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Fターム[4C341MM02]の内容

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Fターム[4C341MM02]に分類される特許

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【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者と患者が身体的に密着することを抑止する検診台を提供する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台13と、前記寝台13の支持体15と、を備えて構成される検診台11であって、前記寝台13の幅方向一側に、患者の背中を支えるための背凭れ部23を、前記寝台13から分離させて起伏自在に支持し、起立状態にある背凭れ部23が、検診者と患者の間を隔てる隔壁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、天板上の被検者を強固に固定することを目的とするものである。
【解決手段】マット5のヒレ部5b,5cの外面には、マット面ファスナ11,17が縫製されている。マット面ファスナ11,17は、マット5の長手方向に沿って連続的又は断続的に設けられている。各固定ベルト6,7の内面には、マット面ファスナ11,17に着脱されるベルト面ファスナ12,18が設けられている。固定ベルト6,7は、面ファスナ11,17,12,18を介してヒレ部5b,5cに接続されている。また、マット面ファスナ11,17へのベルト面ファスナ12,18の着脱により、マット5の長手方向への固定ベルト6,7の接続位置が調節可能になっている。 (もっと読む)


【課題】位置再現性を確保しつつ触診器具を自由に操作でき、患者に不安を与える虞の少ない定量的腹診装置、及びそれに用いられる触診装置、寝台装置を提供すること。
【解決手段】
胸部支持部と下肢支持部とを有し、胸部支持部と下肢支持部との間に空間が形成されてなる寝台と、寝台を支持する複数の脚部と、を有する寝台装置と、垂直方向上方向からの加重を受ける触診部と、触診部の高さを調節する高さ調節部と、触診部を水平方向に移動させる水平方向移動部と、を有する触診装置と、を備え、触診装置は寝台装置下部に設けられ、触診部は、水平方向移動部及び高さ調節部が駆動することにより寝台装置の空間近傍において三次元的に移動可能である腹診装置とする。 (もっと読む)


本発明は、麻酔およびその関連方法下の患者に使用する装置を提供する。本発明の各種実施形態は、患者の頭および/または顎を、匂嗅姿勢などの特定の姿勢に確定し維持する装置を含む。実施形態は、患者を所望の姿勢にほぼ維持することができる本発明の装置の使用を備える患者の姿勢固定方法も含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により天板をより高精度に移動させることができる磁気共鳴断層撮影装置の寝台装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】天板5の裏面には、天板5の進退方向及び鉛直方向に平行な第1及び第2の溝5a,5bが形成されている。第1及び第2の溝5a,5bは、天板5の幅方向の中心から等距離の位置に形成されている。天板支持板4には、第1の溝5aに係合する第1及び第2の固定ガイド体6,7と、第2の溝5bに係合する第1及び第2の可動ガイド体8,9とが設けられている。第1及び第2の固定ガイド体6,7は、天板5の進退方向に互いに間隔をおいて配置されている。 (もっと読む)


【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めできる手術台位置決め装置を提供する。
【解決手段】診断機器8に対する手術台位置決め装置であって、手術台1の基台2上にテーブル4が少なくとも一方向にスライド可能に支持され、基台2には手術室の床面Fを転動可能なキャスタ5と、手術台1を基台2ごと手術室の床面F上で昇降させる伸縮ロッド6とが装着され、手術室1の床面Fには、伸縮ロッド6の先端が嵌合しうる嵌合穴が形成され、手術台1をキャスタ5により床面F上の所定位置まで移動させたうえで伸縮ロッド6の先端を嵌合穴と嵌合させると、テーブル4が診断機器8の一定位置に向かってスライド可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人手および時間をできるだけ少なくし、速く、正確な症例報告書を得ることができる治験データ管理方法および治験データ管理システムに関するものである。
【解決手段】 本発明は、製薬会社、病院、治験データ管理センタとの間で情報処理装置がネットワークにより接続されている。前記情報処理装置は、製薬会社、病院、治験データ管理センタによりアクセス権を有する者、およびそのアクセス内容がそれぞれ異なっている。病院の医師は、前記ネットワークに接続された情報処理装置における治験データ管理センタによって作成された画面に治験データを入力する。製薬会社は、治験データ管理センタの作成した画面により治験データを見て、前記治験データに対するコメント(問い合わせ)をすることができる。医師は、前記コメントを見て、必要があれば、治験データを修正するとともに、修正した理由を回答する。前記製薬会社は、前記病院から返送された治験データを固定し、治験に関するデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心臓の検査等のように前記落込部や引抜部を落とし込んだ側から超音波プローブを患部に当てて検査するような場合や、肝臓ガンの診療のような肝臓に針を打ち込み、この針からラジオ波等を流して診療を行うような場合には、前記落とし込んだ側に位置する患者の腕が邪魔になるといった問題があった。
【解決手段】 基台1に取付けられたシート3と、該シートに対して起伏自在に取付けられた背凭れ4と、該背凭れの一側に形成された切欠部42に略90度の間隔で2つのロック溝71aが形成されたロック軸71によって回動自在に取付けられた補助背凭れ7と、該補助背凭れの裏面側に取付けられた軸受けに回動自在に取付けられ、かつ、先端が前記ロック溝に選択的に係合されるハンドル73とより構成した医療用診療台である。 (もっと読む)


【課題】患者にとっての負担が少なく、また機器の使用者にとって使い勝手の良い生体情報収集装置を提供する。
【解決手段】生体情報収集装置本体1に、医師等からの機器の起動モードに関する情報を記憶する設定記憶部17を備え、制御部15が生体情報収集装置本体1を起動させる場合、設定記憶部17に記憶されたモードで機器を起動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】診察台本体と床面との間の下肢空間を不要に狭めることなく、安定性に優れた昇降機能付きの診察台を提供する。
【解決手段】診察台本体2を支持し且つ昇降機構として機能する一対の脚体3を診察台本体2の長手方向両端部近傍にそれぞれ配するとともに、各脚体3を同期して伸縮させることより診察台本体2を昇降させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
ロボットによる診断や治療に好適であり、かつプローブ等の操作がロボットにより行われることによる視覚的な患者不安を除去ないし低減できる医療用ベッドを提供する。
【解決手段】
ベッド床面21の、患者が臥したときに胴体部が位置する領域の一部に、ベッド床下22に連通する診断または治療用の孔が形成され、ベッド床下22に診断用ロボット2が収容されている。診断用ロボットは、患者の臓器を超音波診断する超音波プローブとできる。 (もっと読む)


それぞれ独立に動くことのできる座部(4)と背部(3)とを有する台(2)が取り付けられ、該台(2)を昇降させる基盤(1)を有する検査及び処置台。軸支回動中心ピン(12)によって前記台(2)の片側のみが前記基盤(1)に取り付けられ、前記座部(4)と前記背部(3)とは、それぞれ前記軸支回動中心ピン(12)に接続されている支持枠(29、30)を有し、該支持枠は、前記背部及び座部(3、4)の軸支回動中心ピン(12)が設けられている側と同じ側で、背部及び座部に少なくとも部分的に沿って延在する。 (もっと読む)


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