説明

Fターム[4C601JC29]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803) | 3次元画像処理 (1,371) | レンダリング処理 (648) | 立体 (213)

Fターム[4C601JC29]の下位に属するFターム

Fターム[4C601JC29]に分類される特許

21 - 40 / 148



【課題】先行する3次元画像データに対して設定された関心領域を新たに収集された3次元画像データに対して自動設定する。
【解決手段】超音波プローブ21を被検体150の体表面に沿って移動させることにより時系列的な3次元画像データを収集する際、位置座標処理部4は、関心領域が自動設定される現在時刻toに先行する時刻tmにて収集された3次元画像データImの検査対象部位に対し入力部7が設定した関心領域Rmの位置座標を超音波プローブ21の位置情報に基づいて変換処理することにより、現在時刻toにて収集された3次元画像データIoにおける位置座標を算出する。次いで、表示部6は、画像データ生成部3から供給された3次元画像データIoの前記位置座標に関心領域Rmを重畳することにより3次元画像データIoに対する関心領域Rmの自動設定を行なう。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに表示される被検体の所定部位の像を常に3次元的な同一方向及び同一向きとして安定して表示すること。
【解決手段】3D超音波データの3次元的な位置ずれを逐次検出し、逐次検出される位置ずれに基づいて複数の3D超音波データの位置ずれを補正し、複数の3D超音波データに含まれる被検体の画像データを3次元的な一定の向きに位置合わせし、逐次位置合わせされた超音波ボリュームデータをモニタ5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル術における治療時間の低減や治療精度の向上を可能とする医用画像収集装置の提供。
【解決手段】前方視IVUSプローブ12は、超音波を送受信する。超音波走査部13は、前方視IVUSプローブ12を介して、空間的に一部重複する2つの3次元領域を第1走査時刻と第1走査時刻よりも遅い第2走査時刻とにおいてそれぞれ超音波で走査する。3次元超音波画像発生部16は、前方視IVUSプローブ12からの超音波信号に基づいて、第1時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2時刻に関する3次元超音波画像のデータとを発生する。移動量・移動方向算出部23は、第1走査時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2走査時刻に関する3次元超音波画像のデータとに基づいて第1走査時刻から第2走査時刻までの前方視IVUSプローブ12の移動量と移動方向とを算出する。 (もっと読む)


【課題】 弾性ボリュームデータを分離してボリュームレンダリングを行ない、3次元弾性画像を構成する超音波診断装置及び超音波画像表示方法を提供する。
【解決手段】 超音波を送受信する振動子を有する超音波探触子102と、超音波探触子102を介して被検体101に超音波を送信する送信部105と、被検体101からの反射エコー信号を受信する受信部106と、反射エコー信号に基づく弾性値からなる弾性ボリュームデータをボリュームレンダリングすることにより3次元弾性画像を構成する3次元弾性画像構成部118と、3次元弾性画像を表示する表示部120とを備える超音波診断装置であって、3次元弾性画像構成部118は、弾性値に基づいて弾性ボリュームデータを複数に分離し、分離された弾性ボリュームデータをボリュームレンダリングすることにより3次元弾性画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像データにおける組織同士の境界の平滑化において、境界のボケを低減する。
【解決手段】超音波画像データ処理装置は、超音波画像データ上に注目画素を通過する互いに異なる向きをもった複数の線分を設定すると共に、各線分について当該線分上の画素列が有する複数の画素値に基づいて分散値を演算し、それら複数の線分について演算された複数の分散値に基づいて、境界の法線方向に相当する第1の方向(線分420aの延びる方向)を特定し、第1の方向に垂直であり且つ注目画素を通過する方向として、その境界に沿った第2の方向(線分450aの延びる方向)を特定し、第2の方向に並んだ画素列が有する複数の画素値に基づいて注目画素の平滑化画素値を演算する。 (もっと読む)


【課題】デプステクスチャに基づいて単画像ステレオグラムを生成する。
【解決手段】当該被検体の観察部位に対する超音波3次元走査によって収集されたボリュームデータに基づいてレンダリング画像データを生成する際、画像データ生成部6の画質調整部63は、レンダリング画像データ生成部61によるレンダリング画像データの生成過程で得られるZバッファ612の2次元的なデプステクスチャを伝達関数保管部62の各種伝達関数の中から選択された好適な伝達関数に基づいて画質調整することによりデプスマップを生成し、ステレオグラム生成部64は、このデプスマップに基づいて単画像ステレオグラムの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボリュームデータに楕円体の関心領域を設定して、3次元超音波映像を提供する超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して前記対象体に対する複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、ユーザから入力情報を受信するユーザ入力部と、前記複数の超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記入力情報に基づいて前記ボリュームデータに楕円体の関心領域を設定し、前記楕円体の関心領域に該当するボリュームデータをレンダリングして前記楕円体の関心領域に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


レンチキュラ印刷用の合成画像を提供する方法が開示される。この方法は、複数の再構成ボリューム画像の少なくとも1つに描かれた基準ゾーンの標識に従って設定された複数の再構成ボリューム画像を受け取るステップと、前記複数の再構成ボリューム画像の少なくとも2つをインタレースすることによって、画像分離マスクに取り付けられたときに前記合成画像から選択された距離に前記基準ゾーンを描いて立体感を形成する前記合成画像を形成するステップと、前記合成画像を出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】局所的な変形と共に、4Dプレゼンテーションで定量的なセグメントデータを表示するための方法およびシステムを開示すること。
【解決手段】本方法は、ボリューム画像データ中でセグメントを識別するステップを含む。次いで、以下のステップが繰り返されて4次元レンダリングが生成される。繰り返されるステップは、変位場を生成するために、ボリューム画像データのセグメントを追跡するステップを含む。セグメントの局所的な変形が変位場を用いて識別される。次いで、セグメントは、変位場および局所的な変形を参照してレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像における心臓弁の開閉状況の視認性を向上させること。
【解決手段】表示用ROIと弁観察用ROIとが投影方向とともに入力されると、ボリュームレンダリング処理部123aは、表示用ROIにおいて、ボリュームレンダリング処理により、第一の画像を生成し、レイトレーシング処理部123bは、弁観察用ROIにおいて、レートトレーシング処理により、第二の画像を生成する。そして、画像合成部13は、第一の画像および第二の画像を合成して合成画像を生成し、画像合成部13が生成した合成画像は、モニタ表示される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおける体動等に起因した画像歪みの低減。
【解決手段】送受信部2及び受信信号処理部4は、被検体の診断対象部位に対して設定された本撮影モードの広範囲な撮影領域及びリファレンス撮影モードの狭範囲な撮影領域に対する3次元走査によりスライス方向に隣接した複数の走査断面における2次元超音波データを収集し、3次元超音波データ生成部5は、これらの2次元超音波データを合成して診断用3次元超音波データ及び参照用3次元超音波データを生成する。一方、ボリュームデータ生成部9は、診断用3次元超音波データを構成する2次元超音波データと参照用3次元超音波データとの比較結果に基づき、診断用3次元超音波データが有する体動等に起因した位置ズレを補正してボリュームデータを生成し、3次元画像データ生成部10は、前記ボリュームデータを処理して3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置によって取得された被検体の組織情報を3次元画像として閲覧するにあたり、オパシティカーブの設定を簡易にすることにより、当該設定作業の非効率を解消し、ひいては画像診断効率を向上させることが可能な医用画像処理装置、超音波診断装置および医用画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像処理装置は、情報取得手段により医用画像データのウインドレベル値およびウインド幅値を取得し、当該取得したウインドレベル値およびウインド幅値に基づいてオパシティ設定手段によりボリュームレンダリングにおけるオパシティカーブを設定し、ボリュームレンダリング手段が設定されたオパシティカーブに基づいてボリュームレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の内視画像の視野範囲は狭く、周辺組織を見たいとの要望があった。
【解決手段】医療画像処理システムは超音波診断装置10と内視装置12とで構成される。内視装置12により従来同様に内視画像が形成される。超音波診断装置においては、観察原点を横切る処理開始面が演算され、その処理開始面から複数の視線が演算され、各視線ごとにレンダリングが実行される。これにより超音波画像が構築される。座標演算にあたっては座標データ演算部24および座標データ演算部54から出力される座標データが参照される。超音波画像上に内視画像を合成する際には相関演算が利用され、利用者の適正な位置関係が定められる。 (もっと読む)


【課題】 血管、リンパ管、神経などの配置、及び走行状態を容易に把握、及び確認することができ、外科手術時間を短縮して、患者、医師、及び医療スタッフの負担を軽減する医療機器を実現する。
【解決手段】本発明の医療装置は、開閉して生体内の組織を把持する一対の把持体31,32を有する把持手段22と、把持手段の一方の把持体32に対向する他方の把持体31に配設され、把持した前記組織を照明する照明手段40と、一方の把持部に配設され、照明手段の照明光が透過した組織を投影表示する表示手段36と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 スペックルパタンが好適に除去され、人工的でなく滑らかな画質を持つ超音波画像を生成可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 多重解像度分解により取得した各画像を低域信号成分、高域信号水平成分、高域信号垂直成分、高域信号斜め成分に分解し、分解された各信号成分に対して形態学的再構成処理を実行した後、多重解像度再構成することで、各画像からスペックルパタンを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】診断に適した形式で、血流を3次元的に表示すること。
【解決手段】組織画像生成部14aは、3次元データ記憶部13が記憶する3次元組織データからボリュームレンダリングにより深度値を含む組織画像を生成し、血流データ変換部14bは、3次元データ記憶部13が記憶する3次元血流データにおける血流を粒子により離散化して3次元粒子データに変換し、血流画像生成部14cは、3次元粒子データから深度値を含む血流画像を生成する。そして、合成画像生成部14dは、組織画像に含まれる各画素の深度値と、血流画像に含まれる各粒子の深度値とに基づいて、粒子と組織とを描出する順位を調整したうえで合成画像を生成し、表示制御部16は、合成画像を出力部12が備えるモニタにて順次表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】患部における超音波断層像、患部の3次元画像、及び血流画像を組み合わせて表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ001を介して超音波を送受信する送受信部002と、超音波エコーに基づく電気信号に信号処理を施しBモードデータ及びドプラデータを生成する信号処理部003と、Bモードデータから複数のボリューム方向の位置の異なるBモード画像を生成する超音波断層画像生成部004と、Bモードデータから関心領域の3次元画像を生成する関心領域画像生成部100と、ドプラデータから3次元血流画像を生成する血流画像生成部005と、複数のBモードデ画像の中から特定の位置のBモード画像を指定する位置指定部と、該指定されたBモード画像、関心領域の3次元画像、及び3次元血流画像を各画像の座標を一致させて合成する画像合成部006と、合成された画像を表示部081に表示させる表示制御部007とを備える。 (もっと読む)


【課題】心臓の心筋層などの対象物の局所的定量4次元解析において、定量パラメータが3次元解剖学的構造に直接的にマッピングされる直観的表示を提供する。
【解決手段】ボリュメトリック画像データにおいて関心領域を特定し(2202)、以下の(1)乃至(4)のステップを複数回繰り返すことを含む。(1)対象物画像データの関心領域中で対象物の壁部をトラッキングして、変位場を生成するステップ(2206)と、(2)変位場を表示データに適用して、向上したレンダリングデータを生成するステップ(2208)と、(3)向上したレンダリングデータをボリュームレンダリングして、向上したボリュームレンダリング(2214)を生成するステップ(2210)と、(4)向上したボリュームレンダリングを表示するステップ(2212)とを含む。この繰り返しにより4次元の向上したボリュームレンダリングが生成される。 (もっと読む)


【課題】3次元画像とこの3次元画像におけるオブリーグ画像とを表示する際に、少なくとも3次元画像に対するオブリーグ画像の視線方向やその位置関係、さらにはオブリーグ画像の左右方向、上下方向、表裏の向きを容易に把握すること。
【解決手段】ディスプレイ7の画面7a上に、リファレンス画像データADを表示し、これと共に当該リファレンス画像データADに対する斜め方向の断面である斜め断面画像データODを表示するもので、リファレンス画像データADに対する斜め断面画像データODの斜め方向又は斜め断面画像データODの断面の位置のうちいずれか一方の変更に応じて変更され、かつ斜め断面画像データODのリファレンス画像データADに対する視線方向やその位置・向きを識別可能とする図式データを表示する。 (もっと読む)


21 - 40 / 148