説明

Fターム[4C601BB17]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 走査方式 (5,591) | 超音波ビーム偏向方式 (1,754) | とくに手動走査(フリーハンド) (52)

Fターム[4C601BB17]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】三次元の光音響画像を表示する場合において、ユーザにとって光音響画像の内容を容易に把握しやすくする。
【解決手段】光音響撮像において、第2の空間情報によって規定される被検部位の軸の向きy、走査方向xおよび鉛直方向zのうち少なくとも1つの方向と光音響画像データに係る撮像部位との実空間における位置関係が保持された状態で、第2の空間情報を光音響画像データに関連付け、第2の空間情報が関連付けられた光音響画像データについて、上記少なくとも1つの方向の中から1つの方向を選択して、この選択結果に基づいて視点とするべき方向を設定し、上記視点とするべき方向から見られた画像として、光音響画像データに基づく光音響画像が表示部15に表示されるように、当該光音響画像データを変換する。 (もっと読む)


【課題】画像ガイド下手技において情報を伝達する。
【解決手段】超音波撮像システム(100)のプロセッサ(116)は、探触子(105)が解剖学表面に沿って移動する間に3D位置センサ(120)から第1の位置データを収集し、第1の位置データに基づいて3Dグラフィックモデルを作成すると共に探触子(105)によって超音波データを取得する。プロセッサ(116)は、探触子(105)が超音波データを取得している間に3D位置センサ(120)から第2の位置データを収集し、超音波データに基づいて画像を作成すると共に、画像内の構造の箇所を3Dグラフィックモデルに対して位置合わせする。プロセッサ(116)は、表示デバイス(118)上に3Dグラフィックモデルの描出を表示する。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】方向性を備えた新しいパターンマッチングの技術を提供する。
【解決手段】画像データ1内に注目点Pが設定されると、その注目点Pを中心として等角度間隔で破線で示す複数の方向が設定され、各方向ごとにその方向に沿ったテンプレートが設定される。そして、画像データ2内において各方向ごとにその方向に沿ってテンプレートが移動されつつ相関演算が実行される。さらに、複数の方向に関する相関演算の結果に基づいて、それら複数の方向の中から注目点Pの移動方向(探索方向)が選択され、その移動方向に沿って注目点Pの移動先が探索される。こうして、画像データ1内に設定された注目点Pの移動先として、画像データ2内において移動先P´が特定される。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子の3次元位置検出手段を着脱自在に超音波探触子に装着可能にすると共に、超音波探触子に位置検出手段を収容しても超音波探触子の操作性が低下することのない超音波探触子及びそのような超音波探触子を用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子は、被検体に超音波を送受波する振動子部と、振動子部を固定する探触子ヘッド部と、探触子ヘッド部に連結するグリップ部と、を備え、グリップ部は、超音波探触子の3次元位置情報を検出するための位置検出手段を取り外し可能に収容するための溝を有して成る。 (もっと読む)


【課題】X線及び超音波を介した取得のための同じ取得幾何学的構成を用いて、X線及び超音波によって乳房の所与の区画の様々な画像を撮影するための装置を提供する。
【解決手段】医用撮像装置は、X線による取得手段(14、15、17、26、74)と、利用者によって手動で移動されることが可能な超音波プローブ(10)と、処理手段(32)を備え、処理手段が、X線取得手段によって取得されるデータから対象の少なくとも一つの画像を形成し、超音波プローブの位置と上述の画像の選択された区画に対応する対象における位置との間の経路(30)を決定する。超音波プローブの誘導手段(20)は、超音波プローブの位置と上述の画像の選択された区画に対応する対象における位置との間の上述の経路に沿ってプローブを移動させることを容易にする。 (もっと読む)



【課題】各部の歪み特性の違いをオペレータ等が容易に識別することのできる三次元のエラストグラフィ画像を生成可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内の任意の領域について三次元的な超音波走査を行って得られたエコー信号から該被検体内部の三次元画像を生成する機能を備えた超音波診断装置において、前記エコー信号を処理して前記任意の領域における組織構造を表す三次元データを生成する三次元データ生成手段17と、前記エコー信号を処理して前記任意の領域における歪み特性値の三次元分布を求める歪み分布検出手段19と、前記三次元データの各点について、該点における前記歪み特性値に応じた不透明度を付与する不透明度付与手段20、21と、前記不透明度を付与された三次元データに対してレンダリング処理を行うことにより表示用の画像を生成する画像生成手段23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】歪みが小さく高画質な3次元形状データの復元を実現する。
【解決手段】複数枚の断層画像からなる第1の断層画像群のデータと、当該第1の断層画像群の少なくとも一部と撮像領域が重なる複数枚の断層画像からなる第2の断層画像群のデータとを入力するデータ入力部121と、第1の断層画像群から第1の3次元形状データを復元するとともに、第2の断層画像群から第2の3次元形状データを復元する3次元形状復元部と、第1の3次元形状データ及び第2の3次元形状データの各3次元形状データにおける複数の位置の確からしさを推定する確からしさ推定部123と、当該推定された各3次元形状データにおける複数の位置の確からしさの推定値に基づいて、第1の3次元形状データ及び第2の3次元形状データを1つの3次元形状データに合成する合成処理を行う3次元形状合成部124を備える。 (もっと読む)


超音波診断イメージングシステムは拡張視野(EFOV)像を生成する。3Dイメージングプローブは、前記EFOV像中に含まれる組織の上方で患者の皮膚に沿って動かされる。前記プローブが動かされることで、複数の異なる向きの像平面−たとえばサジタル面及び横断面−から像が取得される。前記プローブが動かされる際に、前記向きのうちの1つの一連の面の像データが、前記プローブの運動を推定するために比較される。これらの運動の推定は、EFOV表示形式において、前記向きのうちの1つにおいて取得された一連の像の位置設定を互いに対して正確に行うのに用いられる。前記運動の推定はまた、前記プローブが動かされる際に、前記走査の進行状況をユーザーに示すグラフィックスを、前記ディスプレイスクリーン上に表示するのにも用いられる。前記進行状況は、プローブの速度、進行距離、又は前記の動くプローブが横断する経路で表示されて良い。
(もっと読む)


【課題】狭窄の候補となる部位を検出し、狭窄候補の画像を取得することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ2と送受信部3とによって、被検体の第1走査領域を走査することで第1走査領域におけるボリュームデータを取得する。血管領域抽出部7は、第1走査領域におけるボリュームデータから血管の形態を表す第1データを抽出する。断面設定部9は、第1データに表わされる血管に沿って所定間隔ごとに、血管に直交する直交断面の位置を求め、評価値算出部10は、第1データに基づいて各直交断面における血管の内腔の面積を求める。狭窄判定部17は、各直交断面における内腔の面積に基づいて狭窄候補の位置を特定する。超音波プローブ2と送受信部3とによって、狭窄候補を含み、第1走査領域よりも小さい第2走査領域を走査することで、第2走査領域におけるボリュームデータを取得する。 (もっと読む)


撮像システムは、トランスデューサを含む超音波診断前端モジュールと、ロボットアーマチュア2と、前端モジュール及びロボットアーマチュアの各々に電気的に結合されるコントローラ4とを含む。該コントローラは、解剖学的構造に対してトランスデューサを動かすためにロボットアーマチュアを利用し、該コントローラは、前端モジュールから受信される取得された画像又はデータセットにおけるキー属性を検出し、キー属性検出に基づいてトランスデューサの位置への所望の調整値を計算し、所望の位置調整を適用するためにロボットアーマチュアを利用する、フィードバック制御モードで動作可能であることを含む。
(もっと読む)


【課題】組織内部の光吸収体を高感度かつ高分解能に、しかも、短時間の内に検出する。
【解決手段】光源から導かれた光を試料内部に向けて射出する光射出部9と、該光射出部9の周囲に配置され、試料内部の光吸収体から発せられた音響信号を検出する3以上の音響検出器10とを備え、一の音響検出器10に隣接する2つの音響検出器10が、相互に交差する方向に隣接するように、相互に間隔をあけて配置されている光音響信号検出ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを低下させずに安定して、均一、高精度に類似度を求める。
【解決手段】被検者に向けて超音波を送信すると共に、被検者から反射された超音波信号を受信することにより受信信号を出力する複数の素子が配列された超音波プローブと、前記被検者に向けて送信する超音波の実音速に対して予め設定された仮定音速を変化させる手段と、2種類以上の異なる前記仮定音速に基づく、RFデータ又は振幅画像のスペックルを利用して各フレーム間における各部分の類似度を求めフレームの位置を算出するフレーム位置算出手段と、を有することを特徴とする超音波診断装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放射線及び超音波を併用して乳腺・乳房の診断を行う医用画像診断システムにおいて、放射線画像と超音波画像とを関連付けて視覚的に認識し易くする。
【解決手段】このシステムは、被検体に放射線を照射して投影面に投影された被検体の放射線画像を取得すると共に、被検体に向けて超音波を送受信して被検体の超音波画像を取得し、投影面に略直交するスライス面に沿った超音波スライス画像を表す第1の画像データと、放射線画像を表す第2の画像データと、投影面におけるスライス面の位置を表す位置データとを生成する医用撮像装置と、それらのデータを対応付けて格納する医用画像格納装置と、第1の画像データに基づいて超音波スライス画像を表示すると共に、第2の画像データ及び位置データに基づいて、投影面におけるスライス面の位置を示すマーカーが表された放射線画像を表示する医用画像表示装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の皮下脂肪測定装置は、超音波ビームを電子的に掃引するために複雑な電子回路を必要とし、装置の大型化と高価格となってしまうという問題があった。
【解決手段】超音波プローブを有し、超音波プローブに駆動信号を与えて超音波を送信させるとともに超音波プローブからエコー信号を取り込み、エコー信号に基づいて診断情報を生成する皮下脂肪測定装置であって、超音波プローブは超音波トランスデューサと、超音波トランスデューサの傾き角度を検出する角速度センサと、LED光源とレンズとイメージセンサとDSPからなる光学式位置センサを有し、超音波プローブの走査は手動で行い、超音波プローブの位置と角度および光学式位置センサから得られる生体組織情報からBモード画像を構成し皮下脂肪分布を断面画像として表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波パルスエコー法による生体内の断面画像を得る超音波診断は、非侵襲での測定が可能な安全な診断装置であることより医療機関では非常に多く使用されているが、装置の大型化や高価格を問題とし、スポーツジムや一般家庭などの日常生活に普及するには至っていない。
【解決手段】超音波を送受信するための超音波プローブヘッドにコネクタを設け、本体に接続可能なケーブルの超音波プローブ側の先端に設けられた超音波プローブソケットと超音波プローブヘッドとが着脱可能である構造にする。さらに、超音波プローブソケットに角速度センサを搭載することで小型軽量化に優れ持ち運び可能な超音波プローブヘッドを提供することができ、医療機関等の特別な場所や状況以外でも、容易に超音波診断測定が可能になる。
(もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1に配置され、超音波プローブ1を所定の角度に保持する保持機構21と、この保持機構21を作動させるスイッチ23と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波を走査する送受信部4と、送受信部4からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部5と、画像データ生成部5で生成された画像データを表示する表示部6とを備え、保持機構21は、超音波プローブ1にスイッチ23から入力操作が行われたときの角度で保持する力を与える。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波診断装置の構造では、被検体の特定の診断対象部位を一定時間観察するためにプローブの位置を貼着手段や保持部材によって固定する構造となっている。そのためプローブ位置を移動させて診断対象部位を決定する際の取り扱いが非常に困難であった。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、超音波探触子を被検体に接したまま移動させることができ、容易に長い距離をスキャンすることが可能となっている。そのため、複数の圧電素子を有する非常に高価な超音波探触子を使用する必要が無く、最低1個の圧電素子で形成された超音波探触子を用いて被検体をスキャンし、Bモード画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの長軸方向の幅よりも広い診断対象の三次元超音波画像を生成し、表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】保持部材21は超音波プローブ1を保持して超音波送受波面を走査補助装置24の走査表面に対向させる。第1のプローブガイド22は超音波プローブ1がその短軸方向へ移動できるように保持部材を案内して、その移動位置を検出し、第2のプローブガイド23は超音波プローブ1がその長軸方向へ移動できるように第1のプローブガイドを案内してその移動位置を検出する。これら2つの検出位置データと、検出位置に対応する被診断部位の超音波断層像のデータとが記憶手段5にされる。データ処理手段3、6は記憶された位置データ及び超音波断層像のデータに基づいて、被診断部位の三次元画像を生成し、表示手段5に表示させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 52