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Fターム[4D004AB01]の内容

Fターム[4D004AB01]に分類される特許

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【課題】建設混合廃棄物の選別において、熱灼減量5%以下の再生砂の選別効率を向上させることのできる建設混合廃棄物の選別方法およびその設備を提供する。
【解決手段】建設混合廃棄物から長大物を選別する粗選別工程の選別残渣から約40mm未満の小物及び土砂を選別する小物・土砂選別機1と、再生可能物又は手選別後の残渣中に入ると後工程に支障をきたすものを手選別する手選別ライン2と、手選別ライン2の残渣を破砕する破砕機4と、約40mm未満の小物及び土砂を選別する小物・土砂選別機5と、小物・土砂選別機5で選別された小物及び土砂類から約8mm以下の細粒物と約8〜40mmの小塊物と軽量可燃物を選別する不燃物精選機6と、選別した小塊物を約8mm以下の細粒物にする粉砕機7と、細粒物を可燃物、ダスト及び石膏、木くず等を除去して、熱灼減量5%以下の再生砂を選別する、篩いと送風・吸引装置を有する製砂装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】多孔筒の内面に付着する異物を均一に綺麗に除去する。多孔筒の内面の局部摩耗を解消して、多孔筒を薄くして長寿命にする。
【解決手段】生塵の処理装置は、生塵を破砕する破砕機1と、破砕機1で破砕された生塵を水から分離する水分離器2とを備える。水分離器2は、多孔板を円筒状に形成している多孔筒4と、この多孔筒4の内部に配設される移送スクリュー5と、この移送スクリュー5を回転させるモーター6と、移送スクリュー5に連結されて、多孔筒4の内面に沿って回転する掻取プレート7とを備える。水分離器2は、モーター6が移送スクリュー5を回転させて、供給口4Aに供給される生塵と水の混合体を移送スクリュー5で移送しながら多孔筒4で水切りし、水切りされた生塵を排出口4Bから排出する。さらに、掻取プレート7が多孔筒4の内面に沿って回転して、多孔筒4の内面に付着する異物を掻き取る。 (もっと読む)


タンパク質を可溶化する方法であって、石灰のようなアルカリを加え、加熱して反応液を生じ、次いで該反応液から固体を分離し、続いて反応液を中和して中和された液体を生じることを含む方法。本方法は次いで、中和された液体を濃縮し、水を反応に戻すことを含む。本開示はそのような方法を遂行するためのシステムをも含む。 (もっと読む)


本発明は食器洗浄台の下部空間に設置して食べ物残り生屑を自動で分離させるようにした台所用食べ物残り生屑処理装置に関するものである。食器洗浄台の排水口と連結されるよう本体(10)に設置される流入管(20);該流入管(20)に連結される脱水筒(40);該脱水筒(40)に取り付けられ排出口(51)を備えたキャップ(50);該キャップ(50)に支持される移送スクリュー(60);前記排出口(51)と連結されるようキャップ(50)に設置されて排出孔(81)とヒーターを備えた乾燥箱(80);該乾燥箱(80)の内側に嵌められる攪拌部材(100);前記乾燥箱(80)の下部に配置される貯蔵容器(300);前記乾燥箱(80)に設置される排気ファン(400)と害虫退治器(500);およびこれらの作動を自動制御するコントローラ(600)を含み構成される。
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飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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【課題】加熱式の生ごみ乾燥処理機において、加熱乾燥前に送風乾燥処理による生ごみ減量手段を設け、消費エネルギーの削減を目的とするものである。
【解決手段】生ごみ3を加熱乾燥させる前に、排出ファン10によって外気を導入し、その外気の持つ熱エネルギーを利用し、生ごみ3の水分を一部減量し、その後加熱乾燥を行う構成にした。その結果、生ごみ3のトータルの水分量が減っているため、乾燥にかかる熱エネルギーを少なくできる。 (もっと読む)


【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


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