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【課題】 対象物(314)を通る複数の走査線に沿ってリアルタイムで超音波情報を収集する。
【解決手段】 走査線は、関心のあるボリューム(VOI)に対応するボリュームデータを定める(202)ように配列される。表示プロセッサ(110)は、画像バッファ(108)に連続して記憶された(206)ボリュームデータ(308、401、508)にアクセスして(212)、表示パラメータ(118)に基づいて2D及び3Dレンダリング(122)の少なくとも1つの生成を制御し、ここで、表示プロセッサ(110)は、プローブ(102)が画像バッファ(108)に入力される第2のボリュームデータ(308、401、508)の超音波情報を収集する(204)間に、第1のスキャン・パラメータ値に基づいて定まる(202)第1のボリュームデータ(308、401、508)を画像バッファ(108)から取得する(204)。 (もっと読む)


対話的ユーザインターフェース上での乳房超音波情報の表示が説明され、該ユーザインターフェースは補助的な超音波マンモグラフィ環境及び/又は超音波のみのマンモグラフィ環境において重要である。左及び右乳房における類似的なスラブ状サブボリュームに対応する厚スライス画像の対表示により二者間比較が容易化される。冠状厚スライスイメージング及び冠状厚スライス画像上及び間での便利なナビゲーションが記載される。1つの好適実施例においては、冠状厚スライス画像に乳首マーカーが表示され、その上における乳首の位置の投影を表わす。カーソルと乳首マーカーとの間の相対的な位置を反映する態様でその上に可変的に配置されるカーソル位置インジケータを含む便利な乳房アイコンも表示される。好適には、該乳房アイコンは少なくとも概略時計の文字盤に似た形態とされ、該時計の文字盤の中心は乳首マーカーの位置を表わす。厚スライス画像内及びそれらの間でのブックマークセントリック及びCADマーカーセントリックナビゲーションを記載される。 (もっと読む)


本発明は、被検体の構造体(3)に接触する複数の点(P、P、…、P)で複数の作用を及ぼす医療器具(4)を導く医療撮像システムに関する。この医療撮像システムは、構造体(3)の複数の3次元画像データセット(3DIS(t)、3DIS(t)、…、3DIS(t))を取得する取得手段、複数の点(P)の1つを複数の3次元画像データセット(3DIS(t))の1つに関連付ける手段(9)、複数の3次元画像データセットから参照3次元画像データセット(3DIS(t))を計算する手段(10)、上記の複数の点の中の複数の3次元画像データセット(3DIS(t))の上記1つに関連付けられた点(P)への変換TR(t)を定める手段(11)、及び変換された点(TR(t)P)を可視化する手段(13)を有する。
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【課題】 従来の超音波装置およびその方法の欠点および限界を克服する。
【解決手段】超音波装置(64)を用いて管中の流体流動の有効中心位置を決定するための方法およびそれに関連する装置(46)が開示される。超音波エネルギー(30)は伝播軸(32)に沿って伝達されて、管(16)に投射される。管中の流体(8)から反射されたドップラーでシフトされた信号(12)が受信され、濃度として表された一組の量が座標セット毎のドップラーシフト信号(12)から導き出される。その濃度は、前記各座標セットに関連する周波数におけるドップラーシフト関数である。平均値、最頻値または中央値の一つが、それに関連した濃度の座標セットのそれぞれについてその大きさを計算される。この計算は、中心線(14)を決めるために、管(16)の視野(18)にわたって繰り返される。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、1つまたは2つ以上の術中画像を生成する。本方法は、画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、少なくとも1つの術中超音波画像を生成する。本方法は、超音波画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、および(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。 (もっと読む)


本発明は、心臓の治療すべき範囲の準備された電気解剖学的3Dマッピングデータがカテーテル療法の実施中に可視化される心臓における電気生理学的カテーテル療法の視覚的支援方法および装置に関する。カテーテル療法の実施前に断層撮影による3D画像化法により治療すべき範囲の3D画像データが検出され、3D画像データからセグメンテーションによって治療すべき範囲における対象の3D表面形状が抽出され、電気解剖学的3Dマッピングデータと少なくとも3D表面形状を形成する3D画像データとがレジストレーションによって位置正しくかつ寸法正しく関連付けられ、例えばカテーテル療法の実施中に互いに重ね合わされた可視化される。本発明による方法および装置は、心臓における電気生理学的カテーテル療法の実施時における操作者の改善された方位決めを可能にする。
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本発明は、心臓の治療すべき範囲の準備された電気解剖学的3Dマッピングデータがカテーテル療法実施中に可視化される心臓における電気生理学的カテーテル療法の視覚的支援方法および装置に関する。カテーテル療法の実施前に断層撮影による3D画像化法により治療すべき範囲を含んでいる身体部位の3D画像データが検出される。これらの3D画像データから治療すべき範囲またはその重要部分の3D画像データが抽出されて、選択された画像3D画像データが得られる。準備された電気解剖学的3Dマッピングデータおよび選択された3D画像データが最終的に位置正しくかつ寸法正しく関連付けされ、例えばカテーテルアブレーションの実施中に並べて可視化される。方法および装置は心臓におけるカテーテル療法の実施時における操作者の方位決めを改善する。
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