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Fターム[4C117XG40]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 重ね合わせ表示 (154)

Fターム[4C117XG40]に分類される特許

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【課題】医師が効率よく読影診断を行うことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、検査対象物の画像中、所定数の画素で構成される表示対象領域を少なくとも拡大して拡大画像を作成する拡大画像作成部52と、前記拡大画像を画面上に表示する画像表示部34と、前記画像表示部34が前記画面上に前記拡大画像を移動させながら表示する際に、前記画面上での前記拡大画像の移動速度を設定する移動速度設定部42とを有し、前記移動速度設定部42は、前記表示対象領域中の画素の情報に基づいて前記移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示部に複数のコンピュータ端末からの画像情報を表示し、共通の操作部を操作して複数コンピュータ端末を制御する画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数のコンピュータ端末からの画像を表示する単一の表示部と、複数のコンピュータ端末のうち第1のコンピュータ端末に設けられ、表示部にカーソルを表示するとともに操作情報を発生する操作部と、複数のコンピュータ端末からの画像情報を入力して表示部に選択的に表示するとともに、表示された画面のうちカーソルが位置する画面を判別して制御すべきコンピュータ端末を指定し、指定したコンピュータ端末を操作部によって操作可能にした画面構成ユニットとを具備し、画面構成ユニットからの選択された画像情報を表示部に多画面表示可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のモダリティが有するデータを簡潔に表示することができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】ユーザが患者IDを入力する。データサーバ2の患者IDテーブル21から、入力された患者IDに対応する患者名、身長、体重等といった基本データを取得する。次に件数カウント部54は、自装置である画像診断装置3aの当該患者IDに関する記載件数(検査件数)をカウントする。次にリスト取得部52は、通信部15を介して他の画像診断装置3b〜3eへ、当該患者IDを送信し、当該患者IDに関するリストを取得し記憶部16に格納する。次に、件数カウント部54は、他の画像診断装置それぞれについて、取得したリストの記載件数(検査件数)をカウントし、すべてカウントを終了したら、統合リスト作成部55は、患者IDおよび自装置を含めた各画像診断装置におけるリストの記載件数を記載した統合リストを作成し、表示部12に表示する。 (もっと読む)


【課題】第一の画像と第二の画像を非剛体的に変形させる位置合せにおいて、対象部位や画像診断装置の種類にも制限されない、高精度な位置合せを実現する。
【解決手段】第一の画像と前記第二の画像の全体に対して、一致度に関する予め定められた指標を最適化する大局的な位置合せ(10002)を行った後、第一の画像と第二の画像を予め定められた方法で複数の領域に分割し(10005)、夫々対応する分割された領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せ(10006)を行い、分割された領域での位置合せの結果をもとに第二の画像を予め定められた方法で非剛体的に変形させて(10007)位置合せを行う。また、分割した領域をさらに複数の領域に分割し(10010)、夫々対応する領域で一致度に関する指標を最適化する位置合せを行う処理を、一致度が予め定められた条件を満たすまで繰り返して行う(10009)。 (もっと読む)


【課題】病巣領域の画像診断におけるユーザの手間の軽減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記憶部10は、複数の画像種に関する複数の形態画像のデータと複数の機能画像のデータとを記憶する。画像種テーブル記憶部12は、複数の画像種と複数の病名とを関連付けた画像種テーブルを記憶する。画像種特定部20は、複数の病名のうちのユーザにより入力された病名に画像種テーブル上で関連付けられた第1の画像種と第2の画像種とを特定する。画像処理部28は、特定された第1の画像種に関する形態画像と第2の画像種に関する機能画像とを画像記憶部10から読み出して画像処理を行い、第2の画像種に関する機能画像から病巣領域を抽出する。表示部32は、抽出された病巣領域と第1の画像種に関する形態画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】心機能の診断を行う医師に、冠動脈の状態と心拍運動との関連性の把握に役立つ情報を提供する。
【解決手段】心機能の評価指標データを表す三次元機能画像から心腔領域を抽出し、心腔の機能を表す心機能ブルズアイ画像を生成する(13)。心臓および冠動脈の構造を表す三次元形態画像から、冠動脈像データを抽出するとともに、抽出された冠動脈像データを含む冠動脈閉曲面を算出する(15)。抽出された冠動脈像データから冠動脈像ブルズアイ画像を生成するとともに(16)、冠動脈閉曲面に基づいて、心腔領域の境界面から冠動脈閉曲面までの距離を算出する(17)。表示装置の画面に、心機能ブルズアイ画像、冠動脈像ブルズアイ画像および算出された距離の情報が同時に表れるように、表示出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定した被検者の検査ヒストリーを容易に把握することができ、所望とする検査日での検査結果を容易に取得することができるようにする。
【解決手段】検索画面(図4)の検査情報リスト45で表示される検査情報46のうちのいずれかの検査情報が選択され、ヒストリーブラウザ60の表示が指定されると、この選択された検査情報46が関係する被検者の検査履歴を示すヒストリーブラウザ60が表示される。このヒストリーブラウザ60では、検査日順に検査情報62が配列されてなる検査情報リスト61が表示され、検索画面40(図4)で選択された検査情報46での検査日を基準検査日として、この基準検査日の検査情報62が月型マーク53が付されて表示される。 (もっと読む)


【課題】転送先の他の画像表示装置において、2種類の画像を重畳表示させる機能を備えていない場合でも、該他の画像表示装置で重畳表示することを可能とする。
【解決手段】複数の画像から所望の一枚を選択する選択手段を備えた画像表示装置において、過去に前記所望の一枚に重畳して複数の画像を合成したことがあるかを判断する判断手段と、前記判断手段による判断及び必要に応じて、再度複数の画像の合成処理を行い合成画像を生成する合成画像生成手段と、該合成画像生成手段により生成された合成画像を他の画像表示装置へ転送する転送手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備えとを備え、表示手段には、検出された環境温度も併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備え、表示手段には、複数の矩形領域ごとに温度を表示する。 (もっと読む)


【課題】診断に適切な形態の医用画像を選択、指定することが容易な医用画像表示システムの提供。
【解決手段】医用画像装置により取得した被検者に対する一連の医用画像を記憶する手段と、この画像記憶手段に記憶された医用画像からこの医用画像の簡略画像である一連のサムネイル画像を作成し記憶する手段と、このサムネイル画像記憶手段により記憶された一連のサムネイル画像を表示する手段と、この画像表示手段により表示された一連のサムネイル画像の一部の、複数の一連のサムネイル画像を特定する手段と、このサムネイル画像特定手段により特定された一連の複数の特定サムネイル画像を検知する手段と、この特定サムネイル画像検知手段により検知された複数の特定サムネイル画像を重ねて表示する手段と、このサムネイル画像重畳表示手段により表示された特定サムネイル画像の一部が選択されたとき、対応する前記医用画像を呼び出し表示する手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は生物学的構造内の複数の位置において時変パラメータを視覚化するためのシステムと方法に関し、視覚化ディスプレイは、構造の第1及び第2の境界の間の第1のボリューム内で決定される複数の時間間隔における第1の視覚化パラメータを示す第1の表現を表示し、構造の第1及び第2の境界の間にひろがる第1及び第2のボリューム内で決定される第1及び第2の視覚化パラメータを示す第2の表現を表示するように構成される。この2つの表現の組み合わせをユーザに提供することによって、高解像度データが処理され、第1及び第2の境界の間の中間ボリュームに対して有意義に視覚化され得る。これは、構造を通る異なる位置においてだけでなく、構造の境界の間のデータを見ることが望ましいという見識に基づく。しかしながら、視覚化の単純な手段なく、高解像度データを処理することは実現不可能である。これは第1及び第2の境界における構造間に性能差が存在し得る時に特に有用である。例えば、心筋内の灌流測定は心内膜及び心外膜層で異なる。従って、これらの層に対する測定の相対位置は灌流の評価において有用なデータをもたらす。これは視覚化に必要な表現を複雑化することなく、医療専門家が画像データから抽出することができる情報を増加する。
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【課題】カテーテル挿入の容易化のため、ある座標系において取得した画像を、他の座標系において取得した画像と位置合わせする新奇の方法を提供する。
【解決手段】身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム226と、第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム236と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール232とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ224に関係付けられて身体の第1画像を前記第1位置及び方向と関係付ける。前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ234に関係付けられて第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置で撮影された画像情報とPET装置で撮影された画像情報とを用いてフュージョン画像を生成し表示させることで、観察者の負担を軽減しつつ両画像の表示特性を最大限発揮させて腫瘍の簡易、及び早期発見に資する医用画像診断装置及びフュージョン画像生成方法を提供する。
【解決手段】X線CT装置2によって撮影された画像情報を用いてCT画像を生成するCT画像生成手段12と、PET装置3によって撮影された画像情報を用いてSUV値で示されるSUV値画像を生成するSUV値画像生成手段13と、CT画像生成手段12及びSUV値画像生成手段13によって生成された画像を重ねてフュージョン画像を生成するフュージョン画像生成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像と患者情報との対応付けを間違いなく行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、制御部31は、ビューア画面351において操作部34により診断対象の患者が指定され、画像取込ボタン74が押下されると、上記指定された患者の医用画像として取込む画像の枚数を設定するための枚数設定画面353を画面上にポップアップ表示する。枚数設定画面353において枚数が入力され、OKボタン92が押下されると、通信部36により受信された医用画像を上記指定された患者の患者情報と対応付けて記憶し、設定された枚数に到達すると、画像取込動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検体についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、前記サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、前記オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】透過度設定部44は、画像表示領域48に表示された医用画像17の中央部から縁部に向かって同心円を描くように段階的に透過度を高く設定する。コンソール制御部40は、医用画像17の各部が、透過度設定部44からの設定情報に応じた透過度となるように、医用画像17の表示制御を行う。また、コンソール制御部40は、透過度が比較的高い箇所である医用画像17の縁部に付帯情報47を配置して合成表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、属性テーブル70が記憶されている。属性テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の関連性を示す属性情報が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61の候補領域として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の表示に必要な必要領域を算出し、付帯情報が候補領域に収まるか否かを判定する。表示形態決定部43は、付帯情報が候補領域に収まらないと判定した場合、属性毎に項目をグループ化して再度判定を行い、各項目の表示形態を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムでは、検査データはプリントアウトされた紙媒体やフィルムの形で保存および管理されており、インフォームドコンセントの際に、検査データに直接文字や記号、図画等を書き込むことができなかった。
【解決手段】本実施形態に係る診療支援システムは、医療機関において医師がインフォームドコンセントを行うのを支援する診療支援システムにおいて、ディスプレイと、各種検査機器から生成される静止画データ、動画データ、数値データ及び音声データ等の検査データを保存しておく記憶手段と、前記記憶手段に保存されている複数の検査データから必要な検査データを選択的に前記ディスプレイ上に表示するように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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