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Fターム[4C167DD03]の内容

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Fターム[4C167DD03]に分類される特許

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医療機器は、血管外システム、システムに取り付けられた導管のアクセス器具、及び血管外システム内の停滞した流体を移動させることが可能な機器に取り付けられた少なくとも1つのアクセスポートを含み得る。血管外システム内の停滞した流体を取り除く方法は、血管外システムを提供することを含み、アクセスポートを有している血管アクセス器具を提供し、機器をアクセスポートを介してシステムに取り付け、別個の血管アクセス器具でアクセスポートにアクセスし、血管外システム内の停滞した流体を移動させる。
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中心静脈アクセスデバイスは、1つ以上の管腔を有する押出しカテーテルシャフトを備え、このカテーテルシャフトは、90,000を超える重量平均分子量を有するポリカーボネートポリウレタンを含む。90,000を超える分子量を有するポリカーボネートポリウレタンから形成されたPICCカテーテルシャフト100(本明細書では「押出物」とも称される)は、本明細書中の図1Aに示される。特定の実施形態では、カテーテルシャフトは、その他の値のなかでも、50A〜100A、より好ましくは75A〜85Aの範囲のデュロメーターの値を有する。
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【課題】低侵襲かつ定期的に内視鏡によって腹腔内の様子を観察できる手段を備えたカテーテルを提供する。
【解決手段】腹腔内に留置される腹腔内留置部と、体外に突出される体外突出部と、腹腔内留置部と体外突出の中間に位置する腹壁固定部からなる両端の開放した腹膜透析用カテーテルにおいて、腹腔内留置部先端部分と腹壁固定部の間にカテーテルの外側と内側を連通させるスリットを設け、カテーテルの内面には、スリットに交わる位置に凸部を設けた腹膜透析用カテーテルを提供する。 (もっと読む)


血流を供給するカテーテル(100、200、300、400)は、第1および第2内腔部(110、120、210、220、310、320、410、420)を含み、第1および第2内腔部が遠位部(112、212、312、404)を含み、遠位部が患者からの流体を送達し受け取る少なくとも1つのポートと遠位部に沿った非線形外形とを有する。
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【課題】 脱血の吸い込み力による脱血口の閉塞、流量不足を防止して脱血流量不足、脱血不良等を防ぎ、且つ、カテーテルを留置する際術者および患者に負担が少なく、血液浄化等を効率的に行うのに適した構造を有する4ルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 長手方向に設けられた隔壁により形成された第1のルーメン及び第2のルーメンを備え、第1のルーメンはカテーテル先端まで貫通してエンドホール型の開口部を介して外部と連通し、第2のルーメンは第1のルーメンの開口部より基部側へ1〜11cm隔てた位置でエンドホール型の開口部を介して外部と連通するとともに、第2のルーメンの開口部より先端部側においては狭径部を形成し、さらに、該狭径部に設けた第3のルーメン及び第4のルーメンの開口部を介して外部と連通する第3及び第4のルーメンを側壁と隔壁の交差部位に備えたことを特徴とする4ルーメンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの皮膚刺入部からの感染を防止し、皮下組織内に留置された1本のアウターカテーテルに様々な目的に適した形状及び本数のインナーカテーテルの選択的装着が可能な体内留置用カテーテルを提供する。
【解決手段】 皮膚刺入部及び皮下組織を介して体外から体内の血管、体液管又は臓器に留置する体内留置用カテーテルであって、該体内留置用カテーテルはアウターカテーテルと、該アウターカテーテルの内腔に挿通され、該アウターカテーテルと着脱可能に係合するインナーカテーテルとから構成され、体内に留置した際に、該インナーカテーテルは血管、体液管又は臓器まで到達する長さを有し、該アウターカテーテルはその先端部が皮下組織内に止まる長さを有していることを特徴とする体内留置用カテーテル。 (もっと読む)


末端部(22)を有するカテーテルチューブ(20)と、カテーテル管孔の先端部(24)を患者の身体内の所望位置まで皮下に挿入した後でカテーテルチューブの末端部を切取り処理して切取り処理済み端部を形成するための手段(80)と、それぞれのアタッチメントチューブ(50)の第1の端部と流体連通した状態にカテーテルチューブの切取り処理済み端部のそれぞれの管孔を選択的に配置するための手段とを有する、患者の身体内に植え込みするためのカテーテル(10)が提供される。
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カテーテルチューブ(2)が水蒸気を吸収する親水性プラスチック材から主としてなるために、例えば血液と接触して膨潤する第一材料(54)と、実質的に吸湿せずカテーテルチューブの強化縦ストランド(55)を形成し、親水性第一プラスチック材の体積増加によりチューブ外周が増加し、その結果直径と流量範囲の増加が生ずるように第一ポリマー材の膨潤容量によりカテーテルチューブが延びるか、又はより厚くなるのを妨げる第二材料を含む複合物からなる。カテーテルはこのタイプのカテーテルチューブでできており、ハブから外側に延びる一対の翼(29)を備えた前方部(11)を有するハブ(4)を含む組み立て部(1)に含むことができる。翼はカテーテルを瘻孔(40)に挿入したときカテーテルに隣接して備わる把握部材(7)として働くために互いに折りたため、その際患者の皮膚と接触し、解除可能に接着できる。 (もっと読む)


【課題】極細管もしくはワイヤ状の長軸体の内周面あるいは外周面に、目的とする材料のスパッタリングを良好に行なうことができるようにする。
【解決手段】、真空容器1内に、重力方向に沿っていずれか一方をスパッタターゲットとし、他方を被スパッタ体とする極細管による第1の極細長軸体4と第2の極細長軸体5を同軸心上に、配置する。プラズマソースガスを導入するとともに、マイクロ波導入とミラー磁場印加により、ハーモニックECRプラズマを発生させてスパッタリングを行なう。このとき、極細長軸体が重力方向に配置したことにより、熱膨張による伸張、スパッタリングによる細りによる極細長軸体間の軸方向位置における間隔の変動を回避する。 (もっと読む)


【課題】 脱血の吸い込み力による脱血口の閉塞、流量不足を防止して脱血流量不足、脱血不良等を防ぎ、カテーテルを留置する際術者および患者に負担が少なく、血液浄化等を効率的に行うのに適した構造を有するトリプルルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 長手方向に設けられた隔壁により形成された第1のルーメン8及び第2のルーメン7を備え、第1のルーメン8はカテーテル先端まで貫通してエンドホール型の開口部11を介して外部と連通し、第2のルーメン7は第1のルーメン8の開口部11より基部側へ1〜11cm隔てた位置でエンドホール型の開口部12を介して外部と連通するとともに、第2のルーメン7の開口部12より先端部側においては狭径部3を形成し、さらに、該狭径部3に設けたエンドホール型の開口部10を介して外部と連通する第3のルーメン9を側壁と隔壁の交差部位に備えたことを特徴とするトリプルルーメンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】大網や結腸ひだ等の臓側腹膜の一部等の腹腔内容物が側孔からカテーテル内腔に入り込み、増殖しないようにする。
【解決手段】腹腔内に挿入される挿入部と、連結部分を介して挿入部に連結された本体部とを備えたカテーテルであって、挿入部の長さ方向に延びた複数の切り込み溝によって、挿入部の先端部を複数の分割片に分割する。 (もっと読む)


【課題】 腹膜透析や腹膜潅流を実施するにあたり、腹腔内への透析液の注入、また腹腔内からの透析液の排出に要する時間を短縮することが出来る腹腔留置内カテーテルを提供する。
【解決手段】 腹腔留置カテーテルの径を4.5〜6.0mmとし、腹腔内留置部に内径が0.5mmから2.5mmの範囲内で段階的に変化する側孔を有する、または1.0mmから2.0mmの範囲で均一の側孔有することでカテーテル内における透析液の流速を高め、腹腔内への透析液の注入、また腹腔内からの透析液の排出に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


患者にエネルギー療法を提供する治療システムは、埋め込み型装置と、該埋め込み型装置にエネルギーを送る複数個のエネルギーエミッタを有する活性化システムとを含む。一実施形態において、該埋め込み型装置は、治療薬剤を収容するステントである。該治療薬剤は、被験体の体内に埋め込まれる前に、途中に、または後に、該活性化システムによって選択的に活性化され得る。活性化された治療薬剤は、隣接する組織と反応し得る。該活性化システムは、ステント装置が本来の位置に設置されたときに、治療上有効な量の治療薬剤を活性化させるのに十分な量のエネルギーを出力するように構成され得る。
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【課題】ルーメンの閉塞を防止し、さらに、透析の間の使用していない期間中に、カテーテルの抗凝血性ロック溶液をルーメン内部に維持する。
【解決手段】血流を提供するためのカテーテルは、遠位端と近位端との間に延出する少なくとも1つのルーメンを画定する壁を含む。カテーテルの遠位端部は、変形可能であり、壁の1つ以上のポートを選択的に開閉し、カテーテルのルーメン内にまたはそれから血液が流れることを可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】 可撓性で抗よじれ性の挿入器シース(10)である。挿入器シースは、内側ライナー(31)と、コイル(33)と、外側管(20)を含んでいる。内側ライナーは、長手方向に貫通して伸張する孔(30)を含んでおり、この孔を通してカテーテルを進めることができる。コイル(33)は、長手方向に配置された、内側ライナー(31)の回りに圧縮装着されている複数の巻きを有しており、巻きは、所定の間隔を空けて配置されている。外側管(20)は、コイル(33)と内側ライナー(31)の回りに長手方向に配置されており、巻きの間の間隙を通して内側ライナーに接続されている。内側ライナーとカテーテルの間の直径の差は、約0.0005から約0.004インチ(0.013から約0.10mm)の範囲内にある。
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カテーテル(1)は、少なくとも1つの第1内腔(21)を有するカニューレ(2)と、少なくとも1つの第1接続チューブ(3)と、カニューレの一端上および少なくとも第1接続チューブの一部上に同時に成形される接続体とを備え、その製造プロセスは、以下のステージ、すなわち、少なくとも1つの第1内腔(21)を有するカニューレを使用し、1つの第1接続チューブを使用し、カニューレの少なくとも一端および第1接続チューブの少なくとも一端を金型内に配置し、成形材料を金型に注入して第1接続チューブの一端とカニューレの一端との間の接続体(4)を得て、第1内腔(21)と少なくとも第1チューブとを流体連通する、各ステージと、製造プロセスを実行する装置を備える。 (もっと読む)


【課題】開存性に優れ、送血口および脱血口を大きくでき、かつ鋭利な先端形状を維持できるようにする。
【解決手段】縮径する先端部12の先端に開口された輸液口4aまで形成された輸液用ルーメン4と、先端近傍に軸方向に開口された送血口2aまで形成された送血用ルーメン2と、側壁14に対向して開口された少なくとも一対の脱血口3a,3bまで形成された脱血用ルーメン3と、を設けて先端形状をエンドホール化し、開存性を改善して、送血不良の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 血液透析治療や血栓除去治療の治療性を特段に向上するカテーテル形態の医療用処置具を提供する。
【解決手段】 相互に先端連結した外側チューブ体2と内挿した内側チューブ体3から成ると共に、外側チューブ体2内周と内側チューブ体3外周間または内側チューブ体3の内周のいずれか、または、いずれもを液体流路と成す2層管構造の可撓性チューブ体にして、外側チューブ体2は外層被覆Cを有する中空撚線コイル体4にして、かつ、外層被覆Cを剥離した先端近傍の膨縮径部5と後端の手元操作部14を備え、手元操作部14による内側チューブ体3の引き操作による膨縮径部5のコイル素線2によるバスケット状膨径変体6と、バスケット状膨径変体6からの復元縮径変体を自在にした構造の医療用処置具1が特徴である。 (もっと読む)


複合カテーテル組立体を提供する。この組立体は、第一の手元端領域、第一の末端チップで終点する第一の末端領域、及び第一の末端と第一の手元端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも一つの第一のルーメンを定める外表面、を有する第一のカテーテルを含む。この組立体は又、第二の手元端領域、第二の末端チップで終点する第二の末端領域、及び第二の末端と第二の手元端開口との間を通じて前後方向に延びる少なくとも一つの第二のルーメンを定める外表面、を有する第二のカテーテルも含む。第一のルーメン及び第二のルーメンは、反対方向への同時の流れを容易にするため互いに独立している。第一及び第二のカテーテルの外表面は、第一及び第二の末端チップと第一及び第二の手元端領域とが互いに少なくとも部分的に前後方向に裂けることを可能とするように離脱可能につながれている。この複合カテーテル組立体を挿入する方法も提供する。
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【課題】カテーテルに必要とされる刺入部感染の管理がし易く、皮下および体外部でキンクし難い、挿入留置が低侵襲で容易に行えるなどの基本要件を損なうことなく、脱血口の閉塞を抑制、解消するカテーテルを提供すること。
【解決手段】先端部が開口してエンドホール26を形成している脱血用ルーメン12と、脱血用ルーメン12に沿って設けられている返血用ルーメン14とを備え、返血用ルーメン14の先端部が脱血用ルーメン12の先端部より前方に位置し、脱血用ルーメン12の先端部から所定の長さ範囲の部分が返血用ルーメン14と略平行且つ一体的になっており、脱血用ルーメン12の先端部のエンドホール26の内外径が脱血用ルーメン12の中間部の内外径より大きくなっている。脱血用ルーメン12の先端部及び先端部近傍は拡張部20を形成しており、拡張部20は軟質の合成樹脂又は吸水膨潤性樹脂で形成されている。 (もっと読む)


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