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Fターム[4C601LL23]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 遠隔診断 (40)

Fターム[4C601LL23]に分類される特許

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【課題】撮像データを取り出す際に、遠隔地でもプライバシの問題を引き起こすことの無い携帯型超音波撮像システムを提供する。
【解決手段】携帯型超音波撮像システム202は、超音波画像データを取得するためのプローブ206を含む。メモリ212は、取得された超音波画像データを格納する。プロセッサ222は、格納された超音波画像データに基づいて画像を生成する。プレゼンテーション層214は、生成された画像にリモートアクセスして、生成された画像を遠隔地で表示するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくとも、超音波診断装置によって測定対象物の情報を効率よく取得することを可能とする画像を生成する画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を取得するプローブ状態取得部と、超音波プローブにより取得される情報から測定対象物の輪郭を抽出し、実空間上における超音波プローブの位置及び姿勢情報を用いて、実空間上の位置に対応付けて当該輪郭を三次元空間に配置する輪郭取得部と、輪郭と輪郭の間の未検査領域でかつ、隣り合う輪郭の間隔についての撮像部位の偏在に関する所定条件を満たす領域を求める輪郭間偏在領域取得部と、輪郭間偏在領域取得部により取得された領域を、実空間上の位置を認識させる画像とともに実空間上の位置関係に対応させて描画した画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どこででも手軽に超音波診断が受けられる携帯型超音波測定装置、携帯型超音波測定システム、携帯型超音波測定方法又は携帯型超音波測定プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の携帯型超音波測定装置は、超音波を送信して超音波の反射波を受信することで撮像を行なう超音波センサ11と、超音波センサ11の送信波長を設定するとともに、超音波センサ11の撮像する超音波画像を生成する制御部12と、制御部12の生成した超音波画像を、医療機関から閲覧可能なサーバに送信する無線通信部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】初期輪郭等の初期設定が全く不要でりながら、心臓の心室壁情報を容易に抽出することができ、遠隔超音波診断も容易に実現することが可能な心室壁情報抽出装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置2のプローブ2Aにより心臓の左心室壁の超音波断層画像が撮像されると、運動ベクトル算出部1Aが左心室壁の運動ベクトルを複数計測し、初期探索点設定部1Bが複数の運動ベクトルの延長線の交点領域を初期探索点として設定する。そして、設定された初期探索点を原点とする極座標により、輪郭点抽出部1Cが左心室壁の輪郭点を複数抽出する。すなわち、プローブ2Aの操作者が左心室壁の初期輪郭の初期設定をしないにも拘わらず、初期探索点設定部1Bが自動的に初期探索点設定し、輪郭点抽出部1Cが左心室壁の輪郭点を複数抽出する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断において生体に対してプローブを適正な位置に位置決められるようにする。具体的には、血管に対して走査面を適正に位置決められるようにする。
【解決手段】連続波ドプラビームの生体内に対する照射方向を変化させて、連続波ドプラ波形に基づいて血管中心を通る特定ビーム方位が探索される。次に、その特定ビーム方位上においてパルスドプラビームが形成され、サンプルゲートをスキャンすることにより、最高流速が生じる特定深さが探索される。次にBモードにおいて特定ビーム方位を回転軸として走査面を回転させ、その際における血流断面領域の面積変換から適正な回転角度が判定される。血流断面領域の特定は、特定ビーム方向および特定深さによって定められる基準点を含む領域として定義される。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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超音波撮像システムUISは、オペレータが視覚教材を要求することを可能にするユーザインタフェースUIFを有する。視覚教材の要求に応じて、制御器CTRLは、患者にプローブを当てる好ましい方法の視覚表現をデータベースから取り出し、表示装置DPLにこの視覚表現をレンダリングさせる。好ましいが、必ずしも必要ではない、制御器CTRLは、実行されているワークフロープロトコルプログラムWPPのステップを検出する。制御器CTRLは次いで、この実行されているステップに関係する視覚表現を前記データベースから選択する。
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本発明は、少なくとも1つの局所撮像装置(1,1’)のセンサ(2,2’)で少なくとも1つの無線周波数信号(Sa)を獲得する工程と、上記センサ(2,2’)から発出される上記無線周波数信号を、集中化された処理装置(8)に送信する工程(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)と、画像を構成する観点で、上記無線周波数信号を処理する工程と、上記獲得装置(1,1’)のディスプレイ(4,4’)に、上記構成された画像を送信する工程(V,VI;V’,VI’)とを含む、画像の構成を集中化する方法であって、上記センサ(1,1’)と上記処理装置(8)との間の上記送信(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)及び上記処理装置(8)と上記ディスプレイ(4,4’)との間の上記送信(V,V’;V’,VI’)が電気通信ネットワーク(7)を介して行われ、上記処理装置(8)に送信する工程(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)に先行して、上記センサ(2,2’)から発出される上記無線周波数信号が、上記電気通信ネットワーク(7)と互換の形式に変換される。本発明は更に、前述の方法を実現する画像の集中化された構成のためのシステムに関する。

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【課題】遠隔地から画像劣化や異常などの確認を行うことをできるようにする。
【解決手段】操作検出部17aは、入力部18からの入力信号に基づいて、操作者による所定の操作モードを検出する。画像収集部17bは、収集条件に一致し、操作検出部17aにより所定の操作モードが検出されたとき、画像生成部15から超音波画像を収集する。そして、画像収集部17bは、収集した超音波画像を記憶部19に記憶させる。転送部17cは、所定のタイミングで記憶部19に記憶されている超音波画像を読み出し、サーバに転送する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に地震の揺れ情報を基に自己診断システムが働くことでいち早く故障個所の確認を行い故障個所に応じてその後の医用診断装置の使用状況が決定されるとともに、診断結果がサービスセンタに報告されることで、故障個所の重要度に応じて修理態勢を決定できダウンタイムを可能な限り短くすることのできる地震対応医用診断装置を提供する。
【解決手段】地震による揺れを検出する地震検出手段1mと、地震検出手段1mが検出した揺れ情報に基づいて医用診断装置1の故障箇所の有無を確認する自己診断システム2とを備える。 (もっと読む)


撮像システムは、トランスデューサを含む超音波診断前端モジュールと、ロボットアーマチュア2と、前端モジュール及びロボットアーマチュアの各々に電気的に結合されるコントローラ4とを含む。該コントローラは、解剖学的構造に対してトランスデューサを動かすためにロボットアーマチュアを利用し、該コントローラは、前端モジュールから受信される取得された画像又はデータセットにおけるキー属性を検出し、キー属性検出に基づいてトランスデューサの位置への所望の調整値を計算し、所望の位置調整を適用するためにロボットアーマチュアを利用する、フィードバック制御モードで動作可能であることを含む。
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【課題】固さの情報を直感的に捉えることが難しいという超音波診断装置による固さ計測における問題を解決し、触感により直感的に固さを捉え計測する直感的なインターフェースを提供する。
【解決手段】被検体に対し加圧部14により機械的な圧力をかけ、圧力を変化させたときの組織の移動状況から固さを算出する超音波診断装置において2次元的な固さ情報を触感的に提供できるインターへフェース11を設け、組織の状況を触覚により直感的に理解できるようにする。 (もっと読む)


【課題】1台の超音波診断装置本体ユニットを複数の操作ユニットで操作可能にする。
【解決手段】複数の操作ユニット40a,40b,40cからの操作指示を無線で本体ユニット20に送ると、本体ユニット20は操作指示に従って超音波診断装置101の機能を働かせる。
【効果】例えば患者の近くに位置するソノグラファーとやや離れて位置するドクターとが実質的に同時に超音波診断装置101を操作でき、ソノグラファーをドクターが実地教育するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】分解能が可変の医用画像のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】携行型医用撮像デバイス(10)は、生医用画像データを収集するように構成された探触子(12)と、一体型ディスプレイ(14)と、収集した生医用画像データを保存するように構成されたデータメモリ(22)と、バックエンドプロセッサ(16)と、バックエンドプロセッサに動作可能に結合されたユーザインタフェース(28)であって、ユーザからコマンドを受け取り作成された医用画像(70)を一体型ディスプレイ上に第1の分解能で表示するようにバックエンドプロセッサに指令すること、並びにユーザからのコマンドに従って外部デバイス(24)に対して別に医用画像(72)を第2のより高い分解能で作成して送ること、収集した生画像データを送ること(68)、あるいはこれら両者を行うように構成させたユーザインタフェースと、を含む。 (もっと読む)


【課題】各々のネットワークの通信状況に応じて、適切な伝送容量の映像情報の分割を実施し、複数のネットワークに分散して伝送することにより、診断に必要な時間分解能を維持することのできる医療端末を提供する。
【解決手段】生体組織の特性を測定し、映像情報に変換して表示する医療機器1a、1bと、ネットワークを構成する複数の通信経路から少なくとも二つの通信経路を選択するルーター2a、2bを有し、前記映像情報をネットワークを経由して伝送する機能を有した医療端末10a、10bにおいて、前記ルーター2a、2bは、前記複数の通信経路の通信状況に応じて、前記映像情報を分割し、前記少なくとも二つの通信経路に伝送する。 (もっと読む)


【課題】
ジョイスティックのような操作子や、マスタ・スレーブシステムにおいて制御精度が高いマスタ操作子として使用できる小型のコントローラを提供する。
【解決手段】
ステージ11と、操作子12と、ワイヤ駆動装置13と、操作子支持機構14と、ステージ移動装置15とを備え、ワイヤ駆動装置は、ワイヤの繰り出し長さにより操作子のステージ上の位置を特定するとともに、ワイヤを介して操作子の上端に引っ張り力を与え、ステージ移動装置は、操作子が操作子支持機構を介してステージに力を与えたときは所定量だけ前記ステージを移動させる、 (もっと読む)


血管のデータを入手し解析して結果を生成するためのシステムと方法であって、血管の検査データを用いて血管の状態を決定するシステムと方法。データ及び決定を、レポートの生成、診断決定又は病気の同定に用いることが可能であり、これらは遠隔的に実行されてもよい。上記システムは遠隔医療サーバを含み、かつワークステーション、レビューツール、データ記憶モジュール等の複数の他のモジュールを含んでもよい。本発明は、データの高速かつ効率的な解析を可能にし、患者データを、既知の又は測定された標準のデータセットと、所望されれば遠隔的に比較するためのメカニズムを提供し、かつ血管の状態に基づいてより正確かつより侵襲的でない診断を与える。本発明は、データ及び診断の遠隔的な受信、処理及び配信を可能にする。
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【課題】医用装置が動作中であっても、所定の機能に対しては保守を可能とする医用システムを提供する。
【解決手段】関連機能一覧テーブル記憶部35には、医用装置3の動作と、その動作において実行される機能を示す関連機能一覧テーブルが記憶されている。保守可否判断部34は、保守の実施要求時における医用装置3の動作を示す情報を動作状況確認部33から取得して、関連機能一覧テーブルを参照することで、その動作で実行される機能を検索する。その動作で実行される機能に、保守端末51にて遠隔保守を行う機能(保守対象の機能)が含まれていない場合、保守可否判断部34は、保守対象の機能に対する保守は実施可能であると判断し、要求処理部36は、保守端末51にて要求された保守を実施する。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


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