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Fターム[4C167AA14]の内容

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ダイレータ (63)
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Fターム[4C167AA14]に分類される特許

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【解決手段】 操舵可能なワイヤガイド(10)は、長手方向軸線と細長い部材(12)を備えている。細長い部材は、先導部分と本体部分を備えている。先導部分は、ループ(22)を備えており、本体部分は、第1ワイヤ(26)と第2ワイヤ(28)を備えている。第1ワイヤと第2ワイヤは、互いに対して動かすことができ、第1ワイヤを第2ワイヤに対して相対的に動かすと、先導部分が長手方向軸線に対して或る角度を成す第1方向に向き、第2ワイヤを第1ワイヤに対して相対的に動かすと、先導部分が第1方向とは異なる第2方向に向くようになっている。 (もっと読む)


血管解離に関連した偽腔(10)の治療のために血管内展開により内腔設置するように適合されたステントアセンブリ(42)。ステントアセンブリは、共に接続され細長い略円筒状のルーメン壁係合面を画成するための多数の自己拡張ステント(35)を有する。ステントは、破裂に隣接して、そこから離れて延びるルーメンの壁に圧力を与えるように適合される。ステントアセンブリ用展開装置(40)は、シース(48)と、展開装置にステントグラフトの近位端(37)を保持するための保持および開放配置(50)とを含む。ステントアセンブリの開放は、保持および開放配置のトリガワイヤ(54)を使用して、その近位端の開放に先立ってシースを引き抜くことにより行われる。
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【課題】
簡単かつ迅速に、経動脈カテーテル手術中に作動させたり作動を停止させたりすることができる動脈梗塞防止機能を有するガイドカテーテルを提供する。
【手段】
ガイドカテーテルは中心腔のある細長いシャフトと該シャフトの先端の周りに装着された機械的に拡張可能な封止膜とを含む。拡張ワイヤはカテーテル内部の専用腔に摺動自在に配置されるが、この場合、該拡張ワイヤは封止膜を拡張させて動脈壁と封止係合させ動脈を通って流れる血液の閉塞を提供することの出来る形状であって予め形成された拡張後の形状を有する拡張可能な先端部を有する。1つの実施態様においてステアリグ・ワイヤがカテーテル内部の専用腔に摺動自在に配置されシャフト先端の近くに固定される。ステアリング・ワイヤを押したり引いたりすることでカテーテル先端の向きが変わる。別の実施態様において、ガイドカテーテルは予め形成されたカーブをシャフトの先端付近に有する。
円周方向に並置された単一の拡張器を含み、拡張器が偏向リングと組み合わされる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1基本要素及び第2基本要素を有するカテーテル装置に関する。
第2基本要素は、第1基本要素内にあり、前記第2基本要素の長さの少なくとも一部で移動可能に配置される。カテーテル装置は、第1基本要素及び前記第2基本要素の位置及び/又は位置シフトを判定するセンサーユニットを有し、当該センサーユニットは、カテーテル装置の測定可能な特性に割り当てられる少なくともひとつのセンサー値を生成する。当該カテーテル装置は、一度決定された位置に繰り返し到達することを可能とし、血管狭窄を拡張した後、患者への負担が大きいX線による位置の検証を行わずに、ステントを同位置まで持っていくことを可能とする。
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本発明は、体腔や血管から異物や血栓を除去するための装置に関する。この装置は遠位要素(3)を備えるガイドワイヤ(2)を有し、遠位要素(3)は直交構造体(4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】フィラメント放出手段を伴う塞栓装置配備システムを提供する。
【解決手段】体内の一定の脈管の中の所定の部位に一定の塞栓コイル等のような一定の塞栓装置を配置するための医療装置が一定の配給カテーテルおよび当該カテーテルの中に移動可能に配置されている一定の柔軟なプッシャー部材を含む。さらに、一定の塞栓装置が上記プッシャー部材に着脱自在に連結していて、一定の分離用のフィラメントによりそのプッシャー部材の先端部に保持されている。この塞栓装置が一定の脈管の中の所定の部位に進行すると、上記分離用のフィラメントがその塞栓装置から分離してその塞栓装置を放出できる。 (もっと読む)


【課題】副鼻腔炎、鼻介骨肥大、腫瘍、感染症、難聴、アレルギー症、顔面骨折、および、それ以外の耳、鼻、喉の障害を診断および/または治療するにあたり、観血を最小限に抑えた取り組みを採用する。
【解決手段】多くの場合、剛性シャフトを設けた器具を使用するのとは対照的に、可撓性のカテーテルを使用する。画像化調査、粘液流調査、空気流/気体流調査、解剖学的寸法調査、内視鏡調査、および、透視調査を実施するのに、多様な診断装置と診断装置が使用される。接近閉塞装置を使って、前後いずれかの鼻腔/鼻咽頭に流体封鎖シールを確立し、作業装置を容易に挿入することができるようにする。作業装置の具体例としては、例えば、視認用機器、ガイドワイヤ、カテーテル、組織切除装置または組織改造装置、電気外科手術装置、エネルギー発射装置、診断薬または治療薬を注入する装置、ステントのような装置を移植する装置、物質溶離装置、物質搬送移植片などが挙げられる。 (もっと読む)


【解決課題】カテーテル捕捉器具は、カテーテルを捕捉するためのバルーンの膨張を利用する尿道用ゾンデとスリーブで構成される。カテーテル捕捉器具は、尿道用ゾンデとクラムシェル器具で構成される。カテーテル捕捉器具は、尿道用ゾンデ、スリーブ及びカテーテル先端部の側方の孔を通すピンで構成される。
【解決手段】カテーテル捕捉部は、尿道用ゾンデとワイヤとノジュールで構成され、ノジュールはカテーテルの先端で係止することによってカテーテルを捕捉する。ナイフ−オン−ワイヤ、栓塞子−オン−ワイヤ、スクリュー−オン−ワイヤがある。カテーテル捕捉器具としての機能に適合されたゾンデを有する。カテーテル捕捉器具は、縁付き又は縁なしゾンデ、栓塞子及び格納式套管針で構成される。肥満又は非肥満の患者で使用されるカテーテルを捕捉する方法。 (もっと読む)


【解決手段】 気管切開チューブの様な医療器具を経皮的に設置する際に使用する装置。細長い中空のチュ−ブ(14)には膨張可能なダイレータバルーン(12)が取り付けられている。バルーンは、先端部分(16)と中間部分(17)と基端部分(18)とから成る。医療器具は中間部分に担持されている。先端部分の少なくとも一部は、膨張時の外径が、医療器具の外径と少なくとも同じ程度の大きさである。中間部分の膨張時外径は、医療器具をその上に保持するために、医療器具の内径に対応した大きさに作られている。膨張具アッセンブリ(49)は、バルーンを選択的に膨張させ、萎ませるために設けられている。体の開口部が膨張させたダイレータバルーンで拡張され、医療器具が、拡張した開口部を越えて経皮的に設置される。器具を設置した後、ダイレータバルーンは、萎ませて、医療器具のルーメンを通して器具から引き抜かれる。 (もっと読む)


ガイドカテーテル等のカテーテルは、器具搬送用の内部ルーメン空間を十分に有しつつ、先端側塞栓具を有するように構成される。そのようなカテーテルは、所望のレベルの可撓性を有するが、十分な長手方向における支持力も有する。カテーテルは、ルーメンを備える長尺状シャフト、シャフトの先端領域に配置されたコンプライアントな膨張バルーン、および外側膨張要素を備えることも可能である。
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患者の皮膚に取り付けるための粘着性バッキング(30)付きのパッド(25)を有する、留置カテーテルまたはイントロデューサ用の取付器具(10)である。ベース(14)が、パッド(25)に装着され、このパッド(25)は、間隔をおいて配置された1つ以上の孔(26〜29)を有し、前記1つの孔または複数の孔に長いストランド(16)が通される。ストランド(16)は、ベースに装着されたコネクタ(12)の周りに巻き付けられまたはその中に通され、その自由端が、ストランド(16)に、またはベース(24)から立ち上がる別のストランド(24)に結びつけられ得る。
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最小の侵襲手段による眼の処置を可能にするであろうように変わる機械的特性及び送出特性をマイクロカニューレが有することを可能にする、複数のコンポーネントをもつ複合構造のマイクロカニューレが構成される。マイクロカニューレは、外径が350μmないしそれより小さい、少なくとも1つの可撓性管状連結素子、及び材料、エネルギーまたはツールの導入のための近端コネクタを有する。マイクロカニューレは、マイクロカニューレの長さに沿って変わり得る剛性を生じるように構成することができる、連結素子に取り付けられた補強素子も有することができる。マイクロカニューレは、遠先端近傍の信号ビーコンなどのその他の特徴を有することもできる。
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マルチルーメン吸引カテーテルおよび送達カテーテルとその使用方法が提供される。本マルチルーメン・カテーテルは、非同軸マルチルーメン・チューブによって分離された近位端および遠位端を含む。血管部位に流体、通常少なくとも2つの流体で洗浄する際に使用されるシステムも提供され、本システムは、吸引カテーテルの内側の送達カテーテルで構成される。さらに、本システムの様々な構成要素、たとえば、少なくとも2つの異なるマルチルーメン・カテーテルを含むキットが提供される。本マルチルーメン吸引カテーテルおよび送達カテーテル、システム、およびキットは、血管部位に少なくとも1つで好ましくは2つの異なる流体で洗浄するのが望ましい様々な異なる用途に使用することができ、関心対象の特定の用途には血管病変の治療が含まれる。

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本発明のアイリス弁組立体は、ベース部材(14)と、回転可能部材(16)と、細長いエラストマー弁シース(20)とを有している。弁シース(20)の遠位端はベース部材(14)に固着され、弁シース(20)の近位端は回転可能部材(16)に固着される。少なくとも一方の弁シース端部は、ベース部材(14)又は回転可能部材(20)の弁受け面に固着されるフランジ(30,32)を有している。ベース部材(14)及び回転可能部材(16)は、介入器具を通行させるための細長い通路を形成するように整列する。エラストマー弁シース(20)は、細長い通路に沿って配置され且つ介入器具を通行させる長手方向開口を有する。回転可能部材(16)をベース部材(14)に対して回転させると、弁シース(20)の長手方向開口が選択的に収縮して、介入器具の周囲にシールを形成する。
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第1及び第2ステントを分岐部の主管腔と第1及び第2枝管腔に配置するためのステントデリバリーシステム及びその方法。ステントデリバリーシステムは、内視鏡(8)のルーメン内に摺動可能に配置された2つのデリバリーカテーテル(10、20)から成る。
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外カテーテル2と、外カテーテル2内に挿入し得る内カテーテル6とを備えるカテーテル組立体1であって、外カテーテルハブ5と内カテーテルハブ9とは、互いに嵌合し、前記2つのカテーテル同士が相対的に回転、移動しないよう固定することができ、嵌合した際、内カテーテル6の先端の少なくとも一部が外カテーテル2の先端より10mm以下突出することを特徴とする。挿入時には耐キンク性や押し込み性、トルク伝達性などの操作性が良好で、留置後の使用時には内径が大きく、処置用カテーテルの選択の幅が広い効果が得られる。 (もっと読む)


繊維形成阻害剤および/または高分子化合物を含む組成物は、外科用接着の形成の阻止、炎症性の関節炎の処置、瘢痕およびケロイドの処置、血管系の病気の処置、そして軟骨の喪失の阻止を含む、さまざまな医療に応用できる。一つの態様では、現在の発明は繊維形成阻害剤およびポリマーまたはプレポリマー(つまり、ポリマーを形成する化合物)を両方とも含む組成物を提供する。一つの実施例において、これらの組成物はその先駆物質が体内の部位、または移植片の部位に送達されるとき、原位置で形成される。
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本発明は、内管と、外管と、アクチュエータとを含むシステムを特徴とする。外管は、医療装置が内管と外管との間に配置されるように内管を少なくとも部分的に包囲する。内管及び外管は体腔内に配置されることが可能なように構成される。アクチュエータは、該アクチュエータに応力が付与される時に、該アクチュエータが内管と外管との間の相対的な移動を引き起こすように構成される。アクチュエータが移動すると、該アクチュエータの機械的利益が変化する。
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