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Fターム[4C117XG38]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 並列表示 (360)

Fターム[4C117XG38]に分類される特許

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本発明は、対称的な解剖学的構造を表示領域内に表示するための方法に関する。この方法は、表示領域に基づいて対称的な解剖学的構造のズーム係数を自動的に計算すること、表示領域に基づいて対称的な解剖学的構造のパニング位置を自動的に計算すること、及び表示領域内に、計算されたズーム係数及びパニング位置に応じて対称的な解剖学的構造を表示すること、を有する。本発明はまた、システム、このシステムを有する医療画像形成ワークステーション、及び本発明による方法を行うために構成されたコンピュータプログラム製品にも関する。
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【課題】 用画像をリスト表示する技術に関し、リストから所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率向上を図った技術を提供する。
【解決手段】 人体を各部位像で分割した模型像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の撮影部位に対応する前記部位像を識別表示させる。また、医用画像の各画像種別を表す種別表示画像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の画像種別に対応する前記種別表示画像を識別表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の体内の3次元構造を容易に視認可能にする。
【解決手段】第2FPD(21)の上辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第1FPD(11)を支持すると共に、第2FPD(21)の右辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第3FPD(31)を支持すると、第1FPD(11)と第2FPD(21)と第3FPD(31)とが立方体の隣接する三面の配置となる。これらに被検体の体内の3次元構造の正面画像、上面画像および側面画像を表示する。
【効果】実空間と同じ感覚で被検体の体内の3次元構造を視認可能となるので、医師の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を読影に適した並び順で表示可能とする。
【解決手段】検像装置は、画像番号の情報が付帯された医用画像を用いてそのサムネイル画像を生成し、当該サムネイル画像を当該医用画像に付帯されている画像番号順に前記表示手段上に表示させる(ステップS14)。そして、前記サムネイル画像の並び順を変更する操作が操作部を介してなされると、変更された並び順に応じて、変更操作に係るサムネイル画像の医用画像に付帯されている画像番号を書き換えて変更する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】医用画像の指定操作を容易にする。
【解決手段】検像装置は、一連のシリーズに属し、当該シリーズ内で画像番号が付与された医用画像のうち、先頭及び末尾の画像番号から順にそれぞれ所定枚数の医用画像を抽出し、この先頭から順に抽出した医用画像と、末尾から順に抽出した医用画像とを並べて表示部上に表示させる(ステップS14)。前記表示された医用画像の中から、操作部を介して読影に供する医用画像の範囲の始点及び終点に該当する医用画像が指定操作されると(ステップS17)、指定された始点及び終点の医用画像に、前記範囲の始点又は終点であることを示す情報を付帯させる(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】注釈に関連するオブジェクトを表示画面に挿入しても読影に支障が無いようにする。
【解決手段】読影レポート作成装置10は、本体11とモニタ12を備えている。本体11は、医用画像DB16にアクセスして医用画像P1を読み出し、これをモニタ12に表示する。本体11は、操作部14からの指示により、表示画面12a内にオブジェクト19を挿入する。オブジェクト19は、所見や診断結果を示す注釈をテキストで入力可能なテキストボックス19aと、この注釈と対応する部分を指し示す矢印(マーク)19bとからなる。本体11のCPU21は、医用画像P1の輝度を調べて、その輝度に応じて、オブジェクト19の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】検像に係る情報の確認を容易にし得る、診断の効率を向上させる医用情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像に検像処理の内容を示す履歴情報を付帯させる。これにより、当該医用画像の閲覧者はその付帯情報から容易に検像に係る情報を取得することができる。また、検像内容の確認によっても不明点が解消できない場合には、履歴情報に含まれる検像者変更履歴を確認し、検像を行った検像者へ直接問合せることができる。 (もっと読む)


【課題】実施行為中に撮像した画像を容易に特定する。
【解決手段】内視鏡システム10において、第1手技スイッチ46および第2手技スイッチ48は、所定の手技イベントの実施期間を開始する指示がユーザにより入力される。画像形成装置66は、手技イベントの実施期間中に撮像スイッチ44がユーザに押されたとき、撮像した画像を示す画像データと、実施期間の開始が指示された手技イベントの手技IDとを対応付けて画像ファイリング装置68に送信する。画像ファイリング装置68は、受信した画像データと手技IDとを対応付けて記憶部106に格納する。 (もっと読む)


【課題】医療機関における診察に適した画像出力を行う。
【解決手段】制御装置では、指定された一の患者に係る一又は複数の撮影画像データを、制御部が表示部上に一覧表示させる(ステップS3)。操作部を介して一括出力の指示操作がなされると(ステップS6)、制御部は撮影画像データに付帯されている画像生成装置の種別情報に基づいて、前記一覧表示された全ての撮影画像データにつき画像生成装置の種別を判別し(ステップS7)、その種別に応じたフォーマットで前記一覧表示された全ての撮影画像データを出力装置により出力させる(ステップS8、S9、S10)。 (もっと読む)


【課題】病変部の見落としを低減し、読影時間を短縮することが可能な医用画像表示装置、医用画像表示方法及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】画像診断装置によって生成した画像データが記憶された記憶媒体から所定の画像データ群を取り込む画像取込部と、画像取込部で取り込んだ画像データ群の中から所定範囲内の画像データを選択する範囲設定部と、選択された範囲内にある画像データを時空間的に連続する複数の画像データ毎に区分して処理し複数コマの画像データで構成された診断用画像データを順次にコマ送りして出力する画像処理部と、画像処理部から出力された複数コマの診断用画像データを表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】医療施設内にいる医師と、施設外にいる医師が、医療施設内で取得した超音波診断画像等の医用画像による診断を、リアルタイムに協議しながら行えるように支援する。
【解決手段】医療用通信装置1は、医療施設内に設置されている医療施設内機器2と、医療施設内機器2と通信手段で接続された医療施設外の携帯端末3から成り、医療施設内に設置する機器は、コミュニケーションサーバ4、画計測像診断装置5、医師が患者に施す医療行為を撮影するカメラ6、携帯端末3の使用者である施設外医師との音声通信を行うためのマイク7とスピーカ8、診断支援サーバ9、及び医用画像データベースサーバ10を備え、医療施設内にいる医師と医療施設外の医師が、医療施設内で取得した医用画像による診断をリアルタイムに協議することを支援可能とする。 (もっと読む)


【課題】読影レポートの作成効率を向上させることができる読影レポート作成支援装置を提供する。
【解決手段】読影レポート作成支援装置8において、医用画像を撮影する検査に関する検査情報及び読影レポートを作成する作成者を識別する作成者識別情報を取得する手段と、取得した検査情報及び作成者識別情報に対応する症例名情報を第1格納部8fから取得する手段と、取得した症例名情報を表示部8dに表示させる手段と、入力部8cに対する作成者の入力操作により選択された症例名情報を読影レポートに入力する手段と、その症例名情報に対応する定型文情報を第2格納部8gから取得する手段と、取得した定型文情報を表示部8dに表示させる手段と、入力部8cに対する作成者の入力操作により選択された定型文情報を読影レポートに入力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】時系列的な疾患の状態変化の把握や薬効の状態変化を把握し、状態変化の要因を推測する用に好適な咳漱確認システムを得ること。
【解決手段】所望の測定期間における被検者の咳漱を検出する咳漱検出手段と、咳漱検出手段による咳漱検出結果をデータ処理するデータ処理手段と、データ処理手段によりデータ処理された結果を表示する表示手段と、少なくとも被検者の状態に関する情報を記憶する記憶手段と、を有し、データ処理手段は、測定期間のうち少なくとも一部の時間帯を複数選択し、選択された各々の時間帯での被検者の咳漱の頻度を計算し、表示手段は、咳漱の頻度のグラフ表示と、被検者の状態に関する情報を表示する咳漱確認システムとする。 (もっと読む)


【課題】 所定の時間範囲についてのアラーム発生回数をアラーム情報から集計し、アラームの発生の変化を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 生体モニタ100において、生体データが異常であると検出部103にて判断したときには、送信部104は被測定者情報とアラーム発生日時情報とアラーム種別情報と測定機器情報とを取得し、アラーム情報として管理装置110へ送信する。また、管理装置110において、受信したアラーム情報を記憶部113にて記憶する。抽出部115は所望の被測定者を示す被測定者情報および所望の生体モニタ100の測定機器情報に対応するアラーム情報を抽出する。集計部116は抽出したアラーム情報のアラーム発生日時情報に基づいて所定の単位時間あたりのアラーム発生回数を時系列で集計する。表示部117はアラーム発生回数の変化を表示パターンを異ならせて表示する。 (もっと読む)


【課題】2つのボリュームデータの対応付け操作を容易にする。
【解決手段】第1のボリュームデータ上の基準点Aに対応する第2のボリュームデータ上の対応点aを操作者が決めると、操作者が選択したフレームf1と第1のボリュームデータ上の基準点AB間の距離を半径とし対応点aを中心とする球面Qの交差する曲線qをフレームf1上に描画する。
【効果】対応点bを操作者が決定する際、表示された補助線qを目安にして探せばよいので、操作者の負担を軽減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】開業医等の小規模施設において効率的に撮影及び画像診断を行うことができ、更に、DICOMプロトコルを用いた大規模施設とも連携が可能な小規模医用システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム1によれば、画像生成装置2において患者の診断対象部位が撮影されると、撮影により得られた画像がデジタル変換され汎用画像フォーマットの画像データで制御装置3へ送信される。制御装置3においては、入力部34により診察対象の患者情報が入力されると、入力された患者情報に対応付けて保存されている画像データや検査データを表示した診療サマリ画面が表示部に表示される。患者情報の入力後、通信部36により画像データが受信されると、受信されたデータに入力された患者情報が付加されてDICOMフォーマットに変換され、画像DBに保存される。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現可能な共有情報を生成することができ、また、当該共有情報を有効に利用することができる技術を提供すること。
【解決手段】スキャン情報に基づいて取得された被検体の画像に、前記スキャン情報を付帯させた共有オブジェクトを入力する入力手段(21)と、前記画像に基づいた検査の読影レポート作成完了時点で、前記共有オブジェクトへレポート情報を挿入する挿入手段(28)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小規模医療施設において、最適な表示レイアウトにより医用画像を表示する医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】表示レイアウトについて、ユーザは画面D1から表示すべき医用画像の枚数に応じて前記表示手段上の表示領域を分割して表示する自動レイアウトモード及び予め設定された分割数で前記表示領域を分割して表示すべき医用画像を表示する固定レイアウトモードの何れかに切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】3D超音波画像と3D診断モダリティ画像との間で疾患部位を含む任意断面の断面比較を相補的に行ない、癌などの疾患部位の存在、大きさ、位置、内容を把握し、鑑別診断を効率的にかつ効果的に行なうことができる三次元画像診断システムを提供する。
【解決手段】三次元画像診断システムは、被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を収集し、表示可能な超音波画像診断装置19と、この超音波画像診断装置19以外の医用画像診断モダリティ11、12、13、14からのボリュームデータの中から任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を収集し、表示する。同一の医用画像診断モダリティ13(11、12)から時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】柔軟かつ簡便に利用できる画像処理装置であって、所望の画像を効果的かつ効率的に出力できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像撮影装置で撮影された複数の画像が画像処理装置に入力され、その各画像に対して関心領域を指定し、関心領域が内接する矩形の領域を矩形画像として抽出する。矩形画像をフレームに合成する処理を全ての矩形画像に対して行うことにより、矩形画像とフレームとが合成された出力画像を作成し、モニタ、フィルム等に出力する。これにより、所望の画像を効率的かつ効果的にモニタやフィルムに出力することができ、ユーザの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


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