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Fターム[4C167EE11]の内容

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【課題】体腔内の患部近傍に細胞シートを確実にリリースして、患部の修復術を容易にする。
【解決手段】接着面1aを半径方向内方に向けて筒状に丸めた細胞シート1を内部に収容し、先端を患部A近傍に配置したチューブ4の後方から導いた押圧手段5により、細胞シート1をチューブ4内から押し出す細胞シート1のリリース方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、限定はしないが、分岐した病変を治療するための自動位置合わせステント供給システムのような、バルーンの半径方向近傍にデュアルルーメンを有するカテーテル装置のための折り畳みバルーン構成及び方法に関する。本構成設計は側方分岐軸及び/又は主軸の両側に位置する通常なら空いている領域にバルーン材料を詰め込むことにより、従来のカテーテル輪郭を変更する。これにより、本装置は古典的な細長い卵状の輪郭ではなく、より丸い輪郭を呈する。
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【課題】案内ワイヤを介して狭窄部位に挿入することのできる血管の狭窄部分照射用カテーテルを提供する。
【解決手段】核照射源を血管内の選択位置に配置するための照射カテーテル組立体であって、内側内腔を有する可撓性管状カテーテル本体と、前記内腔内に配置された細長放射性リボンと、前記リボン上に取り付けられた少なくとも1つの放射性要素と、前記カテーテル本体上に形成された案内ワイヤ溝と、前記カテーテル本体を血管内の選択した患部に案内するための、前記案内ワイヤ溝内に配置された案内ワイヤと、を有し、前記案内ワイヤ溝の一部が、前記カテーテル本体の遠位端の近くに形成されて、前記カテーテル本体の迅速な交換カテーテルとしての使用を可能にし、さらに前記カテーテル本体の近位端の近くに形成され、前記案内ワイヤを取り囲むために、前記本体の周囲のまわりに密閉表面を与える第2案内ワイヤ溝部分を有する照射カテーテル。 (もっと読む)


医療用デバイスであって、該デバイスの少なくとも一部が、少なくとも1つの液晶ブロックコポリマーを含むポリマー組成物から形成され、該液晶ブロックコポリマーは少なくとも1つのAブロックと少なくとも1つのBブロックとを有し、Aブロックはメソゲン繰り返し単位から形成されBブロックはソフトブロックである、医療用デバイス。 (もっと読む)


【課題】茎部と2個の脚部とを備えた二股ステントの作製を簡便にする。
【解決手段】二股ステント160は、第1の管状部材110と第2の管状部材140とから組立てられる。第1の管状部材110は、基端115、末端120及びそれらを貫通する長手方向ボア131を備え、基端115と末端120との間に長手方向ボア131に連通すべく配置される枝穴135が設けられる。枝穴135は、第2の管状部材140を受容かつ固定するように寸法設定される。第2の管状部材140は、基端145、末端150及びそれらを貫通する長手方向ボア132を備え、基端145が第1の管状部材110の長手方向ボア131内に配置されるように枝穴135内に配置される。 (もっと読む)


プロテーゼ・ステントのセグメントの移送のためのカテーテルは、その遠端部の近くに一方向グリップ構造を有するセパレータ・チューブを備える。ステントのセグメントは、バルーン上で治療領域へ移送される。展開のための複数の遠位のステントのセグメントを選択するために、セパレータ・チューブが、近位のステントのセグメント上を遠位に進められる。セパレータ・チューブの近位の引き込みが、係合されたセグメントを近位に引き、近位のセグメントを遠位のセグメントから分離し、遠位のセグメントを展開のために自由にする。
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【課題】管状器官の内腔部の所望の位置に安定的に搬送・留置することができるステント及びステントの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のステント1は、生体の管状器官の内腔部に挿入・留置して使用され、網状構造を有すると共に全体として筒状をなすものであって、その軸性方向での少なくとも一方の端部における内表面の領域に、複数の微小突起11A1を有する。又、微小突起11A1は、ステント1を内腔部に挿入・留置する際に、バルーンの外表面に対し滑りを防止する機能を有するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】分岐管にステントを留置するためのカテーテルシステムの提供。
【解決手段】ステントシステムは、上部にステップバルーン(3)が取り付けられたカテーテルシャフトを有するステントデリバリーカテーテル(2)を備える。ステップバルーンは近位部分(31)と遠位部分(32)とを有し、近位部分は遠位部分よりも大きな拡張径に膨張可能である。2パートステントは、ステップバルーンの近位部分に配置された近位部(11)と、ステップバルーンの遠位部分に配置された遠位部(12)と、2パートステントの近位部及び遠位部の間にある非連結帯(13)とを有している。2パートステントの近位部及び遠位部は、指を組み合わせるように非連結帯へ延伸するステントストラットでそれぞれ構成されており、分岐管の隆起(carina)部をよりぴったりとストラットで覆うことができる。分岐管への2パートステントの配置において2パート両部を相対的に位置調節する際の任意の問題が、非連結帯によって効果的に解消される。 (もっと読む)


本発明は、留置カテーテル内の固定体積膨張可能保持カフ20内の体積を調整するためのシステム10,110、すなわち留置カテーテル14の患者近位端上に取り付け可能であるカフと、カフに接続されている逃がし弁23,123との組み合わせである。逃がし弁は、カフへの流体の選択的導入用の端部、及び膨張管との接続用の端部を有する。流体逃しポート24,124により、最大カフ体積を超えると、余剰流体を逃がすことができ、膨張管22が、固定体積膨張可能保持カフ20を逃がし弁に接続する。膨張管は、カフの内部に液密接続状態にある端部、及び逃がし弁に液密接続状態にある端部を有し、それにより、カフ及び逃がし弁を互いに流体連通状態にしてカフの選択的な充填を行い、それにより、留置カテーテルを患者内に挿入して長時間にわたって安全に保持することができる。
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【課題】多数の普通の内視鏡は、消化管での管腔内操作中、進入のスピード、牽引、管腔の裂傷など、固有の問題を有している。従って、管状臓器のトラバース用の方法および用具を改良することが求められている。
【解決手段】消化管などの管腔をトラバースするために各種の例示的方法および用具が提供される。本用具は、遠位配置管状要素および近位配置制御要素を有する細長い本体を含むことができる。管状要素は、管状要素の移動が、本用具が管腔内で駆動されることができるように、選択的に、かつ独立して放射状に拡張および収縮し、縦方向に移動するように構成される。さらに、管状要素は、滑りを軽減する牽引面を含むことができる。 (もっと読む)


乾燥動力学の影響を実質的に有しない被覆物を有する医療デバイス、及び、そのような被覆物を形成する方法が本発明において提供される。 (もっと読む)


らせん状構造を有し、中心点の周りに配設された拡張可能ならせん状側枝支持部分を有する、拡張可能なステントを形成することができる。拡張可能ならせん状側枝支持部分は、側枝部を備えた分岐ステントの形成を可能にするように、外向きに拡張するように構成されている。
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補強された複合バルーンは本体層と補強層とから構成可能である。補強層は複数の開口部を有する単層構造の網状組織から構成される。補強層は複数の開口部や開口部前駆体孔を有する補強管からモールド成形される。
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【課題】病巣を治療するカテーテルシステムが提供される。
【解決手段】本システムは、二股に分かれた病巣の治療に適しており、特に、回転と平行移動において、薄い外形および実質的に予測可能な位置決め能力を有するカテーテルシステムに関する。1つの実施形態において、固定ワイヤバルーンカテーテルおよび部分的に接続されたガイドワイヤルーメンを含み、該ガイドワイヤルーメンが、股部でカテーテルに接続されている。股部の位置が、実質的に予測可能な位置であるように決められる。本システムの実施形態のいくつかは、様々な病巣の型と血管の形状についても記載される。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡より得られる画像において、内視鏡の先端部が、バルーンの内外のどちらにあるのか容易に確認することが可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 バルーンカテーテル1は、外管2と、外管2内を軸方向に移動可能な内管3と、一端が外管2の先端部に取り付けられ、他端が内管3の先端部に取り付けられ、かつ外管2内に収納可能なバルーン4とを備える。バルーンカテーテル1は、内管3内およびバルーン4を通過させることによりバルーンカテーテル1の先端より内視鏡70の先端部71を生体内に挿入可能であり、かつ、バルーン4は、内視鏡70により内視鏡先端部71がバルーン部分内に位置することを確認可能な色に形成されている。 (もっと読む)


本発明は多層医療用バルーンに関する。一態様において、医療装置は膨張可能なバルーンを備える。膨張可能バルーンは、第1弾性係数を有する材料を含む第1層と、第1層に隣接する第2層とを備える。第2層は、第1弾性係数とは少なくとも約2,000psi(約13.8MPa)は異なる第2弾性係数を有する材料を含む。切断要素はバルーンによって支持される。
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【課題】塞栓予防装置のフィルタを支持する支柱組立体において、支柱組立体を展開及び折り畳む時における柔軟性を向上させつつフィルタエレメントの支持をより堅固なものとする。
【解決手段】支柱組立体を第1組の支柱と第2組の支柱から構成し、第1組および第2組の支柱の一端を、それぞれ展開部材に沿った異なる位置で展開部材に取り付ける。展開部材は正弦波のパターンで交互に現れる頂および谷のパターンを有しており、かつ第1組の支柱の一端がそれぞれ展開部材の谷に取り付けられるとともに第2組の支柱の一端がそれぞれ展開部材の頂に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】頸動脈分岐部における保護血管形成術及びステント留置術のための装置並びに方法の提供
【解決手段】患者の頸動脈において保護血管形成術及びステント留置術を行うための装置並びに方法を記載する。一体化されたカテーテルシステムは、ラピッドエクスチェンジ式又はオーバー・ザ・ワイヤ式で構成されることが可能である。カテーテルシステムは、自己拡張型ステント、ステントデリバリー・シース、血管形成バルーンカテーテル及びステント押出カテーテルの複合体、塞栓防止デバイス、並びに、ラピッドエクスチェンジ式の場合はオートリリース・シースを含む。本方法は、頸動脈にガイドカテーテルを挿入する工程、ガイディングカテーテルを介してカテーテルシステムを挿入する工程、病変部の先に塞栓防止デバイスを進める工程、カテーテルシステムのステント及びバルーンセグメントを病変部に配置する工程、自己拡張型ステントを脱離させる工程、ステントデリバリー・シースをガイディングカテーテルに引き戻す工程、塞栓防止部材を位置させ、配備させる工程、血管形成バルーンカテーテル及びステント押出カテーテルの複合体を進め、病変部で血管形成バルーンを膨張させる工程、血管形成バルーンを収縮させ、血管形成バルーンカテーテル及びステント押出カテーテルの複合体、並びに、ステントデリバリー・シースを一緒に引き抜く工程、及び、ガイディングカテーテルを介して潜在的な塞栓を吸引する工程を含む。 (もっと読む)


血管分岐部を治療するためのステント(22)は、管状本体と近位方向を向く第一のストラット(64,66)とを備える遠位部材(40)と、管状本体と遠位方向を向く第二のストラット(54、56)とを備える近位部材(42)とを備え、ステントの第一の側(46)において、第一のストラットのうちの少なくとも一つが第二のストラットのうちの少なくとも一つに接続されている一方、第一の側と反対側のステントの第二の側において、第一のストラットのうちの一つ又は二つ以上が第二のストラットの何れにも未接続であり且つ第二のストラットのうちの一つ又は二つ以上が第一のストラットの何れにも未接続であるようになっている。
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【課題】可膨張性カフの真上に溜まった分泌物を、十分に除去し、かつ粘膜に損傷を与えることなく吸引することができるマルチルーメン・カテーテルを提供する。
【解決手段】本発明に係る気管チューブ10は、吸引ルーメン16及び洗浄ルーメン18とを備える。吸引ルーメン16は、可膨張性カフ22の上方に溜まった液体及び分泌物を吸引する。洗浄ルーメン18は、ポート24に近位する吸引ルーメン16の内部で終端する。 (もっと読む)


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