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Fターム[4C601EE24]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 規格対応 (35)

Fターム[4C601EE24]に分類される特許

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【課題】超音波診断画像にかかる映像データを記録するデータフォーマットに相違があっても、相互に再生や記録を可能とし、かつ、経時的に変化する検査条件情報を映像データと関連付けて記録する技術の提供を目的とする。
【解決手段】超音波診断装置1は、画像取得部10から超音波診断画像を表す画像データを得て映像データ生成部40に送信し、記録制御部50は画面データと結合された映像データを重畳部70に送信し、重畳部70は画像データと検査条件情報と重畳する構成となっている。重畳部70によって重畳されると、画像データと画面データを含む映像データが記録装置3に出力される。 (もっと読む)


超音波イメージングシステムは、被検体からエコー信号を受信する超音波プローブと、プローブから受信されるエコー信号を超音波画像に対応するエコーデータに変換するプロセッサとを含む。システムは、プロセッサから受信されるエコーデータを感知データの対応する値に変換するグレイスケールマッパも含む。グレイスケールマッパは、DICOM準拠GSDF較正曲線を使用してこの変換を行う。感知データは、変換プロセッサを通され、該プロセッサは、周辺光センサから周辺光信号も受信する。変換プロセッサは、周辺光信号及びディスプレイ装置のディスプレイ特性に基づいて、感知値をそれぞれのデジタル駆動レベルに変換し、デジタル駆動レベルは、変動する周辺光条件の下で、最適画像表示を維持するために適用される。
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【課題】同一人の複数形式の名前をユーザーインターフェースにスペース効率良く表記する方法および電子機器する。
【解決手段】電子機器のユーザーインターフェースに人名を表記するにあたり、同一の人名を同一表記欄の複数の区画(312,314,316)に複数の形式でそれぞれ表記する。複数の区画は、そのうちの1つ(312)が他よりも大きい。1つの区画では、文字の入力および編集が可能である。複数の区画の表記は、区画を跨いでスクロール可能である。他の区画(314,316)は、拡大可能である。拡大された区画では、文字の入力および編集が可能ある。複数の形式は、漢字形式、かな形式およびアルファベット形式である。ユーザーインターフェースは、DICOM規格に準拠する。複数の形式の人名は、DICOM規格に準拠したネームストリングを構成する。電子機器は、超音波診断装置である。 (もっと読む)


【目的】超音波探触子の基本的構造を変えることなく簡易な構造としたまま、EMC対策を十分にする。
【構成】音響整合層の一層目と二層目とを圧電板上に順次に設け、前記圧電板の外周をシールド材で覆ってなる超音波探触子において、前記音響整合層の一層目内に電波吸収材を分散した構成とし、電波吸収材は抵抗性吸収材、誘導性吸収材あるいは磁性吸収材からなる。また、前記音響整合層の一層目と二層目との間に電波吸収材からなる薄膜を設けた構成とし、音響整合層の一層目はガラス、二層目は樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】検査室内の温度に関わらず、プローブ表面の温度を被検者が熱いと感じることのない温度に保つことのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】周囲温度Tambを検知する周囲温度センサ17と、該周囲温度に基づいてプローブ10への駆動パルスの供給を制御する送信制御部13とを設けると共に、各送信条件におけるプローブ10の温度上昇値ΔTを記載した安全規格データと、被検者が熱さを感じる温度のしきい値Tthを記憶した温度しきい値データを記憶部16に記憶させる。検査の際には、周囲温度Tambと現在の送信条件における温度上昇値ΔTとの和が上記温度しきい値Tthを超えないように、送信制御部13が送信部11による駆動パルスの送信を制御する。また、このような周囲温度に基づくプローブ表面温度の制御は操作者の意志で解除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作者は、周辺機器の操作毎に、それ等の消費電力値に関する情報を直接判断することなく、規定の電力量の範囲内で周辺機器が接続できる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置の本体部およびその周辺機器へ規定の電力量の供給を行う電源回路手段と、前記周辺機器それぞれの消費電力量に基づいて、前記本体部とこれに接続される前記周辺機器の消費電力の合算値を算出し、この合算値が前記規定の電力量以下となる判定により、前記本体部に接続されるべき前記周辺機器それぞれを選定する接続判定設定手段と、この選定された周辺機器それぞれと前記本体部に対して、前記電源回路手段から選択的に電力供給する電力供給制御手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】 高周波電流を測定可能な高速のA/D変換器を必要とすることなく、かつモードに関係なく、かつ電流測定回路をプローブ内の複数の振動子の各々ごとに必要とすることなく、消費電力算出、温度予測を行ってプローブ表面温度が安全規格内に収まるように制御する。
【解決手段】 プローブ7内の複数の振動子にパラレルに印加される高周波の駆動パルスの電流を検出するのではなく、複数の振動子を駆動するための可変電圧源4の直流出力電圧の消費電流を測定して消費電力を算出し、温度予測を行ってプローブ表面温度が安全規格内に収まるように制御する。 (もっと読む)


コンピュータ周辺機器の安全性を向上させるための方法およびシステムが提供される。本発明の様々な局面にしたがうと、例示的な方法およびシステムは、交流(A.C.)電源を監視および/または交流(A.C.)電源を任意の周辺サブシステムまたは周辺デバイスから絶縁するように構成される。例示的な方法およびシステムは、A.C.電源と、ホストコンピュータシステムと、ホストコンピュータシステムに接続された周辺サブシステムまたは周辺デバイス、例えば、超音波映像化周辺システムまたは超音波映像化周辺デバイス、および/または超音波治療周辺システムまたは超音波治療周辺デバイスと、A.C.電源を監視および/またはA.C.電源を任意の周辺サブシステムまたは周辺デバイスから絶縁するように構成された、絶縁サブシステムとを含んでいる。
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【課題】 十分な冷却能力を確保しつつも大型化しない超音波プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】 放熱器6は内部が空洞の多数の冷却媒体通路6cが並列して連結され、コネクタケース12の内側の面に沿って設置されている。多数の冷却媒体6cを並列して互いに連結することにより、放熱器6の表面面積(放熱面積)が大きくなるため、放熱器6の大きさに対して表面積の割合が大きくなる。また、放熱器6から放出された熱が、直接、コネクタケース12に伝導されるため、熱がコネクタケース12の外部に放出されやすくなる。さらに、放熱器6をコネクタケース12の内側の面に沿って設置しているため、コネクタケース内において放熱器6が占有するスペースを小さくすることが可能となる。このように放熱器6による放熱の効率を向上させつつ超音波プローブの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被検体と接触する音響レンズの表面温度の上昇を抑制することが可能な超音波探触子を提供する。
【解決手段】 超音波探触子の筐体5に内包されている超音波センサ3から発生する熱を筐体外部に放熱するための放熱窓6を設ける。この放熱窓に用いられる材料の熱伝導率Mは、筐体に用いられる材料の熱伝導率Nと、N<Mの関係を有している。また、超音波センサの周囲に充填されている封止層7に接するように、放熱窓を設ける。これにより、超音波センサで発生した熱は、封止層を介して放熱窓に伝わり、放熱窓を通じて外部に放熱される。さらに、放熱窓に用いられる材料の熱伝導率Mは、封止層に用いられる材料の熱伝導率Fと、M≧Fの関係を有するようにすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子の特性等に対応した波形で、ノイズを小さくでき、しかもコスト低減を可能とする送信信号を発生できる超音波観測装置を提供する。
【解決手段】 超音波振動子3を内蔵した超音波スコープ2が着脱自在に接続される観測装置4は、その装置筐体34にグランドが接続された2次回路26内で、送信パルスを生成するために必要となるタイミング信号としての正極用パルスと負極用パルスを発生させ、絶縁回路27aを介して、2次回路26と絶縁された患者回路21側に伝送し、この患者回路21内に設けたパルスドライバ25を経てパルス発生回路24によりバイポーラの送信パルスを発生する構成にして、患者回路21の回路規模を小さくし、ノイズの発生を小さくしかもコスト削減を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 物量が小さく安価で、かつ確実な信号伝送を可能とした高品質の受信ビームフォーマ半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 LVDSエコー信号2は、差動、かつ低電圧化されているLVDS信号をシングルエンドに変換するLVDS入力インタフェース3に入力される。シングルエンドとなったエコー信号はシリアライズされている状態なので、これをパラレルに変換するデシリアライザ4に入力する。パラレル化されたエコー信号は、遅延処理手段5に出力される一方、再びシリアル化するシリアライザ7に入力される。シリアライザからの出力はシングルエンドであるため、この出力はLVDSに変換するLVDS出力インタフェース9に入力され、最終的にLVDSエコーリピータ信号10として出力される。 (もっと読む)


【課題】 冷却効率を上げると共に、容易に操作することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】 超音波の送受信を行う振動子部11及びこの振動子部11から発生する熱を吸収する受熱部13とを備えたプローブ部1と、振動子部11と超音波診断装置本体20との間で信号の伝達を行うケーブル部2と、受熱部13を冷却する冷却部32とを備え、ケーブル部2は、前記信号の伝達を行う信号線21、受熱部13へ冷却部32からの冷媒を送る送冷媒管23、及び受熱部13の熱を排出する冷媒を冷却部32へ送る排冷媒管24とを有し、少なくとも送冷媒管23の外周には断熱材25を設け、送冷媒管23、排冷媒管24、断熱材25を前記ケーブル部の中心近傍に挿通配置するとともに信号線21を周囲に配置する。 (もっと読む)


ガイドワイヤに取付けられた圧力センサ、流動センサ、温度センサ等のような種々のセンサ装置とインターフェースし、種々のタイプのセンサとそのセンサにより与えられる測定結果にしたがって複数の表示を与えるマルチモードのグラフィックユーザインターフェースを提供する多機能の侵襲性心臓血管診断測定ホストが開示されている。
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【課題】より簡易に管理できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送受し、得られた受信信号に基づいて超音波画像を形成する超音波診断装置10は、複数の機能モジュール20a〜20dと、中継装置18と、を有する。複数の機能モジュール20a〜20dは、超音波診断装置10の内部に設けられ、超音波診断装置の処理部を機能的に大別してそれぞれモジュール化したもので、それぞれが通信インターフェースを備えている。中継装置18は、超音波診断装置10の内部に設けられ、複数の機能モジュール20a〜20dそれぞれとネットワーク接続されており、複数の機能モジュール20a〜20dと外部ネットワーク環境24との通信を中継する。 (もっと読む)


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