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Fターム[4C601LL35]の内容

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【課題】超音波骨密度測定器システムを提供する。
【解決手段】本超音波骨密度測定器システム(10)は、コンピュータによる患者への指示(84、86)及び簡略化した消毒法を使用したキオスク環境内に設けられて、一般の人々がスクリーニングの目的で監督なしで使用することができる。本公共利用向け骨密度測定器は、座部と、座部に対して固定され、人が座部に座った時にその人の足を受けかつその足を所定の向きに位置決めするような寸法になった足サポートとを有する。超音波変換器は、その人の踵骨の超音波測定のためにサポート上に置いた状態の足の踵の周りに対向して配置される。ディスプレイ端末は、その人が真っ直ぐに座りかつ超音波変換器によってスキャン可能になるようにその人の足を足サポート内に置いた時に、その座った人がアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】被検体が一対の検体接触部の中央位置にあるか否かにかかわらず、一度の検体接触部の駆動操作によって被検体を両側から等圧で挟持することのできる超音波骨密度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対向した一対の検体接触部1、2により被検体を挟持してその骨密度を測定する超音波骨密度測定装置において、シャフト3と同一軸上に2つのトルクリミッタ5、6を設け一対の検体接触部1、2の駆動を個別に制御する。また、別の方法として2つのワイヤー・プーリによる滑り機構を利用して一対の検体接触部1、2の駆動を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡易にプローブの位置決めを行う。
【解決手段】プローブ12を体表に貼着する貼着具14は、貼着用金具40と、マグネットシート46からなる。マグネットシート46は、その底面に粘着性を備えており、体表に貼着可能となっている。また、上面は磁力を帯びている。さらに、その略中央には、プローブ12の位置決めにおけるプローブ12の移動範囲分の体表を外部に露出させる開口部46aが設けられている。貼着用金具40は、プローブ12およびスタンドオフ18を収容する収容部42と、収容部42から外側に延びる鍔部44と、を備えている。鍔部44がマグネットシート46に磁力で吸着することにより収容部42の位置が保持される。位置決めの際は、磁力に抗してプローブ12を収容部42ごと移動させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断の信頼性をより向上させる。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、貼着具により被検体の体表に貼着されるプローブ12を備える。このプローブ12および貼着具は、保持具16により、その貼着位置が保持される。保持具16は、貼着具およびプローブ12の周囲の体表に当接して当該体表を押圧する当接板18と、当該当接板18を体表に当接した状態で保持するベルト部材20と、から構成される。当接板18がプローブ12の周囲の体表に当接して押圧することにより、貼着位置周辺の皮膚の動きが制限されて、プローブ12および貼着具の位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】医用機器の故障可能性を判断する場合において、従来の単に平均故障間隔時間を用いた故障の予測方法よりも精度の高い予測ができるようにする。
【解決手段】管理センタ7の医用機器管理装置8は、病院2内の医用機器3、3、…、3の稼動情報(据付場所の温度、湿度等の稼動環境情報や稼動実績情報)と故障情報(過去の故障発生日時等)とに基づいて、故障の可能性が高い医用機器(部品の故障をも含む)を特定する。これにより、医用機器が設置されている環境情報や稼動実績情報を考慮した故障の可能性判断が可能になる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池等の電力供給手段から、被検体の内部に入れられる医療装置に対して伝送される電力を、伝送効率算出手段が算出した伝送効率に基づき、効率的に伝送することのできる医療用システムを提供する。
【解決手段】医療用システム1は、i個(i=1,2,…,n−1,nで表される整数)のコイルからなるコイル群11aと、電力受信用コイル21と、供給電力検出回路24とを有し、患者101の体内に入れられるカプセル型医療装置12と、伝送効率算出回路32と、蓄電池33cと、伝送電力検出回路33eと、コイル選択回路33fとを有し、患者101の体外に設置される端末装置13とからなる。 (もっと読む)


映像化シャフトは複数の細長いレールと、スキャンヘッド・アセンブリと、小動物載置アセンブリとを具備している。スキャンヘッド・アセンブリは、第1レール上に選択的に装着され、第1レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置されている。小動物載置アセンブリは第2レール上に選択的に装着され、第2レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置されている。第2レールは、第2レールの長手方向軸線が第1レールの長手方向軸線に対して或る角度をなすように、第1レールに対して装着されている。小動物載置アセンブリは、小動物を載せるのに適したテーブル部材を含んでいる。このテーブル部材は、所望のテーブル平面に選択的に位置決め可能である。映像化システムは、第3レールに選択的に装着されて、第3レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置された針注射アセンブリも具備することが可能である。第3レールは、第3レールの長手方向軸線が実質的に第1レールの長手方向軸線と同軸になるように、第2レールと第1レールに対して装着されている。
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【課題】簡易に適切な画質の超音波画像を得る。
【解決手段】超音波を送受し、得られた受信信号に基づいて超音波画像を形成する超音波診断装置10は、装置設置室内の明るさを検出する光センサ28と、検出された明るさに応じて、超音波画像の形成に関するパラメータ、例えば、ゲインやオパシティなどを設定する画像パラメータ設定部26と、を有する。装置設置室内の明るさに応じて自動的にパラメータが設定されるため、簡易に適切な画質の超音波画像を得ることができる。 (もっと読む)


DICOM規格などの表示規格に従って画像を生成する超音波診断画像システムが記載されている。DICOM規格画像は、ワークステーションなどの他の表示装置やフィルムプリンタ又は画像プリンタに、エクスポートすること又は再現することができる。システムによって生成された標準画像は、観察するために、システムの表示装置に特徴的な固有の駆動レベルに変換される。この変換は、標準画像を異なる周辺光条件下で観察するのに対応して、ユーザが制御可能である。
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