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Fターム[4C117XG40]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 重ね合わせ表示 (154)

Fターム[4C117XG40]に分類される特許

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【課題】視覚障害や聴力障害を負った受診者に診断結果を説明する際に、受診者の疾患の程度に合わせて画像又は音量を調整して通知するようにした医用診断支援装置を提供する。
【解決手段】検査データを含む医用情報を保存したデータベースから特定の受診者の医用情報を取得し、取得した医用情報をもとに受診者の疾患の程度を判別する症状判別部と、受診者に診断結果を通知する際に判別した疾患の程度に合わせて通知方法を決定する通知方法決定部と、決定した通知方法で受診者に診断結果を通知する情報出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、温度による診断支援を取入れる。
【解決手段】超音波探触子2から被検体3内に超音波を送受信し、その反射エコーに基づいて断層像を再構成し、表示するにあたって、断層像の撮影後も連続して所定時間に亘って被検体3の同じ部位に超音波を照射し、その間の断層像上の各点の温度分布を温度センサ11および温度計測部12で測定してフレームメモリ13にストアする。その後、演算部14において、それらの測定結果を比較することで、温度上昇率、すなわち上昇度合いの分布を求め、切換加算部16において、Bモードモノクロ画像などの前記断層像に、たとえばカラーで重畳或いは切換えて、画像表示部10に表示させる。したがって、超音波に温度分布を併用することで、前記生体組織の区分けを明瞭にし、病変部位3aをより正確に診断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】印刷対象として連続撮影により取得された一連の医用画像群の中から複数の医用画像が選択された場合に、撮影順を崩すことなくひとまとまりで印刷できるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、操作部34の操作により印刷画面(イメージャ印刷画面354、汎用印刷画面355)の出力画像選択欄に表示されている印刷候補の中から医用画像が選択され、既に他の医用画像が印刷対象として選択されている場合、当該選択された医用画像と前記既に選択されている他の医用画像とが撮影順(スライス番号順)に連続するように選択された医用画像の印刷順を設定する。また、操作部34の操作により既に印刷対象として選択されている医用画像の印刷順を変更する場合にも、前記既に選択されている医用画像が撮影順(スライス番号順)に連続するように選択された医用画像の印刷順を変更する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通常は自分の姿を映しだし、必要に応じて、エアロビクスその他の様々なスポーツで筋肉などを消耗した後の熱的な変動状態を容易に観察し、使われていない筋肉を容易に観察して今後の体の動かし方、筋肉の使い方の参考にすることができる、カメラを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】装置本体の前面側に設けられた画面と、装置本体の前面側でかつ画面の周囲に設けられた、電磁波を受光するためのカメラとを有する。画面の表面に鏡が設けられる。画面の内側に偏光フィルター又は液晶素子が配置されている。一方で、カメラと投与装置がオン状態にあるとき、カメラから得られる画像を投写装置により偏光フィルター又は液晶素子に投写し画面上に投写する。他方で、カメラと投与装置がオフの状態にあるとき、鏡が光を反射して反射画像をつくり、画面の前方に人間がいる場合、人体の姿を反射画像として映すことができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化に対して体温が十分断熱状態にあって保温されているかどうかを監視通報し、併せて深部体温も表示可能な、手軽に使えて、装着時に邪魔にならず、低価格な貼り付け型連続体温計を提供する。
【解決手段】測定プローブは一定の熱容量と熱伝導性を有し、生体の体表面に密着して変形可能な素材で出来た円盤状の本体の体表面側の中央部と端部に、それぞれ第1の温度検出手段と第2の温度検出手段を配置し、本体周辺部を薄くすることで生体からの熱伝導を変化させて体温を測定し、両者の温度差により、外部環境温度に対して体温が十分断熱状態にあるかを判断し、体表面温度を深部体温推定値として表示する。 (もっと読む)


【課題】患者のみならず、患者の面会人および医療従事者に与える精神的ストレスを軽減するような癒し効果を有する生体情報モニタを提供する。
【解決手段】患者の生体信号を演算して生体情報データを得る演算部と、前記生体情報データを表示処理する表示処理部と、表示部と、を備えた生体情報モニタであって、
更に、複数の画像データを記憶した画像記憶部と、前記表示部に表示する表示モードと前記画像データとを指定する入力部と、前記複数の画像データの中から前記入力部で指定された画像データを選択する選択部と、を備え、前記表示モードとして画像表示モードが指定された場合、前記表示処理部において、前記指定された画像表示モード及び前記選択された画像データに応じた表示処理をして前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】部分画像から合成画像を生成する画像処理において、重ね合わせの精度を下げずに、合成位置算出の処理時間を短縮する。
【解決手段】センサ1から部分画像が現フレームメモリ1に格納されると、領域分割部13はその部分画像を複数の領域に分割する。特徴領域検索部14は、分割された領域毎にその領域に含まれる画像の特徴量(例えば、横方向に連続する黒画素数)を算出し、特徴量が一番大きい領域を特徴領域として検出する。領域画素比較部15は、指定された特徴領域の画像データを現フレームメモリ11と前フレームメモリ12からそれぞれ読み出し、1画素ずつずらして重ね合わせて各重ね合わせ位置に対して重なり部分における画素毎の輝度の差分の累計を算出する。そして、その累計値が最小となる重ね合わせ位置を合成位置として重ね合わせ部16に出力する。 (もっと読む)


診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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【課題】身体部位と疾患部の位置関係を医師に明確に提示できるというシェーマの利点を保ちつつ、疾患部の詳細な情報も同時に提示できる仕組みを提供する。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、シェーマ画像と医用画像とを選択する選択手段と、選択された前記画像において、前記身体部位の構造を特定するための特徴点をそれぞれ抽出する抽出手段と、シェーマ画像における特徴点と医用画像における特徴点との幾何学的対応関係を算出する算出手段と、算出された前記幾何学的対応関係に基づいて、前記シェーマ画像における特徴点同士の位置関係を、医用画像における特徴点同士の位置関係と対応するように該シェーマ画像を変形する変形手段と、変形したシェーマ画像に、前記医用画像又はその一部を合成した合成画像データを生成する合成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各個人の脳機能画像を記憶しておくことにより、脳の外傷又は疾病により脳神経系に障害が生じた場合であっても機能障害を予測することができる脳機能障害予測装置の提供。
【解決手段】計測装置10により被験者のMRIデータ及び脳活動状態を示す計測データを取得し、MRIデータからは形態画像、計測データからは脳機能画像を生成する。形態画像及び脳機能画像を合成した後、被験者IDに関連付けて脳画像データベース31に登録する。健常時の脳画像を予めストックしておくことにより、脳損傷が発生した際、脳の形態画像を取得してストックされている脳画像と照合することにより、脳の機能障害を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを精確且つ容易に目的部位まで移動するための画像を表示することが可能な医用画像表示装置及び術中ナビゲーションシステムの提供。
【解決手段】ボリュームデータ記憶部14は、被検体の特定臓器に関するボリュームデータファイルを記憶する。電位マップ記憶部16は、特定臓器に関する電位マップを記憶する。位置整合部22は、ボリュームデータファイルと電位マップとの間の解剖学的な位置を整合する。表示画像発生部24は、位置整合されたボリュームデータファイルに基づいて、電位に応じた色情報が割り付けられた表示画像のデータを発生する。画像表示部26は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の検査及び視覚化のための装置及び方法に関する。本装置は、ディスプレイと入力装置と計算ユニットとを有し、計算ユニットは、第1のデータセットを取り込み、第2のデータセットを取り込み、第1のデータセット及び第2のデータセットを融合させ、画像面、視角、コントラスト及び透明度のうち少なくとも1つに関係した、入力装置により入力された画像パラメータを判定し、データセット及び判定されたパラメータに基づいて画像をレンダリングして透明の選択された領域及び可視のコントラスト情報の選択された領域による合成画像を生成しその画像がディスプレイに視覚化されるものとするように適合されている。かかる画像が提供され、医師は、解剖学的環境において関心構造を簡単に識別し該構造の位置を特定することができる。さらに医師は、治療介入処置において使用する機器の監視を行うことができる。
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【課題】視認不可能な腫瘍に対する手術範囲の決定を支援することができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置1において、被検体の部位を示す医用画像を表示する表示部5と、情報を記憶する記憶部7と、医用画像から部位の腫瘍を囲む腫瘍範囲を腫瘍の周囲の構造体に関連付け、腫瘍範囲の位置を示す位置情報D2を生成する手段と、生成した位置情報D2を記憶部7に保存する手段と、保存した位置情報D2に基づいて腫瘍範囲を再現し、再現した腫瘍範囲を手術用の医用画像と共に表示部5に表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 CAD処理のためにネットワークを介して伝送されるデータ量の低減を図る。
【解決手段】 画像診断支援システムは、通信ネットワーク6を介して互いに通信可能なDICOMサーバ1と、CADサーバ2およびCAD処理装置3-1〜3-nとを含む。DICOMサーバ1のDICOMデータベース1bは、医用画像診断装置4-1〜4-mにより撮像された医用画像を記憶する。DICOMサーバ1のワークステーション1aは、医用画像のうちで画像診断の対象となる解剖学的部位を内在する一部領域を抽出し、この抽出した画像を通信ネットワーク6を介してCADサーバ2へと送信する。CADサーバ2のワークステーション2aは、通信ネットワーク6を介して前記の画像を受信する。CAD処理装置3-1〜3-nは、上記の受信された画像に対して解剖学的部位に関する画像診断を支援するための画像診断支援処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画面上の生体情報の波形の視認性を維持しつつ波形解析を行い易くすること。
【解決手段】生体情報処理装置10において、入力機器インタフェース18は、ディスプレイの画面に表示された生体情報の波形の少なくとも一部分を指定する信号を入力する。制御部11は、当該信号が入力された場合に、ディスプレイの画面において指定された部分の波形に重ねて、生体情報の波形解析に供する解析補助情報としてのメッシュを表示させる。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


生体内における3次元の熱的に区別可能な内部領域を決定する方法が開示される。その方法は、生体の3次元空間表現上で定められた合成熱空間画像を取得し、かつ、熱的なデータを、それぞれが格子上の強度値によって表される複数の画素の形態で前記3次元空間表現の表面上に格子様に配列させるステップを含む。その方法はさらに、格子上で概して同様な強度値によって表されている少なくとも1つのセットになる画素を検索するステップを含む。画素のうちの少なくとも数セットに対して、その方法は、複数の場所を定め、それぞれの場所がセットのうちの少なくとも1組の画素と関連付けられており、かつ、その場所の各ポイントが対の画素のうちの個々の画素から等しい熱的距離にあるように定められている。その複数の場所は、3次元の熱的に区別可能な内部領域を決定するために使用される。 (もっと読む)


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