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Fターム[4D004DA08]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 湿度 (97)

Fターム[4D004DA08]に分類される特許

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有機材料を水素リッチガスおよび灰に変換するガス化ユニットと、該ガス化ユニットとの連通において、該ガス化ユニット内で形成された灰をガラスに変換するジュール加熱されたガラス化ユニットと、元素としての炭素およびガス化ユニット内の不完全燃焼により形成された産物を水素リッチガスに変換するプラズマとを有する、最適化されたガス化/ガラス化処理システム。該ガス化ユニットは、1つ以上の酸化剤注入ポートをさらに備え、該1つ以上の酸化剤注入ポートを通じて、酸素、蒸気、二酸化炭素、空気、およびそれらの組み合わせの流れを制御し、該有機成分の水素リッチガスへの該変換を最適化する、フィードバック制御デバイスをさらに備える。
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【課題】如何なる条件の湿り空気であっても、予め設定した湿度となるように、速やか、かつ正確に調節することができ、同時に当該空気に含まれる臭気も除去可能な湿度制御方法、湿度制御装置及びそれを備える生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 湿度制御する空気を微細な気泡にして、所定温度に設定された水中を通過させることにより、空気に含まれる水蒸気量を前記所定温度における飽和水蒸気量とするように調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厨芥物処理部の運転モードを工夫して、省エネ運転時、消費電力及び破砕音を低下できるようにすると共に、厨芥物多量投入時、通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようにする。
【解決手段】 所定の撹拌速度、風量及び温度で生ゴミを破砕し、かつ、当該生ゴミを乾燥する動作を通常運転モードとし、通常運転モード以外を特別運転モードとしたとき、生ゴミを破砕して乾燥粒状体にする生ゴミ破砕乾燥装置と、この生ゴミ破砕乾燥装置の運転モードを制御するシステムコントローラ92と、このシステムコントローラ92に対して通常運転モードと異なる特別運転モードを設定操作する操作部98とを備えるものである。省エネ運転時、おやすみモードの実行によって生ゴミ破砕乾燥装置における消費電力及び破砕音を低下できるようになる。また、生ゴミ多量投入時、がんばるモードの実行によって通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようになる。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気ガス中の微量有害大気汚染物質除去のための吸着剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、重油を燃焼するボイラーから発生する産業廃棄物である重油灰を使用して経済的に吸着剤を製造し、微量有害大気汚染物質に対する優れた吸着性能を有する吸着剤を製造することによって、大型ボイラーから排出される燃焼排ガス中に含まれた低濃度の有害大気汚染物質を少量の吸着剤噴射で除去できるようにすることで、石炭火力発電所における飛散石炭灰のリサイクル率の低下を防止し、設備運用費用を最小化し得る燃焼排ガス中の微量有害大気汚染物質除去のための吸着剤及びその製造方法に関するものである。上記吸着剤は硫黄、ヨウ素、ブロム、塩素のいずれか一つの化学物質を0.1〜30重量%添着した活性化された重油灰を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分解能力を低下させることなく、効率的に脱臭して排気する。
【解決手段】処理材を収容する処理槽22と、該処理槽22の内部を所定温度範囲に維持するように加熱する加熱手段と、処理槽22内の空気を排気する排気手段(送風ファン40,41)と、該排気手段による排気中に含まれる臭気を脱臭する脱臭手段(触媒43)とを備え、処理槽22内に投入された生ゴミを処理材によって分解処理する生ゴミ処理機において、加熱手段は、処理槽22の下部に位置する第1加熱部(面状ヒータ37)と、処理槽22の上部に位置する第2加熱部(面状ヒータ38)とを備え、それぞれを個別に加熱制御可能に構成するとともに、処理槽22内の処理材の含水量を検出する検出手段(電極60a,60b)を設け、該検出手段の検出値による処理材の含水量に基づいて第2加熱手段による加熱量を調整する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の加熱ムラを低減し得る生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】この生ゴミ処理機1は、生ゴミ等の処理対象を攪拌可能な攪拌ドラム20を備えている。さらに、熱気を発生させて攪拌ドラム20内を加熱するためのバーナー30が装備されており、攪拌ドラム20には、そのバーナー30の噴射口31に対向して開口してバーナー30で発生する熱気を誘導可能な誘導管70が設けられている。そして、誘導管70内には、バーナー30の噴射口31に対向する位置、且つバーナー30の火炎HWがとどく範囲内に耐火物90が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 破砕片の含水率を低下しつつ、破砕機における火災の発生を予防し、また静電気による粉塵爆発を予防する。
【解決手段】冷蔵庫又は冷蔵庫を含む廃工業製品を破砕する破砕機1と、この破砕機により破砕された破砕片からウレタンを選別する風力選別機37,39とを備え、破砕機の破砕部に向けて間欠的に散水する散水手段17を設けることにより、破砕部における金属破砕片の温度を低下させて、可燃物の発火を予防するとともに、破砕機内の上部に水噴霧ノズル18とを設け、破砕機内部を所望の相対湿度にすることにより、静電気の帯電を予防して粉塵爆発を予防する。 (もっと読む)


【課題】処理終了の判断が有機性廃棄物の組成に応じて正確に行われる有機性廃棄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】有機性廃棄物処理装置1aは、有機性廃棄物4を処理する処理槽3と、両端が排気口7及び給気口8に接続された通風路6aと、加熱手段5とが筐体2に内蔵され、送風手段9及び空調部10が通風路6a内に設置され、撹拌羽根11を備えるとともに駆動手段13によって駆動される回転シャフト12が処理槽3を横貫して回動可能に設置され、重量検出手段15、湿度検出手段16及び水分量検出手段17によって検出されるデータを処理するデータ処理手段19と、タイマー21が接続された記憶手段20と、データ処理手段19に接続される制御手段22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】特に凝集性廃棄物をガス化処理する際に、クリンカーを発生させることなく、適正に処理できると共に、高効率にエネルギーを回収可能にして、ガス化処理コストを低減可能な廃棄物ガス化処理システムと処理方法を提供する。
【解決手段】含有する灰分の融点が900℃以下の廃棄物を550〜700℃で加熱してガス化するガス化炉1と、このガス化炉1から発生するガス化ガスを少なくとも350℃以上で除塵する高温集塵設備2と、この高温集塵設備2で除塵されたガス化ガスを熱利用する設備と、を有する廃棄物ガス化処理システム。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの偏りや周囲の湿度の影響を受けにくく、正確な水分率を検出する。
【解決手段】処理材および生ゴミを収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20内の上部空間の湿度および処理槽20外の湿度を検出する湿度検出手段(湿度センサ51)と、処理槽20の内部に収容した処理材が含有する水分を調整する処理材調整手段(攪拌部材25やヒータ38)と、湿度検出手段の検出値に基づいて処理材の水分率を判定し、その判定結果に基づいて処理材調整手段を制御する制御手段(マイコン53)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現存の如何なる有機物の処理法でも、臭気拡散、乾燥塵埃飛散、高温触媒消臭機の火災危険性、年中加熱稼働、電力浪費、処理状況目視判断不能、室内設置不可能等々の機種が多い現状の有機物処理装置。
【解決手段】 処理槽内に装填した非吸水性と吸水性の各軽量発泡基材が、処理槽内攪拌でも上面で積層対流し、槽内換気風流で強制水分蒸散でも微粉飛散もなく、二酸化チタン、光合成消臭菌類、その他の物質塗布含浸で、処理槽内光線照射で酸化分解活性化、臭気ガス分解、電荷イオンで処理槽内気中滅菌、家庭用から業務用、動物糞処理まで、処理槽内状況が何時でも、誰でも、簡単正確に、目視で良否判断が出来、従って室内でも使用が可能な有機物処理装置。 (もっと読む)


【課題】家畜が排泄する糞尿を、微生物によって分解発酵させた発酵床で家畜を飼育し、糞尿から発生する臭気問題等を解決し、浄化槽の不要な畜舎及び畜舎内の排泄物処理方法の提供。
【解決手段】5はショベルカー等により掘削された凹状の直線溝で、敷地内の中央部を分断するように形成され、該溝5及びローダー車等で平坦化した地面GLに厚さ約10cm〜12cmのコンクリートを打って発酵床Hを造成し、該発酵床Hの両側には、分娩豚P1頭が収容される仕切室Rが複数配設され、通路6側には餌箱7が設置されている。Sは発酵床Hの高さよりやや上方にかつ、地面GLと略水平に敷設される敷料で、分娩豚Pの排泄物が発酵床Hの敷料Sに落下するように、臀部を発酵床Hに、頭部を餌箱7に向けて収容される。なお8、9は分娩舎1正面に設けられた開閉戸で、妊豚P、敷料S等の出入時に開閉される。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物からタール成分を含まない良質な燃料ガスを生成する。
【解決手段】 燃料ガス発生装置3は、乾留部19と燃焼部21が配設された筐体16を備える。投入口18から投入された木屑17は乾留部19で炭化して炭片27となり、その際に燃焼ガスが発生する。炭片27は燃焼部19に落下する。燃焼部19に落下した炭片27が燃焼して燃焼炭層39を形成する。乾留部19で発生した燃料ガスは燃焼炭層39を通過して燃料ガス出口22から取り出される。 (もっと読む)


【課題】処理材の含水量を迅速に改善する。
【解決手段】生ゴミおよび処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、前記生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌手段(攪拌部材25)と、前記処理材の湿度を検出する湿度検出手段(温湿度検出手段64,65)と、前記処理槽20内に注口53を臨ませた注水タンク51、および、前記注口53を開閉する開閉手段(ポンプ54)を有する注水手段と、前記湿度検出手段の検出値に基づいて前記開閉手段を制御する制御手段(マイコン68)とを備えた構成する。 (もっと読む)


【課題】副産物もしくは廃棄物となる、アルミニウム・マグネシウム・チタニウム・シリコン、それらの合金、またはこれら金属の還元性化合物由来の細かな粉粒体を原料とし低コストで提供されるテルミット酸化還元反応剤、該テルミット酸化還元反応剤を利用して、自動車等の排ガス用触媒に分散している白金族金属を凝集し低コストで回収する方法を提供する。
【解決手段】金属アルミニウム・金属マグネシウム、それらの合金、若しくはこれら金属の還元性化合物由来の複合金属を主成分とした還元性原料と、酸化鉄原料とを含むテルミット酸化還元反応剤を用いて、排ガス用触媒中の白金族元素を溶融して濃縮し、低コストで回収する。 (もっと読む)


【課題】効率的に生ゴミの分解処理を行う。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌手段(攪拌部材25)と、処理槽20内を加熱する加熱手段(ヒータ41)と、処理槽20内の空気を排気する排気手段(ファン46,47)とを備えた生ゴミ処理機において、処理材の温湿度および外気の温湿度を検出する第1および第2の温湿度検出手段(温湿度センサ72,73)と、これら温湿度検出手段による検出値に基づいて攪拌手段、加熱手段および排気手段のうち少なくとも1つを制御する制御手段(マイコン75)とを設ける。処理槽20内の温湿度を検出する第3の温湿度検出手段(温湿度センサ71)を更に設け、制御手段は、第1から第3の温湿度検出手段(温湿度センサ71〜73)による検出値に基づいて攪拌手段、加熱手段および排気手段のうち少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】処理材を交換後または補充後の処理材の状態を正確に判断するとともに、不快な臭気の飛散を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20と、処理材の温度または湿度を検出する検出手段(温度センサ70〜72)と、記憶手段77に予め記憶された判断データに基づいて検出手段の検出結果から処理材の状態を判断する処理材状態判断手段(マイコン74)と、該処理材状態判断手段の判断結果に基づいて負荷部品を制御する制御手段とを備えた生ゴミ処理機において、処理槽20内への処理材の投入の有無を検出する処理材投入検出手段(スイッチ兼用フィルタ清掃表示部69)、または、電源への接続を検出する電源検出手段(マイコン74)を設けるとともに、記憶手段77に第1の判断データとは異なる第2判断データを予め記憶させ、処理材状態判断手段は、処理材投入検出手段による投入検出後の設定時間は第2判断データに基づいて処理材の状態を判断する。 (もっと読む)


撹拌機を備えた発酵槽を提供する。撹拌機を備えた大型の水平型発酵槽に関する問題点は、その強化構造にもかかわらず、撹拌機のスクリューがねじれ、これにより発酵槽(1)が破損することである。この問題を解決するために、発酵槽(1)の長手方向内を通過して延びるとともに、発酵槽端部(4、6)に収容された発酵槽のシャフト(10)は、ガスまたは空気を充填した閉じた中空要素として構成されている。中空シャフト(10)の内部空間(14)内の圧力(P1)が圧力測定要素(16−18)により監視され、これによりシャフト内への液体の浸入、シャフト(10)のねじれの発生、および最終的な発酵槽の破損を防止することができる。
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【課題】微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にして、分解処理が不十分となる状態を回避あるいは回復できる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】微生物担体26を内蔵し生ごみ27を処理する微生物分解処理部21と、攪拌手段23と、乾燥空気を供給する送風手段36と、送風手段36からの空気を加熱する加熱手段38と、制御部42と、送風手段36と加熱手段38に指令を送る手動の温風スイッチ44とを備え、手動により送風手段36と加熱手段38を強制的に運転する構成とした。これによって、温風を強制的に送り、微生物担体を通常より早く乾かしたり、温度を上げたり、湿度を下げたり、微生物担体に酸素の供給を増やしたりすることが可能となり、微生物分解処理部の環境を微生物がより働きやすい状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


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