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Fターム[4C167DD10]の内容

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Fターム[4C167DD10]に分類される特許

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【課題】撓み可能なカテーテル組立体を開示する。
【解決手段】この組立体は、カテーテル近位部分およびカテーテル遠位部分を有するカテーテルシャフトと、これを貫通して延びている少なくとも1つの腔とを備えている。カテーテル遠位部分はカテーテル近位部分より可撓性である。カテーテルシャフトの第1腔内には、テンドンが配置されている。第1腔はカテーテル近位部分のところではカテーテルシャフト内にほぼ中央に位置決めされている。第1腔はカテーテル遠位部分のところではカテーテルシャフトの中心を外れて位置決めされている。テンドンは、引っ張られると、カテーテル遠位部分を撓ませることができる。カテーテルシャフトには、カテーテル取っ手がカテーテル近位部分のところで連結されており、このカテーテル取っ手はテンドンを制御するための制御機構を有している。 (もっと読む)


人の体の皮膚内に、潤いを与える物質および/または美容上の活性成分を送り込むための方法は、これらの物質および/または活性成分に皮膚を接触させて圧縮要素を貼付し、その後、組織を振動させることを特徴とする。圧縮要素は、圧縮包帯(4)または圧縮ラップにより形成され得る。人が振動する支持体上に乗ること、または、人の筋肉が電気刺激によって刺激されることにより、組織を振動させることができる。
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この製剤は入れ墨の除去のために使用される。これは、pH値が7未満の塩化アルカリの水溶液を含んで成る。それによって古い入れ墨が簡単な方法で、皮膚の発赤もしくは刺激を大幅に回避しながら除去される。さらに、この方法を実施する装置もしくは機械が記載される。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、多重フィラメントを備える改善されたスプリング要素を持つ鼻拡張器を備える。鼻拡張器は、鼻通路が呼吸の間に引っ張り込まれることを防止するため複数の小さいフィラメントから作られた、弾性要素、即ちスプリングを有する。フィラメントは、様々な形状及びサイズを有し、鼻拡張器の長さに沿って、且つ、鼻拡張器の長さに対して様々に異なる角度で延在することができる。更に、フィラメントは、本発明の鼻拡張器を「頂部から底部へ」の態様で鼻から取り外すことを可能にする。この「頂部から底部へ」の剥ぎ取り方法は、より大きい剥離角度を可能にし、それにより、使用している皮膚に移される剥ぎ取り力がより少なくなる結果をもたらす。 (もっと読む)


緑内障治療のための眼内ステント(229)およびアプリケータを開示する。ステント(229)は、眼内圧を減少させるために、前房(20)からの房水の流出を促進するように、前眼房とシュレム管(22)との間を延びるように構成する。ステント(229)には、シュレム管(22)内へステントを定着し、かつシュレム管(22)の壁がステント(229)の出口を閉じるのを妨げる特徴を具え得る。アプリケータは、埋め込みを容易にするために方向を操作し得る。さらに、アプリケータは、連続して埋め込みを行う間に切開部位からアプリケータを取り外さずに、1つの切開部位から複数のステントを埋め込み得るように、複数のステントを保持する構成にし得る。
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【課題】生体内の徐放性薬物送出のために血管内ステント上に配置される積層薬物ポリマコーティング及びそのコーティング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ステント上に薬物ポリマコーティングを施す方法を提供する。ステントフレームワークは、第1のポリマと、第1の治療薬剤と、第1の溶媒とを含む第1のポリマ溶液に浸漬される。ポリマ溶液を乾燥させて、ステントフレームワーク上に薄い薬物ポリマ層を形成する。薄い薬物ポリマ層を備えたステントフレームワークは、第2のポリマ溶液に不溶性であり、これを第2のポリマと第2の溶媒とを含む第2のポリマ溶液に浸漬し、乾燥させて薄い薬物ポリマ層上に薄い障壁層を形成する。ステントフレームワークを第1のポリマ溶液に浸漬するステップ、第1のポリマ溶液を乾燥させるステップ、ステントフレームワークを第2のポリマ溶液に浸漬するステップ、及び第2のポリマ溶液を乾燥させるステップは、ターゲット薬物ポリマコーティング厚さがステントフレームワーク上に配置されるまで繰り返される。血管疾患を治療する方法及びステントフレームワークと積層薬物ポリマコーティングとを含む薬物ポリマコーティングステントも開示される。 (もっと読む)


遠位端部と、切除プローブを人体サイトに案内するための近位端部を備える案内カテーテルであって、案内カテーテルは、切除プローブを収納するように形成された遠位端部に配置された装着部材を含む。装着部材は、遠位端部を組織面に取り付けるように形成されている。案内カテーテルは、遠位端部に装着された切除プローブが組織面に沿って移動し連続切除を行うように操作される。 (もっと読む)


狭窄大動脈弁の大動脈弁流動を経皮的に増加する際に使用する装置および方法を提供する。本発明の装置は、大動脈弁隔離要素(10)、シャント要素(16)および大動脈弁洗浄要素(図示せず)を含む。また、本発明の装置を含み、本発明の方法を実施する際に使用することができるシステムおよびキットも提供する。本発明の装置、方法、システムおよびキットは、狭窄大動脈弁の存在に関連する状態を治療する際に用途を見出している。

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光ダイナミック療法を施すために血管組織の部分を照明する光発生装置であって、該非仮発生装置は、末梢保護デバイスとともに使用可能であり、あるいは該デバイスを含んでいる。第1の装置は、中空の先端部、洗浄用管腔、誘導線用管腔、及び少なくとも1つの光源、及び該光源を収容するのに適している中空の光透過性シャフトを含んでいる。必要に応じて、装置は、バルーンを含み得る。その結果、バルーンと末梢保護デバイスとの間の身体の内腔の一部は、バルーンが膨張すると隔離される。第2の装置は、打つ側及び外側のカテーテルを含んでいる。外側のカテーテルは、バルーンを含み、内側のカテーテルは、光源を含み、末梢保護デバイスは、形状記憶ポリマーからなっている。さらに別の装置は、2つのバルーン及びそれらの間に延在するスリーブを有するカテーテルである。スリーブ内で、カテーテルは、光源及び膨張部材を含んでいる。

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バルーン先端部カニューレと組合わせたバルーン切開器具の種々の実施形態が開示され、これらは、例えば、腹部腔中の解剖学的空間、またはヘルニア修復手術を容易にするために腹膜外空間のような、身体内の解剖学的空間を形成することを容易にするために提供される。カニューレとのこの組合わせたバルーン切開器具は、一般に、組織の層を分離するため、および解剖学的空間を形成するために、上記デバイスを腹部壁に係留するためのカニューレアセンブリ、および遠位端に切開バルーンを有する切開器具アセンブリを含む。バルブポートおよびサブアセンブリの種々の組合わせが、上記バルーン先端部カニューレに膨張流体を、および上記切開バルーンのための膨張流体を提供するために開示される。
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【解決手段】 本発明の実施例は、電気生理学的カテーテル及び該カテーテルを使用する方法に関する。一実施例によれば、カテーテルは、その末端部で編まれた伝導部材を備え、該伝導部材は、例えば、カテーテルのシャフト内に摺動可能に配置されたマンドレルを使用して、径方向に拡大することができる。別の実施例によれば、カテーテルは、エラストマー材料から構成された先端部を備える。更なる実施例によれば、カテーテルは、編まれた伝導部材を備え、熱電対は、編まれた伝導部材のフィラメント及び熱電対ワイヤを使用して形成される。本発明の他の実施例は、カテーテルで使用するためのハンドルと、該ハンドルを使用する方法とに関する。一実施例によれば、ハンドルは、ハウジングに連結された指回し式円形板と、ハウジング内で指回し式円形板と接触した状態で配置されたスプリングと、指回し式円形板上で回転摩擦を増愛させるためスプリングの圧縮を増大させるための手段と、を備える。 (もっと読む)


ヒトまたは他の哺乳動物の体内圧力を計測するための導尿カテーテル器具であって、縦方向に伸びた少なくとも2つの内腔を有する細長い導尿カテーテルを備え、該カテーテルの少なくとも一つの導管の壁は実質的に液不浸透性の材料から構成され、該カテーテルの内部は、圧力伝達媒体と、該圧力伝達媒体の圧力を計測するための圧力センサー手段とを経由し内腔を通して圧力変化を伝達させる。

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非直線の熱交換要素(14)を有する血管内熱交換カテーテル(10)が、開示されている。

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【課題】 セルジンガー法の留置方法で挿入操作を行え、副ルーメンの閉塞を防いで長期にわたり使用可能なマルチルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 先端が開口し貫通した主ルーメン2aと、主ルーメン2aのルーメン径より小径のルーメン径で先端部が閉塞した副ルーメン2bとを有するカテーテル本体1を備えてなり、カテーテル本体1の側壁に副ルーメン2bの使用時にこの副ルーメン2bと外部とを連通する一方向弁3を設け、一方向弁3およびその周辺部の外表面に、血栓生成防止剤および血栓付着防止剤からなる群より選択される少なくとも1種類を含む材料で構成された被膜を施したものである。 (もっと読む)


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