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Fターム[4C204FB25]の内容

Fターム[4C204FB25]に分類される特許

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【課題】哺乳動物におけるTNFαのレベルを減少させる薬剤組成物を提供する。
【解決手段】TNFαを阻害するのに有効な量の下記式を有する化合物を含む、TNFα阻害用薬剤組成物。新規なニトリル類は、腫瘍壊死因子α及びホスホジエステラーゼの阻害剤であり、悪質液、内毒素性ショック、レトロウィルスの複製、喘息、及び炎症状態を克服するのに使用できる。具体的な実施態様としては、3−フタルイミド−3−(3’,4’−ジメトキシフェニル)プロピオニトリルがある。
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【課題】酸化ストレスによる細胞変性を分子背景とする難治性疾患の治療または予防に有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】酸化ストレスによる細胞変性を分子背景とする難治性疾患の治療または予防剤は、下記一般式(1)


で表される化合物またはその医薬的に許容し得る塩を有効成分として含有する。 (もっと読む)


式(I):


で示される新規アセトフェノン化合物、(I)を含有する組成物、(I)の調製方法、およびグリシントランスポーターの阻害薬としての使用が提供される。Ar、R、R、R、Rおよびnの定義は、本明細書で提供される。
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【課題】駆動電圧が低い発光素子の提供すること、更には駆動電圧が低く、高発光効率の発光素子を提供すること。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、有機化合物層に下記一般式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。
【化39】


式中、Z1、Z2、Z3およびZ4はそれぞれ不飽和の六員環骨格を形成するのに必要な炭素、窒素、硫黄及び酸素から選択される原子を表し、該原子は置換可能な場合、置換基を有していてもよい。Rは置換基を表す。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物(I)


(式中、nは1又は2であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、本願明細書に定義するとおりである)、並びにそれらの調製方法、医薬組成物及び使用方法の提供に関する。
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化学式(I)の一般構造を有する化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、またはエステルは、肥満、代謝性疾患、依存症、中枢神経系の疾患、心臓血管障害、呼吸器障害、および胃腸障害などの疾患、障害、または状態を治療する際に有用である。本発明は、少なくとも1種の化学式(I)の化合物、またはその薬学的に許容し得る塩、溶媒和物、エステル、または立体異性体を含む、メタボリック症候群、肥満、腰回り、脂質プロフィール、インスリン感受性、神経炎症性障害、認知障害、精神病、常習行為、胃腸障害、および心臓血管状態を治療、減少、または改善するための組成物を提供する。

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【課題】高いTgを有し、かつ分子が結晶化しにくいため、有機EL素子用材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命などの優れた特性を有するカルバゾール含有アミン化合物を提供する。
【解決手段】中央にビフェニレン基を有し、そのビフェニレン基の各々に1つずつのアミノ基を持ち、該アミノ基の一方が2つのカルバゾリル基を有し、更に他のアミノ基が芳香族炭化水素基、または複素環基を有し、又、カルバゾリル基の窒素原子には一価の芳香族炭化水素基または、一価の芳香族複素環基を有する新規なカルバゾール含有アミン化合物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


の化合物(式中、R、R、R、R、R、R、A、X、m及びnは、請求項1に記載の意味を有する。)、及び場合によってはその鏡像異性体に関する。これらの活性成分は、有利な殺虫性を有する。これらの活性成分は、温血動物及び植物に付いた寄生生物の防除に特に適切である。
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【課題】非線形光学機能等の機能性能、高分子相溶性、耐熱性、耐昇華性等に優れた有機機能性材料の提供。
【解決手段】有機機能性化合物として式(1)で表される化合物を含有する有機機能性材料。
【化1】


(式中、Lは置換基を有してもよいπ共役基を示し、Aは置換基を有してもよい電子吸引性基を示し、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は互いに独立な有機基を示す。また、R2〜R5、L及びAは、任意のものが互いに連結して環構造を形成してもよい。) (もっと読む)


式(I)の化合物及び製薬上許容される塩を開示する[式中、R、R、R、R、R、R、R、n、Q1、Q2、Q3、Y、及びX〜Xが本明細書中に定義する通りである]。式(I)の化合物は、癌、炎症、関節炎、血管形成などの細胞増殖に関連する疾患及び/又は状態の治療に有用である。また、本発明の化合物を含む薬剤組成物及びこのような化合物を用いて前述の状態を治療する方法も開示する。
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本発明は、イソインドリン化合物、それらを含有する医薬組成物、及び様々な疾患及び障害を治療、予防又は管理するためのそれらの使用法を包含している。例は癌、炎症性腸疾患及び骨髄異形成症候群を含むが、これらに限定されるものではない。 (もっと読む)


本発明は、式I:[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、及びnは、本明細書において式Iに定義される通りである]の化合物へ向けられる。本発明はまた、該化合物の製造の方法と、その製造において利用される新規中間体、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の療法における使用に関する。
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本発明の化合物は、式Iに記載の構造又はこの塩若しくは水和物の形態を有する。


(式中、
Xは、S又はSOであり;Rが、(1C−6C)アルキル、(3C−6C)アルケニル又は(3C−6C)アルキニルであり(それぞれ、(3C−6C)シクロアルキル、OH、OC(O)(1C−4C)アルキル、(1C−4C)アルコキシ、ハロゲン、シアノ、ホルミル、C(O)(1C−4C)アルキル、COH又はCO(1C−4C)アルキル、C(O)NR、S(O)(1C−4C)アルキル又はS(O)(1C−4C)アルキルで必要に応じて置換されている。);Rは、水素、(1C−4C)アルキル又はC(O)(1C−4C)アルキルであり;Rは、(1C−4C)アルキル、(1C−4C)フルオロアルキル、(1C−4C)アルコキシ、(1C−4C)フルオロアルコキシ、ハロゲン、シアノ若しくはニトロで必要に応じて置換されたフェニル基であり;又は、Rは、(1C−4C)アルキル、(1C−4C)フルオロアルキル、(1C−4C)アルコキシ、ハロゲン若しくはシアノで必要に応じて置換された5員若しくは6員の芳香族複素環式環構造であり;Rは、オルト位において、1−ヒドロキシ(1C−4C)アルキル、(1C−4C)アルコキシ、C(O)(1C−4C)アルキル、CO(1C−4C)アルキル、C(O)NH、シアノ、ニトロ若しくはCH=NORで置換され、及び(1C−2C)アルキル、(1C−2C)フルオロアルキル若しくはハロゲンで必要に応じてさらに置換された、フェニル基又は芳香族6員複素環であり;Rは、(1C−2C)アルキル、(1C−2C)フルオロアルキル若しくはハロゲンで必要に応じて置換された2−ピリジルであり;又は、R及びRは、独立に、水素又は(1C−4C)アルキルであり;Rは、水素又はC(O)(1C−4C)アルキルであり;R、R、R10は、独立に、水素、(1C−2C)アルキル、フルオロ又はクロロである。)
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本発明は、DP受容体の拮抗剤として、置換テトラヒドロカルバゾールおよびシクロペンタノインドール誘導体を提供するものであって、この拮抗剤は、鼻炎、喘息、鼻うっ血など、プロスタグランジンD2が関与する疾患の処置に有用である。 (もっと読む)


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