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Fターム[4C117XG38]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 並列表示 (360)

Fターム[4C117XG38]に分類される特許

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【課題】診断実績に基づく誤診され易さの程度を診断者に容易に提示することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断における診断結果である初期診断結果と確定診断における診断結果である確定診断結果とが異なった頻度を示す頻度情報を、初期診断結果及び確定診断結果に対応づけて格納する診断情報格納部と、診断時に診断結果を入力する診断結果入力部と、診断結果入力部から入力された診断結果と一致する初期診断結果又は確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している確定診断結果又は初期診断結果を、当該初期診断結果及び当該確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度情報に応じて診断者に提示する疾患情報提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】モダリティなどで作成された医療画像の処理状況を容易に把握でき、医師の閲覧作業を円滑に行なうことを可能とする。
【解決手段】検査一覧画面30aでは、各医療画像に該当する患者欄33a〜33jがリストで表示される。そして、これら患者欄33a〜33jには、検査情報欄31が表示され、この検査情報欄31では、検査技師によって医療画像が検像されたか否かを示す「技師」欄31aと医師によって閲覧されたか否かを示す「医師」欄31bとが設けられている。「技師」欄31aでは、未検像の医療画像の患者欄33i,33jに未検像マーク31a2が、検像済みの医療画像の患者欄33a〜33gに検像済みマーク31a1が夫々表示され、閲覧されない検像済み医療画像の患者欄33c〜33jに未閲覧マーク31b2が、閲覧済み医療画像の患者欄33a,33bに閲覧済みマーク31b1が夫々表示される。 (もっと読む)


【課題】関心領域が撮影された複数枚の画像を一度に表示し、関心領域に着目した診断を行うことを可能とする。
【解決手段】医用レポートを作成するレポート作成画面30で、ビューワ31に表示された医用画像33a〜33fのうち、異常部位を含む関心領域40を指定する。関心領域40を指定された医用画像33a〜33fはグループ化される。グループに帰属された1つの医用画像33eをコメント編集領域36の指定位置にドラッグ・ドロップ操作すると、グループ情報及びそのグループに帰属する医用画像33c〜33fの関心領域40に係る位置情報が関連付けて記憶される。 (もっと読む)


【課題】病巣と思われる病変領域を適切な大きさで切り出して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の医用画像それぞれの、箇所設定部で設定された箇所に写っている各像が共通サイズの表示領域内にいずれも表示可能となるように、その各像のサイズに合わせて共通サイズを決定するサイズ決定部と、共通サイズの表示領域に上記像を表示する表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】読影レポートを作成するにあたり、読影医の作業効率を低下させることなく、依頼の所望する情報を確実に得られるようにする。
【解決手段】フォーマットDB20には、読影レポートのレイアウトを規定するための複数のレポートフォーマット34が保管されている。読影レポート作成端末のCPUに設けられたテンプレート作成部は、テンプレート90の作成が指示されると、検査依頼情報80に含まれる検査項目情報82と検査目的情報83とを基にフォーマットDB20を検索し、その検査目的に対応したレポートフォーマット34を読み出す。そして、検査依頼情報80に含まれる患者情報81を、そのレポートフォーマット34にコピーすることにより、テンプレート90を作成する。 (もっと読む)


【課題】診断者に応じた診断結果の信頼度を提供することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断結果を下した診断者に対応づけて、確定診断結果と初期診断結果とが一致した頻度を格納する診断情報格納部と、同一の診断対象について、複数の診断者のそれぞれが下した初期診断結果を取得する診断結果取得部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果の信頼度を、当該初期診断結果を下した診断者に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度に基づいて算出する信頼度算出部と、診断結果取得部が取得した初期診断結果を、信頼度算出部が算出した信頼度に応じて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の読影医によって複数の所見が読影レポートに記入された際にも、各所見に対する問い合わせ先を明確にする。
【解決手段】読影部門6に在籍する読影医は、読影レポート端末12を介して医用画像16の読影、及び読影レポート20の作成を行う。読影レポート作成端末12のCPU30は、読影レポート20とともに、レポート付帯情報21を作成する。レポート付帯情報21には、記入された各所見を識別するための所見識別情報、所見を記入した読影医などの記入者を識別するための記入者識別情報などが関連付けられて記録される。診療科端末10のCPU24は、読影レポート20をモニタ26に表示する際、レポート付帯情報21を基に各読影医が記入した所見を選択的に抽出して表示する。これにより、依頼医は、どの読影医が記入した所見であるかを容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍診断支援システムの偽陽性率を低下させる技術を提供する
【解決手段】 医用画像から腫瘍像を検出し、検出した腫瘍像の周囲に存在する血管像を抽出し、抽出した血管像を血管分岐点間毎に分離して血管セグメントに分け、前記各血管セグメントの蛇行度を算出し、前記蛇行度を視認可能に出力する。また、前記血管像に存在する各分岐点の分岐度を算出し、前記分岐度を視認可能に出力する。 (もっと読む)


【課題】読影対象画像と症例画像とを読影者が比較しやすい形で提示すること。
【解決手段】医用画像処理システムは、異常陰影における画像特徴量がとり得る範囲を格納する特徴量情報格納部と、異常陰影を含む異常陰影画像を取得する画像取得部と、画像取得部が取得した異常陰影画像が含む異常陰影における画像特徴量を、特徴量情報格納部が格納している範囲内で変化させた変化画像を生成する変化画像生成部と、変化画像生成部が生成した変化画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】レポート保管装置は、読影レポートと、読影レポートを作成する際に参照されたキー画像データとを対応付けて保管し、医用画像保管装置からの要求に対応する読影レポートに対応付けられたキー画像データを特定するための情報を医用画像保管装置に送信する。医用画像保管装置は、医用画像診断装置にて取得された医用画像データを受け付けて保管し、キー画像データを特定するための情報をレポート保管装置から受けて、受け付けた医用画像データに、キー画像データの画像生成条件に従った画像処理を施すことで新たな医用画像データを生成し、その新たな医用画像データを医用画像観察装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のビューのボリューム・レンダリング方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、物体(160)の画像に対する複数の視方向(164)を特定し、複数の視方向(164)に基づいて三次元データ・セットを自動的にボリューム・レンダリングする段階を含む。本方法は更に、レンダリング後のデータを使用して、各々の視方向(164)についての画像(460)を生成する段階を含む。本システム(100)は、3D超音波データ・セットを規定する三次元(3D)超音波画像データを取得するように構成されているプローブ(106)と、少なくとも1つの視方向(164)及び少なくとも1つの切り取り平面(166)に基づいて3D超音波データ・セットの複数の異なる画像ビュー(460)をボリューム・レンダリングするように構成されている多重ボリューム・レンダリング・モジュール(124)とを含む。 (もっと読む)


【課題】患者を監視し、生理的パラメータの値を監視および表示するのに有用な方法および装置が開示される。
【解決手段】一実施形態の医療用監視装置のユーザーインターフェースはカレント値画面およびトレンド画面を備える監視画面を有する。カレント値画面は、カレント期間に亘るなど、経時的な生理的パラメータの値のグラフ図を表示することができ、トレンド画面は、ヒストリカル期間に亘るなど、経時的な生理的パラメータの平均値のグラフ図を表示することができる。期間は調節可能である。生理的パラメータの限界値を超える状態が暗くした部分によって示されることができる。カレント値画面は、生理的パラメータの値を表すトレンドラインと、アラーム閾値を設定する閾値ラインとの間の暗くした部分を表示することができる。ヒストリカル値画面は、生理的パラメータの値を表すトレンドラインと、別の閾値ラインとの間の暗くした部分を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 診断用の縮小画像の一覧からの画像の選択が容易であり、画像選択にかかる時
間を短縮することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の医用画像または動画を保管する画像保管部1を有し、その医用画像
または動画の縮小画像の一覧を表示するためのカタログ表示専用モニタ4を備える。カタ
ログ表示専用モニタ4は表示領域を複数に分割することにより、異なる画像種を複数表示
する。また、表示領域サイズや表示する画像種等を画像種=領域定義ファイル8に定義し
、その定義に基づいてカタログ表示専用モニタ4に複数の縮小画像の一覧を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の検査により得られた検査データを容易に同期再生する技術を提供する。
【解決手段】検査システムは、検査装置1とワークステーション10を含んで構成される。検査装置1は、患者に対して検査を行って複数の検査データを取得するとともに、各検査データの検査時刻を取得する。ワークステーション10は、患者に対して実施された処置項目とその処置時刻とを関連付けるプロシージャログを生成する。ワークステーション10は、プロシージャログや検査時刻に基づいて、表示部13に時系列表示画面100を表示させる。オペレータは、操作部14を操作して、時系列表示画面100中の処置項目を指定する。ワークステーション10は、検査時刻とプロシージャログに基づいて、指定された処置項目に対応する範囲の部分データを各検査データから抽出し、抽出された部分データを同期させて表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像をモニタに表示する際に、患者への説明を容易に行う。
【解決手段】種々の所見と画像処理パラメータPとを対応付けたテーブルTを記憶手段2に記憶しておく。入力手段1から所見を入力すると、画像処理手段3はテーブルTに基づいて、その所見に適した画像処理パラメータPを取得する。そして、取得した画像処理パラメータPにより画像データS0に対して画像処理を施して、処理済み画像データS1を得、これをモニタ4に表示する。 (もっと読む)


【課題】共有オブジェクトを利用するシステムが導入される前に実施された検査又はシリーズについても、事後的に共有オブジェクトを生成することができる画像診断支援装置、及び画像診断支援方法を提供すること。
【解決手段】共有オブジェクトの生成対象となる特定の検査又はシリーズを特定するための特定情報を特定する。特定の検査又はシリーズに関連する少なくとも一つの画像の付帯情報に基づいて、特定の検査又はシリーズにリファレンス用画像が存在するか否かを判定する。リファレンス用画像が存在すると判定された場合、リファレンス用画像と、付帯情報のうちの撮影条件、撮影範囲、及びキー画像位置のうちの少なくとも一つの情報とを用いて、特定の検査又はシリーズについての共有オブジェクトを、例えばシリーズ単位で事後的に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチスライスを構成する複数枚の断層画像を対象にした読影作業の効率を向上させること。
【解決手段】マルチスライスを構成する複数枚の医用断層画像各々から異常陰影を検出する異常陰影検出部4と、異常陰影のスライス間の連続性に基づいて異常塊を判定する判定部11と、判定された異常塊各々に関して特定のスライスを1つずつ選択する画像選択部12と、選択されたスライスに対応する医用断層画像を表示する表示部3とが具備される。 (もっと読む)


【課題】患者の管理者が患者の状態を正確に把握することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者を撮像するためのカメラ装置4と、患者に装着され、患者の脈波情報を検出し、検出した脈波情報を送信する脈波センサ2fと、脈波センサ2f及びカメラ装置4の出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、患者に関する患者情報を記憶するハードディスク501dと、ハードディスク501dに記憶された患者情報を表示するための患者情報表示領域710と、生体情報を表示するための生体情報表示領域740と、カメラ装置4による撮像画像を表示するための切換表示領域750とを含む患者状態表示画面700を表示部5bに表示させる制御部5aとを含む。 (もっと読む)


【課題】画像をモニタに表示する際に、患者への説明を容易に行う。
【解決手段】種々の所見と画像処理パラメータPとを対応付けたテーブルTを記憶手段2に記憶しておく。入力手段1から所見を入力すると、画像処理手段3はテーブルTに基づいて、その所見に適した画像処理パラメータPを取得する。そして、取得した画像処理パラメータPにより画像データS0に対して画像処理を施して、処理済み画像データS1を得、これをモニタ4に表示する。 (もっと読む)


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