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Fターム[4D004DA06]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 温度 (2,107)

Fターム[4D004DA06]に分類される特許

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【解決手段】バッキング層5と表層1とが同一又は同質の熱可塑性樹脂材で形成され、これらバッキング層5と表層1が熱溶融性接着剤4で接着されたカーペットを再利用するカーペットの再生方法である。使用済みカーペットのバッキング層5から古い表層1を剥離する剥離工程と、表層1が剥離された古いバッキング層5の上に新しい表層1を接着する接着工程とを有する。分離した古いバッキング層5と古い表層1とを破砕する破砕処理工程と、新しいバッキング層5及び表層1を再生する再生工程と、これらを接着する接着工程とを有する。
【効果】使用済みのカーペットを無駄なく再利用することが可能になる。製造から販売、レンタル、回収までのシステム全てをサポートすることで廃棄物を極力少なくすることができる。消費社会での省資源化を実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 透明導電膜等を形成するために使用されるIXO(酸化インジウム−酸化亜鉛の複合酸化物)スパッタリングターゲットスクラップ又はIXOスパッタリングターゲットの製造時に発生する研磨粉等のIXOスクラップ中の不純物、特に亜鉛を効率良く除去し、高純度のインジウムを回収する。
【解決手段】 IXOスパッタリングターゲット又は研磨粉等のIXOスクラップからインジウムを回収する方法であって、IXOスクラップを粉砕しカーボン粉を混合する工程、この混合粉を還元炉に投入し加熱還元すると同時に亜鉛を蒸気として系外に排出する工程及び得られた粗インジウムを電解精製する工程からなることを特徴とするインジウムの回収方法。 (もっと読む)


【課題】予備の廃棄物破砕機を1台乃至少数にして、少ない台数の廃棄物破砕機で、破砕した廃棄物を連続的に廃棄物処理装置に供給できる廃棄物の破砕供給システムを提供することにある。
【解決手段】ごみピット30内の廃棄物aを、複数の廃棄物破砕機4で破砕して、複数の供給ラインPa,Pb,Pcで廃棄物処理装置5に供給する廃棄物の破砕供給システムにおいて、各供給ラインPa・・・に常用廃棄物破砕機4a,4b,4cと予備の投入通路Qa,Qb,Qcを配設するとともに、供給ラインPa・・・に属さない独立廃棄物破砕機4Aを設け、常用廃棄物破砕機4a・・・の停止時には、独立廃棄物破砕機4Aにより排出される破砕廃棄物a’を、予備の投入通路Qa・・・から各供給ラインPa・・・に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の性状の変化に対しては考慮されておらず、燃焼熱量不足にならないように、従来は過剰の液体燃料を供給しバーナーで燃やし、燃料代が高いという問題点があった。
【解決手段】 第1排ガスの温度を測定する温度センサー(29c)と、廃熱ボイラー(23)から発生する蒸気を導入して常温空気を加熱して加熱空気を得る蒸気式空気予熱器(28)と、当該廃熱ボイラーと当該蒸気式空気予熱器との間に介在し蒸気導入量を調整する蒸気制御弁(29b)と、当該温度センサーによる第1排ガスの温度測定値に基づき当該蒸気制御弁の開度を制御する制御装置(29a)と、を有し、当該蒸気式空気予熱器から得られる加熱空気を燃焼空気として蒸気高温溶融式ロータリーキルン(21)へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 微生物の活動に良い環境の維持ができ、生ごみの分解発酵を促進できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 底部に通風孔1を設けた処理槽3と、この処理槽3の底部に設けた通風孔1に熱源4により加熱された温風を供給するように設けた温風供給部5と、この温風供給部5に設けた熱源4に外気と処理槽3内の空気を混合して送風する送風機10と、この送風機10から送風される空気の一部を排気する排気通路12とを備え、前記処理槽3内に微生物処理するための大形チップ14を入れて生ごみを処理する生ごみ処理装置。 (もっと読む)


【課題】 大量に廃棄されるガラス質廃材から安価に製造され、大量の需要に応え得る砂状のガラス廃材利用材を得ることができるもので、得られた白スラグである砂状のガラス廃材利用材は、砂、セメント補助材、土壌改良材、ガラス原料材、その他の種々の利用が可能である。
【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粒径10mm以下に粉砕し、粉砕したガラス廃材を高温溶融炉で約1,200℃以上の高温で溶融し、ガラス廃材溶融物を水槽中で急速冷却して、白スラグを得る。 (もっと読む)


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