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Fターム[4C117XG40]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 複数同時表示 (2,482) | 重ね合わせ表示 (154)

Fターム[4C117XG40]に分類される特許

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本発明は、カテーテル(5)の血管内又は心臓内ナビゲーションのための方法及び装置に関する。X線透視装置(1)を用いて、最初に、2D画像のデータベースが生成され、各2D画像(I)が撮られると同時に、ECG(8)を用いて関連の心拍位相が記録される。カテーテル検査の間に、カテーテルの位置は、位置測定ユニット(6)によって測定され、同時に、ECG、及び、好適には、呼吸動作に依存する信号も記録される。測定されたカテーテルの現在の空間位置は、心拍位相及び呼吸位相に関して対応する画像データベースの2D画像に割当てられ、その上にカテーテルの位置が表示されることが可能である。
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【課題】医用画像診断装置において、患部の治療結果の観察に適した表示を効果的に行ない、複数の三次元画像の画面上における表示位置を簡易迅速に調整すること。
【解決手段】医用画像診断支援装置10は、超音波画像診断装置11aで構築した三次元画像101A,101Bを各種画像情報と共に保管・管理する画像サーバ13と、画像サーバ13に保管された三次元画像101A,101Bから治療マージン断面画像106を生成して表示させるための医用画像診断支援装置14と、医用画像診断支援装置14で生成した治療マージン断面画像106を表示する画像表示手段15と、操作者によって医用画像診断支援装置14に指令信号を入力可能とする入力デバイス16とを備え、超音波画像診断装置11a、画像サーバ13及び医用画像診断支援装置14をLAN18を介してデータ通信可能に接続した。 (もっと読む)


医療イメージングデバイスによって、医療手術の前に取得された、画像、ビュー、およびデータを、手術中に別の医療イメージングデバイスによって取得された、画像、ビュー、およびデータと融合させる装置および方法。取得され、融合されたデータは、血管に沿って堆積したプラークの識別情報および分類情報を含む。
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【課題】脳の機能面に現れた症状を脳内の明確な位置的情報と共に表示することができる脳画像データ処理プログラム等を提供する。
【解決手段】DICOMフォーマットによるMRI画像データとDICOMフォーマット又は医療機器メーカ独自のフォーマットによるSPECT画像データとを入力させる。DICOMフォーマット等はアナライズ・フォーマットへ変換する。アナライズ・フォーマットへ変換させたMRI画像データを1つ、SPECT画像データを2つ選択させる。MRI画像データは適宜修正を行なう。選択させた2つのSPECT画像データの差分画像データを求める。修正したMRI画像データと選択させた2つのSPECT画像データの各々とを重ね合わせた融合画像データ、および修正したMRI画像データと差分画像データとを重ね合わせた融合画像データを求める。求めた融合画像データを所定の形式およびまたは所定の条件で表示する。 (もっと読む)


【課題】 容易に、誤差が少なく重ね合わせることが出来る画像重ね合せ装置を実現する。
【解決手段】 脳機能測定装置と医用画像装置の測定画像結果とを重ね合わせる画像重ね合せ装置において、
頭部形状を測定する三次元デジタイザと、前記脳機能測定装置と三次元デジタイザとの相対位置測定信号を用い脳機能測定装置の信号と三次元デジタイザの信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第1の変換演算回路と、前記三次元デジタイザの測定信号と対応する位置の前記医用画像装置からの測定信号を用い前記三次元デジタイザの信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第2の変換演算回路と、前記第1,第2の変換演算回路の変換式を用い前記脳機能測定装置の信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第3の変換演算回路とを具備したことを特徴とする画像重ね合せ装置である。 (もっと読む)


【課題】 三次元デジタイザと医用画像装置との位置合わせを容易に行う変換装置を実現する。
【解決手段】 三次元デジタイザの測定画像信号と対応する医用画像装置の画像の画像信号との位置合わせをする変換装置において、
前記三次元デジタイザの測定信号と医用画像装置の測定信号を用い対応する点が一致するようにすることにより前記三次元デジタイザの測定信号と前記医用画像装置の測定信号が互いの対応する座標系信号になるような変換式を求める変換器を具備したことを特徴とする変換装置である。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像と診断画像を重畳できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の前面に設けられ2次元格子からなる評価パネル5を内視鏡の視野の垂直方向に平行移動させながら内視鏡画像を順次撮像する内視鏡2と、この内視鏡2によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いて内視鏡像の中心位置から拡大率を算出し、前記撮像手段によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いてその位相分布を求め、その求めた位相分布から内視鏡像のレンズ収差による2次元画像歪みを補正するための2次元補正ベクトルを算出し、それぞれ算出された2次元補正ベクトルを前記撮像ステップによって撮像された近傍の内視鏡画像のもので合成して3次元補正ベクトルを算出し、前記算出された3次元補正ベクトルと前記算出された拡大率を用いて画像診断装置で撮影された診断画像を前記内視鏡画像と重畳可能に変形し、前記変形された診断画像と内視鏡2によって順次撮像された内視鏡画像を重畳して表示する内視鏡装置本体6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正常異常の判別をより高精度に行い、その検出率を向上させ、偽陽性数を極力削減する。
【解決手段】これは、断層像のテクスチャー情報を用いて陰影の正常異常を判別するものであり、正常異常の判別方法の一つとして、原画像と補間画像とのそれぞれのテクスチャー情報に基づいて正常異常の判別を行なうようにした。これ以外にも、原画像と補間画像との間の濃度テクスチャー情報、又は原画像と補間画像との間の陰影形状の相似度に基づいて、正常異常の判別を行なう。 (もっと読む)


手術中のターゲットフィーチャの2次元(2D)医学画像を手術前のターゲットフィーチャの3次元(3D)医学画像と重ね合わせるためのシステムおよび方法が開示される。ターゲットフィーチャの3D画像は第1スケルトングラフに変換される。ターゲットフィーチャの2D画像は第2スケルトングラフに変換される。第1スケルトングラフと第2スケルトングラフのグラフマッチングがグラフの荒いアライメントを得るために実行され、第1スケルトングラフト第2スケルトングラフが重ね合わされる。
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医療画像化システムにおいて、測定ツールの柔軟性及び能力が測定オブジェクト自身を作成することにより改善される。それにより、柔軟な対話が与えられる。測定オブジェクト(52)は、画像における他のグラフィカルオブジェクト(50、51)に対するその位置を認識する。医療画像システムのユーザは、従って、所望の測定を容易に実行すること及びその結果を確実かつ柔軟な態様で表示することを可能にされる。方法、装置及びコンピュータ可読媒体が、医療画像におけるグラフィックス関連測定データを生成する空間的に表示された医療画像を伴うカーソルされたユーザ対話を処理するために与えられる。医療画像は少なくとも1つのグラフィックスオブジェクトを有し、動的な測定オブジェクトは、そのグラフィックスオブジェクトに付けられる。そこでは、その測定オブジェクトは、いつでも、医療画像における他のグラフィックオブジェクトに対して、移動され、除去され、又は受け渡されることができる。

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本発明は、3次元生体構造オブジェクトのコンピュータ支援による視覚化のための方法に関する。そこでは、まずそのオブジェクトについての2つ又はそれ以上の診断画像データレコード(1、3、4、5)が記録される。その後、その画像データ(1、3、4、5)を2次元のディスプレイ平面(8)上に画像化するための画像化仕様が規定される。そこでは、画像化仕様を規定するために、少なくとも1つの画像データレコード(1)においてそのオブジェクトの生体構造特徴(2)が特定される。最後に、2つ又はそれ以上の画像データレコード(1、3、4、5)を、以前に規定された画像化仕様に基づき、共通のディスプレイ平面(8)上へ画像化することにより結合された2次元表現が計算される。
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【課題】埋込可能な心臓デバイスを外部プログラム作成装置へ転送して表示できる表示電位図を生成する構成としたシステムと方法を提示する。
【解決手段】代表的な電位図は、所定の時間期間または特定の条件が存在するときの患者の典型的電位図を表わす。この種表示電位図は、所定の時間期間または特定の条件が存在する時間期間中に連続的または周期的に記録される電位図の平均または統計測度とすることができる。 (もっと読む)


被験者の興味のある領域の複数の診断用画像が生成され、患者のデータベース(10)に記憶される。これら画像の1つにおいて、例えば腫瘍のような興味のある領域が特定される。同じ興味のある領域の他の画像を前記データベースから検索される。腫瘍の特徴を示すパラメタ値は、各画像から抽出され、時間毎に表又はグラフ形式で表示される。これら画像は、興味のある領域の腫瘍の時間的進展を説明するために、再フォーマット、スケーリング及びシネフォーマット(cine format)で表示される。
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患者のために低侵襲的直接冠動脈バイパス(MIDCAB)を計画する方法(200)は、医用撮像システムから獲得データを取得するステップと、関心のある冠動脈及び1つ又は複数の心腔の3Dモデル(130)を生成するステップとを含む。3Dモデル(130)上で1つ又は複数の解剖学的ランドマークが識別され、3Dモデル(130)のセーブされたビューが介入システム上に登録される。登録された1つ以上のセーブされたビューは介入システムによって視覚化される。
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