説明

Fターム[4C167HH11]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 効果 (9,151) | 確認、識別 (681)

Fターム[4C167HH11]の下位に属するFターム

Fターム[4C167HH11]に分類される特許

441 - 449 / 449


【課題】撓み可能なカテーテル組立体を開示する。
【解決手段】この組立体は、カテーテル近位部分およびカテーテル遠位部分を有するカテーテルシャフトと、これを貫通して延びている少なくとも1つの腔とを備えている。カテーテル遠位部分はカテーテル近位部分より可撓性である。カテーテルシャフトの第1腔内には、テンドンが配置されている。第1腔はカテーテル近位部分のところではカテーテルシャフト内にほぼ中央に位置決めされている。第1腔はカテーテル遠位部分のところではカテーテルシャフトの中心を外れて位置決めされている。テンドンは、引っ張られると、カテーテル遠位部分を撓ませることができる。カテーテルシャフトには、カテーテル取っ手がカテーテル近位部分のところで連結されており、このカテーテル取っ手はテンドンを制御するための制御機構を有している。 (もっと読む)


長いノーズの操作可能なカテーテルをここで説明する。カテーテルは、一般に、主管腔と隣接するワイヤ管腔とを定める可撓性接合領域を含む。ワイヤ管腔は、可撓性接合領域の遠位端付近に、又は、その遠位端に開口部を有して、押し/引きワイヤを、該ワイヤ管腔を通して押す又は引くことができる。カテーテル組立体は、さらに、少なくとも1つの放射線不透過性マーカ・バンドを含んで、押し/引きワイヤを固定することができる。接合領域は、接合部の撓みに影響を与えるような大きさにされた所定の長さを有し、一般に、カテーテルの遠位端に配置される。接合領域自体を変えて、編組部が終端するところから遠位側に延ばすこともできるし、或いは、編組部の一部を囲むように延ばすこともできる。接合領域の長さを変えることによって、該接合領域の曲率及び撓みの量を制御することができる。
(もっと読む)


血管修復デバイスは、グラフト本体およびこのグラフト本体に結合する少なくとも2個のステントを設けたフレームワークを有する。ステントは、基端部および末端部に隣接する位置でグラフト本体に各々結合することができ、支持部材は、少なくとも一方の端部でジンバルを構成するために、グラフト本体の両側端部間の分離距離よりも短くする。第1ステントは、その長さ全体にわたって結合し、第2ステントは、この第2ステントの末端側頂点に結合する。第2ステントの末端側頂点は、基端側頂点よりも小さな曲率半径を有する。湾曲した長手方向部材をグラフト本体に結合することができ、この部材は、中心線に関してほぼ対称形状とする。この部材は、フレームワークと独立してグラフト本体に結合することができる。部材の端部のうち少なくとも一方は、湾曲した終端部とすることができる。グラフトを留置するためのデリバリー(送入)システム、キットおよび方法も提供する。
(もっと読む)


磁気共鳴イメージングによるモニタ下で被検者(12)に施されるインターベンショナル処置に使用するためのインターベンショナル器具(10)の先端部(14)を的確にトラッキング可能とする。
磁気共鳴イメージングによるモニタ下で被検者(12)に施されるインターベンショナル処置の間,インターベンショナル器具(10)の先端部(14)のトラッキングを行なうトラッキング装置(20,20’)は,先端部(14)に配置された共振回路(22)を含む。共振回路(22)はコイル(32,32’)と,光ファイバ(36)に光学的に結合された金属‐絶縁体‐半導体型の感光性コンデンサ(30)とを含み,該コンデンサ(30)は,光ファイバ(36)により伝達される光の強度により決定される選択可能なキャパシタンスを有する。共振回路(22)の選択された共振周波数は,前記コイルのインダクタンスと,前記選択されたキャパシタンスとにより決定される。共振周波数は,前記コンデンサ(30)に伝達される光の強度変調により調整される。
(もっと読む)


本発明は、医療器具400を送出する送出システム300を指向する。送出システムは、近位端12および遠位端14を有する内部部材10を含む。内部部材は、近位端と遠位端の間に縦軸を定める。先端が内部部材の遠位端に形成される。緩衝器は内部部材に自由に配置される。緩衝器は近位端および遠位端を有する。先端と緩衝器の遠位端の間に座が定められる。また、外装が内部部材の周囲に配置され、外装は近位端および遠位端を有する。外装は、座をほぼ覆う第1外装位置から、軸方向にずれて座を露出させる第2外装位置へと動作可能である。本発明は、内部部材の近位端と接触する取っ手も含む。
(もっと読む)


【課題】血管状態を治療するのに用いられる生物医学装置、特に側枝血管口を治療する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、側枝血管口(350)を治療する方法及びシステムを提供する。システムは、カテーテル(110、310)、第1の膨張可能部材(120、320)、第1の膨張可能部材上に配置されたステント(130、330)、及び第2の膨張可能部材(140、340)を含む。第1の膨張可能部材は、カテーテルの遠位部分上に配置され、一方、第2の膨張可能部材は、カテーテルの近位部分上に配置される。第1の膨張可能部材は、最初に側枝内でステントを拡張するために膨張される。第1の膨張可能部材は、次に、収縮され、前進させられ、システムを固定するためにもう一度膨張され、一方、第2の膨張可能部材が膨張して、ステントの一部分を側枝血管口に適合させる。 (もっと読む)


本発明は、非血管領域または血管領域で使用するためのSMP材料からなる生分解性ステントに関する。 (もっと読む)


セグメント構造を有する医療器具。少なくともいくつかの実施形態において、医療器具は複数の導電性長尺状部材を備え、これらの部材は、医療器具にMRIに対する一定の適合性を付与するように、長さを有するとともに相互に結合される。一部の実施形態においては、長尺状部材は、一連の長尺状中実部材と長尺状中空部材とを備え、この構造は、医療器具の少なくともいくつかの特性(例えば剛性、トルク伝達性、可撓性、形状保持性等)を制御する一方法を提供する。別の実施形態においては、少なくとも1個の長尺状部材は、別の長尺状部材の突部を嵌入可能な凹部を有する。
(もっと読む)


【課題】簡便にかつ繰り返し密封できる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】医療用コネクタは、それぞれ入口を有する複数のアームを含む。この医療用コネクタは、第1のテザーによって連結される第1のキャップと第2のキャップと、第2のテザーによって第1のキャップと第2のキャップの少なくとも一方に連結される締め具とを有するカバーも含む。この締め具は、医療用コネクタの一部に固定される。第1のキャップと第2のキャップは、複数のアームのうちのそれぞれ第1のアームと第2のアームの入口の少なくとも一部を被覆する。医療用コネクタは、複数のアームのうちの第1のアームに着脱可能に連結されるスリーブを有するのが好ましい。第1のキャップは、第1のアームの端を取り囲むように構成された第1の内径を有する第1の部分と、スリーブの遠位端を取り囲むように構成された第2の内径を有する第2の部分とを備える。
(もっと読む)


441 - 449 / 449