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Fターム[4C167DD03]の内容

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Fターム[4C167DD03]に分類される特許

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遠位端まで延びる細長い管状本体を備えたカテーテルを提供する。この管状本体は、第1のルーメン、第2のルーメン、およびそれらの間に配置された隔壁を有する。この管状本体は、第1のルーメンを画定する第1の壁面、および第2のルーメンを画定する第2の壁面も備える。隔壁の一部分は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる。第1の壁面は、第1のルーメンを越えて遠位方向に延びる、隔壁の該一部分から離間した第1の壁面の延長部を備える。第1の壁面の延長部は、隔壁の該一部分と対向する凹状表面を画定する。代替実施形態では、カテーテルは、螺旋形状の先端を備える。このカテーテルは、第3のルーメンを備えることもできる。
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連続流透析カテーテル(10)が開示されている。このカテーテル(10)は、第1近位端(16)、第1遠位端(20)、取入ルーメン(12)、および戻しルーメン(14)を有する近位部分を含んでいる。取入ルーメン(12)および戻しルーメン(14)の各々は、第1近位端(16)と第1遠位端(20)との間に延びている。また、カテーテル(10)は、第1遠位部分へしっかり接続されたコネクタ部分を含んでおり、そのコネクタ部分で戻しルーメン(14)は終わっている。また、カテーテル(10)は、第2近位端(18)、第2遠位端(22)、および、第2近位端(18)と第2遠位端(22)との間に延びる遠位ルーメンを有する遠位部分を含んでいる。この第2遠位端(22)は、遠位ルーメンと取入ルーメン(12)とが互いに流体連通する形で、しっかりとコネクタ部分へ接続されている。
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管材の滅菌連結のための方法は、効率的なレーザー(23)を使用して管材セクション(1、3)を一緒に溶接する工程を包含する。この管材セクションの端部は、溶接の開始の前に一緒にされ、この管材セクションの内部通路(5、7)の隔離を容易にする。本発明の管材の2つのセクションを一緒に連結する方法は、一般に、以下の工程:対向する端部対端部の関係にこの2つの管材セクションを配置して、この端部のこの管材セクションの軸方向に向いた表面が、周囲環境への露出がないようにする工程を包含する。この工程の後で、この軸方向に向いた表面が対向した端部対端部の関係にある場所で管材のこの2つのセクションを溶接するために、ほぼこの場所に向かって電磁線が方向付けられる。この方法は、比較的安価で小型の装置により実施され得る。
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カテーテルは、近位端及び遠位端を有するカテーテル本体部と、近位端に固定して接続された近位部とを備えている。近位部より遠位側において、カテーテル本体部のまわりには、磁石が配設されている。
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【課題】処置の間に発生する再循環の量を最小限にするカテーテル先端部を提供する。
【解決手段】カテーテル遠位先端部は、操作の形態において、第1および第2のカテーテル・ルーメンに接続される第1および第2の先端部ルーメンを含む。前記遠位先端の第1の開口部は、操作の通常モードにおける流体の流入のために、且つ、操作の逆モードにおける流体の流出のために前記第1の先端部ルーメンに接続される。前記第2のルーメンに接続された第2の開口部は、操作の通常モードにおける流出および操作の逆モードにおける流入のために選択された食違い距離だけ離される前記第1の開口部の遠位に配置される。前記遠位先端部は、操作の逆モードにおいて、前記第1からの流出を前記第2の開口部から遠ざかるように方向づける輪郭流れ偏向要素と、操作の通常モードにおいて、流出速度を下げる前記第2の開口部の輪郭出口部分とを含む。 (もっと読む)


強化された多重ルーメンカテーテル及びその製造方法である。その多重ルーメンカテーテルを製造するための組立体は、隔壁と、1又はそれ以上の軸と、強化要素と、1又はそれ以上のスリーブを有するカテーテル本体基板を備えている。隔壁は近位領域の断面厚さよりも厚い断面厚さを有する遠位領域を有する。隔壁は個別に形成されてもよい。隔壁は遠位領域の長さに沿って分割されている。強化要素はカテーテル本体基板の少なくとも近位領域上に配置される。 (もっと読む)


カテーテルハブが開示されている。前記カテーテルハブは、第1のポートと、前記第1のポートに第1の導管を介して流体連通する第2のポートとを備えている。前記第1の導管は、前記第1のポートと前記第2のポートとの間で約135度を越える角度で曲がる。前記ハブは、前記第2のポートに第2の導管を介して流体連通する第3のポートも備えている。前記第2の導管は、前記第3のポートと前記第2のポートとの間で約135度を越える角度で曲がる。さらに、前記ハブは、前記第2のポートに流体連通する第4のポートを備えている。前記第4のポートと前記第2のポートとは概ね同軸である。前記カテーテルハブを用いたカテーテル組立体も開示されている。

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複合カテーテル組立体を提供する。この組立体は、第1の材料で構成され、第1の基端領域と、第1の末端チップで終点する第1の末端領域と、第1の末端及び第1の基端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも1つの第1のルーメンを形成する外表面と、を有する第1のカテーテルを含む。第1の基端領域は、第2の材料で構成された延伸管に一体的に接続されている。第2のカテーテルは、第1の材料で構成され、第2の基端領域と、第2の末端チップで終点する第2の末端領域と、及び第2の末端及び第2の基端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも1つの第2のルーメンを形成する外表面と、を有する。第2の基端領域は、第2の材料で構成された延伸管に一体的に接続されている。第1のルーメン及び第2のルーメンは、同時的な互いに反対方向への同時の流れを容易にするため互いに独立している。第1及び第2のカテーテルの外表面は、第1及び第2の末端チップを互いに少なくとも部分的に前後方向に裂けることを可能とするように分離可能につながれている。
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穿刺位置の周りの表面を覆うように設計され、それを皮膚に固定するために少なくとも一つの接着層(4)を有し、またその層を通して細長い部材(1)の経路のための開口部(9)を有する絆創膏(2)を含む、哺乳動物の穿刺位置に皮膚を貫通して装着する細長い部材の軸方向への移動を防止する装置。装置はまた、細長い部材が皮膚を貫通して適用され、絆創膏が該穿刺位置の周りの表面に適用された場合、絆創膏に固定され細長い部材の周りを締付けるのに適合された手段(8)を含む。締付け手段は、薄く、実質的に平らである。
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より短い管腔は血液取入管腔(2)として作動し、より長い管腔は血液返送管腔(3)として作動する、長さの異なる隣接する管腔(2、3)を有する二重管腔の持続的血流透析カテーテル(1)が開示される。カテーテル(1)は、剥離鞘部を使用せずにカテーテルの体内への挿入を容易にし、血液返送管腔(3)から血液取入管腔(2)への再循環流を最小限に抑え、及び/又は血液取入管腔が透析中に血管又は体内壁に圧迫されないようにする。
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