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Fターム[4C117XG40]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 重ね合わせ表示 (154)

Fターム[4C117XG40]に分類される特許

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【課題】 活性領域を探索する時間を削減し、効率的な診断を可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 機能画像解析部7は、ボリュームデータで表される機能画像データから、所望の活性領域を抽出し、表示優先度決定部13は、抽出された活性領域の体積や活性レベルなどに基づいて、表示部12に表示させる際の表示優先度を決定する。画像データ合成部8は、機能画像データと形態画像データとを合成して合成データを生成し、画像生成部9はその合成データを受けて、上記表示優先度に従って活性領域ごとに視線方向を変えて順次、3次元画像データを生成する。表示制御部11は、表示優先度に従って順次、3次元画像を表示部12に表示させる。これにより、活性レベルが高い活性領域などを優先的に観察することが可能となり、効率的に診断を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる煩雑な操作を必要とせず、かつ、低コストな健康データ収集提供方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】 ユーザの健康データを数値化し、無線送信する健康モニタ機器101および201〜204と、ウェイクアップ信号を送信するウェイクアップ装置104と、前記健康モニタ機器の送信した健康データを受信して蓄え、ウェイクアップ信号を受信すると蓄えた健康データを無線発信する携帯型メモリ装置200と、前記携帯型メモリ装置200が送信した健康データを受信し、通信網105を介して送信する無線基地局103と、前記無線基地局103から送信された健康データを受信し、内部に記憶および加工し、通信網105および107を介して送信するサーバ106と、前記サーバ106が送信したデータを受信し、ユーザに表示するユーザ通信端末108とからなる健康データ収集提供システム。 (もっと読む)


【課題】読影時の視線移動を低減させる。
【解決手段】医用画像表示装置1では、操作部12を介して医用画像の表示操作が指示されると、制御部11の表示制御により、一の医用画像が一の表示枠でモニタ13a又は13bに表示される。そして、当該一の医用画像が他の表示枠へ移動操作されると、制御部11の表示制御によりその操作に応じて当該医用画像が移動され、同一表示枠内に複数の医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】表示中の医用画像に関係する他の医用画像を簡単な操作で容易に表示させる。
【解決手段】医用画像表示装置40では、操作部42を介して医師によりシリーズボタンが押下操作されると、読影画面において選択状態の表示画像の表示枠管理テーブルから検査情報及び当該検査情報に対応するシリーズ情報が取得される。次いで、取得されたシリーズ情報に基づいて一覧表示する各シリーズ画像の内容を示す表示項目が生成される。この表示項目からなるプルダウンメニューがシリーズボタンの下部に展開表示される。このプルダウンメニューは、医師がシリーズボタンを押下操作している間だけ表示され、押下操作の解除に伴って自動的に非表示にされる。 (もっと読む)


【課題】 不用なアノテーションの画像データ読影に対する弊害を低減する。
【解決手段】 入力部2は、表示中の画像データの関心部位に基づいてアノテーションの中心座標とアノテーションの表示開始時刻及び表示終了時刻を設定する。次いで、アノテーションデータ生成部3は、アノテーションが前記中心座標に配置されたアノテーションデータを生成し、アノテーション表示強度設定部4は、前記アノテーションの表示開始時刻及び表示終了時刻の情報に基づいて時間的に変化するアノテーション表示強度を設定する。そして、前記画像データを再度表示する際に、表示データ生成部7は、前記アノテーション表示強度によってその不透明度が制御されたアノテーションデータを画像データに重畳して表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】 例えば作業現場などの状況を遠隔地で視覚的に把握、認識できると共に作業現場での作業者の生体情報または作業現場の環境情報を遠隔地においてリアルタイムで正確に報知して作業者の危険性、疲労度などを容易に認識することが可能な携帯通信端末機を提供する。
【解決手段】 携帯通信端末機1は、例えば携帯テレビ電話(携帯通信)の回線網である通信回線網2を介して相手先の携帯電話3に接続される。携帯通信端末機1は、CPU10と、機能を実現する手段として動作する各構成部(例えば、音声処理部11、生体情報処理部14、生体情報判定部16、環境情報処理部20、環境情報判定部22、画像入力部23、画像出力部25、画像重畳処理部30、送信画像圧縮部31、通信制御部32、許容値設定処理部33、自動発呼部34、非常通報入力部35、入力部36、プログラム記憶部37、データ記憶部38)とによって構成されている。 (もっと読む)


医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって撮影された被検者の所定部位を第一の医用画像として記憶する第一の記憶手段と、第一の医用画像と異なる日時に撮影された同一被検者でかつ同一部位の第二の医用画像を記憶する第二の記憶手段と、前記第一の医用画像に少なくとも一つの画素を要素とする複数の第一の局所領域を設定する第一の設定手段と、第一の設定手段によって設定された複数の第一の局所領域のそれぞれに対応し、それらの第一の局所領域以上の広さを有する複数の第二の局所領域を前記第二の画像に設定する第二の設定手段と、第二の設定手段によって設定された複数の第二の局所領域毎に濃度値の基準値を算出する基準値算出手段と、基準値算出手段によって算出された基準値と、第一の設定手段によって設定された複数の第一の局所領域の各画素の濃度値とに基づいて第一の局所領域毎に強調画像を作成する画像作成手段と、画像作成手段によって作成された強調画像を表示する表示手段と、を備える。
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【課題】 広範囲に及ぶ診断部位を観察するために複数箇所で画像を収集した場合に、複数箇所で収集された画像同士を繋ぎ合わせる作業を容易にして、広範囲に及ぶ診断部位の全体像を容易に作成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 広範囲に及ぶ診断部位を観察するために複数箇所でCFM像等の画像を収集し、それらを表示装置のモニタ画面6a上に表示する。例えば、超音波の走査範囲が部分的に重なって収集されたCFM像g1及びg2を表示する。操作者の指示に従って、CFM像g1又はCFM像g2を移動させ、CFM像g1とCFM像g2とを部分的に重畳させる。画像処理部は、重畳している部分の画像を半透明化する。それにより、操作者は、重畳している部分の画像に表されている形態が、両画像同士で一致しているか否かの判断が可能となり、画像の繋ぎ合わせ作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 部分的に歪みの強弱が存在する異方性画像と等方性画像の重畳に対応できる。
【解決手段】 内視鏡画像を含む所定の歪を有した異方性画像を得た計測装置によって2次元格子画像を撮像する工程と、前記撮像された2次元格子画像の共線性の条件を適用することにより前記異方性画像に対する第1の歪み補正ベクトルマップを算出する工程と、前記算出された第1の歪み補正ベクトルマップより歪の最小位置を求める工程と、前記求められた最小位置より前記2次元格子画像の位相分布から前記異方性画像に対する第2の歪み補正ベクトルマップを算出する工程と、前記算出された第1及び第2の歪み補正ベクトルマップにより前記異方性画像の歪みを補正して等方性画像へ変換する工程と、前記変換された等方性画像と画像診断装置によって撮影された等方性画像とを重畳する工程と、前記重畳された画像を表示する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】偽陽性候補の誤検出を減らし、異常陰影候補の検出精度を向上させる。
【解決手段】異常陰影候補検出部16は、T2強調画像を複数の閾値に基づいて2値化した各2値化画像について1次検出を行う。1次検出により複数回検出された第1の1次候補及び少なくとも1回検出された第2の1次候補について、1次候補領域の重心の位置情報に基づいて、T2強調画像とT1強調画像間の位置ズレを補正する。次いで、T1強調画像から脳実質領域を抽出し、当該脳実質領域に存在する1次候補を偽陽性候補として検出し、1次候補から当該偽陽性候補を削除する。最後に、T1強調画像において1次候補の領域とその周辺領域とのコントラストを求め、当該コントラストに基づいて1次候補がラクナ梗塞陰影候補であるか否かの最終判定を行い、最終判定された1次候補をラクナ梗塞陰影候補の検出結果として出力する。 (もっと読む)


温度イメージングは、様々な診断及びインターベンションの手順を向上し、電子回路及び電子製品の故障を予測かつ予防するものと認識されている。US、CTまたはMRスキャナからのデータストリームに温度データを融合し、マップして、医師または工業検査者に、温度マッピング能力によって補強された既知のUS、CTまたはMRシステムと仕事する印象を与えるシステム設計及び方法が開示される。
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【課題】
診断や診療環境において、その環境を簡素化しながら医療に関するデータを、簡易的な操作により容易に取得、表示することが可能な配信画像表示システムを提供する。
【解決手段】
入力装置2、3と表示装置1とを具備する配信画像表示システムを用いる。入力装置2、3は、認証情報と診断結果識別情報とを入力可能である。ただし、その認証情報はユーザを識別する情報である。その診断結果識別情報は診断結果を示す診断結果データを識別する情報である。表示装置1は、入力装置2、3から受信した認証情報と診断結果識別情報とに基づいて、診断結果データを管理するサーバ5から、ネットワーク8を介して、診断結果識別情報で識別される診断結果データを取得して表示する。 (もっと読む)


画像の記録方法は、2つだけの画像、常に有効ではないという仮定があることを想定する。2つの選択された画像の経路を得るために残りの画像を用いることによって、2つの間の変換は、それらの経路を平均化することによってより良い精度で決定される。経路を平均化する場合には、より大きな重要度は、予め分かっているか、又は最も大きいと合理的に信じられる精度を有する経路に与えられる。利用可能な計算能力が利用できる場合には、プロセスの反復があっても良い。
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【課題】シネ表示を異常陰影候補の診断に適用する。シネ表示の表示速度に拘わらずに残像効果による陰影の正常異常の判別をより高精度に行う。
【解決手段】 CPU10は、被検体の所定位置に対して空間的に順次位置を変えて取得された複数の医用画像から異常陰影候補を抽出し、前記抽出された異常陰影候補が含まれる医用画像の空間的な位置に基づいてCRTディスプレイ14での順次更新表示を制御する。シネ表示の場合は、人間の目の残像効果を反映した徐々に減衰するような重み係数を複数の医用画像に乗じ、それを加算処理することによって新たな医用画像を生成して、それを順番に表示するようにしたものである。このようにして生成された新たな医用画像は、人間の目の残像効果を反映しているので、低速で表示しても、高速表示した場合と同様の残像効果を見る者に与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 店頭において、診断時の操作を簡単にして、初心者でも顧客の肌状態の診断ができ、その診断結果をより精度の高いものにするシステムを提供することである。
【解決手段】 データ収集システム1と、このデータ収集システム1が収集したデータに基づいた解析処理を行なうデータ解析システム11とを通信手段を介して接続し、上記データ収集システム1は、収集側通信手段7と、肌のきめ状態の解析が可能な超高精細デジタル画像を取り込む画像取り込み手段2と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する収集側画像データ圧縮手段6と、収集側データ表示手段3とを備え、上記データ解析システム11は、解析側通信手段12と、画像データを解析するデータ解析手段13と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する解析側データ圧縮手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医師による読影と診断支援システムによる解析処理によって、異常部位を漏れなく発見する。読影に対する意欲を削ぐことなく診断支援システムの解析結果を医師が受け入れることができるようにする。
【解決手段】表示手段に、医師の診断に必要な医用画像を表示する。解析手段は、表示中の医用画像に対して診断支援プログラムを起動して解析を行なう。表示手段に表示中の医用画像について医師の診断が終了した時点でその医用画像に対する解析手段の解析結果を表示手段に表示させる。すなわち、医師の診断が終了した時点で診断支援プログラムによる解析結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 生体肝移植などで切望されるドナーから切除される肝臓の一部組織の還流と機能を予測する。
【解決手段】 医用画像診断装置によって得られた被検体の医用画像を用い臓器の特定領域を抽出し、該抽出された特定領域へ流入する流入血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の動脈支配領域24を特定し、該抽出された特定領域から流出する流出血管を含む循環器の位置情報を利用して前記臓器の静脈支配領域32を特定する工程と、動脈支配領域24と静脈支配領域32より還流領域40を計算する工程と、該計算された還流領域40を表示する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数画像間で各部の位置関係を容易に把握できるようにしながら、簡単な操作で、複数画像の比較・観察ができるように改善する。
【解決手段】PET画像データとCT画像データとをCPU11に取り込み、画像処理ユニット15で処理することにより、それらの画像の位置およびサイズを整えた上で、それらを重ね合わせ合成してフュージョン画像を作成し、その画像データを画像メモリ14に格納するとともに画像表示装置17に送って所定のウインドウ上にフュージョン画像を表示する。上記の位置・サイズの整えられた画像のデータは画像メモリ12、13に格納されており、キーボード16の特定のキーが押されると、それらの画像データが読み出されて、その押されている間だけ、同じウインドウに、フュージョン画像に代わって、元のフュージョン画像に重なるように、PET画像またはCT画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】ボクセルによって規定される筒状構造に沿って組織種別を解析する。
【解決手段】筒形状の関心領域(ROI)(420、425)は筒状構造の事前決定の(305)中心線に沿って:ROI(420、425)の最遠端を規定するために中心線に沿って少なくとも1つの点が規定されること(310);ROI(420、425)に対応する直径が規定(315)されかつ/または計算(320)されること;ROI(420、425)の最遠端間の中心線に沿って隣接する単位ボリュームが適用されること(325);単位ボリュームの合併によって第1のボリュームが計算されること(325);並びに筒状構造の中間部を包含した第1のボリュームのコネクト部分としてROI(420、425)の最終ボリュームが規定されること(335)、に従って構築される。次いでこの最終ボリュームが、その内部に存在する組織種別に関して解析を受ける。 (もっと読む)


本発明は、カテーテル(5)の血管内又は心臓内ナビゲーションのための方法及び装置に関する。X線透視装置(1)を用いて、最初に、2D画像のデータベースが生成され、各2D画像(I)が撮られると同時に、ECG(8)を用いて関連の心拍位相が記録される。カテーテル検査の間に、カテーテルの位置は、位置測定ユニット(6)によって測定され、同時に、ECG、及び、好適には、呼吸動作に依存する信号も記録される。測定されたカテーテルの現在の空間位置は、心拍位相及び呼吸位相に関して対応する画像データベースの2D画像に割当てられ、その上にカテーテルの位置が表示されることが可能である。
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