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Fターム[4C601GD11]の内容

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【課題】操作者のプローブの持ち方に制約がなく、また送受信部を複数設ける必要がないコードレスプローブ及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体の一面に配置され、超音波を送受信するトランスデューサ16とを備える。トランスデューサ16の超音波送受信面15が被検体に当接された状態において被検体に接するように配置された電極17と、電極17に対する交流電圧の印加、および電極が受信した交流電圧の検出を行う送受信回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置本体を並列運転して高画質の超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】第1の診断装置ユニット1と第2の診断装置ユニット2が信号分配器3を介して共通の超音波プローブ4に接続され、これら第1の診断装置ユニット1と第2の診断装置ユニット2が動作制御ケーブル6を介して供給される共通のクロック信号と共通のトリガ信号により同期運転される。 (もっと読む)


【課題】複数のプローブを備える超音波診断装置において、配線処理を簡略化する。
【解決手段】送信回路22−1,22−2や受信回路23−1,23−2などから成る内部回路21と、複数のプローブ挿入口16−1,16−2,16−3を備える外部回路31との間を連絡する配線41−1,41−2を、スイッチ32−1,32−2で切換えすることで、該配線41を複数のプローブで共用した上で、前記プローブ挿入口16−1,16−2,16−3から、その共用を実現するスイッチ32−1,32−2を含む外部回路31を、移動部材によって診断装置本体に対して移動可能にする。したがって、プローブ挿入口を診断装置本体上で移動可能にして、複数のプローブの取り回しを改善しても、配線41は、複数のプローブ間で共用可能な最小限の数とすることができる。これによって、配線処理を簡略化し、また診断画像への影響も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】人体に対する電気的安全性を満たすとともに、患者の負担をより軽減でき、高い走査精度を得ることができる超音波プローブ、超音波診断装置及び超音波診断方法を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ2は、先端が針状に形成された中空状の針体(第一筒部)と、針体の先端に対して針体の中心軸線C方向に出没自在に内挿された管部(第二筒部)と、電気信号と超音波とを交互に変換可能な超音波変換部と、細長に形成されて管部内に挿入され、中心軸線C方向に伝達された超音波が管部の先端近傍に配された先端面から照射されるロッド(伝送部)15と、管部に対し、超音波とは別に少なくともロッド15の中心軸線Cと直交する一つの軸線方向にロッド15を振動させる振動源16と、振動源16によってロッド15に伝達される波動Wの節Nにて、ロッド15を管部に回動自在に支持する支持部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子において、線数を削減する。
【解決手段】無機の送信用圧電層Tおよび有機の受信用圧電層Rを積層して成る超音波振動子1において、2層の間の中間電極Pを個別電極とするとともに、受信用圧電層Rに各圧電素子Aに個別の信号電極Qを、送信用圧電層Tに共通のGND電極Sを形成する。そして、2つの圧電層T,Rの側面に、光照射の有無に応答して導通状態と遮断状態とに切換わる感光層OP1,OP2を形成するとともに、光源L1,L2を設け、制御回路2がそれらの光源L1,L2を送受信に応答して相反動作させる。したがって、(a)で示すように光源L1を点灯、光源L2を消灯させると、送信用圧電層Tを使用した送信動作が可能になり、(b)で示すように光源L2を点灯、光源L1を消灯させると、受信用圧電層Rを使用した受信動作が可能になる。こうして、送受信で信号線を共用できる。 (もっと読む)


【課題】超音波信号用コネクタが、ビデオコネクタから分岐延出する分岐ケーブルの先端に設けられていても、超音波用信号導線及び超音波画像リモートコントロールスイッチ用のリモコン信号線を通すための組み立て作業性が低下しない、製造し易い超音波電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波プローブ2と超音波信号用コネクタ8との間で超音波用信号を伝送する超音波用信号導線19A,19Bをその途中位置で分断/中継するための中継基板18を、ビデオコネクタ5内に配置すると共に、超音波画像リモートコントロールスイッチ12と超音波信号用コネクタ8との間で制御信号を伝送するリモコン信号線20A,20Bをビデオコネクタ5内で分断して、中継基板18において中継接続した。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子に含まれる超音波トランスデューサの数よりも、超音波用制御装置に含まれるパルサの数の方が少ない場合でも、正常な超音波画像を得られるようにする。
【解決手段】超音波内視鏡10は、複数の超音波トランスデューサ160を有している。携帯型超音波検査装置30は、超音波トランスデューサ160を駆動する複数のパルサ150を有している。アダプタ装置32は、超音波内視鏡10と携帯型超音波検査装置30との電気的接続を中継する配線接続部120を有している。配線接続部120には、配線経路を切り替えることによって、パルサ150が駆動する超音波トランスデューサ160を選択的に切り替えるMUX124が設けられている。MUX124で配線経路の接続を切り替えながら駆動を行なうことで、パルサ150の数が少ない場合にも、正常な超音波画像が取得される。 (もっと読む)


【課題】患者を含む対象に対する可聴検査と超音波検査を組み合わせるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】検知エリア内部の可聴音を受け取るように構成された可聴音センサ(204)と、同じ検知エリアにおいて超音波信号を放出しかつ該超音波信号の反射を受け取るように構成されたマルチ素子超音波トランスジューサ(106)と、を含む収集構成要素(52)を提供する。可聴音センサ(204)とマルチ素子超音波トランスジューサ(106)は同時に動作可能であるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード・アレイとDASとの間のインターコネクト経路の数及び/又は距離を削減すると同時に、アナログ入力とディジタル信号及び電力接続との間のクロストークを抑える。
【解決手段】センサ・アレイに装着された集積回路パッケージの第一の領域(106)は、パッケージの第二の領域から隔設されてこの第二の領域に対向配置され、センサ・アレイに隣接してこれを支持しており、パッケージの少なくとも一つの集積回路に、アナログ信号及び試験信号のような第一の電気的特性を有するセンサ・アレイからの複数の信号を相互接続する複数のインタフェイス(110)を提供している。パッケージの第二の領域は、集積回路に、第一の特性とは異なる少なくとも一つの電気的特性を有する電力信号及び動作ディジタル信号のような複数の信号を相互接続する複数のインタフェイス(112)を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端部から内視鏡コネクタまで延在された媒体伝達ケーブルを、容易に交換することができる構成を有する内視鏡を提供する。
【解決手段】細長な挿入部と、該挿入部の基端側に接続された操作部12と、該操作部12に一端が接続されたユニバーサルコードと、該ユニバーサルコードの他端が接続された内視鏡コネクタとを具備する内視鏡本体と、内視鏡本体内において、挿入部の先端部から、内視鏡コネクタまで延在された超音波振動子ケーブル150と、超音波振動子ケーブル150が挿通される、少なくとも操作部12からユニバーサルコードを介して内視鏡コネクタまで内視鏡本体内に延在されたガイドチューブ190とを具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく送信信号から受信回路を保護する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】送信回路3の接続点と受信回路4のプリアンプ11との間には、コンデンサC1が直列に接続され、ダイオードD1及びダイオードD2及び抵抗R1が並列に接続される。送信信号の電圧はコンデンサC1の両端にかかるので、相補ダイオードD1及びD2は高耐圧である必要はない。また、送信信号はコンデンサC1を通過後に相補ダイオードD1及びD2によりクランプされるので、受信回路4のプリアンプ11が保護される。また、バイアス電源Vrefに接続する抵抗R1を設けることにより、プリアンプ11の高入力インピーダンス性を確保し、コンデンサC1の容量及びサイズを十分小さくして回路規模を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】送信の制御と、受信信号を1本の接続信号線で共用することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】振動子1−1と振動子1−2で配列振動子2を構成する。振動子1−1は、駆動回路3−1の出力部とTRスイッチ4−1の入力部に接続される。接続信号線6−1は、駆動回路3−1の入力部とTRスイッチ4−1の出力部に接続される。接続信号線6−1はスイッチ7−1の出力部とプリアンプ8−1の入力部に接続される。スイッチ7−1の入力部はトリガー信号発生器9に接続される。プリアンプ8−1の出力は受信整相器10に接続される。 (もっと読む)


【課題】 少ないビームフォーマで二次元配列された多数の振動子のビームフォーミングを行うことができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 第1の方向に並んだサブアレイ112の各振動子111は、信号線群12を介して同一の第1のマルチプレクサ13のポートにそれぞれ接続され、走査部16は、第1のマルチプレクサ13を制御して第2のマルチプレクサ14に対してサブアレイの1つを選択して接続させ、第2のマルチプレクサ14を制御してサブビームフォーマ15に対して第1のマルチプレクサ13と接続されたポートの1つを選択して接続させる。 (もっと読む)


本発明に係る可搬式超音波診断撮像システム(60)は可搬式PCシステムのアーキテクチャに基づく。ラップトップ型又はノート型コンピュータ等の標準的な可搬式PCシステムが可搬式超音波システムを収容する。PCシステムのCPUがユーザインターフェース制御と可搬式システムのディスプレーとをインターフェース接続する。超音波プローブ(10)は、例えば付属装置用部分又は付属装置用カードスロット等の可搬式PCシステムの筐体内に配置されるプローブインターフェースによって、PCシステムのCPUに接続される。プローブインターフェースは、例えばUSB接続又はPCMCIA接続などの標準的なPCインターフェースによってPCシステムに接続される。
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ここに記載されたシステム及び方法は、医療用の超音波撮像システムで用いる、多重変換器構造を、提供する。医療装置は、体内の管腔や空洞の内部を撮像するために、そこに配置される、回転撮像装置を、有している。撮像装置は、別々の組織深さ、又は、組織深さの範囲を、撮像するように、各々が構成された、複数の変換器を備えることができる。変換器を、別々の焦点や、それらの組み合わせ、を用いて、別々の周波数帯域で作動するように構成できる。各々の変換器から集められた、組織画像の中にある、画像データを結合させるように構成された、画像処理システムも、備えられている。
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【課題】 比較的簡単な構造により、光による画像情報と超音波による画像情報との両方を、輻射ノイズの影響を受けることなく取得することができるプローブ等を提供する。
【解決手段】 このプローブは、少なくとも一部に光及び超音波を透過させる先端キャップ15が設けられ、被検体の体内に挿入される軟性部材16を含む挿入部と、挿入部内に収納され、可撓性を有する材料によって形成されており、光を入射及び出射する2つの端面を有し、一方の端面から入射した光を他方の端面に伝搬する光伝搬路11aと、挿入部内に収納され、可撓性を有する材料によって形成されており、超音波を入射及び出射する2つの端面を有し、一方の端面から入射した超音波を他方の端面に伝搬する超音波伝搬路11bと、挿入部内に収納され、光伝搬路の端面から出射される光を挿入部の外部に向けると共に、超音波伝搬路の端面から出射される超音波を挿入部の外部に向ける反射ミラー13とを含む。 (もっと読む)


複数の交換可能な送受波器コネクタモジュール(12,14,16)と、超音波制御ユニット(19)とを有し、各送受波器コネクタモジュールは、超音波コネクタ(13,15,17)と、切換回路(22,24,26)と、差込可能インターフェイスとを有し、
超音波制御ユニット(19)は、複数のベイ(11,11,11,11)と、システムコントローラとを有し、各ベイは、送受波器コネクタモジュールの1つを受容し、且つ、送受波器コネクタモジュールを超音波制御ユニットの分電バス(36)に差込可能に結合し、システムコントローラは、複数の送受波器コネクタモジュールの1つを選択し、且つ、選択された送受波器コネクタモジュールを活性化することを特徴とする超音波システム(10)。
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【課題】無線通信が可能で、カプセル本体外径を極力小さくすることが可能なカプセル型医療装置を実現する。
【解決手段】カプセル型医療装置は、体腔内に送り込まれ、体外の送受信ユニットと通信して体腔内で観察・診断もしくは処置等の医療行為を行うカプセル本体2(2A,2B)と、このカプセル本体2(2A,2B)に設け、体外の送受信ユニットと通信するためのカプセル側アンテナ27とを具備して構成されている。カプセル型医療装置は、カプセル側アンテナ27をプリント配線して形成した配線プリント部40をカプセル本体2(2A,2B)に設けて構成されている。 (もっと読む)


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