写体撮影により診断用画像を取得する際に、撮影業務を行う技師の作業負担を軽減するとともに、ぶれが少なく診断に適した画像を得る。
【解決手段】技師が画像の確認に使用する情報処理装置において、診断用画像のぶれとして許容可能なぶれの大きさを予め許容量として設定しておき、画像に含まれるエッジを画像上に定義された複数の方向について検出してそれぞれの特徴量を算出し、算出した特徴量に基づいて画像のぶれの大きさや方向を自動的に判別する処理を実行する。さらに、判別されたぶれの大きさを設定された許容量と比較することにより、画像のぶれが診断用画像のぶれとして許容可能な大きさか否かを自動的に判定する。許容不可能と判定したときには、被写体の再撮影を要求するメッセージなどを情報処理装置の画面に出力する。 (もっと読む)


【課題】造影剤検査時に、連続する断層画像の高品質を可能にする。
【解決手段】放射線源(8)と、検出器(9)と、位置決めユニット(4,13)と、位置決めユニット(4,13)を制御し検出器(9)の撮影データを評価するための制御ユニット(18)とを備え、対象(2)の連続する断層画像を作成するために、
制御ユニット(18)は、次のように、すなわち、
遠位側位置(30)において第1の造影剤測定を行ない、
第1の造影剤測定から造影剤伝搬パラメータを求め、
近位側位置(31)において第2の造影剤測定を行ない、
造影剤伝搬パラメータを考慮して作動パラメータを算出し、
第2の造影剤測定によってトリガーされて、算出された作動パラメータを用いて位置決めユニットを断層画像の撮影のために制御するように構成されている。 (もっと読む)


診断画像の自動処理方法およびその処理された画像の評価方法は、コンピュータハードウェアで実行可能な画像処理ソフトウェアプログラムを実行してデジタル入力画像を処理することにより、画像化された身体領域の特定の部位が有する特徴をグラフィック形式および/または英数字形式で強調表示した修正デジタル出力画像を生成する。画像処理ソフトウェアプログラムは、ノンエキスパート画像処理アルゴリズムに基づいて、修正画像を出力する第1画像処理モジュールと、第1画像処理モジュールが出力した修正画像をさらに修正して、所定の特徴を有する画像オブジェクトのピクセルまたはボクセルが強調表示された画像ファイルを出力する、分類・予測アルゴリズムなどのエキスパート画像処理アルゴリズムに基づいた、第2画像処理モジュールとしての分類・評価モジュールと、を備えている。
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【課題】心機能診断装置において、形態診断情報と機能診断情報との比較診断を支援すること。
【解決手段】心機能診断装置10は、被検体Pの心臓に関するフレーム毎の連続した画像データを取得するX線CT装置の撮影系と、所要フレームの画像データから左心室容積値を計算する左心室容積値計算手段42と、この左心室容積値計算手段42で計算した過去のフレームから所要フレームまでの画像データを基に左心室容積値の時系列推移である左心室容積値波形のグラフを生成するグラフ生成手段43と、撮影系及びグラフ生成手段43の出力信号を基にした信号を、所要フレームの画像データと、左心室容積値波形のグラフとを同一画面上に表示する表示フォーマットの標準TV信号に変換するDSC46と、このDSC46の出力信号を基に、所要フレームの画像データと、左心室容積値波形のグラフとを同一画面上に表示する表示手段47とを設けた。 (もっと読む)


MRIに基づく分子イメージングは、造影剤の正確な定量化により強力にサポートされる。本発明の模範的実施例によると、造影剤は、多重注入投与スキームに基づいて投与され、この間に緩和速度の変化が決定される。これは、MRI緩和測定法により腫瘍血管増生の正確な決定を提供することができる。
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選択された単糖もしくは多糖(例えば、グルコースもしくはグリコーゲン)についての情報を導出するための方法において、選択された修飾(例えば、飽和)が、選択された単糖もしくは多糖のヒドロキシル基のプロトンの磁気共鳴周波数において磁気共鳴から作製される。立証的水プロトン磁気共鳴データは、上記選択された修飾が実質的に有効である間に取得される。情報は、立証的水プロトン磁気共鳴データに少なくとも基づいて、選択された単糖もしくは多糖の濃度もしくは密度について導出される。
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【課題】 同一部位を表示する超音波画像とリファレンス画像の画像調整を容易に行うことができる医用画像診断システムを提供する。
【解決手段】 医用画像診断装置で撮像されたボリュームデータから、超音波探触子12のスキャン面に対応した画像データを抽出して得られたリファレンス画像を超音波画像と共に表示画面に表示する医用画像診断システムにおいて、前記超音波画像の輝度分布情報に基づいて、前記リファレンス画像の輝度を可変する演算手段を備え、該可変した輝度に基づいて前記リファレンス画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】重要な画像及び信号の改善された観察を可能にする脈管内検査を実施するための装置を提供する。
【解決手段】画像データを作成するための脈管内画像化装置(1)と、ECG信号を測定するための心電図(ECG)装置と、画面(8)とが、データ伝送のために、画面(8)の予め定められた第1の部分領域(T1)に画像データから作成された画像を表示させかつ画面(8)の予め定められた第2の部分領域(T2)に現在測定されたECG信号を再現するグラフを同時に表示させるための装置(4)に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、注入条件として注入時間と注入速度が入力操作されると、その注入速度がテキストデータで付与されて注入時間に対応した横幅の条件画像が、注入速度が縦軸で注入時間が横軸の条件画面に、注入速度に対応した縦位置と注入時間に対応した横位置とで表示出力される。作業者は条件画像の横幅と位置により注入条件を直感的に理解することが容易であり、それでいて条件画像には注入速度がテキストデータで付与されているので、その数値を迅速に確認することもできる。このため、注入条件の入力と確認とが簡単な薬液注入装置を提供することができる。
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本発明は、特に生体内の介入装置の位置を検出するための磁気共鳴方法において、介入装置には、磁気共鳴収集において、測定信号に影響を与えるか又は独自の測定信号を生成するマーキングが付けられる方法に関連し、測定信号は、雑音とアーチファクトを抑制するために、1次元信号処理法によって処理される。1次元信号処理は特に最大エントロピー法であり得、この方法は、モデル関数の使用によって更に拡張されることが可能である。これらのモデル関数は、アーチファクトの除去を更に向上するよう反復方法の間に測定信号から差し引かれる。最大エントロピー法の使用の代替として、特に、ウィーナフィルタ又は帯域通過フィルタといったフィルタの使用も可能である。
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本発明による方法1は、3つの主要なフェーズに概略的に分けられる。フェーズ2は、準備ステップ、すなわち適当なデータセットを取得するステップ3を有し、このデータセットはステップ4において適切に2値分割され、その結果はステップ5においてアクセスされる。これら結果は、時系列順の2値化画像を有し、これにより血液に対応する画像部分は1に分類され、残りの部分は0に設定される。本発明による方法の次のフェーズ12は、構造体を分割するための画像処理を行うことに向けられる。ステップ8において、計算が行われ、これにより前記時系列からあるフェーズに対応する先行する2値化画像8aは、多次元の時間的特徴マップ8cを生じさせるフェーズに対応する後続する2値化画像8bから減算される。ステップ9において、あるボクセル値に対応する空間位置が得られ、前記構造体を分割するためにアクセスされる。所定の変形可能な形状モデルがステップ11においてアクセスされ、この形状モデルは次にステップ9で得られた空間座標に従って、ステップ14において変形する。好ましくは、分割の結果はステップ16において記憶される。最後に、本発明による方法の他のフェーズ22の間、前記分割の結果が適切な表示手段を用いてステップ18において表示される。好ましくは、分割された表面は、2、3又は4次元映像化技術を用いて本来のデータ上に重畳される。さらに好ましくは、前記結果の理解を容易にするため、分割された表面は、適切な透過モードでの色コードとして表される。本発明はさらに、データセットにおいて構造体を分割するための装置及びコンピュータプログラムに関連する。
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【課題】造影剤を用いた灌流撮像法において検査毎の造影剤ファーストパスを検知し、検査時間を短縮可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体の所定の部位を所定の時間間隔で繰り返し撮像する灌流撮像を行う場合に、信号処理手段は、造影剤の第一循環(ファーストパス)の終了時点達したことを演算により求め、第一循環終了時点達したことを操作者に報知する構成とする。これにより、操作者は、第一循環の終了時点を知ることができるので最短時間で検査を終了させることが可能となる。 (もっと読む)


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