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Fターム[4D006JA03]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 装置の特徴箇所 (8,864) | 膜モジュール (4,867) | 膜部 (546) | 膜支持体(複合膜は除く) (246)

Fターム[4D006JA03]に分類される特許

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廃ガス触媒(KAT)を持つ燃焼廃ガス(VG)の再生器であって、高温で作動せしめられる触媒(KAT)が耐熱性拡散膜(MEM)に隣接し、この拡散膜が他方で再生物溜め(RS)に隣接し、この再生物溜めが、そのつど存在する触媒内部圧力(pk)より低い圧力(pr)に保たれ、再生器(1)の前に接続される燃焼装置(COMB)に加えられる再生物ガス(RG)が補足燃料として供給され、かつ/又は他の方法で化学エネルギとして利用される。
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【課題】この発明の目的は、上述した従来技術の不利益点を少なくとも本質的に避けることのでき、防護服、防護手袋、防護靴、防護カバーなどのNBC防護用品の製造に特に有益である吸着濾過材料又は防護材料を提供することにある。
【解決手段】この発明は、化学的毒、特に化学兵器及び化学的有害物に対する防護を提供し、複数層構造(2)を有する吸着濾過材料(1)であって、前記複数層構造(2)は、少なくとも一つのシート状の対向する側面(3’,3”)を有する支持層(3)と、前記支持層(3)に保持され化学毒を吸着する能力を有する材料に基づく吸着層(4)とを具備するものにおいて、前記支持層(3)の2つの側面(3’,3”)の少なくとも一つの面には、プラズマ処理が施されることにある。特に、表面特性、特に表面の仕上がり及び表面反応性は、プラズマ処理によって適用に合致するように調整され且つ最適化される。 (もっと読む)


芳香族炭化水素を原料ストリームから分離する方法が開示される。本方法は、原料ストリームを、底流分配堰を含みうる第一のウェーハアセンブリ内の第一の通路を通して流す工程を含む。次に、原料ストリームは、第一の薄膜高分子膜に暴露される。これは、原料側表面に粉末吸着剤を含んで、所望成分の透過を高める。ストリームは、第一の薄膜高分子膜を透過し、第一のウェーハアセンブリから透過物が製造される。残留物は、再分配通路(管など)を経て、底流分配堰を含みうる第二のウェーハアセンブリに導かれる。この残留物は、第二の薄膜高分子膜に暴露される。第二の薄膜高分子膜を透過する第二の透過物ストリームが生成される。第二の透過物ストリームは、透過物域に導かれ、最後に第二のウェーハアセンブリから製造される。また、芳香族成分を原料ストリームから分離するための装置が開示される。好ましい実施形態においては、装置には、一連のタンデムのウェーハアセンブリが含まれる。ウェーハアセンブリには、第一のウェーハ、第二のウェーハおよび第三のウェーハが含まれる。第一および第二の膜要素は、ウェーハアセンブリ内に配置される。 (もっと読む)


原料ストリームから芳香族炭化水素を分離する方法である。本方法は、アンダーフロー分散堰を含むことができる第1のウェーハアセンブリ内の第1のチャネルを経由して原料ストリームを流す工程を含む。次に、原料ストリームは、第1の薄膜高分子膜に暴露される。ストリームは、第1の薄膜高分子膜を経由して透過し、透過物が第1のウェーハアセンブリから生成される。残留物は、再分配管によって、アンダーフロー分散堰を含むことができる第2のウェーハアセンブリに導かれる。この残留物は、第2の薄膜高分子膜に暴露される。第2の薄膜高分子膜を経由して透過した第2の透過ストリームが作り出される。第2の透過ストリームは、透過物域の中に送られ、最終的に第2のウェーハアセンブリから生成される。原料ストリームから芳香族成分を分離する装置も開示される。好適な実施形態では、本装置は、一連の直列接続ウェーハアセンブリを含む。ウェーハアセンブリは、第1のウェーハ、第2のウェーハ、および第3のウェーハを含んでなる。第1および第2の膜構成要素は、ウェーハ内に配置される。流体加熱用の透過側管路システムが提供される。 (もっと読む)


原料ストリームから芳香族炭化水素を分離するための等温方法が提供される。本方法は、リブ部材を含む第1のウェーハアセンブリ内の第1のチャネルを経由して原料ストリームを流す工程を含む。次に、原料ストリームは第1の薄膜高分子膜に暴露される。ストリームは、第1の薄膜高分子膜を経由して透過物域の中に透過する。透過物域は、リブ部材内に含まれる加熱された流体によって加熱される。透過物は第1のウェーハアセンブリから生成される。本方法は、直列に配置される複数の直列接続ウェーハアセンブリを有する工程を含むことができる。原料ストリームから芳香族成分を分離する装置も開示される。好適な実施形態では、本装置は、輸送機関用燃料油を混合するのに特に適合した一連の直列接続ウェーハアセンブリを含む。 (もっと読む)


管状膜モジュールにおいて、円筒形ケーシング(102)内に軸方向に走る多数のチューブラ膜区間(104)が配置され、これらのチューブラ膜区間はそれらの端部(105,105’)で互いに連結されてさらに長いチューブラ膜区間を形成している。円筒形ケーシング(102)は片側または両側に、内部にU字形連結管(115)の配置された加熱チャンバ(110)を有し、これらのU字形連結管の両端の開口端はチャンバ(110)とケーシング(102)との間の隔壁(117,114)を貫き、それぞれ、並行した2チューブラ膜区間の開口端(112,112’)と連結して、膜ループを形成している。 (もっと読む)


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