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Fターム[4C167EE11]の内容

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ステントを配置する膨張バルーンアセンブリは、末端、末端部、及び基端を有するカテーテルと、同カテーテルの末端部に、末端部の周辺に、及び末端部の周囲に取り付けられるバルーン(14)を備える。アセンブリは、更に、バルーンの周辺及び周囲に設けられる弾性を備えたシース(28)を含む。シースの外表面はステントの固定を補助する形状を含む。ステントは人体内の血管内に配置するためにスリーブ上に取り付けられる。
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【課題】気管チューブのカフの上方に蓄積した汚染された分泌物の吸引を適切に行うことができる気管チューブを提供する。
【解決手段】マルチルーメン・気管チューブ(12)又はカテーテルが開示されている。前記チューブは、複数の吸引ルーメン(44)を有している。各吸引ルーメンは、吸引ポート(60)を有する。回転可能な吸引ポートカラー(38)が設けられている。前記吸引ポートカラーは、入口(64)及び出口(56)を有する。前記カラーは、各吸引ポートを覆い、複数の前記吸引ポートを選択的に塞ぎながら、残りのポートと前記出口との間の妨げられない連通を可能にすることができる。 (もっと読む)


動脈化を受ける血管内の血液かん流圧力のコントロールのための機器と方法が開示される。提供されるカニューレは、時間内に再吸収する、あるいは、除去される狭窄部を含み、カニューレのいずれかの端部で接続された2つの血液通路の間の血圧のゆるやかな増加を可能にする。特に強調する点は、心臓における管用カニューレの使用がなされたことである。
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剛性を変化させることができる医療器具、及びこれに関連する方法が開示される。実施例において、医療器具は、部位に挿入されるように構成される長尺状部材(20)と、同長尺状部材により搬送される電気粘性流体とを含む。
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自己拡張型プロテーゼ用の供給システムは、先端と基端とを有するカテーテル(12)、前記カテーテルの先端に配置されたバルーン(22)、前記バルーンに配置された自己拡張型プロテーゼ(1100)、前記自己拡張型プロテーゼを少なくとも部分的に包囲するシース(26)を含む。バルーンの膨張時に、シースは制御可能な方法で開き、自己拡張型プロテーゼを放出することができる。シースは血管内から除去されるか又は血管内に残留することができる。 (もっと読む)


本発明は、体内導管に配置することができる医療器具に関する。本発明は、より詳しくは、狭窄した通路を広げ、治療薬を投与し、内部人工器官を配送し、または他の医療処置を行う治療を行うためのバルーンと、そのようなバルーンを使用したカテーテルとに関する。バルーンカテーテルは、細長いカテーテルシャフトの遠位端部に隣接して配設された拡張可能なバルーンを含むことができる。バルーンは新規の吸収性生体材料で製作することができる。 (もっと読む)


本発明は、外側導管及び内側導管を有し、内側導管が外側導管に対して軸線方向に沿って変位可能にされたバルーンカテーテルシステムに関する。血管形成用バルーンが、両導管の遊端間に結合され、内側導管の、外側導管に対する基端方向の運動により、バルーンの基端部及び又は遊端部が、互いに重積嵌頓するようにされている。システムは、更に、外側導管の内面及び内側導管の外面の両者間に画定された環状スペース内に向けて膨張流体を導入するための手段と、内側導管を外側導管に対して軸線方向に変位させたときに、環状スペース内の圧力変化を阻止するための手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】経皮的医療処置を実施するための拡張器(100)を提供する。この拡張器(100)は、その基端(114)の近くの基端シャフト部分(112)と、前記拡張器(100)の先端(120)に向かって全体にテーパした形状を持つ先端部分とを含み、前記先端部分は、身体の組織を拡張するようになっている。
【解決手段】処置の時間を短くできる拡張器を提供するため、前記先端部分の外面の一領域に、深さが0.1mm乃至3mmの凹みが所定パターンで設けられている。
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事前拡張装置が、シャフト部分と、螺旋状のネジ山を有する遠位先端部とを備えることができる。この事前拡張装置は、シャフト部分に回転可能に結合された高速交換要素をさらに含む。ガイドワイヤが高速交換要素と摺動係合することができ、事前拡張装置を病変部位まで案内することができる。遠位先端部を病変に当接させた状態で事前拡張装置を位置決めすることができる。このシャフト部分を回転させることにより、先端部を回転させ、先端部を病変に通過させ、病変を事前拡張することができる。いくつかの実施形態では、先端部は病変物質を除去することができる。
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体腔内の観察を容易にする収縮形状を持つチューブ状部材(11)で構成される体腔にアクセスするための器具(10)を提供する。器具は、材質の長さをそれ自体に反転して遠位端に単一の周辺合わせ目を持つチューブを形成することにより形成され、チューブ状部材(11)を収縮挿入形状で体腔に挿入するのを助けるために十分な硬さを持つ膨張チューブ(13)を含む。チューブ状部材は、さらに好ましくは負荷を受けると曲がる長さ方向の特徴の生成を避けるように構成されたねじれ接触域パターン(22)を含む。これにより、チューブ状部材(11)は実質的に円形の中央ルーメン(18)を提供することを保証する。
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バルーンが膨張用媒体で膨らむときバルーンの湾曲を最小限にするバルーンカテーテルを規定する。バルーンカテーテルは、バルーン内の膨張圧力が増加する時、縦方向に伸びる弾力性のあるインナーシャフトを有する。バルーンカテーテルは、縦方向に伸びることを可能にするように波形の部分を有するインナーシャフトを有してもよい。

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ポリマ樹脂、特定の粒径分布の一様に形付けられた粒子を含む粉末状の放射線不透過性物質、および湿潤剤を組み合わせることにより、ポリマ製のマーカにおいて高いX線不透過性が達成される。マーカを製造する方法は、これらの材料の混合および造粒と、それに続くを支持ビーディング上への押出成形を必要とする。その結果として生じる支持された管材料は、なお所定の位置にあるビーディングと共にある長さに切断される。ビーディングの残りを放出した後、このマーカは、このマーカが付加される装置上の所定の場所にスリップし、溶着によって取り付けられる。ガイドワイヤにマーカを付加することは病変部の測定を可能にし、かつバルーンカテーテルにマーカを付加することは病変部に対するバルーンの適切な配置を可能とする。
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体内管腔にステントや他のプロテーゼを配備する装置および方法が、カテーテルシャフトの遠位端部に取り付けられたプロテーゼ形成・配備機構を具える。この機構は、可変の長さのプロテーゼを形成・配備し、単一の介入処置において複数のプロテーゼを形成・配備するよう構成されている。 (もっと読む)


主血管から血管枝に連通する小孔に配置するためにステントが備えられる。ステントは、小孔に前進でき、小孔で病変を拡張させるために収縮状態から膨張状態に膨張できる第1管部を含む。ステントは、小孔に接触するために半径方向の外方に張り出す(flared)第2管部を含む。ステントは、第2管部を膨らませるためのアクチュエータと、第1末端部を膨張させ、さらに/または、基端部を膨張させる1つ以上のバルーンとを含む配置装置に設けられる。
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バルーンカテーテル組立品(12)用の膨張システム(10、110、120、130)は、膨張チューブ(22)を含み、その第1の端は、膨張流体リザーバ(24、30)に接続可能であり、その第2の端は、バルーンカテーテル組立品の主カテーテル(14)の膨張可能なカフ(20)に接続可能であり且つ当該カフに通じることで、流体リザーバをカフと流体連通させることができる。流体リザーバは、膨張チューブに接続可能であり、所定の一定容積までのみカフ膨張流体を充填可能であることにより、システムの使用中に上記所定の一定容積よりも多くの流体を流体リザーバからカフに移送させないことで、カフの過剰膨張を防止することにより患者に外傷を与える可能性を回避する。
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本発明は、非血管または血管で使用するためのステントに関し、このステントは形状記憶ポリマーを含む。
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【課題】骨内に配置可能で選択的に拡張可能な構造の改善。
【解決手段】器具は、骨内に配置されるように構成された足場を含む。足場は、第一構成から第二構成へと動作するように構成される。第二構成の足場は、第一構成から拡張している。選択的に拡張可能なアクチュエータが、足場内に着脱式に配置されるように構成される。選択的に拡張可能なアクチュエータは、選択的に拡張可能なアクチュエータが拡張構成へと動作した場合に、足場の少なくとも一部を第二構成へと動作させるように構成される。選択的に拡張可能なアクチュエータの形状は、選択的に拡張可能なアクチュエータ及び足場が第二構成になっている場合に、足場の形状と実質的に同じである。選択的に拡張可能なアクチュエータは、潰れた構成になっている場合に、足場から取り除かれるように構成される。足場は、足場がアクチュエータによって拡張した後に、実質的に第二構成のままであるように構成される。 (もっと読む)


ステント搬送システムは、内側部材(24)と、内側部材(24)の上に収縮状態で取り付けられた収縮可能なバルーン(42)とを備えている。収縮可能なステント(22)は、収縮可能なバルーンの周囲に取り付けられている。少なくとも第1の熱可塑性部材またはエラストマー材(40)が収縮可能なバルーンとステントとの間に設置されて、収縮可能なバルーンとステントとの間の保持力を増大させている。 (もっと読む)


血管病変処置用のシステムは、膨張式バルーンと、バルーンの外面に長手方向を向いて係合された少なくとも1つの切断ストリングとを含む。バルーンがその膨脹状態にあるとき、少なくとも1つの切断ストリングとバルーンの外面との間に間隙が形成される。
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管腔プロテーゼを送達するためのカテーテルは、遠位端の近くに拡張可能部材を有するカテーテル本体を備える。このプロテーゼは、側部の穴を有し、そしてこのプロテーゼの近位部分の近くでありかつこの拡張可能部材の外側に、ガイドワイヤが延びる。このガイドワイヤの遠位端は、側部開口部に最も近い地点から近位に引き込まれて、カテーテルの前進の可能な妨害を減少させる。カテーテルシャフトの遠位端から遠位に延びる中心ガイドワイヤが、さらに備えられ得る。
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