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Fターム[4C096DD14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 補助表示 (495) | グラフ表示 (84)

Fターム[4C096DD14]に分類される特許

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【課題】 被検体が、撮影に関する情報を的確かつ容易に把握できる医用診断装置を提供
することにある。
【解決手段】 被検体の撮影を行うガントリ部と、前記被検体を載置して前記被検体の体
軸方向に移動可能な天板を有する寝台機構と、前記ガントリ部に支持され、前記撮影に関
する情報を表示するための表示器と、前記ガントリ部及び前記寝台機構の複数の動作を所
定の順序に従って行わせるための制御を行う操作コンソール部と、前記表示器の前記ガン
トリ部に対する配置を変化させるための駆動機構と、前記操作コンソール部手段から取得
した動作に関する情報に基づいて、前記ガントリ部に対する前記天板の位置、及び前記天
板上における前記被検体の配置の少なくとも一方に対応して、前記駆動機構を制御するた
めの駆動制御手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 息止め撮影時の撮影ミスを低減できる医用画像撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被検体の呼吸及び息止め動作を誘導するための表示をする表示装置を備えた医用画像撮影装置であって、撮影開始からの経過時間を計測する計測装置と、前記計測装置の計測結果に基づき息止め残り時間が予め定められた時間に達したか否かを判定する判定装置と、前記判定装置の判定結果に基づき前記表示装置の制御をする制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の動脈TICを測定せずに、その血流動態を定量的に表す指標を提供することができる血流解析装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの血液中に標識物質を与えて当該被検体の所望部位を医用モダリティ11により経時的に撮像して収集した時系列の画像のピクセル毎または関心領域毎の時間濃度曲線(Time Intensity Curve: TIC)を解析する血流解析装置10が提供される。血流解析装置10は、被検体Pの測定された組織の時間濃度曲線(TIC:Ci(t))のみに基づいて組織固有の血流動態を表すパラメータを、前記組織の時間濃度曲線(TIC:Ci(t))の立ち上がり最大傾斜(US)と、基準部分の立ち上がり最大傾斜(USref)との比に基づく血流量(FLOWratio)として算出する手段(22)と、前記算出手段による算出結果を視覚的に提示する手段(22,26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動や患者の動きによる信号変化を造影された流体の到達による信号変化と見誤る頻度を低減できる画像を提供する。
【解決手段】 モニタリングオペレーションの後に断層画像を再構成するためのイメージングスキャンを行う。モニタリングオペレーションは、モニタリング領域についての造影剤の濃度分布を表すデータを収集するモニタリングスキャンを行い(Sa4)、このスキャンで得られたデータからモニタリング領域での造影剤濃度分布を表した再構成画像を再構成し(Sa4)、新たに再構成された再構成画像とそれ以前に再構成された再構成画像との中からピクセル毎に求めた最高信号値で構成されるモニタ画像を生成し(Sa6)、イメージングスキャンの開始タイミングの到来を監視する(Sa2,3)なる各ステップを開始タイミングが到来するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】検体にて脳などの特定部位を含む撮像領域について磁気共鳴画像として生成された撮像画像にて、その脳などの特定部位に対応する部分の画像を適正に得る。
【解決手段】被検体にて脳を含む撮像領域について生成された磁気共鳴画像IGにて、脳に対応する部分の画像IGSを、マスク画像IMを用いてセグメンテーションする際に、磁気共鳴画像IGのバイナリ画像IBにて画素値が「0」が連結された図形Z1,Z2,Z3を抽出する。その後、その図形Z1,Z2,Z3を構成する画素数に基づいて、バイナリ画像IBにおいて図形の画素値を「0」から「1」へ変換し、マスク画像IMを生成する。そして、このマスク画像IMを用いて、脳に対応する部分の画像IGSを、セグメンテーションする。 (もっと読む)


【課題】 心機能解析の精度向上を実現する画像処理装置及びX線コンピュータ断層撮影装置の提供
【解決手段】 記憶部36は、造影された心臓領域に関する基準ボリュームデータを記憶する。心筋領域特定部42は、基準ボリュームデータの画素値の分布に基づいて心臓領域に含まれる心筋領域を特定する。ROI設定部44は、特定された心筋領域を縮小させた領域をROIに設定する。インデックス計算部46は、設定されたROIについて心機能に関するインデックスを計算する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像装置において、代謝物質の面積の大小を容易に視認可能な重畳画像を表示し、診断効率を上げる手段を提供する。
【解決手段】被検者の撮像部位の撮像によって生成される形態画像を基に、関心領域を設定する関心領域設定部63と、関心領域における代謝物質毎のスペクトルデータに基づく機能画像を生成する機能画像生成部64と、形態画像内の関心領域に相当する部分に機能画像を位置合わせして重畳して第1重畳画像を生成する重畳画像生成部66と、第1重畳画像に対するビュー変更指令に従って第1重畳画像のビュー変更処理を実行して斜視方向のビューの第2重畳画像を生成するビュー変更処理実行部68と、第2重畳画像に含まれる機能画像内の所要範囲毎の統計量を算出する統計量算出部69とを有する。また、第2重畳画像に含まれる形態画像に、統計量を棒グラフとして示す棒グラフ画像を重畳して第3重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示された医用画像の変化を定量的に捉えることによって、異常部位の検出を容易に行うことを可能とする医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、医用画像情報30を取得して管腔臓器31の芯線32を抽出し(ステップ101及びステップ102)、管腔臓器31の芯線32上の各点eについて、方向ベクトルの算出処理(ステップ104)、平面設定処理(ステップ105)、断面画像情報作成処理(ステップ106)、特徴量算出処理(ステップ107)を行って、算出された特徴量と点eの位置とを対応付けてグラフを作成する(ステップ110)。 (もっと読む)


【課題】複数の次元を関連付けて効率よく画像観察を行うことができるようにする。
【解決手段】記憶部14が、空間3次元や時間等の複数の次元に対応付けて画像データを記憶し、入力受付部17aが、空間3次元の心臓シネ画像等の所定の次元の画像を表示するとともに、心時相など他の次元に関する入力情報を受け付け、画像表示制御部17bが、入力受付部17aによって、他の次元に関する入力情報が受け付けられた場合に、当該他の次元に対応する画像データを記憶部14により記憶された画像データの中から読み出し、読み出した画像データに基づいて、空間3次元のシネ画像等の所定の次元の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】マルチプルコイルを用いたパラレルイメージングにおいて、撮像開始前にジオメトリファクタを計算することで最適な撮像条件を検索する。
【解決手段】MRI装置は制御系の機能としてジオメトリファクタ評価部を備え、エンコードを間引いた間引き計測すなわち所謂パラレルイメージングを行なう際に、予め複数の撮像条件(撮像視野、オフセンタ量、オブリーク角度、倍速数など)を設定し、設定した撮像条件と撮像開始前に予め取得したマルチプルコイルの感度分布とを用いて、ジオメトリファクタを計算し、再構成画像の見かけのSNRを予測する。 (もっと読む)


【課題】断層像における内臓脂肪を、短時間で正確に皮下脂肪と分離して抽出する。
【解決手段】断層像における被検体の体領域において骨または筋肉に対応する画素値を有する骨筋画素を抽出し、骨筋領域マスクを作成する(ステップS4)。骨筋領域マスク上で骨筋領域の境界点を外側から内側に向かって探索する。探索された境界点のうち、隣り合う境界点同士を結ぶ線分の長さおよび傾きの少なくとも一方に関連する指標が所定条件を満たす境界点のみをつなぎ合わせて骨筋領域の外周輪郭線を作成する(ステップS5)。これにより、骨筋領域の切れ目に対応する境界点が無視される。断層像において骨筋領域の外周輪郭線の内側に対応する領域内で脂肪に対応する画素値を有する脂肪画素を抽出し、内臓脂肪領域マスクを作成する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】断層画像の中の特定の臓器抽出法には、抽出領域を順々に中心から外方向に向かって行う拡張抽出法がある。この拡張抽出法は、円図形などのセンス領域を設定し、その円図形内の画素属性値と判定値との比較により判定値を満足していれば、その円図形の示す領域を抽出対象の臓器として特定するやり方をとる。然るに、臓器領域内では種々の画素濃度(画素値)があり、臓器内にもかかわらず臓器領域でないと判定したり、臓器外にもかかわらず臓器領域であると判定したりすることがある。抽出精度の向上が望まれている。
【解決手段】本発明は、センス図形としての円図形内の画素濃度からのみ属性値を求めるのではなく、近くの既抽出領域の画素値からの属性値と円図形に含まれる未抽出領域の画素値からの属性値との、差分属性値を判定対象とする。かくして、画素濃度のばらつきがあっても、近くの既抽出領域の画素値を利用している故に、抽出の精度の連続性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】治療、患者行動修正又は継続管理による疾患の変化を評価する目的で、縦断的検査においてプラークの特性変化の検出を自動化するシステム、方法及び装置を提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態では、動脈病変の診断及び治療が、少なくとも一つの動脈プラーク病変について各々異なる時刻に取得された複数の組の計算機式断層写真法画像(602)を得るステップ(202)と、次いで、計算機式断層写真法画像をデータベースに記憶させるステップと、少なくとも一つのパラメータの変化(106)について各組の計算機式断層写真法画像の動脈プラーク変化を解析するステップ(204)とを含んでいる。 (もっと読む)


被検者の血液脳関門を分析する方法が提供される。検出可能な用量のMRI造影剤が被検者に投与され、予め定められた時間にわたって被検者の脳の複数の磁気共鳴画像が取得される。磁気共鳴画像のうちの2つ以上がそれらの間で比較されて、脳内における造影剤の濃度の変動を決定し、その変動に基づいて、血液脳関門機能が評価される。 (もっと読む)


【課題】脳内に存在する物質と脳神経や身体の機能との関連を把握することが可能な技術を提供する。
【解決手段】診療支援システム1は、被検体の脳機能画像の画像データ12aを生成するfMRI装置3と、この被検体の脳内における特定の体内生成物質の存在量の分布を表す物質分布情報12bを取得する分子イメージング装置2と、表示デバイス20と、fMRI装置3により生成された画像データ12aに基づく脳機能画像G1と、分子イメージング装置2により取得された物質分布情報12bに基づく物質分布画像G2とを重畳した重畳表示画像Gを表示デバイス20に表示させる制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ADの病理学的プロセスの検出するために臨床前フェーズ、予備的診断フェーズ及び診断フェーズのすべてに関して患者を迅速かつ正確に評定する改良型の方法を提供すること。
【解決手段】対象内に存在する神経変性疾患の臨床的評価のためのシステム(100)及び方法について記載している。システム(100)は、対象の脳を表す画像データを収集するように動作可能な画像収集モジュール(122)と、画像解析器(124)と、を備える。画像解析器(124)は、画像データから対象の脳内に存在する神経変性疾患のレベルを意味している1つの定量値を決定するように動作可能である。本発明の様々な実施形態は、神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病(AD)など)に対する早期診断及び監視の向上を支援するツールを提供する。 (もっと読む)


【課題】個々の電源装置の使用環境に応じた管理が可能な磁気共鳴撮像装置を提供する。
【解決手段】被検体SUに磁場を印加して受信した磁気共鳴信号に基づいて被検体SUの画像を生成する磁気共鳴撮像装置1は、被検体SUに磁場を印加する勾配コイル13と、勾配コイル13に電力を供給する勾配駆動部23と、勾配コイル13に供給される電力に相関する物理量を検出し、その検出値と所定の基準値との比較結果に応じた信号を出力する監視部34とを備える。 (もっと読む)


本発明は、心筋における複数の位置でかつ複数のストレスレベルで心臓パラメータを視覚化するシステムに関する。このシステムは、ストレスレベル心臓機能データに基づいて心筋における複数の位置のうちの或る位置でかつ複数のストレスレベルのうちの或るストレスレベルで心臓パラメータの値を判定するための判定ユニット110と、視野面においてポイントを表示することによって前記心臓パラメータの当該判定値を視覚化する視覚化ユニット120とを有する。視覚化されるポイントは、視野面における極座標系におけるそれらの極座標により規定される。このポイントの動径座標は、心臓パラメータの当該判定値を視覚化する。ポイントの角座標は、円筒座標系における心筋における位置の角座標を視覚化する。このようにして、本システムは、異なるストレスレベル値における局部的心筋収縮の簡単な数値比較を可能とする。
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本発明は、罹患肺内の気体流を変化させる非解剖学的通路の部位選択および配置のためのシステムと方法とに関する。方法は、罹患肺の気道内の複数の部位を同定することによって、患者の過膨張肺の気道内の複数の治療部位を評価するステップと、各部位の少なくとも1つの解剖学的特徴を判断するステップと、肺内の複数の罹患領域の程度を評価するステップと、肺内の複数の罹患領域の程度、各部位の少なくとも1つの解剖学的特徴、および罹患領域の少なくとも1つへの部位の近接性に基づいて、各部位に対する評点を計算するステップと、各部位に関連した各評点を、グラフ形式で表示するステップとを含む。
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医用画像診断用経過観察時検査方法を提供する。第1時期に撮影された複数枚の第1医用画像にアクセスし、更に第1医用画像で捉えた被写体を同じく被写体として第2時期に撮影された複数枚の第2医用画像にアクセスする。所定の空間座標系上へのマッピングにより各複数枚の第1医用画像及び第2医用画像を位置合わせする。各複数枚の第1医用画像及び第2医用画像を時間軸上にマッピングする。経過観察時医用画像解析のための対話を司る。
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