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Fターム[4C167AA14]の内容

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ダイレータ (63)
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Fターム[4C167AA14]に分類される特許

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【課題】血管の狭窄部の診断、拡張治療等において、操作が容易で目的部位のX線造影が良好に行えるカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル1Aは、生体内に挿入して使用されるものである。このカテーテル1Aは、可撓性を有し、先端部22に開口するルーメン21が形成されたカテーテル本体2Aと、カテーテル本体2Aの側面に開口し、ルーメン21に連通する側孔3aと、側孔3aを開閉する開閉手段とを有している。この開閉手段は、通電/切電により開閉するシャッタ5Aで構成されている。 (もっと読む)


【課題】シースハブとストレインリリーフとの相対回転が防止され、かつ、製造時におけるシースハブとストレインリリーフとの嵌合作業が容易であるカテーテル挿入具を提供することを目的とする。
【解決手段】遠位端および近位端を有するシースと、シースの近位端に接続されているシースハブと、シースとシースハブとの接続部に外嵌されているストレインリリーフとを備え、シースハブがオス部を有し、ストレインリリーフがメス部を有し、これらがオスメス嵌合により嵌合されているカテーテル挿入具であって、シースハブのオス部の周方向断面形状が回転対称な多角形であるカテーテル挿入具。 (もっと読む)


【課題】細い局所麻酔針とそれに適合する径の小さいカテーテルから構成される従来の局所麻酔用システムに伴い問題を解決する。
【解決手段】局所麻酔用カテーテルと部分的に分割可能な針とを有する局所麻酔剤を患者に投与するシステムを提供する。カテーテルは、第1長さ方向部分と、内径、外形、及び肉厚が第1長さ方向部分のそれらより小さい第2長さ方向部分のような、複数のサイズの異なる長さ方向部分を有する。分割可能な針は、その長さ方向に分割可能な無外傷性の針であるが、分割時にも分割されない針先端部によって蝶番式に結合された状態が維持される。このような分割可能針を用いることによってカテーテルが適切に配置された後に針をカテーテルから取り除くことが容易に行える。このシステムは、硬膜外や脊椎への薬剤注入のためのカテーテル挿入に特に適している。 (もっと読む)


【課題】親水性高分子溶液への浸漬と乾燥の工程を必要とすることなく、湿潤時における優れた潤滑性が付与され、製造が容易である医療用器具とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エチレンオキサイド単位80〜99モル%及びオキシラン環と炭素−炭素不飽和二重結合とを有する単量体単位1〜20モル%からなる共重合体と、他の基材高分子材料と、を混合してなる組成物の架橋体により形成されてなる医療用器具。また、エチレンオキサイド単位80〜99モル%及びオキシラン環と炭素−炭素不飽和二重結合とを有する単量体単位1〜20モル%からなる共重合体と、他の基材高分子材料と、を混合してなる組成物を医療用器具またはその部材の形状に成形し、それに放射線を照射して架橋処理を行う医療用器具の製造方法。 (もっと読む)


医療装置用の調節可能な静電容量を有する共振器システム及び方法である。一実施例においては、共振器システムは、調節可能な静電容量(321)と、調節可能な静電容量と直列状態のインダクタコイル(304)と、調節可能な静電容量を調節して様々な特定の静電容量値を入手可能である調節可能な静電容量制御装置と、を具備したLC共振器回路を有する共振器装置(202)を含んでいる。共振器装置は、インダクタコイルの少なくとも一部が、医療装置の少なくとも一部によって取り囲まれた空間を取り囲むように、医療装置と共に使用されている。
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誘導デバイスは誘導管を介して誘導通路を作り、該誘導通路を通って、手術器具が使用のために体内部位の中に配備され得る。操縦アセンブリは、使用時に誘導管の遠位端部位を偏向するかまたは曲げ、その結果、手術器具は組織に対して所望の方向に設置され得る。操縦アセンブリは、臨床医による片手操作のために構成されることが望ましい。操縦アセンブリはまた、臨床医の制御の相対的に小さな増加を誘導管の偏向の相対的に大きな増加に転換するのに十分な機械的な有利性を提供するように構成されることが望ましい。一配置において、操縦可能なアセンブリはラックアンドピニオンリンケージシステムを含む。別の配置において、操縦アセンブリは旋回レバーシステムを含む。
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【課題】静脈内カテーテル導入装置の使用後に、バレル内へのニードルカニューレの後退を保証する静脈内カテーテル導入装置を提供する。
【解決手段】ニードル後退部材8により、ニードル先端部212が患者静脈を刺し通すことを共用する使用位置と、バレル7内へのニードル先端部212の引込みを許容する処分位置との間で、移動される後方接続端部211を備えたニードルカニューレ21を含み、管状出口部材30が、後方接続端部211の下流に配置され、管状カテーテル23が患者静脈内に導入されたか否か検査することを使用者に許容するよう、フラッシュバック部材1を管状出口部材30と流体連絡して接続し得る。加えて、フラッシュバック部材1は、フラッシュバック部材1内への血液の流れを容易化するよう、血液汲出し機能をもたらし得る。 (もっと読む)


本発明によれば、寸法設定および位置合わせアダプタを含む医療器具を使用する装置および方法が提供される。この装置は、医療器具のためのアダプタを備え、アダプタは、シム部とシム部に近接する器具保持部とを有する本体を備える。シム部は、医療器具に近接する拡大された周辺面を備え、医療器具が器具保持部で保持され、かつ医療器具および本体が患者組織の開口に挿入されると、拡大された周辺面の少なくとも一部が、患者組織の開口の周辺の少なくとも一部と接触する。
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本発明は、前立腺内ステントおよびこれを含む取り外し可能なカテーテル装置であり、挿入中にオペレータの触知フィードバックを使用して、すなわち、内視鏡検査または超音波検査等の画像形成手段を必要とせずに、ステントの正確な位置決めを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、気管内挿管を実行するための方法とこの方法を実行するための新規性及び進歩性のある挿管装置とである。本発明の好ましい実施形態では、前方開放端と後方開放端とそれらの間の内部穴とを有する気管チューブを挿管装置が具備している。第一端内で長手方向に挿入するための首部を有する管継手と、人工呼吸器またはその他の換気装置に接続するためのアダプタとを、気管チューブが備えている。スタイレットは、内部穴内に入れ子式に置かれ、前方開放端から外方へ伸び、長手方向へ伸びている軟らかくてフレキシブルな誘導部を含んでいる。患者の気管内への気管チューブの挿入中は誘導部が気管内に置かれて気管チューブを気管内へ向ける様に作用する様に、スタイレットは気管チューブの前方開放端から外方へ動く様に構成されている。
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【解決手段】 患者の皮下にインプラント可能対象物を挿入する装置は、前記装置を把持するハンドルと、前記ハンドルに結合されたベースとを含む。前記ベースは、ポストと、カニューレと、角度のついたトラックに配置されたフレキシブルなアクチュエータとを有する。前記カニューレは、前記ポスト上に同軸上に且つ長手方向にスライド自在に設けられ、インプラント可能対象物が前記カニューレ内に保持される伸長位置と、前記インプラント可能対象物が前記カニューレから解放される引込位置との間でスライド自在である。前記ベース内の角度のついたトラックに位置付けられたフレキシブルなアクチュエータは、前記カニューレ上の突起部とスライド自在に連動し、前記カニューレを伸長位置から引込位置に移動させ、前記カニューレから前記インプラント可能対象物を解放するために利用され、前記アクチュエータはロック位置とロック解除位置の間で曲がる。前記角度のついたトラックは、前記インプラント可能対象物の解放制御を提供する。
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針シールドを有する針アセンブリが開示される。シールドは、針の上で摺動可能な内腔と、ホルダと、針阻止物体とを含み、針阻止物体は、針の遠位方向移動を阻止するために内腔内に少なくとも部分的に移動する。ばねが、針軸に向けて阻止物体を偏倚する。シールドに対する針の近位方向移動は、シールドに当接する針の不連続部、針ハブに当接するテザーまたは管の形態での制止機構によって制限される。針シールドが非保護位置から保護位置に移動するとき、針阻止物体は、内腔内に少なくとも部分的に移動する。針阻止物体は、保護位置で、半径方向および軸方向で拘束される。また、ホルダは、阻止物体の半径方向、長手方向、および円周方向移動を防止する。針阻止物体は、カテーテルアダプタを針シールドに係止することがあり、針が保護されているときにのみそれを解放することができるようにする。 (もっと読む)


本発明は体内の脈管へ物体を導入するための導入デバイスに関し、前記デバイスは管状のチャネル(15)と、前記チャネルを支える拡張器(11)とを備える。体内通路の直径を可能な限り小さく維持するために、チャネル(15)の肉厚は最大0.06mmである。チャネル(15)はポリアミドまたはポリエステル等の硬質プラスチック材料より成り、よってこれは、前記デバイスが体内へ挿入されかつ拡張器(11)が取り外される際の圧縮により変形されない。またこの圧縮は、チャネルと拡張器がきつく嵌合していることによっても回避される。
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患者の身体内のある箇所から別の箇所まで貫通させるカテーテル装置、システム、および方法。長尺状のカテーテル12は患者の身体内の天然または人口の内腔に挿入可能である。ペネトレータ30はカテーテル12から、カテーテル12が位置決めされた内腔の外側の目標箇所まで進入可能である。ペネトレータ30がカテーテルからその上に進入する軌跡の印に関連する目標箇所を見つけるように患者の解剖学的構造を画像化しかつ/または組織内の変量を感知するために、光画像装置または組織特性付け装置100(例えば、光コヒーレンス・トモグラフィ装置)が使用可能である。次に、オペレータはペネトレータ30が続いて進入されるときにペネトレータ30が目標箇所に入るように、カテーテル12の位置および/または回転方向を調整し得る。
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【課題】抗血栓性、生体適合性を有すると共に、それ自体強度を有し、取り扱い性に優れる抗血栓性を有する複合材料を用いた医療機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療機器は、血液が接触する部位の一部もしくは全部が、マトリックス樹脂中にカーボンナノチューブが混入された抗血栓性を有する複合材料により形成もしくは被覆されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 微細径化しつつも、連結部の破断を防止することができる、信頼性の高い連結ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】 本体ワイヤ27と延長ワイヤ28とが連結部31によって連結されて構成される連結ガイドワイヤ3において、前記連結部31が、本体ワイヤ27の一端27aと延長ワイヤ28の一端28aとの間に溶接により設けられた連結溶接部30と、この連結溶接部30を跨いで、前記本体ワイヤ27および前記延長ワイヤ28に溶接により固定された連結補助部材34とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲がりくねった経路を通じて、カテーテル(またはシース)およびカテーテルによる移植片を通過させることにおける課題を解決する新規な拡張器デバイスを提供する。
【解決手段】シースを体内の脈管中に導入するための導入器アセンブリであって、ガイドワイヤと、該ガイドワイヤを受け取り得る長手方向に延びる軸方向孔の一つの端部に向かってテーパ状になっている弾性的に可撓性の拡張器10と、該拡張器周囲に配置されたシースとを備え、該拡張器が該一つの端部に近接する第1の端部12と該一つの端部から遠位にある第2の端部とを有する移行領域14を有し、該移行領域における該拡張器の物理的特性が、該移行領域の第2の端部における拡張器の可撓性が該移行領域の第1の端部における拡張器の可撓性よりも小さくなるようなものであり、該拡張器の該一つの端部が、該ガイドワイヤの可撓性に類似の可撓性を有する。 (もっと読む)


例えば移植可能なデバイスを送達するのに適した新規送達システムであって、少なくとも1つのフローティングコネクタがつながれた3つのカテーテルシステムが含まれる。送達システムは、特に中隔閉塞デバイスを患者の心臓に送達するのに適している。
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【課題】 胃瘻カテーテルを胃瘻造設用オーバーチューブに挿入する際に、ストッパを手で折り畳まなくて済むようにすることである。
【解決手段】 オーバーチューブ10は、患者の口腔内に挿入される可撓性のチューブ本体11の基端にカテーテル導入部12が取り付けられている。カテーテル導入部12は、胃瘻カテーテルを受け入れるように、テーパ状に開いており、その内面17の一部には、突部18が設けられている。突部18は、カテーテル導入部12の開口部16側から、チューブ本体11の近傍まで延設されている。 (もっと読む)


【課題】セルディンガー法による深部静脈穿刺術を行う際に、23G試験穿刺針先端が通過した経路と同一の経路で、イントロデューサー先端を深部静脈に刺入する。
【解決手段】23G試験穿刺針を通じて挿入したガイドラインに試験穿刺針先端の軌跡を記録保存させ、前記ガイドラインにイントロデューサーを案内させることにより、太い穿刺針を使用する本穿刺の過程を省略し、23G試験穿刺針が通過したと同じ経路を通ってイントロデューサーの先端を静脈内に誘導させる。 (もっと読む)


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