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【課題】その装着による違和感の発生が抑えられ、大腿骨頸部32骨折が効果的に防止されうる人体保護用具2の提供。
【解決手段】この人体保護用具2は、左右一対の衝撃緩衝体4と、この衝撃緩衝体4が収容される収容室8を備えた装着体6とを備えている。立位で股関節中間位の状態で大転子後縁相当箇所24から坐骨相当箇所28に至る領域がこの衝撃緩衝体4で覆われている。この領域は転倒時に打撲する頻度が最も高い領域であるので、この人体保護用具2が用いられることにより、大腿骨頸部骨折が効果的に防止されうる。この人体保護用具2では、打撲頻度の高い立位で股関節中間位の状態における大転子後縁相当箇所24から坐骨相当箇所28に至る領域以外は、装着感が重視された構成とされうるので、人体保護用具2の装着による違和感の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患の治療用装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であり、また同疾患の予防装具はなかった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にも使用できる装具で安価なものが求められていた。
【解決手段】 〔0001〕
足の裏に接地する形に同形の上台(2)と下台(3)を合わせ一体となる基台(4)を設ける。
〔0002〕
楔形補強板は厚さ約5mm一方先端を正三角形状部(49・49J)を有する楔形断面胴部(48・48J)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の踵部(5J)最大幅約25mm踵中心起点(38)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の前足部(7J)最大幅約35mm中足指中間起点(40)を結び楔指先(37)および楔踵後(36)双方に延長の楔稜線(39)と楔稜線(39)の対辺の板外甲側端(33)に至る略々幅からなる楔形補強版(30)を設ける。
〔0003〕
基台(4)の上台(2)と下台(3)の間に基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)から上面楔稜線(16)へ向けて基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)に楔形補強板(30)の板外甲側(31)の板外甲側端(33)を合わせて挾装縫着してなる。
〔0004〕
基台(4)の上面楔稜線(16)から上面楔稜線(16)の対辺基台(4)のの内甲側(11)の内甲側縁(13)に至る略々上面底部(52)を設ける。
〔0005〕
請求項1乃至請求項4からなるインソール構造体(1)を靴サイズに合わせる間隔のカットライン(17)複数本設ける。
本発明は、以上のような構成を特徴とするインソール構造体(1)。 (もっと読む)


足の矯正装置が開示され、衝撃吸収部材が、衝撃を吸収するために足を矯正する本体に装着され、衝撃吸収孔が、ユーザの踵の骨と接触する位置に形成され、衝撃吸収部材が、接合孔によって本体を介して相互に結合される。矯正装置は、衝撃がユーザに伝達されることを防止し、衝撃吸収部材と本体との間の付着能力を向上する。従って、ユーザは、衝撃なしに、より安定な状態で矯正装置を使用することができ、その結果、装置の向上した機能性を確保し、足の健康を増進する。さらに、衝撃吸収部材の滑りを防止する機能によって、矯正装置が靴の中敷として使用される場合に、ユーザは滑ることの無いさらに安定な状態で矯正装置を使用することができる。
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足及び足首の神経学的刺激により、人間の平衡及び歩行を強化し、足の傷害を防止するための、方法及び着用可能なシステム。神経感覚改善のための閾下刺激が、個人の皮膚表面に、中底、下履、取外し可能な靴インサートなどの着用可能なプラットフォームに、またはその上に、配置された電極または振動アクチュエータ、あるいはこれらの組合せを介して与えられ、あるいはプラットフォームの支持無しに与えられる。血行の改善などの治療目的のための閾超刺激も振動アクチュエータによって与えられる。コントローラに接続されたバイアス信号発生器によって発生される信号により、アクチュエータ及び電極が駆動される。コントローラの制御の下にある信号発生器は、非決定論的ランダム信号、反復信号パターンまたは複数連の信号パターンを発生するようになっている。コントローラは、必要に応じて、コントローラの最適化及びプログラミングの目的のために外部コンピュータとインターフェースするための通信ポートを備える。着用可能なシステムには電源によって電力が供給される。
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【課題】必要に応じてその場で調整を行って、各個人に適合した装具とすることができる簡易装具を得る。
【解決手段】簡易装具10は、シリコーン材料で形成された全面層18を含む。全面層18上には、足の前部用の第1の積層体12、足の中央部用の第2の積層体14、足の後部用の第3の積層体16が配置される。これらの積層体12,14,16は、複数の層で構成され、それぞれの層の一方面側に粘性が与えられる。したがって、複数の層を重ねることにより、任意の高さに調整することができる。これらの積層体12,14,16の高さおよび位置を調整することにより、容易に各個人に合わせた簡易装具を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】腰痛を緩和する方法として家電メーカから出ている座りながら腰をもんだり軽くたたく方法や中山式快癒器の用に仰向けに寝ながら4つの突起で腰痛を緩和する方法等があるが、いずれも限られた小数の突起で指圧する感じで腰痛を緩和しているがこれを多数の突起とする腰パットを提供する。
【解決手段】考案した腰パットは、仰向けに寝ながら尾てい骨から腰や背中の方まで手でずらしながら腰全体を刺激する事で腰痛を緩和する事ができる。また同じく仰向けに寝ながら腰パットを肩の下において手で腕の方までずらしながら肩を刺激する事で、肩こりも緩和する事もできる。また同じく仰向けに寝ながら高さ10センチくらいの枕の上に腰パットを置き、かかとの下から太股の方までずらしながら刺激する事で足の疲れも緩和する。 (もっと読む)


患者の足の創傷から外に圧力を移行させるための改良された負荷軽減包帯。該包帯は、創傷部位を囲むための、包帯を介して形成された創傷開口部(12)を有する。該包帯は、耐荷重の間に足の圧力分布の形状に実質的に適合される外部形状を有する。包帯の第1の層(14)は、耐荷重の間に足とインタフェースし、緩衝する。第1の層は、創傷部位において、かつ創傷部位に隣接する該包帯内で増加する圧力を制限するために十分な材料である。オフローディング層(16)は、該第1の層と係合され、創傷部位における圧力を低減するために十分な厚さおよび硬さの材料からなる。
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本発明は、熱可塑性材料、特に熱可塑性組成物がコーティングされ或いは含浸された基体に関する。材料(1)は、2つの表面層(2A、2B)と、繊維撚り線(4)が表面層間に接続されて成る中間スペーサ層(3)とを有する繊維含有基体を備える。この場合、基体には熱可塑性組成物が含浸されている。材料は、例えば整形外科装置を製造するのに適している。また、本発明は、そのような装置を作成するための方法、及び、当該方法を用いて製造された装置に関する。 (もっと読む)


患者の下顎を前進又は突出位置で保持する歯科矯正装置(100)であって、下顎を覆う歯肉に当接することで下顎後退に抵抗する口腔内前方下顎当接面(125)と、口腔内前方下顎当接面(125)と反対方向に支える上顎外前方上顎当接面と、を備える。口腔内前方下顎当接面と上顎外前方上顎当接面との相互作用により発生する歯科矯正装置の回転に抵抗するために、矯正装置には、口腔内後方上顎当接面(140)を設ける。上顎当接面及び/又は下顎当接面の相対位置を、ユーザの条件に適合するよう調節してもよい。 (もっと読む)


半硬質の足首カフ(102)と、半硬質のフットベッド(104)とが、内側ヒンジ(108)および外側ヒンジ(106)により回転可能に連結されるヒンジ式アンクルブレースによって、装着者の足首への安定性および支持を高め得る。足首の屈曲動作を正確に繰り返すように、アンクルブレースの内側ヒンジを外側ヒンジより高くすることができる。アンクルブレースはまた、ラチェット式に相互連結される半硬質のストラップ(140、141)を含む。これらの半硬質のストラップは、装着者の足首を囲んで支持を強化する半硬質の構造を提供する。ラチェット機構は、ラチェットにより動くストラップの角度を調節し得る湾曲した窓(714)を含み得る。アンクルブレースはまた、軟質な内側ライナー(130、1230)と、軟質な外側スリーブ(902、1202)とを含み得る。外側スリーブは、半硬質のシェルに圧力をかけるように形成され、次に、シェルは、足首をさらに加圧する。半硬質のフットベッドは、装着者の踵を覆い支持する後方延長部(114、116)と、装着者の踵を受け入れる後方切り抜き部(160)とを含み得る。
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【課題】 睡眠中に地球の引力を利用し、臀部、腰部への負荷を軽減し、腰痛効果の少なくない腰痛リハビリ・マットを提供する。
【解決手段】マットの大腿最上部に当たる部分を厚くして、大腿最上部を押し上げことにより臀部を浮かせ、腰椎の前弯を軽減して腰痛を治療するリハビリ・マットであり、マットは、大腿部1と下腿部2は分離でき、その間隔を下肢の長さに合わせて調節でき、その分離した位置で固定具3により固定できる。またマットの下面に滑り止め4を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 利用者にとって快適な状態で、専門的な知識を要することなく、適切に脊椎等の歪みの矯正ができる骨格矯正具を提供する。
【解決手段】 骨格矯正具100は、クッション部材101a、101b、及びシート102から構成されている。クッション部材101a及び101bは、復元力及び持久力のある発泡ウレタンからなり、軸方向は少なくとも椎骨の3本分以上の長さを有している。そして、クッション部材101a及び101bをシート102上に脊椎の横突起の間隔に設置して、使用者は脊椎の矯正を行う箇所をクッション部材101上に載置する。
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鎖骨骨折固定帯は、使用時に背骨に沿って装着者の背中に当接させる背当て(1)と、背当て(1)の一端部に接続され、使用時に肩から腋窩を通して引き回される一対の肩掛けベルト(2)と、装着者の胸の前にて上記一対の肩掛けベルト(2)間を狭める方向に引き締める胸前ベルト(3)とを備えてなり、この胸前ベルト(3)は非伸縮性の材料からなることを特徴とする。そして、肩掛けベルト(2)による締め付け力と、胸前ベルト(3)による締め付け力との拮抗作用によって装着者の整復位を保持する。
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【課題】
【解決手段】所定の身体部位のための傷口用包帯は、所定の身体部位を収容して覆うような構成及び寸法付けにされ、可撓性の不通気性材料で形成されシールされたケーシングと、このケーシング内部に配置された密に詰められ得る充填材料と、ケーシングから空気を排出するためにケーシング内部と連通するバルブとを有する。充填材料は、ケーシング内で互いに結合して、所定の身体部位に適合する硬い構造体を形成する。
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膣に挿入されたときに骨盤臓器をサポートするのに適合した本体と、本体を膣に挿入するためのアプリケータと、を備える骨盤臓器脱出症の治療のための装置。 (もっと読む)


斜めにねじれたソール(3)は、アンダーソール(12)と、ミッドソール底(11)とを備え、このうち後者は、前記アンダーソール(12)に連結され、各種の硬質のインサート体(15)が前記アンダーソール(12)内に導入されることができる。ねじれ、柔軟性を有し、硬質または弾力性を有するプレート(16)は、前記アンダーソール(12)とともに、いくつかの部材からなっていてもよいミッドソール(12、16)を形成することができる。このねじれたプレート(16)は、平坦なプレートからなっているか、または異なる厚みを有するプレートからなっている。
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