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Fターム[4C099PA07]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 制御 (559) | 時間 (57) | タイマーを用いるもの (14)

Fターム[4C099PA07]に分類される特許

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【課題】プロビタミンC剤と高周波温熱装置を組み合わせることにより、脂肪滴抑制効果・セルライト抑制の大幅な向上を可能ならしめるとともに温熱による細胞死の最小限の抑制を図り、かつ被施術者にとって温熱による苦痛を感じることが無く穏やかな温熱処理を行うことができる脂肪滴・セルライト抑制装置を提供する。
【解決手段】プロビタミンC剤の標的体部への投与手段と、被施術部位に当接するためのエレクトロードと、該エレクトロードに当接する被施術対象体の背後に設置する戻し電極であるレジスティブを備え、かつ0.45MHzの高周波の下で、温度37〜41℃の範囲の温度調節部を備えるとともに1回当たりの温熱処理時間を1分〜30分に設定する温熱処理時間調節部を備え、合計で6時間〜1週間のインターバルを置いた温熱投与手段を備える脂肪滴・セルライト抑制装置である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの冷却準備時間を短くするとともに、消費電力を少なくできる美容器具を提供する。また、化粧水が本体ケースの内部に入り込むような場合でも、回路基板に実装された電子部品等に化粧水が付着して短絡や誤作動に陥るのを防止する。さらに、美容器具が過熱状態に陥るのを解消して、安全性と信頼性を向上できる美容器具を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31とを備えている。本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作により、熱電変換素子44および送風手段31の駆動が開始され、所定時間が経過すると送風手段31の駆動が停止され、さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動が停止されるよう制御する。 (もっと読む)


相変化冷却剤を介して皮下多脂質細胞から非侵襲的に熱を除去するための家庭用アプリケータ及びそれと関連した装置、システム及び方法を提供する。装置は、ヒトの皮膚と熱的に連通するように解放可能に位置決め可能なアプリケータと、冷却剤を有する冷却剤容器を含む。装置は、アプリケータに作動的に結合された熱移送導管をさらに含み、熱移送導管は、冷却剤と流体的に接触しないように隔離された熱移送流体を収容する。熱移送流体と冷却剤の間で熱を移送する熱交換器が、冷却剤容器と熱移送導管の間に、作動的に結合される。アプリケータと熱交換器の間に熱移送流体を差し向ける流体駆動装置が、熱移送導管に作動的に結合される。
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【課題】生体内温熱療法及び閉塞下動注化学療法を併用した新規治療方法に用いるバルーンカテーテルの提供し、治療効果を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明により、先端部に発熱部及び薬剤放出部、さらに前記発熱部及び薬剤放出部の後端側にバルーンを備えたバルーンカテーテルが提供される。発熱部により局所的に任意の温度で加熱することができ、バルーンにより血流を調節することにより、相対的にバルーンの先端側から放出された薬剤濃度を調節可能なため、効果的に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】脂質リッチ領域を処置するシステムを提供する。
【解決手段】患者の皮下脂質リッチ領域、例えば、組織、器官、細胞、等から熱を除去するための冷却システムが説明される。種々の実施形態において、冷却システムは、コントローラと、コンピューティング装置と、データ取得装置と、チラーと、1つ以上のアプリケータとを備えている。又、冷却システムは、これらコンポーネントを使用して、処置プロフィールを選択し、そしてその選択された処置を、アプリケータを使用して適用する。処置プロフィールは、アプリケータに接続されるスリーブから受け取られる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる産業界でストレスは日常茶飯事となっておりますがこれらのストレスは過去にはほとんど存在しなかったものです。これらの新病態に対応し現代病とも言えるストレスを短時間に解決を図り自動車事故防止や昨今流行のうつ病症状を事前に予防し産業界の生産性向上を図る装置を提供する。
【解決手段】人体全体を細い2本のホースで覆い、一方のホースに温水を、他方のホースに冷水をそれぞれ一定の時間通水することにより温冷法による刺激と、水圧によるマッサージ効果で疲労回復を短時間に且つ機械的に図ることが出来る装置とする。 (もっと読む)


マイボーム腺機能不全を治療するための装置、システム、および方法。患者のマイボーム腺に熱を印加するように、患者の眼瞼または周囲組織に熱を印加する。熱の印加は、マイボーム腺における妨害物または閉塞の圧搾を補助し、脂質層への十分な皮脂の流れを回復し、ドライアイを治療する。また、伝導性熱伝達を改善し、対流熱損失を引き起こす組織における血流を低下させるために、患者の眼瞼または周囲組織に力を印加することもできる。したがって、力の印加は、温度レベルをさらに上昇、および/または妨害物を除去するための所望の温度レベルまで到達する時間を短縮することができる。より高い温度レベルへの到達は、所望の温度レベルに到達する時間を短縮しながら、マイボーム腺における妨害物または閉塞の溶解、弛緩、または軟化を改善することができ、および/または治療の間の患者の不快感を軽減する助けとなり得る。
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【課題】 顔を適温で一定の時間温め続け、かつ楽に呼吸ができるようにして、家で簡単に顔の発汗が出来るようにすることが本発明の課題である。
【解決手段】 顔に掛けたとき、ゆったりと顔を覆う大きさの熱媒体で作られ、呼吸の為、口や鼻の位置に穴を有し、ヒーターを内蔵し、かつその温度の制御手段と、タイマーを装備した構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


いくつかの実施形態によれば、装置は、電気信号が印加されたときに患者の眼瞼に伝わる熱を発生する加熱素子(42)を備える加熱ユニット(38)を使って、患者の眼瞼の少なくとも一方に調節された熱を与える。温度調節器が、加熱素子(42)の指定温度範囲までの加熱を達成するために加熱素子(42)に電気信号を印加する。この要約は限定的なものとみなすべきではなく、他の実施形態によってはこの要約に記載されている特徴からそれるものもある。
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特に内科的疾患の患者を処置するため、患者により着用される装具である。該装具は、使用する間、患者を支持又は患者の姿勢を正すための剛性支持装置2、例えば剛性外骨格又は剛性フレームと、電気処置を施すシステム11、例えば機能的電気刺激を施すためのFESシステムと、熱処置を施すシステム20とを有する。
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本発明は、制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊に用いる方法に関する。本発明はさらに、制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊方法の実施に用いる装置に関する。
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【課題】 従来てんかん発作や不整脈発作に対しては、手術による以外に実用的な対策は
なかったが、てんかんの手術における脳神経組織の切除による合併症の発生や、不整脈の
手術における侵襲の大きさ等という問題があった。本発明は、、ペースメーカー埋め込み
のような簡単な手術でてんかんや不整脈の発作を停止または予防できる装置を提供する
ことを目的とする。
【解決手段】 体内に埋設されるべき冷却手段と、体外に配置されて前記冷却手段を駆動
する駆動手段とを含み、前記冷却手段により体内の特定部位を冷却して前記部位における
発作の発生を停止または予防するようにした。 (もっと読む)


【課題】病気、怪我などでの発熱時に必要とされる時間分、継続して冷やすことができ、看護する人の長時間にわたる負担を軽減し、発熱した当人にも連続した効果的な看護ができるようにすること。
【解決手段】ペルチェ素子と呼ばれる特殊な半導体を用いた冷却器で、温度設定装置、体温測定装置、タイマー2、アラーム3などで構成される。病気や怪我などで発熱した人に、連続的に効率良く患部等を冷やすことにより、体温を下げるとともに、看護する人の負担を軽くすることができる。 (もっと読む)


器官または付属器官へのマイクロ波の照射により、器官または付属器官を加熱するステップの後に、血流量を減少させて、追加的な等価熱量を集積させるために、加熱ステップの後に器官または付属器官を圧迫するステップが、温熱治療に加えられる。好適な実施形態において、器官は前立腺であり、周期的な前立腺圧迫を用いて、前立腺の血流を減少させ、これにより、化学療法、感熱リポソームカプセル化化学療法、または遺伝子療法を、治療の間に前立腺領域に集積させる。ドップラー超音波撮影を用いて、腫瘍血流量を測定し、リアルタイムフィードバックとして機能させ、風船カテーテル膨張の量の調節を補助し、治療の間に腫瘍血管構造への損傷を推定することができる。
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