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Fターム[4C601GD18]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 信号伝送(探触子から本体) (463) | 伝送路の構造 (221) | コネクタ (98)

Fターム[4C601GD18]に分類される特許

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【課題】電源プラグの大きさのばらつきを吸収して、電源コードの接続強度を強固にすること。
【解決手段】実施形態の電源抜け防止構造は、固定部材を備える。固定部材は、電源コードの端部に取り付けられた電源プラグを医用電気機器の電源ボックスの差込口に差し込んだ状態で電源ボックスの固定位置に固定する部材であり、電源プラグの外形寸法が前記電源コードに向かって小さく変化する変化部分を差込口に対して押し込む方向に曲げられた所定形状を有する。 (もっと読む)


【課題】多数種類の超音波プローブを誤検知することなく検出することができる超音波診断システムを提供する。
【解決手段】超音波診断システム1は、超音波を体内に送受する超音波プローブ2と、超音波プローブ2の種類を判定するための検知信号を出力する光センサと、超音波プローブ2の種類を判定するための検知信号を出力する、光センサとは干渉しない電気接点センサと、光センサの検知信号及び電気接点センサで検知された検知信号に基づいて、超音波プローブ2の種類を判別する走査コントロール部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを異物から保護すると共にコネクタカバーの開閉に伴うワークフローを減少させることができる超音波診断雄値を提供する。
【解決手段】超音波プローブを外部から接続するためのコネクタ3の接続面がコネクタカバー4により開閉可能に覆われ、オペレータの足による操作に応じてカバー開閉機構5がコネクタカバー4の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】使用中の超音波プローブの診断装置本体からの離脱を防止する。
【解決手段】超音波プローブと診断装置本体とを接続するプローブコネクタを複数備えた超音波診断装置100は、前記超音波プローブの中から当該超音波検査に使用する超音波プローブ1aを選択する機能を有した入力部26と、この入力部26によって選択された超音波プローブ1aの選択情報に基づき、超音波プローブ1aに対応するプローブコネクタ3aに対してロック状態を形成する離脱防止部30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】(超音波)プローブと診断装置本体とを接続するケーブルが絡むことを防止し、かつ、使用するプローブと使用しないプローブのプローブコネクタの装着位置の変更を、ケーブルに余計な負荷を掛けずに行なうことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断装置本体の同一面に、使用する超音波プローブを装着する通常コネクタと、使用しない超音波プローブを装着するダミーコネクタとを、互いの長手方向の延長線が交差するように形成することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光をプローブ本体まで導光する部分に故障が生じたときでも、プローブ本体ごと交換する必要をなくす。
【解決手段】超音波プローブ10は、被検体に光を照射する光照射部と、被検体からの超音波の検出が可能な超音波振動子とを含む。電気配線22は、一端がプローブ本体に固定され、他端にコネクタを有する。光配線21は、光照射部から照射されるべき光を導光する。光コネクタ11は、光配線を取り外し可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ超音波プローブの操作性を損なうことなく超音波プローブの放熱を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた放熱ユニット3の受熱端子31が超音波プローブ1の放熱端子15に接続され、診断に際して超音波プローブ1内の各部で発生した熱が、各発熱部から超音波プローブ1内の伝熱部材、放熱端子15および放熱ユニット3の受熱端子31を介して放熱ユニット3の放熱部32に伝導され、放熱部32から大気中へ放出される。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子における脱分極の発生を抑止し、超音波プローブの性能が低下を防止すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置1では、オープン/ショート切替基板321及びショート端子322が、超音波プローブ3における圧電振動子354の電極がGND端子38に接続された状態である短絡状態と、前記圧電振動子354の電極が前記GND端子38に接続されていない状態である開放状態とを任意の時期に切り替える。 (もっと読む)


【課題】診断装置本体に対して光信号および電気信号により受信信号を伝送する超音波プローブをそれぞれ着脱して利用可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】通信ケーブル3の一端部は、本体側コネクタ4を介して診断装置本体2と着脱可能に接続され、超音波プローブ1の振動子アレイにそれぞれ対応した複数のA/Dコンバータ7で処理された受信信号を光信号に変換する電気−光変換手段8と、通信ケーブル3内に設けられ、電気−光変換手段8により光信号に変換された受信信号を伝送する光ファイバ9と、本体側コネクタ4に内蔵され、光ファイバ9で伝送された受信信号を光信号から電気信号に変換する光−電気変換手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの動作に関わる信号の送受信に関して、超音波診断装置本体と超音波プローブとの間における信号線の接触不良の発生を防止する。
【解決手段】超音波プローブと、装置本体と、プローブコネクタと、を有する超音波診断装置である。プローブコネクタは、超音波プローブと装置本体とを接続する。プローブコネクタは、互いに嵌合可能なプラグ及びリセプタクルと、圧力機構とを備える。プラグ及びリセプタクルは、それぞれ平面領域に複数の接触パッド及び複数のコンタクトが配置されている。圧力機構は、平面領域内に配置され、接触パッドとコンタクトとの接触圧を高める。平面領域内における圧力機構の近傍の領域に配置された接触パッドには、少なくとも、装置本体が超音波プローブを識別するためのプローブ識別信号を送受信するためのプローブ識別信号線が配されている。 (もっと読む)


【課題】超音波検査に関するワークフローの改善。
【解決手段】送信部100Aは、被検体の関心領域へ向けて超音波を送信する。受信部100Bは、被検体の関心領域から反射された超音波を受信する。不揮発性記憶媒体60Aは、受信された超音波に対応するデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】奥行が抑制されて省スペースでの設置が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置筐体2と、この装置筐体2よりも上方に設けられた取付部15に上下方向に回動可能に取り付けられ、前記装置筐体2の上方において装置前後方向に延びるアーム13と、このアーム13の先端側に設けられた操作パネル22と、を備え、前記取付部15は、前記アーム13が水平となる位置よりも上方及び下方へ回動可能なように、前記装置筐体2の上面4から所定の高さの位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を容易に行う。
【解決手段】コネクタ装置10に、ケーブル21〜2Nの識別情報を検出する識別情報検出部101と、ケーブル21〜2Nのコネクタ21a〜2NaのRFIDチップ21b〜2Nbに記憶された識別情報IDと、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Naとの対応関係を記憶する制御部102とを備える。制御部102は、記憶部103に記憶された対応関係を参照し、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Nの中から、識別情報検出部101で検出された識別情報に対応するコネクタを特定し、対応する発光素子を点滅させる。 (もっと読む)


無線超音波プローブとともに使用するのに適した磁気接続システムは、装置における漂遊磁界の効果を最小化する形で前記プローブと診断又は臨床装置との間の結合を容易化するのに複数の磁石を使用する。
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【課題】超音波診断装置において超音波の反射波(エコー)が電気信号に変換されてケーブルを伝送する際に、伝送特性の調整を広い周波数帯域にわたり実施できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置(10)において、被検体内に超音波を照射しその反射波を受信して電気信号に変換するプローブ(20)と、前記電気信号を検出する検出部(43)にこの電気信号を伝送させるケーブル(21,32)と、検出された前記電気信号に基づいて画像を生成する画像生成部(46)と、前記ケーブル(21,32)に接続するLC並列回路であってそのインダクタンス(L)及びキャパシタンス(c)が調整自在である調整回路(33)を、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性及び冷却能力を向上させることができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】超音波プローブにおいて、超音波振動子を内蔵するハンドル部と、ハンドル部に接続された可撓性のケーブル部3と、ケーブル部3に連結されたコネクタ部とを備え、ケーブル部3は、複数の電気信号線3a1と、液体を循環させるための循環流路とを内蔵しており、循環流路Rは、液体がコネクタ部からハンドル部に向かって流れる往路3bと、液体がハンドル部からコネクタ部に向かって流れる復路3cとにより構成されており、往路3b及び復路3cの少なくともどちらか一方は複数のチューブ3b1、3c1により構成されている。 (もっと読む)


【課題】場面に応じて様々な方式で使用することができる超音波プローブ及び超音波プローブシステムを提供する。
【解決手段】複数の駆動信号に従って超音波を送信すると共に、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、複数の超音波トランスデューサから出力される複数の受信信号に対して信号処理を施すことにより伝送信号を生成する信号処理部と、外部の複数の機能モジュールのうち、任意の1つに接続可能に構成され、接続された機能モジュールに対して伝送信号を送信する通信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】場面に応じて様々な方式で使用することができる超音波プローブ及び超音波プローブシステムを提供する。
【解決手段】複数の超音波トランスデューサと、伝送信号を生成する信号処理部と、外部の複数の機能モジュールのうち、任意の1つに接続可能に構成され、接続された機能モジュールに対して伝送信号を送信する通信部と、複数の機能モジュールの種別と該種別に応じた動作設定データとを対応付けて格納する格納部と、接続された機能モジュールの種別を判定する種別判定部と、接続された機能モジュールの種別に応じて格納部から動作設定データを選択し、種別に応じた制御を行う制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】流入管と左心室または右心房との接触部における心内膜の過剰な成長あるいは血栓の成長を容易に観察可能にした流入管用カフを提供する。
【解決手段】補助人工心臓血液ポンプとともに使用され、該補助人工心臓血液ポンプに繋がる流入管を心臓の左心室または右心房とを接続して固定するために流入管用カフが用いられる。この流入管用カフは、鍔状の円筒部を有しており、この鍔状の円筒部に超音波振動子アレイが取り付けられ、この超音波振動子アレイが心壁に向けて取り付けられるように構成されている。このため、この流入管用カフは、心臓内の血栓や心内膜等の監視をする超音波診断装置のプローブとしての機能をもち、強いエコー源であるポンプや流入管等を避けて超音波の送受信を行うことが可能になる。 (もっと読む)


回転変換器シャフト上で高度変換器技術を利用するための特徴を組み込む、血管内超音波プローブが、開示される。特に、プローブは、高度変換器技術を支持するために要求される、プローブの回転と静止構成要素との間の境界にわたって、多数の信号の伝達に対応する。これらの高度変換器技術は、帯域幅の増加、ビームプロフィルの改良、より優れた信号対雑音比、製造費の削減、高度組織特性化アルゴリズム、および他の望ましい特徴の可能性をもたらす。さらに、プローブのスピニング側に電子構成要素を含有することは、最大の信号対雑音比および信号忠実度とともに、他の性能効果を保持する観点からも非常に有利となり得る。
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