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Fターム[4C167AA16]の内容

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Fターム[4C167AA16]に分類される特許

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【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用形態を選択することができ、洗浄性に優れ、安価に製造することができるダイレーターを提供する。
【解決手段】ダイレーター1は、ガイドワイヤーを通すためのガイド内腔13が長手方向に貫通し、先端部11が先細りのテーパー状に形成され、後端部に着脱可能なストッパー12を有する、円筒状のダイレーター本体10と、ダイレーター本体10よりも全長が短く、先端部21が先細りのテーパー状に形成された、ダイレーター本体10に外挿可能な円筒状のシース20と、シース20の後端に続けてシース20とストッパー12との間に外挿可能な円筒状のアダプター30とを備え、ダイレーター本体10にシース20とアダプター30とを外挿すると、シース20の先端がダイレーター本体10の先端部11のテーパー状が始まる始端に位置するように、シース20およびアダプター30の全長を設定した。 (もっと読む)


【課題】
ステントグラフトを血管内に留置するときに、ステントグラフトの血管への放出、留置の調整が容易となるステントグラフト留置装置において、特に湾曲した不規則な血管における血管追随性を向上させたと留置装置を提供する。
【解決手段】ダイレータ(10)は、貫通孔を有し、その内周に補強チューブ(13)を装着し、当該補強チューブ(13)は、先端部から基端部へ向けて、硬質材料(13A)、軟質材料(13B)、硬質材料(13A)を交互に配置し、かつ、前記シース(30)の先端を湾曲して形成し、当該湾曲部の先端形状とその曲率半径Rを特定の形状と曲率半径を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、体表面に必要且つ十分な大きさの孔を形成して、カテーテルをよりスムーズに体内に挿入することができるカテーテルを使用した手技に用いられる装置と、この装置を用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
補助ダイレータ80は、先端に向かって細くなるテーパ状のテーパ部81aを有し、主ダイレータ40の延出部44の先端進入部44aを突出させた状態で延出部44を包囲する本体部81と、本体部81に取り付けられ、主ダイレータ40から本体部81を除去可能とする分離部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに螺合する螺合部が設けられたシースとダイレータとを有し、螺合部に所定以上の螺進を規制する規制手段を設けたシースダイレータを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル80等のカテーテルの挿入作業を補助するシースダイレータ100を、長手方向に引き裂き可能な筒状のシース10と、このシース10に挿通されるダイレータ30と、を含んで構成する。シース10およびダイレータ30は、近位端部CEに、互いに螺合する螺合部24、32がそれぞれ設けられ、の螺合部24、32に、当該螺合部24、32が所定の締込み以上に螺進することを規制する規制手段50として、ダイレータ30に第一、第二係合部51a、51bが形成され、これらを係合する第一、第二係合受部52a、52bがシース10に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シース挿入時の脳実質損傷を低減することができ、術者が安心して使用することができる脳室穿刺用ダイレータ装置を提供すること。
【解決手段】 脳室穿刺用チューブ5と、この穿刺用チューブに相対的にスライド可能に外挿された拡張用ダイレータ6と、このダイレータと穿刺用チューブを所定位置でロック可能なロック機構15,16と、前記ダイレータに相対的にスライド可能に外挿されたシース4とを具え、前記穿刺用チューブの前端部に前記ダイレータの前端と係合してダイレータが前記チューブの前端から突出しないようにする係合部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、カテーテルをスムーズに体内に挿入できるダイレータと、ダイレータを用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
ダイレータ40は、カテーテル20内に挿入され、カテーテル20の先端から外部に向けて延出する先端部44を有するダイレータ本体部42と、ダイレータ本体部42の先端部44に取り付けられた線状のガイドワイヤ部50と、ダイレータ本体部42に設けられ、薬液等の液体を放出する液体供給口47aを有するダイレータルーメン47とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の挿入部を体腔内に容易に誘導することができるガイドシースを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される医療器具の挿入部を誘導する筒状のガイドシース1であって、ガイドシース本体10の基端側に設けられ、複数の挿入部が導入される基端側開口部11と、ガイドシース本体10の先端側に設けられ、複数の挿入部が導出される先端側開口部12と、先端側開口部12の開口面積を調整する調整機構30とを備えるガイドシース1を採用する。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ450を止血弁440の挿通部441に挿通し、イントロデューサーシース411とダイレーター413とを予め一体化してある。シースハブ430と止血弁との間に配置された変形部材490は、シースハブの軸方向と交差する方向に移動して止血弁を押圧することによって、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、体表面に必要且つ十分な大きさの孔を形成して、カテーテルをよりスムーズに体内に挿入することができるカテーテルを使用した手技に用いられる装置と、この装置を用いたカテーテル組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】
補助ダイレータ80は、先端に向かって細くなるテーパ状のテーパ部81aを有し、主ダイレータ40の延出部44の先端進入部44aを突出させた状態で延出部44を包囲する本体部81と、本体部81に取り付けられ、主ダイレータ40から本体部81を除去可能とする分離部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイレータなどの先端面が平坦なデバイスであっても、先端の位置を正確に制御しながら腔壁に貫通させることができる。
【解決手段】体内に挿入されるガイドワイヤ2と、先端面に向かって漸次先細に形成された先端部3aを有し、ガイドワイヤ2が長手方向にかつ周方向に移動可能に挿入されるとともに、ガイドワイヤ2が出没可能な開口を先端面に有する筒状のダイレータ3とを備え、ガイドワイヤ2が、雄ネジ部2bを備え、ダイレータ3が、雄ネジ部2bに締結され開口と連通した雌ネジ部3bを備える医療用デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】屈曲部が設けられたカテーテルと、このカテーテルに挿入されるダイレータからなるカテーテル組立体において、カテーテルの開口部とダイレータの突出部との間に段差が生じることを防止し、カテーテルのスムーズな体内への挿入が可能なカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】カテーテル20は、先端部分に第1屈曲部28を有する。ダイレータ40は、ダイレータ40がカテーテル20に挿入された際に、先端側の少なくとも一部がカテーテル20の先端から突出する突出部43と、突出部43より後端側のカテーテル20の第1屈曲部28に対応する位置に配置され、且つ、突出部43よりも低い曲げ剛性を有する低剛性部と、低剛性部より後端側に位置し、且つ、低剛性部よりも高い曲げ剛性を有する高剛性部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを用いる従来の手技に比較して、ガイドワイヤを用いるステップを省略することにより手術時間を短縮でき、且つ使用器具の削減を図ることができると共に、ガイドワイヤを使用しなくても安全、確実に胃瘻造設を行うことができる胃瘻造設術用拡張器を提供する。
【解決手段】先端部が鈍角又は略半球状な棒状部材4と、前記棒状部材4を挿通自在とする内腔を有する穿刺針3と、前記穿刺針3を挿通自在とする内腔を有し、先端に向かって先細りのテーパー部を有する拡張器2と、前記拡張器2を挿通自在とする内腔を有するシース1と、から構成されると共に、前記棒状部材4の先端部において、前記棒状部材4の基端部側に向かって発生する付勢力の有無により、前記棒状部材4を、前記穿刺針3の先端部から突没させる突没調整部5を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カテーテル導入器具を提供する。
【解決手段】導入器具1は、近位端と遠位端との間に延在する内部空洞6を含むハンドル2、可撓性ワイヤガイド4、ハンドル2の近位端を閉鎖するカバー3を含む。前記ワイヤガイド4の近位端はコイルバネ5を形成し、コイルバネ5は、ハンドル2の内部空洞6に位置決めされ、かつ前記カバー3によって回転式に保持される。本発明の特に興味深い用途は、ペースメーカーの分野である。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ50を止血弁40の挿通部41に挿通し、イントロデューサーシース11とダイレーター13とを予め一体化してある。止血弁とキャップ12との間に配置した変形部材90は、キャップをシースハブ30の基端面に向けて押し込んでシースハブに対して係止すると、止血弁を押圧して、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


【課題】 安全で、外径の大きい胃瘻カテーテルを、ガイドワイヤ等を用いず迅速、かつ容易に留置することができ、気腹を防止することもでき、さらに穿刺も容易で腹部の血管や胃壁を損傷することがないとともに、シースの先端開口部がめくれることもない胃瘻造設法用器具及び胃瘻造設法を提供すること。
【解決手段】 先端が鋭利な形状となった細径で所定長さの針本体を有するトロッカー針2と、拡張用ダイレータ3と、ピールアウェイシース4とを具え、前記トロッカー針、ダイレータ及びシースは、それぞれの後端部に設けた把持部22,34,44が当接して組み付けられた状態で、ダイレータ3の径小部がシースの先端開口部から段差なく突出し、かつトロッカー針2の先端がダイレータの径小部の先端開口部から段差なく突出し、さらにシース4のシース本体周壁には該シース本体を軸方向に複数個に分割するための手段としての肉薄の溝46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ダイレーション後にシース内からダイレータを取り出す必要がなく、容易且つ短時間にカテーテルを留置できるシースダイレータ及びそれを用いたカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】略円筒状のシース部と、前記シース部を引裂く際に用いられる取っ手部とを有し、カテーテルを体内に導入するために用いられるシースダイレータであって、
前記シースダイレータの先端側には、先端に向かって先細りとなる先端テーパー部が形成されると共に、前記先端テーパー部、及び前記取っ手部近傍のシース部の円周壁面にそれぞれ少なくとも2箇所の脆弱部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栄養剤注入用器具等との接続が容易で、更に栄養剤注入速度が高く、なお且つ日常動作の邪魔になり難い瘻用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】外部バンパ3を有すると共に、栄養剤注入用器具と接続するためのコネクタ7が、少なくとも栄養剤注入用器具と接続する際に外部バンパ3の外部に配置される瘻カテーテル1であって、該外部バンパ3が、栄養剤注入用器具等とのコネクタ7を保持する機構を有していることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。また、該コネクタ7を保持する機構が、外部バンパ3に設けられた収納部、或いは固定治具であることを特徴とする瘻カテーテル1を提供した。 (もっと読む)


【課題】医療用具に長尺部材を挿入した状態で滅菌処理を施しても、その滅菌処理が医療用具の内部にまで確実に及ぶように当該医療用具に装着される弁体、かかる弁体を備えるイントロデューサシース、および、かかるイントロデューサを備えるイントロデューサ組立体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】弁体6Aは、ダイレータ10を生体内に導入する際に用いられるイントロデューサに装着して用いられ、弾性材料で構成された円板状をなすものである。この弁体6Aは、上面68から下面69に到達するように形成され、ダイレータ10が挿通する挿通孔61Aと、側面67から挿通孔61Aまで到達するように形成され、挿通孔61Aと連通する側面スリット66Aとを有し、側面スリット66Aを介して挿通孔61Aにダイレータ10を位置させ得る。 (もっと読む)


【課題】体腔表面の切開部を介して内視鏡を体腔の外部に導く際に、迅速に体腔表面の切開部に内視鏡を挿入でき、患者への負担が少ない内視鏡用挿入補助具を提供する。
【解決手段】内視鏡用挿入補助具1は、主に膣を経由して手技を行う経膣NOTES手技に用いられるものであり、体腔(膣)内に挿入されるオーバーチューブ20と、その内部に挿入される内筒30と、ホルダユニット40と、脱気防止ユニット50とを備える。内筒30は高い剛性を有しており、可撓性のあるオーバーチューブ20に挿通すると、オーバーチューブ20の湾曲形状が変形されて直線状になる。これにより、体腔表面に設けられた切開部に内筒30の先端部にあるチップ部32を押し込む際に術者が力を加えやすい。 (もっと読む)


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