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Fターム[4C167EE11]の内容

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膨張可能な血管形成術用バルーンは、外側表面層を有するバルーンを含み、外側表面層は電界紡糸ナノファイバーで形成され、少なくとも1種の薬理活性物質(酸化窒素(NO)等)を含む。外側表面層は、バルーンに被せることができる個別の可撓性を有する管状部材またはソックス上に形成することができる。NOの放出を増加させるために、アスコルビン酸等の酸性剤をバルーンに組み込むことができる。生体の管状構造における細胞障害の治療方法は、コーティングされたバルーンを管状構造内の治療部位に配置する工程と、治療部位においてバルーンを膨張させる工程と、治療部位において薬理活性物質を放出する工程とを含む。必要に応じて、バルーンおよびステントを生体の管状構造に挿入する前に、ステントをバルーン上に付着させることができる。
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本発明は、カテーテルアセンブリと組合せて使用するための拡張可能な医療用バルーンに関し、同バルーンは、第1および第2の非拡張状態においてトルクを有する。また、本発明は、同バルーンを製造する方法や使用方法にも関する。
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長いノーズの操作可能なカテーテルをここで説明する。カテーテルは、一般に、主管腔と隣接するワイヤ管腔とを定める可撓性接合領域を含む。ワイヤ管腔は、可撓性接合領域の遠位端付近に、又は、その遠位端に開口部を有して、押し/引きワイヤを、該ワイヤ管腔を通して押す又は引くことができる。カテーテル組立体は、さらに、少なくとも1つの放射線不透過性マーカ・バンドを含んで、押し/引きワイヤを固定することができる。接合領域は、接合部の撓みに影響を与えるような大きさにされた所定の長さを有し、一般に、カテーテルの遠位端に配置される。接合領域自体を変えて、編組部が終端するところから遠位側に延ばすこともできるし、或いは、編組部の一部を囲むように延ばすこともできる。接合領域の長さを変えることによって、該接合領域の曲率及び撓みの量を制御することができる。
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本発明は、弁式の膨張可能なバルーン・ステントであって、弁として、例えば心臓の弁として機能するように侵襲的カテーテル法により固定されるステントに関するものである。
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本発明は、ライニング付き膨張可能かつ拡張可能のステント(ステントは拡張可能で、そのライニングは膨張可能か又は拡張可能である)であって、血管内に導入されて、血流(又は他の流体)を制御するステントに関するものである。
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処置される血管壁に対する膨張したバルーンのすべりについての可能性を防止または減少させるための、非展開式ステント(2または102)を備える、血管形成用バルーン(1)。この非展開式ステント(102)は、近位端(103)、遠位端(104)、そしてバルーンの膨張に適応するように支柱の拡張を可能にする、少なくとも1つの伸長部分(112)、少なくとも1セットの蛇行した環(114)、および少なくとも1セットの延長連結部(116)を有する。上記ステントは、バルーン(1)の収縮の際に、このステントが縮まるような材料からなる。
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本発明は、バルーンの少なくとも1つの端部が凹部内のカテーテルシャフトに取り付けられている。カテーテルの他の態様は、引っ込んだ状態で固定されたバルーンの両端部を有する。バルーンの引っ込んだ状態での取り付けは、凹部を持たない従来のカテーテルに必要であったものより小さい導腔開口を使用する機会を提供する。 (もっと読む)


ステントを体内の管腔に挿入するための装置が、カテーテル・シャフトの遠位端に担持された1つまたは複数の管状人工器官、人工器官に摺動可能に配設されたシースと、シース内部からシース外部へ側壁の出口を通って延びるガイドワイヤ管を含む。ガイドワイヤはガイドワイヤ管を通って摺動可能に延びる。シースは、展開するために人工器官を露出させるように、カテーテル・シャフトとガイドワイヤ管に対して動くことができる。ステントの挿入方法も提供される。
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生体内腔の分岐点を治療する装置であって、分岐点は主血管及び側枝血管を有する。本装置は第1分岐部及び第2分岐部を備えた二股状バルーンを含む。第2分岐部は側枝血管へ向けて拡張するように構成された膨張部を含む。二股状バルーンはまた第2分岐部の膨張部に接続される末端軸部及び先端軸部を有する。第1分岐部及び第2分岐部は各々長手軸を有し、第1分岐部の軸は第2分岐部の長手軸と略平行する。
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カテーテルシャフトの形成に好適な、或いは、バルーンのパリソンとして好適な医療器具用の管状のポリマーセグメントは、互いに異なる配向性を有する個々の領域(1,2,3)を備えるように形成される。また、壁厚は、セグメントの長さによって変更することも可能である。
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光ダイナミック療法を施すために血管組織の部分を照明する光発生装置であって、該非仮発生装置は、末梢保護デバイスとともに使用可能であり、あるいは該デバイスを含んでいる。第1の装置は、中空の先端部、洗浄用管腔、誘導線用管腔、及び少なくとも1つの光源、及び該光源を収容するのに適している中空の光透過性シャフトを含んでいる。必要に応じて、装置は、バルーンを含み得る。その結果、バルーンと末梢保護デバイスとの間の身体の内腔の一部は、バルーンが膨張すると隔離される。第2の装置は、打つ側及び外側のカテーテルを含んでいる。外側のカテーテルは、バルーンを含み、内側のカテーテルは、光源を含み、末梢保護デバイスは、形状記憶ポリマーからなっている。さらに別の装置は、2つのバルーン及びそれらの間に延在するスリーブを有するカテーテルである。スリーブ内で、カテーテルは、光源及び膨張部材を含んでいる。

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本発明は、好ましくは長期施用用の尿カテーテルを備えたカテーテル施用システムを提案するものであり、カテーテルは、カテーテルチップと、カテーテルが摺動可能に内部に配置される中空シースと、シース先端の挿入エイドとを含む。挿入エイドはカテーテルを通すために設けられる。挿入エイドは挿入エイド構成部品、すなわち、カテーテルを通すために開くことができるシールエレメントを備えた挿入スリーブと、好ましくはエンベロープの外へ延び開口部への挿入スリーブの挿入を制限するストップエレメントとを含む。挿入スリーブ及び/又はストップエレメントはカテーテルを通した後でカテーテルから取り外すことができるように分割可能な挿入エイド構成部品として形成されている。 (もっと読む)


【課題】血管状態を治療するのに用いられる生物医学装置、特に側枝血管口を治療する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、側枝血管口(350)を治療する方法及びシステムを提供する。システムは、カテーテル(110、310)、第1の膨張可能部材(120、320)、第1の膨張可能部材上に配置されたステント(130、330)、及び第2の膨張可能部材(140、340)を含む。第1の膨張可能部材は、カテーテルの遠位部分上に配置され、一方、第2の膨張可能部材は、カテーテルの近位部分上に配置される。第1の膨張可能部材は、最初に側枝内でステントを拡張するために膨張される。第1の膨張可能部材は、次に、収縮され、前進させられ、システムを固定するためにもう一度膨張され、一方、第2の膨張可能部材が膨張して、ステントの一部分を側枝血管口に適合させる。 (もっと読む)


本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


治療用薬剤送達システムは、非穿孔灌流用成形フォームなどの灌流用成形フォームであって、第一の薬剤を保管する容器と流体接続状態にあるフォームを含む。灌流用成形フォームのサイズおよび寸法は、患者体内への配置に適するように決定される。第二の薬剤は灌流用成形フォーム部分に配置される。第二の薬剤は、灌流用成形フォームに別に供給されても、灌流用成形フォーム内にあらかじめ存在していても、または、灌流用成形フォーム上のコーティングもしくはその他の残留性要素として存在しているなどであってもよい。灌流用成形フォームは、あらかじめ定められた最大直径まで膨張し、患者体内の標的部位に押し付けられる。これに対応する方法において、第一の薬剤が第一の薬剤容器から灌流用成形フォームを通って送達される際、第一の薬剤は第二の薬剤と反応して治療用薬剤を生成する。この治療用薬剤には圧力を印加してもよい。治療用薬剤は標的部位において灌流用成形フォームの一部から放出される。灌流用成形フォームは、標的部位において所望の滞留時間にわたって治療用薬剤の圧力および濃度をあらかじめ定められた値に維持するよう機能する。

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