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Fターム[4C601LL36]の内容

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Fターム[4C601LL36]に分類される特許

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【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者と患者が身体的に密着することを抑止する検診台を提供する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台13と、前記寝台13の支持体15と、を備えて構成される検診台11であって、前記寝台13の幅方向一側に、患者の背中を支えるための背凭れ部23を、前記寝台13から分離させて起伏自在に支持し、起立状態にある背凭れ部23が、検診者と患者の間を隔てる隔壁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いSN比で信号を受信することができ、良好な診断画像を得られる、被検体の特性情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検者を支持し、被検者の被検部を挿入する開口部を有する支持手段と、開口部に挿入された被検部を保持する保持手段と、保持手段を介して被検部の特性に関する情報を受信する受信手段とを有する特性情報取得装置であって、支持手段は、保持手段が被検者を保持することによって保持手段に生じる変形を抑制する抑制部を備える特性情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の身体部位の検査を効率的に行うことが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る超音波診断装置は、被検体に対して超音波を送受信する超音波プローブを有し、この超音波プローブによる受信結果に基づいて被検体内の画像を生成して表示する。この超音波診断装置は、記憶部と、検出部と、選択部と、処理部とを有する。記憶部は、実空間における位置と、画質条件及び/又はアプリケーション種別を含む検査条件とを対応付けた対応情報を記憶する。検出部は、実空間における超音波プローブの位置を検出する。選択部は、検出された位置に対応する検査条件を対応情報に基づいて選択する。処理部は、選択された検査条件に基づいて処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための一対の圧迫板と、前記被検体を撮影するカメラと、前記挿入口から挿入された前記被検体を前記カメラで撮影する際に、前記挿入口とは反対側から光を照射するための照明装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための、固定圧迫板及び、前記固定圧迫板に対して移動可能な可動圧迫板と、前記固定圧迫板と前記可動圧迫板を備えた圧迫測定ユニットと、を有し、前記ベッドに対し、前記圧迫測定ユニットが移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来のベッドタイプの圧迫機構は、被検者の負担を軽減するという観点や、測定者の操作性を向上させるという観点で改良の余地があった。
【解決手段】 本発明の測定装置は、被検者を支持するとともに、前記被検者の一部である被検体を挿入するための挿入口が設けられたベッドと、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を挟んで圧迫するための一対の圧迫板と、前記被検体が前記挿入口から挿入された際に前記被検体を前記挿入口とは反対側から撮影するためのカメラと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定装置において、被検者の負担を軽減しつつ、簡易に被検体の位置決めを行うための技術を提供する。
【解決手段】被検者を支持するとともに、被検者の一部である被検体を挿入するための開口部が設けられた支持部材と、 被検体が前記開口部から挿入された際に被検体を挟んで
圧迫するための第一の保持部材及び第二の保持部材とを有し、支持部材と、第一の保持部材と、第二の保持部材とのうち少なくとも2つが、圧迫する方向に、夫々独立に移動可能である測定装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数のプローブを備える超音波診断装置において、配線処理を簡略化する。
【解決手段】送信回路22−1,22−2や受信回路23−1,23−2などから成る内部回路21と、複数のプローブ挿入口16−1,16−2,16−3を備える外部回路31との間を連絡する配線41−1,41−2を、スイッチ32−1,32−2で切換えすることで、該配線41を複数のプローブで共用した上で、前記プローブ挿入口16−1,16−2,16−3から、その共用を実現するスイッチ32−1,32−2を含む外部回路31を、移動部材によって診断装置本体に対して移動可能にする。したがって、プローブ挿入口を診断装置本体上で移動可能にして、複数のプローブの取り回しを改善しても、配線41は、複数のプローブ間で共用可能な最小限の数とすることができる。これによって、配線処理を簡略化し、また診断画像への影響も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制約を受けるような例えば手術室や処置室などでの使用に適するとともに、超音波診断装置によって検査等を行う術者の身体にかかる負担をなくし、さらに可搬性および汎用性を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、一端側で表示手段を支持し装置本体に支持されかつ伸縮自在であるとともに伸縮されることにより装置本体と表示手段とを離隔または近接させる第1移動手段と、伸縮自在であって伸縮されることにより装置本体と操作手段とを離隔させ近接させる第2移動手段と、脚部を調節して装置本体の高さを調節する高さ調節手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者の負担を大幅に軽減する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台11に、検診者の身体を支えるためのポケット部21を、前記寝台11から分離させて設け、ポケット部21を、支持体25に設けた昇降機構30を介して、所要の昇降位置に位置決め調整自在に支持させたので、例えば、検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者は、ポケット部21の昇降位置を適切に調整して、検診用器具を把持している自身の腕を、位置調整済みのポケット部21に支持させることによって、検診用器具の持ち重りから開放された状態で検診を遂行することができる。 (もっと読む)


【課題】乳癌診断などに使用される超音波診断装置において、短時間で撮像できるようにする。
【解決手段】超音波の吸収が少ない材料から成る水槽3に超音波伝播流体となる水6を満たし、乳房12を浸漬させた状態で、前記水槽3の底部裏面に設けた2次元超音波アレイセンサから成る超音波振動子8によって超音波を2次元走査させ、その結果から診断画像を作成する。したがって、簡単に、しかも1回撮りで極めて短時間に、様々な大きさや形状を有する乳房12の診断画像を得ることができる。また、そのような短時間であるとともに、超音波振動子8が乳房12と非接触で、しかも移動せずに走査を行うことで、ぶれなく、高解像な診断画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が自然な体勢でスキャンを行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像を表示するための画像表示装置6と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行う処理装置7とを備えた超音波診断装置1であって、前記画像表示装置6は、前記処理装置7と別体であり、設置部屋Rの天井Cにアーム11を介して取り付けられており、アーム11は、前記画像表示装置6の位置を変えるための可動部13〜16を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができるとともに、処理装置が邪魔になることを防止することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示させるための画像表示装置6と、超音波を送波して得られた受信信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行うための処理装置7とを備え、前記操作装置2と前記処理装置7とが別々に構成され、処理装置7は被検者を載せる寝台Bを挟んで前記操作装置2とは反対側に配置されており、さらに前記処理装置7は床面に設置される基台15に、ケーブル収容装置5を介して移動自在に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示するための画像表示装置4と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成し表示する制御を行う処理装置5と、被検者を載せるテーブル6とを備え、前記操作装置2は、前記画像表示装置4、前記処理装置5及び前記テーブル6と別体であり、このテーブル6に対して前記操作装置2が置かれていない側において、前記テーブル6、前記画像表示装置4及び前記処理装置5が一体であることを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の操作部が少なくとも画像表示部とは別体の装置として構成されている場合において、超音波画像を見ながら前記操作装置の操作を行う必要があるときに、操作者が自然な体勢で操作できるようにする。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像データを作成するBモード処理部21、ドップラ処理部22、画像処理部23と、超音波画像データに基づく超音波画像が表示される画像表示装置4と、を備え、前記操作装置2が、少なくとも前記画像表示装置4とは別体の装置として構成されている超音波診断装置1であって、前記操作装置2に超音波画像を表示可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頚動脈診断において、被験者と超音探触子の姿勢決めすることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、体表から超音波を送受信する超音波振動子と前記超音波振動子を有する超音波探触子と受信された超音波から断面画像を構築する超音波診断装置であって、被検者の胴体姿勢を基準と定める姿勢基準手段と、前記被検者の頭部に設置する角度センサと、前記超音波探触子にする角度センサと、前記角度センサからの取得角度情報から姿勢角度を演算する制御手段と、その姿勢角度を表示する表示手段を有している。
この構成により、被検者と超音波探触子の姿勢決めすることができ、かつ、設置場所の制約を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】体肢内の骨の検査を行うシステムにおいて、体肢を適正な状態に位置決めできるようにする。
【解決手段】ベッド機構10は、被検者20における胴体20Aを支持する。足台機構12は検査部位としての膝下部位20Cを固定する機構である。胴体20Aに対して膝下部位20Cをやや高く持ち上げかつつま先をやや開いた状態を維持することにより頸骨22の平坦面を水平状態に維持することができる。加圧機構16によって頸骨22に対して荷重が加えられる。その状態においてプローブ72,74を用いて超音波計測により骨の変位が計測される。ベッド機構10及び足台機構12はそれぞれ昇降機構40,52を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作者が超音波画像を容易に確認できるようにする。
【解決手段】超音波プローブは、振動子102によって取得されるエコーデータを送信アンテナ126から装置本体へ無線送信する。また、装置本体は、超音波プローブから無線送信されるエコーデータに基づいて超音波画像を形成し、形成した超音波画像の画像信号を無線送信する。そして、超音波プローブは、装置本体から無線送信される画像信号を受信アンテナ130によって受信し、受信した画像信号から超音波画像を形成してモニタ138に表示する。 (もっと読む)


【課題】
ロボットによる診断や治療に好適であり、かつプローブ等の操作がロボットにより行われることによる視覚的な患者不安を除去ないし低減できる医療用ベッドを提供する。
【解決手段】
ベッド床面21の、患者が臥したときに胴体部が位置する領域の一部に、ベッド床下22に連通する診断または治療用の孔が形成され、ベッド床下22に診断用ロボット2が収容されている。診断用ロボットは、患者の臓器を超音波診断する超音波プローブとできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の心臓の検査時に患者の左側に位置する落込部を落とし、あるいは、引抜部を引き抜き構造の診療台にあっては、検査が終了して落込部あるいは引抜部を戻す場合に、医師は左側に移動して操作を行わなければならないため煩わしいといった問題があった。
【解決手段】 患者の下肢部を受ける下肢受け部21と、患者の背部を受ける背凭れ部23とからなり、かつ、背凭れ部は下肢受け部に対して起伏可能に取付けられている診療台2と、前記背凭れ部から下肢部受け側を見て左側の前記背凭れ部の一部に分離して配置された胸部支持台26と、該胸部支持台とは反対側の前記背凭れ部の裏面側に取付けられたハンドル31と、該ハンドルと前記胸部支持台との間を連結し、ハンドルを操作することで胸部支持台を下方に移動する上下動手段3とより構成した心臓超音波検査用診療台である。 (もっと読む)


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