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患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、患者の気道を通してバルーンカテーテルを前進させて狭窄領域の少なくとも一部分内にカテーテルのインフレータブルバルーンを位置決めする工程と、患者に対してカテーテルの位置を維持する工程と、カテーテルのバルーンを膨張させて気道の狭窄領域を拡張する工程とを含む。患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、70cm未満の全長を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの遠位部分に沿って配置されたインフレータブルバルーンと、スタイレットとを有し得る。
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器官及び組織を操作するのに使用されてもよい磁気牽引装置(10)が提供されている。本装置は、磁性作用物質と、磁性作用物質を収容するように構成されている少なくとも1つの可膨張性部材(12)と、磁気装置(130)と、を含んでいる。可膨張性部材は、患者の管腔の中へ送達するように適合させた細長部材(14)上に配置することができる。可膨張性部材は、スリング(42、76、88)によって、1つ又はそれ以上の追加の可膨張性部材と相互接続することができる。

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インターベンショナル手順の実行において使用するためのインターベンショナル器具24は、インターベンショナル手順中に流体管の内腔において膨張し固定する、インターベンショナル器具の先端に近接して配置されるバルーン30、及びインターベンショナル器具の先端に近接して配置される1つ以上の磁化率マーカ34を含む。磁気共鳴スキャナ10は、膨張したバルーンを越える流体管を通る流体の流れ40が拡張磁気共鳴画像アーチファクト42を生じる、磁気共鳴イメージングシーケンスを用いてインターベンショナル手順中にインターベンショナル器具の少なくとも先端を画像化するように構成される。
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管腔等の流れを通して閉塞物を除去し、埋め込み可能な手段または物質を管腔等の流れ中または近傍に送達し、および/または血流を回復する、システムおよび方法。第1の直径の近位部分および第2の直径の遠位部分(第1の直径より小さい)は体腔中へ進められる。カテーテルの遠位部分は、第2の直径よりも大きいが第1の直径よりも大きくない直径に拡張される。作動手段は次に、カテーテル遠位端の外に進められそして閉塞性物質を除去する、埋め込み可能な手段または物質を送達および/または血流を回復するために使用される。遠位部分は、体内からの除去に先立ち直径方向に縮小され得る。
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食道の対象組織を治療する医療装置(10)は、カテーテル(18)と、バルーン(16)と、冷媒搬送装置(20)とを備える。カテーテルは、末端部(38)と、冷媒搬送内腔(22)とを有する。末端部には、バルーンが設けられるとともに、冷媒搬送装置が連結されている。冷媒搬送装置は、冷媒搬送内腔が開口する隔室と、バルーン内部(30)に流体連結される冷媒搬送開口部(65)と、隔室と冷媒搬送開口部に流体連結される流通路(59)とを有する。冷媒(24)は、冷媒搬送内腔から隔室内へ入り、流通路、冷媒搬送開口部を介してバルーン内部に搬送可能であり、バルーンを拡張した冷却状態にして、このバルーンが食道の対象組織に押し付けられて、これを冷却するようになっている。本医療装置は、バルーンにおける漏出を検出する手段を有していてもよい。
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コーティングまたは流体デリバリ・チャネルを通した管腔内の選択的な薬剤または流体のデリバリのための方法およびシステムが開示される。1つのシステムは、間に軸を備えた近位端部および遠位端部を有する細長いカテーテルであって、遠位端部近くの径方向に膨張可能なバルーンと、バルーンの近位の、エネルギーの伝送のためのエネルギー・デリバリ部分とを有する、カテーテルと、バルーンに結合された放出可能な薬剤を有する熱変化可能なコーティングであって、膨張可能なバルーンが膨張するときに体組織に対して付勢されるように配向された熱変化可能なコーティングと、熱変化可能なコーティングを加熱し液化して薬剤を体組織に放出するためにエネルギー・デリバリ部分に通電するように構成されたエネルギー・デリバリ部分に動作可能に結合されたエネルギー源とを含む。
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組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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【課題】内視鏡的粘膜下層剥離術ESDや経管腔的内視鏡手術NOTES、血管内処置等に使用するための、バルンを使用して体腔内に閉鎖腔を作り上げることができる内視鏡等閉鎖腔作成補助具及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内視鏡装置10は、先端側外周部に形成された少なくとも2個のバルン23、24と、内部にバルン23、24内に所定の流体を供給及び排出するための管路25、26を備えている内視鏡等閉鎖腔作成補助具21を備え、更に、内視鏡等閉鎖腔作成補助具内21に挿入される内視鏡11及び先端側の外周側に少なくとも1個のバルン16、17を備えている内視鏡カテーテル15の少なくとも一方とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結構成体の連結箇所の破断を抑える効果を高め、使用者が適切に対処することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルの外側シャフト14は、プロキシマルシャフト21と、ディスタールシャフト22と、を備えており、プロキシマルシャフト21の先端側が、ディスタールシャフト22の基端側に対して挿入されている。そして、両シャフト21,22の重なり領域27に対して接合部28が形成されていることにより、両シャフト21,22が連結されている。かかる構成において、ディスタールシャフト22にて重なり領域27を構成する被覆側壁部26には、接合部28により軸線方向に挟まれた位置にスリット32が形成されている。 (もっと読む)


カテーテルは、シャフト(110)と;シャフトの端部に固定される基端を有する可膨張バルーンと;シャフトとは別個でありシャフト内に配置され、バルーンの内部チャンバの中へ伸び、かつバルーンの先端に固定される長尺状部材(220)と;長尺状部材に対して、シャフトの先端方向への縦力を及ぼすバネ部材(104C)とを備え、先端方向への縦力により、バルーンが、シャフトの端部から離れる方向に、伸長した状態に付勢されることを特徴とする。該カテーテルは、治療手技の前にシャフトおよびバルーンを取り囲むシースをさらに備えることができる。バルーンは、治療手技の間はシースの外側まで進められて膨張するように構成可能であり、バネ部材は、手技後のシース内へのバルーンの収縮および回収が容易になるように構成可能である。
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正常な又は病的な身体内腔の表面へ水溶性又は非水溶性治療剤を局所送達するための方法及び装置を開示する。バルーンカテーテルのバルーンなどの医療用使い捨て装置の拡張可能構造を、治療剤及び両親媒性ポリマー又はコポリマーを含む両親媒性ポリマー皮膜で被覆する。医療用使い捨て装置を身体内腔に挿入し、両親媒性ポリマー皮膜が身体内腔に接触するように拡張させる。ポリマー又はコポリマーが生体内で全て溶解することで、両親媒性ポリマー皮膜に伴うあらゆる塞栓の危険性が防がれる。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスの分野に関連している。とりわけ本発明は、消化管から呼吸器系への誤嚥を防ぐまたは著しく低減する拡張可能手段を備えた経腸的な給送装置に関連している。さらなる側面において、本発明は、前記経腸的な給送装置を備えたシステム、その方法および使用に関連している。
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【課題】内視鏡下手術における止血等の処置の困難性を改善することにあり、具体的には、シートを体液等に触れさせずに術部に適用することができ、しかも、シートを術部に圧迫することができて、止血等の処置を補助することが可能な新規のデバイスを提供すること。
【解決手段】内視鏡下手術用デバイス10は、シート16を収納する外シース12と、外シース12に内挿されて、外シース12に対して軸方向に相対移動可能に配設された内シャフト14と、シート16を術部に圧迫するための圧迫部38とを具備し、内シャフト14を外シース12の先端側の方向に相対的に移動させることにより、外シース12内に収納されたシート16が、外シース12の先端側から外部に露呈されるように構成した。 (もっと読む)


血管動脈瘤の治療用デバイスが記載される。治療は、動脈瘤箇所の隔離ボリュームに有効量のエラスチン安定剤を送達することにより達成される。エラスチン安定剤は、送達用組成物に組み込むことができる。デバイスは、任意で、治療効果を向上させる吸引手段を有する。
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実施形態は、例えば癌のような組織の除去の後の空洞のような、体に近い組織への照射の制御された適用のためのカテーテル装置および方法へ指し示されている。このカテーテル装置は、装置の末端シャフト部分上に1つ或いはそれ以上の膨張可能なドーナツ形をしたバルーンを有する。バルーンは、末端シャフト部分を取り囲み、1つ或いはそれ以上の放射線ガイド部材から離される。好ましくは、少なくとも1つの放射線ガイド部材が、非対称の照射を与えるように、中央長手軸から離れて延びている。複数の接続部材が、複数の放射線ガイド部材とドーナツ形をしたバルーンとの間で延びても良い。
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本発明のバルーンカテーテルは、外側導管と、前記外側導管内に移動可能に配置された内側導管とを含む。前記内側導管の遠位端は、前記外側導管の遠位端を越えて延出している。膨張可能バルーンは、前記外側導管の前記遠位端の外面に取り付けられる近位マージン部と、前記外側導管の遠位端を越えて延出する前記内側導管の部分に取り付けられる遠位マージン部とを有する。前記バルーンは、円筒形の中間部分、少なくとも1つのテーパー部分を有する膨張可能な近位部分及び少なくとも1つのテーパー部分を有する膨張可能な遠位部分を有する。前記近位部分の長さは、前記中間部分の長さ以上の長さである。前記バルーンの前記遠位部分は、内側導管の前記外側導管に対する近位方向の移動により重積嵌頓(intussusception)することができる。前記カテーテルは、膨張流体を導入/排出するための膨張/収縮ポートを有する。 (もっと読む)


主バルーンおよび側方バルーンを対象とするカテーテル・アセンブリおよび関連する方法であって、側方バルーン(28)は、側方バルーンの遠位の位置で主バルーンと流体連通して連結される。1例では、側方膨張部材は、主バルーンの遠位端部分で主バルーンと流体連通する側方バルーンを連結する。カテーテル・アセンブリのカテーテル側枝は、側方ガイドワイヤ管腔を画定し、側方バルーンに対するカテーテル側枝の位置合わせを維持しやすくするために側方バルーン接続点において側方バルーンに動作可能に取り付けることができる。
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分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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表面と、表面上に配置された高分子電解質を含む第1の層と、第1の層上に配置された複数のポリマー粒子と、複数のポリマー粒子上に配置された多孔質材のコーティングとを備えるステント(例えば薬剤溶出ステント)等の人工器官。複数のポリマー粒子の少なくとも1つの粒子がポリマーマトリクスとポリマーマトリクス内に分散された薬剤とを有する。さらに、この人工器官の製造方法も開示される。
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【課題】目的の臓器以外を傷つけることを防止しながら目的の臓器の内臓壁を的確に穿刺することが可能な内視鏡用処置具を得る。
【解決手段】第1及び第2の分割蓋部110a、110bは先端部が完全に閉じられて針形状を成す。針形状の内部にはテーパ状凹部111及び円筒状凹部112が形成される。撮像プローブ140は、円筒状凹部112の軸方向へ移動自在となるように円筒状凹部112と嵌合する。ユーザが第1及び第2の分割蓋部110a、110bの先端方向に向けて撮像プローブ140を押し出すと、撮像プローブ140の先端がテーパ状凹部111を押圧する。この押圧によりテーパ状凹部111に圧力が加えられ、第1及び第2の分割蓋部110a、110bが第1及び第2の支持軸121a、121b周りに回動する。撮像プローブ140は第1の内視鏡用処置具の外部へ突出する。 (もっと読む)


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