説明

Fターム[4C117XG40]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 重ね合わせ表示 (154)

Fターム[4C117XG40]に分類される特許

81 - 100 / 154


被験体の体積測定画像および被験体のカラーテクスチャ化された外部表面を表す組み合わされた画像データを生成するためのシステムおよび方法。体積測定画像データ(ボクセルデータ)(410)は、体積測定スキャナから取得され、該体積測定画像データは、被験体の内部および外部の構造を含む。写真の二次元画像データ(405)は、被験体の外部の色およびテクスチャを保持し、例えば、患者の正面の顔のショット(face shot)写真を表し得る。二次元の画像データ(405)は、カラーテクスチャされた外部表面データを体積測定データ(410)に提供し、体積測定データおよび外部のカラーテクスチャ化された表面データの両方を有する表示画像データを生成するために用いられ得る。
(もっと読む)


【課題】医用画像生成装置から出力される動画データからユーザ操作なしに静止画像を抽出して外部機器に転送できる医用画像処理装置を実現すること。
【解決手段】
制御部は、動画データP10から静止画データP12を選択して文字認識処理を施した結果、“12:00:00”という日時情報を取得する。この場合、同じ日時情報を含む静止画データP11を既に転送用データとして記憶済みであるため、制御部は、静止画データP12を破棄する。そして、動画データP20から静止画データP21を抽出して文字認識処理を施した結果、“12:10:00”という日時情報を取得したとする。このとき、転送用データには、同じ日時情報を含む静止画データは記憶されていないため、静止画データP21を動画データP20から抽出して転送用データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者に視線を向けたことを検知して、被観察者の画像を取得する。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を撮像する撮像部と、撮像部が前記被観察者を撮像しているときに、観察者の視点を測定する観察者視点測定部と、観察者視点測定部が測定した観察者の視点が、予め定められた範囲内にあるか否かを判断する観察者視点判断部と、観察者視点判断部が予め定められた範囲内に観察者の視点があると判断した場合に、撮像部が撮像した被観察者の画像を格納する画像格納制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者を観察する場合において、被観察者の疾患の特定の補助をする。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を観察する観察者を支援する画像記録装置であって、被観察者を撮像する撮像部と、観察者による被観察者の観察結果である疾患を入力する観察結果入力部と、被観察者の画像が撮像されたときに観察者が被観察者を見ていたか否かを判断する観察者視点位置判断部と、観察者視点位置判断部によって観察者が被観察者を見ていたと判断された被観察者の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部が抽出した被観察者の画像に対応づけて前記観察結果入力部によって入力された観察結果毎に、画像抽出部が抽出した複数の被観察者の画像を解析して、被観察者の身体状況を数値化する身体状況数値化部と、身体状況数値化部が数値化した身体状況数値化データを観察結果毎に格納する身体状況データ格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者の観察中に着目した部分の画像を抽出して表示する。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を撮像する撮像部と、撮像部が被観察者を撮像しているときに、観察者の視点を測定する観察者視点測定部と、撮像部が撮像した被観察者の画像を出力する出力部と、観察者視点測定部が測定した観察者の視点を示す情報を、撮像部が撮像した被観察者の画像とともに出力部に出力させる視点出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象画像を高精度で抽出することのできる画像認識装置を提供する。
【解決手段】対象画像1の輪郭抽出を行う際、画像認識装置は閉曲線3を設定する。画像認識装置は、閉曲線3を含む所定の幅を有する帯領域29を設定し、当該帯領域29の画素値分布に基づいた分離度が最大となる閾値45を算出し、当該閾値45と閉曲線3上の各サンプル点31の画素値とを比較して各サンプル点31の移動方向と移動量を算出する。各サンプル点31、即ち閉曲線3を動的に移動させて最終的に閉曲線3を対象領域1の輪郭に収束させ、対象領域1の輪郭を抽出する。各サンプル点31の移動判定に帯領域29の内側の内部領域33の画素値に基づく統計値と閉曲線上または帯領域29の画素値に基づく統計値とを比較し、帯領域29の画素値分布から算出する閾値45を用いるので、帯領域29より内側の内部領域33の情報を反映した上で高精度に対象領域1の輪郭を抽出できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でリンク付けされているキー画像の内容を確認することができる読影レポート作成システム及びこのような読影レポート作成装置を提供すること。
【解決手段】読影レポート表示装置3に表示されている読影レポート中のリンク付けがなされている文字列33とポインタ32との距離が所定距離以内となったときに、文字列33にリンク付けされたキー画像のサムネイル画像34を表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者の検査データを自動的に配置して表示すると共に、患者に関する所見等の情報を合わせて表示する電子カルテを作成する電子カルテプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、患者の検査データを格納するデータベース22より患者の検査データを取得する検査データ取得手段32と、電子カルテの表示領域に表示可能な所定の大きさに当該検査データを検査項目毎に画像化して検査データ画像を作成する検査データ画像化手段33と、検査データ画像を配置するための位置情報を管理すると共に、位置情報に基づいて検査データ画像を所定の位置に配置して検査データ一覧画像を作成する検査データ画像配置手段34と、手書き画像データを取得する手書き画像データ入力手段35と、検査データ一覧画像と手書き画像データとを重ね合わせて作成する電子カルテを表示する表示手段36として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 患者を撮影して得られた画像の形状を変化させることなく、その患者の画像上における関心領域を特定することが可能な医療用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 診断対象とする患者の画像である診断対象画像(a)を、形状が標準的である標準テンプレート(b)に合わせるための空間的変換規則を求め、関心のある領域を示す関心領域画像(c)に対して、前記空間的変換規則の逆変換である空間的逆変換規則により空間的逆変換を行って補正関心領域画像(d)を得た後、診断対象画像に、補正関心領域画像を重ね合わせて重畳画像(e)を得る。 (もっと読む)


【課題】概観の制限なしに細部を良好に認識可能に表示することを可能にする。
【解決手段】対象、特に患者(7)を走査する検出器システムと、走査によって求められたデータを処理する計算ユニット(10)と、走査された対象(7)の断層撮影の画像データを第1の画像分解能で可視化表示する手段とを少なくとも備えた断層撮影システムにおいて、断層撮影の画像データを可視化表示する手段は選択可能な表示機能を有し、この表示機能によって可視化表示の部分範囲がマークされ、このマークされた部分範囲が第1の画像分解能での可視化表示のほかに同時に第1の画像分解能より高い第2の画像分解能で表示され、断層撮影の表示の算出は第1の低い画像分解能で行なわれ、マークされた部分範囲については設定された高い分解能で新たな算出が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】イメージャを用いて検査画像をフィルムに印刷したときに、印刷されたキャラクタにより、必要なフィルムシートを容易に確認することができる医用装置を提供する。
【解決手段】被検体を撮影して得た検査画像データのうち、指定された一群の検査画像データを処理して所定のページ構成の画像データに変換するためのレイアウト管理部と、指定された一群の検査画像データを特定するID情報と、フィルムシートに印刷したときの個々のシートページとトータル枚数を表すシート情報とを図化して、IDキャラクタとページキャラクタを同位置に付加して各ページの画像データとともに出力するイメージ作成部とを備え、イメージ作成部から出力されるデータをフィルムシートに印刷処理する。 (もっと読む)


【課題】生活歯と歯の見本との色味等の違いを高い精度で、且つ、比較容易な態様にて表現することのできる歯科用測色装置及び画像処理方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯の撮影画像データおよび該撮影画像データに基づいて得られた測色情報を画素毎に記憶するシェードガイド情報記憶部114と、測色情報を比較する際に基準とされる基準測色情報を取得し、該基準測色情報と生活歯の測色情報とを画素単位で比較し、該比較結果が所定の条件を満たす画素を抽出する画素抽出部821と、画素抽出部821により抽出された画素からなる第1の画素群と、抽出されなかった画素からなる第2の画素群とを異なる色調で表現した生活歯比較画像を作成する画像作成部822と、画像作成部822にて作成された生活歯比較画像を表示する表示画像GUI部115とを具備する歯科用測色装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の関心領域を自動的に抽出して表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】隣接画素抽出部81は、Bモード断層像又はカラードプラ画像を構成する画素のうち、操作者によって指定された画素に隣接する画素を抽出し、抽出した画素の画素値を判断部82に出力する。判断部82は、指定された画素の画素値と、抽出された画素の画素値とを比較し、指定された画素の画素値を基準としてその±α%以内の画素値を表す画素を関心領域に含まれる画素であると判断する。表示制御部10は、画像抽出部8によって抽出された画素を表示部12に表示させる。これにより、関心領域の画像が表示部12に表示されることになる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト強調した医用画像内における動的特性の解析によって病変や腫瘍をコンピュータ支援式に検出するための改良方法を提供する。
【解決手段】造影剤投与前及び投与後の両方で収集した時系列の画像に基づいて組織を評価するためのコンピュータ支援式検出システム(10)は、その組織に対して時間解析(24)を実施し、次いで組織を分類するための空間解析(26)を実施する。時間解析(24)及び空間解析(26)を実施した後、その結果を表示させる(34)ことができる。この表示させる結果には、組織特徴付け結果、特徴付けの決定に使用した基本曲線、並びにどの程度妥当な特徴付けが期待されるかに関する信頼データを含むことができる。この信頼データは例えば、カラースキームの変動、数値信頼レベルの表示、あるいは区分的線形モデルなどのグラフィカルフィーチャの提供によって提示することができる。 (もっと読む)


医用画像診断における時間横断的かつモダリティ横断的な検査の方法を提供する。被検者の第1セットの医用画像にアクセスする。第1セットは第1期間に第1モダリティによって取得される。被検者の第2セットの医用画像にアクセスする。第2セットは第2期間に第2モダリティによって取得される。第1セットおよび第2セットはそれぞれ複数の医用画像を含む。第1セットおよび第2セットの複数の医用画像を所定の空間座標にマッピングすることによって画像位置合わせを実行する。第1セットおよび第2セットに対し、時間横断的な画像マッピングを実行する。対話式の時間横断的な医用画像解析の手段を提供する。
(もっと読む)


【課題】複数の画像を重ねて表示する場合に、複数の画像に部分的な位置ずれがあっても、画像同士の位置合わせを容易にすることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】モニタ画面6aにVR画像AとVR画像Bとを重ねて表示し、VR画像Bのうち操作者が任意にして領域1内のMPR画像11〜13も表示する。VR画像A又はVR画像Bを部分的に独立して移動、回転させてVR画像A、Bの表示位置を一致させる。例えばVR画像Bの断面を表すMPR画像13を、操作者が指定した回転軸Oで回転させることで、VR画像Bのうち領域1内の画像を回転させて表示させる。これにより、頭部についてはVR画像Aの向きとVR画像Bの向きとを一致させることができる。このように部分的に画像を移動、回転させることでVR画像AとVR画像Bの表示位置及び向き一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上する。
【解決手段】第1透過度設定部324aによって設定された透過度に対応するように、第1のスライス画像S1を透過させて表示させると共に、第2透過度設定部324bによって設定された透過度に対応するように、第2のスライス画像S2を透過させて表示する。また、重畳位置設定部324cによって設定された位置に対応するように、第2のスライス画像S2を第1のスライス画像S1に重畳して表示する。たとえば、被検体の患部について過去に生成された第1のスライス画像S1と、その被検体の患部について新たに生成された第2のスライス画像S2とを、互いに重ねて透過表示する。 (もっと読む)


【課題】子画面方式を用いた放射線科意思決定支援のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のある種の実施形態は、1組の画像スライス、選択画像(110)、総覧画像(120、200)及びユーザインタフェース・コンポーネント(100)を含んだ医用画像を観察するためのシステムを提供する。選択画像(110)は該画像スライスの組から選択される。総覧画像(120、200)は該画像スライスの組の描出(210)を含む。ユーザインタフェース・コンポーネント(100)は選択画像(110)及び総覧画像(120、200)を同時に表示することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 機能画像が有する情報、及び形態画像が有する情報の両方を兼ね備えた画像を提供し、医師による画像診断を支援する。
【解決手段】 画像診断支援装置は、複数枚の断層画像を含むCT画像データを読み出すCT読出部と、SPECT画像データを読み出すSPECT読出部とを備える。そして、画像診断支援装置は、複数枚の断層画像から一枚の断層画像を選択し、選択された断層画像の表示領域110と、SPECT画像の表示領域120とを有する表示画面100を表示させる。表示画面100は、さらにラインカーソル115,125の交点115A,125Aにより断層画像上の第1の位置及びSPECT画像上の第2の位置の選択を受け付けて、第1の位置と第2の位置とが合致するように、断層画像とSPECT画像とを重ねて表示させる領域130を有する。
(もっと読む)


【課題】全体観察しながら部分拡大観察ができる技術を提供する。
【解決手段】操作手段7により表示手段6に表示された医用画像から一部画像を選択し、倍率変更手段4は、選択された一部画像のピクセルサイズを縦及び横方向に拡大し、前記一部画像以外の残りの前記医用画像のピクセルサイズの縦方向を縮小し、横方向を前記一部画像と同じ倍率で拡大して、表示手段6へ送ることにより、表示手段6に医用画像の全体を1画面の画像として表示させながら、関心領域の画像部分を拡大表示させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 154