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Fターム[4D004BA10]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 再利用の用途 (5,668) | その他 (790)

Fターム[4D004BA10]に分類される特許

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【課題】茶滓を脱水処理することなく、消臭剤として利用する。
【解決手段】水分を含んだ茶滓をそのまま、または破砕して、家畜糞尿などを炭化させて得た炭化物と混合または積層して、消臭剤とする。アンモニアなどの塩基性の悪臭物質および硫化水素やメチルメルカプタンなどの酸性の悪臭物質を含む空気をこの消臭剤と接触させることにより、酸性の悪臭物質は主として炭化物に、塩基性の悪臭物質は、主として茶滓により除去される。このため、本発明に係る消臭剤は、酸性及び塩基性の両方の悪臭物質を含む空気の消臭に用いることができる。 (もっと読む)


タンパク質を可溶化する方法であって、石灰のようなアルカリを加え、加熱して反応液を生じ、次いで該反応液から固体を分離し、続いて反応液を中和して中和された液体を生じることを含む方法。本方法は次いで、中和された液体を濃縮し、水を反応に戻すことを含む。本開示はそのような方法を遂行するためのシステムをも含む。 (もっと読む)


本発明は、生物学的廃棄物の嫌気的発酵のための方法及びその方法を実施するための発酵装置に関する。本発明に従うと、出発材料、換言すると被処理生物学的廃棄物は、反応装置の高さ又は長さに沿って分布した複数の入口開口部を通して導入され、かつ/又は発酵生成物は、複数の発酵生成物の出口開口部を通して引き出される。
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ディスプレイパネルに強固に貼り付けられたフィルムを容易に剥離することのできるフィルム剥離装置を提供する。陰極線管のバルブ(7)を構成するフェイスパネル(7a)の短辺の長さよりも長い有効長を有し、かつ、自転機能を有する円柱状のモータローラ(3)と、モータローラ(3)の表面に密着するように配置された当て板(4)と、モータローラ3の有効長の外側に設けられ、当て板(4)をモータローラ(3)の表面に圧着するトグルクランプ(5)とによりフィルム剥離装置を構成する。 (もっと読む)


安全性が高く且つ環境負荷の少ない方法でEVAを除去し、それにより太陽電池モジュールの構成部品を分別回収できる方法を提供する。
エチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)層で封止された太陽電池セルを備えた太陽電池モジュールのEVA層を(d)-リモネン含有溶剤と接触させることにより該EVA層を軟化又は流動化させることを含む太陽電池モジュールの構成部材の分別方法。 (もっと読む)


脱臭炉から排出される燃焼処理済みの排気に含まれる熱を回収して再利用することによって、低コストで上質、高品質な活性炭を生成することが可能な活性炭製造用炭化装置を提供する。
有機系の処理対象物を炭化処理する活性炭製造用炭化装置10において、過熱水蒸気を導入して処理対象物を炭化させて使用済みの水蒸気を排出する炭化炉40と、炭化炉40から排出した水蒸気を導入して処理対象物を乾燥させて使用済みの水蒸気を排出する乾燥炉30と、水蒸気を導入して炭化炉40に供給するための高温の過熱水蒸気を生成する高温水蒸気発生装置60と、乾燥炉30から排出された使用済みの水蒸気に含まれる不純物を加熱して脱臭燃焼させて高温の排気を排出する脱臭炉70と、脱臭炉70から排出される高温の排気を用いて水を加熱して高温水蒸気発生装置60に供給するための水蒸気を生成する廃熱ボイラ80とを備えた。 (もっと読む)


この発明は、有機素材を処理するための方法と装置に関するものであり、その方法は、少なくとも二つの反応器(1,2)を用いることと、二酸化炭素または二酸化炭素を含むガスと、アンモニアまたはアンモニアを含む素材とを第一の反応機内で、バッファー化合物/化合物群を形成するように結合させ、それから第一の反応機(1)内で形成されたバッファー化合物/化合物群を第二の反応器(2)へと入れ、そして第二の反応器内で有機素材の生物変換を行うことから成る。その場合、混合された二酸化炭素ガスの二酸化炭素はアンモニアと反応し、炭酸水素アンモニウムそして/または炭酸アンモニウムのようなバッファー化合物を形成する。
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本発明は、低コストでの、有機溶媒フリー、特にホルムアルデヒドフリーの、植物廃棄物及び熱可塑性樹脂のみから本質的になる成形品及びその製法を提供する。本発明は、植物廃棄物の絶乾重量100重量部に対して水分20〜50重量部の割合で前記植物廃棄物を水分で濡らす工程;水分で濡れた植物廃棄物に、粒径1〜1500μmの微粉末状熱可塑性樹脂を加え、植物廃棄物の表面上に前記微粉末熱可塑性樹脂を分散させる分散工程;得られた微粉末状熱可塑性樹脂を表面に有する植物廃棄物を開放型ホットプレス機により熱圧して、所望形状の成形品を得る工程を有する、植物廃棄物及び熱可塑性樹脂のみから本質的になる成形品の製造方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 醤油粕の塩分を効率的に除き、得られた脱塩炭化物および食塩液を有効に利用する、醤油粕の脱塩方法を提供する。
【解決手段】 醤油粕を300〜800℃で加熱炭化し、得られた炭化物を粒径1mm以下に粉砕した後、水または温水を用いて塩分を溶出し、この液を濾過して脱塩炭化物と塩含有濾液に固液分離する、醤油粕の脱塩方法である。醤油粕の炭化に伴って発生する可燃性ガスを炭化の熱エネルギー源として利用することができる。得られた脱塩炭化物を濾過助剤として用いることもできる。得られた塩含有濾液を食塩の添加により塩分調整して醤油製造に用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 指定引取場所で入力された廃家電品のような処理対象物に関する情報を再処理工程まで一貫して活用できるリサイクル処理管理システムを提供する。
【解決手段】 指定引取場所1で入力された処理対象物4に関する情報を指定引取場所1と再処理工場10を含んで構築された第1のネットワーク18を介して再処理工場10でも利用できるようにする。処理対象物4に関する情報を入力する作業を指定引取場所1でのみ行うことにより入力作業の簡素化を実現するとともに入力間違いをなくすことによって作業効率の向上および情報精度を向上させることができるものである。 (もっと読む)


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