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Fターム[4C601DE20]の内容

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Fターム[4C601DE20]に分類される特許

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【課題】超音波振動子を含み体内の生体軟組織に当接させ計測するセンサとその制御部からなる蝕覚センサや、歯肉の硬度を計測する歯肉診査用触覚センサー等があるが、いずれも接触子として専用の形態のセンサを必要とし、複数項の測定には高価な機器となり操作も面倒であった。本発明は従来の治療用超音波スケーラを診断用にも使用できる計測機能を備えた歯科用超音波スケーラを提供する。
【解決手段】治療並びに診断用センサとして使用する歯科用超音波スケーラハンドピースと、同スケーラの共振周波数測定機能を備えた駆動回路とからなり、対象計測物体にハンドピース先端のチップを当接し操作部を切り替えることにより
計測物の硬度・軟度が測定する。 (もっと読む)


関心物体(401、402)を撮像する装置。この装置は、少なくとも2つの異なる周波数の超音波(405)を関心物体(401、402)上に放出するよう適合させた超音波装置(404)と、一次電磁放射の吸収に応答し、かつ、超音波(405)に応答して関心物体(401、402)によって放出される電磁蛍光放射(407)を検出するよう適合させた電磁放射検出器(406)とを有する。
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【課題】 異なる複数の負荷条件で生成されたストレス画像データを比較表示する際、このストレス画像データと対応させて生成した他の画像収集モードの画像データ(参照画像データ)を参照表示する。
【解決手段】 ストレスエコープロトコールに基づき所定データ収集プロトコル(負荷条件及び画像断面)で行なわれるストレス画像データの生成と保存を入力部8から供給される指示信号に従って中断し、次いで、同一のデータ収集プロトコルにおいて生成された他の画像収集モードの参照画像データをプロトコル情報と共にデータ記憶部5に保存する。一方、表示部7は、保存された前記所定データ収集プロトコルのストレス画像データを読み出して比較表示する際、このストレス画像データに対応した参照画像データを前記プロトコール情報に基づいて読み出し参照表示する。 (もっと読む)


生体組織の血中ブドウ糖濃度のような目標対象物の属性を測定するのに適した無侵襲画像生成および分析システムは、探査および探査放射線を与える光学処理システムを含んでいる。システムはまた、探査放射線を分析されるべき目標対象物に適用し、探査および参照放射線を干渉分光学的に結合せしめ、同時干渉信号を検出し、検出した信号を予め記憶された電気的データと相関させることによって目標対象物の属性を決定するための手段を有している。 (もっと読む)


熱型音響装置は、生体の管腔の部分の温度を測定するように適合させた、カテーテル等の医用撮像装置である。一実施の形態において、カテーテルは、管腔内に配置されている時に熱的発生音響波を受けると共に受けた熱的発生音響波の強度に対応する第1信号を出力するように構成された変換器を含む。一実施の形態において、熱型音響装置は、又、管腔の局所解剖の画像上にマッピングされた管腔の温度測定値又は相対温度を表示する。カテーテルは、更に、変換器が中を移動できるように構成された細長い管状部材と、変換器が管腔の温度を半径方向及び軸方向に走査できるように、変換器を移動させるように構成された制御装置とを含むことができる。
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本方法は、対象物に対する模擬スキャナの位置及び向きの1つに関連するデータ値を受け取ることを含む。このデータ値に基づいて画像値がほぼリアルタイムで計算される。模擬超音波画像は画像値に基づいてグラフィックディスプレイにレンダリングされる。この模擬超音波画像は、超音波走査平面上での対象物の内部又は模擬される内部を表している。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置変化ではなく、対象物の局所ひずみを発生させること
【解決手段】 超音波により発生する音響放射圧を用いた対象物変位の発生において、異なる方向もしくは焦点位置を持った連続波超音波ビームを同時に複数用意し、それら各々によって各々の超音波ビームに沿った方向に生じる音響放射圧の間に適当な位相差を与えることによって、周囲組織の弾性率が対象物の弾性率に比べ非常に小さい(軟らかい)場合においても、対象物の位置変化ではなく、対象物内部に局所的な変形(ひずみ)を発生させることができる。 (もっと読む)


本発明は、音響光学成分の周波数に等しい周波数のポンプ波(PMP)と信号波(SIG)の音響光学成分の干渉から生じる複素屈折率格子をダイナミックホログラフィック材料(9)に刻む段階を有する音響光学イメージング方法に関する。
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人体内の対象領域の少なくとも一つのパラメータの非侵襲的モニタリングに使用される方法とシステムを提示する。当該システムは、測定ユニットと制御ユニットを備える。測定ユニットは、照射アセンブリ(101A)と光検出アセンブリ(101B)とを有し、採集光を示す測定データを生成する光学ユニットと、所定の超音波周波数範囲の音波を発生するように構成された音響ユニット(110)と、を備える。測定ユニットは、所定の周波数範囲の音波が対象領域内で照射領域と重なり対象領域外の領域とは実質的に重ならず、かつ検出アセンブリが対象領域からの散乱光と対象領域外の領域からの散乱光を採集するという動作条件を提供する。測定データは、超音波で標識付けされた光の部分と標識付けされていない光の部分の両方を有する散乱光を示し、対象領域と対象領域外の領域のそれぞれの光応答を識別可能にする。
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本発明は、伝送器(12)及び2以上の受信器(16a、16b)を含む超音波変換器(10)を使用して標的からの超音波の2以上の臨界角反射値を同時に検出、決定し、そして標的(24)の弾性係数を計算することにより、標的(24)の弾力性の係数を決定するための装置、方法及びシステムである。
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