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Fターム[4C601JC29]の内容

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【課題】3次元画像とこの3次元画像におけるオブリーグ画像とを表示する際に、少なくとも3次元画像に対するオブリーグ画像の視線方向やその位置関係、さらにはオブリーグ画像の左右方向、上下方向、表裏の向きを容易に把握すること。
【解決手段】ディスプレイ7の画面7a上に、リファレンス画像データADを表示し、これと共に当該リファレンス画像データADに対する斜め方向の断面である斜め断面画像データODを表示するもので、リファレンス画像データADに対する斜め断面画像データODの斜め方向又は斜め断面画像データODの断面の位置のうちいずれか一方の変更に応じて変更され、かつ斜め断面画像データODのリファレンス画像データADに対する視線方向やその位置・向きを識別可能とする図式データを表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ECGトリガ信号直前の繰り返し走査に対して走査の途中で中断されることを防止し、取得データの利用効率を高めると共にECGトリガ信号直前の画像も生成することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、心拍周期に対応するトリガ信号を外部から入力し、所望の診断領域を所定数に分割した分割領域の夫々に対して、トリガ信号毎に超音波ビームを複数回繰り返し走査させると共に、送信パルスのパルス繰り返し周期の制御によって繰り返し走査周期を制御する走査制御部と、分割領域毎に得られたデータを繰り返し走査の順序につなぎ合わせ診断領域全体の画像を生成する画像生成部と、を備え、走査制御部は、繰り返し走査周期の整数倍がトリガ信号の周期に基づく参照値となるよう、パルス繰り返し周期を決定して制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心拍同期3次元走査法における手ぶれの影響を低減する。
【解決手段】被検体の広範囲な3次元領域S0を分割して複数からなる3次元サブ領域S1乃至S4を設定し、更に、これら3次元サブ領域の各々を中心とし、隣接する3次元サブ領域の端部が含まれる大きさを有した3次元走査領域P1乃至P4を設定する。そして、これらの3次元走査領域の各々に対し超音波送受信を行なって複数のサブボリュームデータVd1乃至Vd4を収集する。次いで、隣接した3次元走査領域が互いに重なる領域のサブボリュームデータに対し相互相関演算を適用してこれらサブボリュームデータの相対的な位置ズレを検出し、更に、この位置ズレに基づいて補正された3次元走査領域の位置情報に基づいてサブボリュームデータを合成することにより前記広範囲な3次元領域におけるボリュームデータを生成する。 (もっと読む)


本願発明は、血管撮像のための方法およびシステムに関する。本システムは、血管を有する体の領域に超音波を照射し、かつ応答したエコーを受信するためのマトリックス・トランスデューサアレイ(120)を有する。なお、エコーは、血管を通る血流量に関連する。そして、プロセッサ(100)は、マトリックス・トランスデューサアレイに使用可能な状態で接続されている。このプロセッサは、エコーに関連づけられたサンプルボリューム(250)の位置を調整することができる。また、プロセッサは、サンプルボリュームの一つ以上の位置における超音波を電気的にステアリングする。プロセッサは、サンプルボリュームの各々の位置でキャプチャされるドップラースペクトルに基づいて、サンプルボリュームの各々の位置で、血管の壁を特定することができる。本明細書には、その他の実施例が開示されている。
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【課題】超音波診断システムにおいて、検査者及び被検査者が同時に観察しうる画像を表示できるようにする。
【解決手段】ベッド110上には被検者112が横たわっており、その上方には投影空間が設定されている。投影空間内には胎児等の注目組織の立体像116が描かれる。立体像116の形成はレーザー照射部30,32,34を利用して行われる。立体像116を表示させる向きは任意に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用の超音波内視鏡の構成を変えることなく、超音波内視鏡に位置センサを固定することが可能な超音波内視鏡、超音波診断装置、及び超音波内視鏡における位置センサ固定方法を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡2に形成された処置具を挿通させる処置具挿通チャンネル16内に、超音波内視鏡2の位置及び姿勢を検出する位置センサ4を固定手段によって固定する。固定手段は処置具挿通チャンネル内に設けられたバルーン18であり、処置具挿通チャンネル16内に、位置センサ4、及びバルーン18を挿入し、バルーン18に空気を入れて膨張させて位置センサを処置具挿通チャンネル16の内壁に押し付けて圧迫固定する。 (もっと読む)


【課題】同一撮影位置における過去の画像データ及び最新の画像データの収集。
【解決手段】被検体の3次元領域から収集した広範囲ボリュームデータ(VD)と、超音波プローブ3を前記被検体の好適な位置に配置して収集した狭範囲VDとの演算処理により第1(過去)の画像データの撮影位置を検出し、この撮影位置に対応した第1のプローブマークを有する検査支援データと前記広範囲VDを前記第1の画像データと共に保存する。次に、前記診断対象部位の経過観察に際し、超音波プローブ3を用いて新たに収集した狭範囲VDと上述の広範囲VDとの演算処理により検出した撮影位置に対応する第2のプローブマークを前記検査支援データに追加する。そして、第2のプローブマークが第1のプローブマークに略一致するように超音波プローブ3を移動させて収集した第2(最新)の画像データと前記第1の画像データを比較表示する。 (もっと読む)


【課題】管状の形態を有する組織の内面の画像を簡便に生成することが可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波プローブ2によって3次元領域における管状の形態を有する特定組織に対して超音波を送信することで、特定組織のボリュームデータを取得する。断層像生成部8は、そのボリュームデータに基づいて、特定組織の所定断面に沿った断層像データを生成する。境界設定部11は、その断層像データに表される特定組織の境界を設定する。展開像生成部9は、その境界に対して所定位置に視点を設定し、その始点から境界に向けた視線方向に沿ってボリュームデータにボリュームレンダリングを施すことで、特定組織を境界に沿って展開した展開像データを生成する。表示制御部15は、その展開像データに基づく展開像を表示部17に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の形態を表す形態画像と被検体の表面との位置関係を表す画像を生成する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ2と送受信部3とによって、被検体の複数のボリュームデータを取得する。表面部位特定部7は、複数のボリュームデータのそれぞれについて、被検体の表面に対応する面に含まれる表面部位を特定する。合成部8は、複数のボリュームデータの位置合わせを行って複数のボリュームデータを結合し、各ボリュームデータで特定された各表面部位を結合することで、合成ボリュームデータを生成する。画像生成部12は、合成ボリュームデータに基づいて、被検体の形態を表す形態画像データと、結合された表面部位を表す表面画像データとを生成する。表示制御部13は、形態画像データに基づく形態画像と、表面画像データに基づく表面画像とを表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術における問題を解消する、改善された医学的な画像診断におけるデータを体積レンダリングするシステムを提供する。
【解決手段】3次元体積を表す少なくとも1つのデータセットを記憶するメモリを有し、少なくとも1つのデータセットはそれぞれ同一の撮像モードに由来し、少なくとも1つのデータセットに由来する体積の第1の2次元表現および第2の2次元表現を体積レンダリングし、第1の2次元表現および第2の2次元表現を組み合わされた2次元表現へと組み合わせるプロセッサを有し、組み合わされた2次元表現を画像として表示するディスプレイを有し、少なくとも1つのデータセットは同一の撮像モードに由来するが異なる処理が行われている第1のデータセットおよび第2のデータセットを包含するか、第1の2次元表現および第2の2次元表現は異なるようにレンダリングされるか、その両方を行う。 (もっと読む)


【課題】 異なる二つの三次元的サーフェスレンダリング像等を同時に比較でき、或いは、異なる複数の壁運動情報に関する三次元的な分布の様子を一度に観察することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 三次元的に解析された壁運動情報を含む、異なる二つの3Dサーフェスレンダリング表示について、スケールを同一にし、互いの見込み位置を常に同一に保ち、時相も同期させて左右に並べて表示する。この際、解剖学的segmentとのオリエンテーション把握を支援するmaker表示を付加する。異なる二つの情報としては、時間が異なる同一患者の2データで同じパラメータを表示(stress、治療前後).同じデータで異なる二つのパラメータを表示の二例が好適である。これらの表示法により、三次元的な壁運動情報の経時変化の様子、異なる壁運動情報の分布とその複合的な様子が三次元的に把握可能となる。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の診断に有効な三次元画像を表示できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の画像情報読込部は、医用画像撮影装置が取得した大腸や血管や気管等の管腔臓器の画像情報を読み込む。芯線算出部は、取得した画像情報から管腔臓器の内部に芯線47を算出し、視点・投影面設定部は、視点49と投影面53を設定する。視点49は芯線47上に設定され、投影面53は芯線47に垂直に設定される。投影方向設定部は、投影面53の少なくとも一部の領域に関して視点49から投影面53の表示領域への方向である画素方向とは異なる方向「V」、「V」、「V」に投影方向を設定する。三次元画像作成部及び三次元画像表示部は、投影面中心部については管腔臓器内部を仮想内視鏡表示し、投影面周辺部については管腔臓器内部を展開投影法による表示をする。 (もっと読む)


【課題】1つのボクセル値に複数のパラメータの値を持たせた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ001を介して被検体の所望の領域に対して超音波の送受信を行なう送受信手段002と、被検体からの超音波エコーを受信した送受信手段002が出力する信号から複数の物理量を求める信号処理手段003と、複数の物理量が含まれるボクセル値を生成するボクセル値生成手段004と、ボクセル値に含まれる複数の物理量を使用して、ボクセル毎にレンダリング処理を順次実行することで、3次元画像を生成する画像生成手段005と、生成された3次元画像を表示手段012に表示させる表示制御手段006とを備える。 (もっと読む)


【課題】心臓の拡張収縮運動に動的に追従する三次元関心領域を容易に設定できるようにする。
【解決手段】パラメータ演算部48は、拡張末期用メモリ42に格納された拡張末期におけるパラメータ値と、収縮末期用メモリ44に格納された収縮末期におけるパラメータ値に基づいて、各時刻のパラメータ値を補間処理により算出する。補間係数メモリ46には、その補間処理に利用される補間係数が格納される。パラメータ演算部48において、各パラメータごとに拡張末期から収縮末期までの各時刻のパラメータ値が算出されると、関心領域設定部50は、各時刻ごとに、複数のパラメータに基づいて三次元データ空間内において三次元関心領域を設定する。これにより、拡張末期から収縮末期にかけて動的に変化する三次元関心領域が三次元データ空間内に設定される。 (もっと読む)


【課題】対象組織表面の変位量の算出手法を改良する。
【解決手段】変位量検出部50は、各時相ごとに収集される複数のボクセルデータに基づいて対象組織表面上の各部位ごとに変位量を算出する。変位量平滑部80は、変位量検出部50において算出される各部位の変位量に対し、その部位の近傍に存在する近傍部位の変位量を利用して平滑化処理を施すことにより、各部位ごとに平滑化処理後の変位量を算出する。色付け処理部56は、複数のボクセルデータに基づいて各時相ごとに形成される三次元画像データ内において、対象組織表面上の各部位に対応した画素データに対してその部位の平滑化処理後の変位量に応じた色付け処理を施すことにより、三次元変位画像データを形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波が被検体の組織内を伝播する際の超音波吸収やこの伝播を妨げる障害物に起因して発生する画像データ上の局所的な感度劣化を改善する。
【解決手段】超音波診断装置100は、当該被検体の異なる位置に配置された2つの超音波プローブ4a及び4bを備え、先ず、プローブ選択部3によって選択された超音波プローブ4aを用いて第1の3次元超音波データを生成し、同様にして選択された超音波プローブ4bを用いて第2の3次元超音波データを生成する。次いで、第1の3次元超音波データに基づく第1のボリュームデータと第2の3次元超音波データに基づく第2のボリュームデータを合成して第3のボリュームデータを生成し、この第3のボリュームデータをレンダリング処理して得られた3次元画像データを表示部9に表示する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像データに連続した3次元画像データの表示。
【解決手段】2次元走査と3次元走査が可能な超音波プローブ3を用い被検体に対して2次元画像データ及び3次元画像データの収集とその表示を行なう際、スライス厚設定部91は、3次元走査におけるスライス厚を零から順次増大させ、送受信部2は、このスライス厚に基づいて被検体に対する2次元走査及び3次元走査を行なう。このとき、受信信号処理部4及びデータ記憶部5は、各々の走査によって得られた受信信号を処理して2次元データ及び3次元データを生成し、画像データ生成部6は、前記2次元データに基づく2次元画像データと前記3次元データに基づく3次元画像データを生成する。そして、表示データ生成部7は、得られた2次元画像データと3次元画像データを前記スライス厚に基づいて重み付け加算し表示部8にリアルタイム表示する。 (もっと読む)


【課題】参照画像の特徴点を正確に指定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波信号から超音波画像を生成する超音波観測装置3と、超音波画像の位置及び配向を示す位置情報を検出する位置配向算出装置4と、参照画像データを保持する参照画像記憶部31と、参照画像データから特徴点を指定するとともに特徴点に対応する被検体の標本点の位置を指定するキーボード9等と、検出された位置及び配向に基づき特徴点と標本点とを用いて超音波断層像の被検体における解剖学的なガイド画像を作成する3次元ガイド画像作成回路33と、を備える超音波診断装置において、参照画像データに基づき3次元画像を生成する特徴点指定3次元画像作成回路35をさらに設け、特徴点をこの3次元画像上において指定するようにした。 (もっと読む)


【課題】臓器・器官・組織等の関心領域の超音波断層像を観察する際に、関心領域自体が移動したり変形したりしても、超音波断層像の実際の解剖学的な位置や配向を正しく示すガイド画像を表示する。
【解決手段】参照画像記憶部55に通常の膵臓の参照画像データと膵臓が回転や移動をした後の参照画像データとを記憶し、制御回路63が参照画像データの何れを用いるかを判断する。補間回路56は制御回路63からの指令により参照画像データを再度読み直し、補間メモリ、合成メモリのボクセル空間がキーの組み合わせに対応して読み出された参照画像データで埋められる。これにより、術者によるキー操作に対して瞬時に3次元人体画像データおよびガイド画像が切り替えられ、超音波断層像の実際の解剖学的な位置や配向とを正しく示すガイド画像を表示することができる。 (もっと読む)


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