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Fターム[4D011CB08]の内容

脱気・消泡 (3,368) | 珪素を含まない有機特定成分 (239) | 炭化水素 (32)

Fターム[4D011CB08]に分類される特許

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【課題】分散性が良好で、消泡性を向上させた消泡剤を提供することを目的とする。
【解決手段】疎水性シリカ及び鉱物油の少なくとも一方を含有する消泡剤を、重量平均分子量6000〜1000000の高分子分散剤を用いて水中に分散させることにより、消泡剤水系分散液を製造し、この消泡剤水系分散液と合成樹脂エマルジョンとを混合することにより、消泡剤含有合成樹脂水性分散液を製造する。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲(2〜95℃)で消泡性に優れる粉末消泡剤を提供することである。
【解決手段】疎水性シリカ(A1)及び−50〜2℃の流動点を有する炭化水素油(A2)を含んでなる疎水性シリカ分散液(A)と、親水性シリカ、酸化アルミニウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、カーボンブラック及びタルクからなる群より選ばれる少なくとも1種の多孔質粉体(B)とからなることを特徴とする粉末消泡剤を用いる。多孔質粉体(B)は0.5〜1000m2/gのBET比表面積と、10〜500ml/100gのDBP吸油量とを有することが好ましい。疎水性シリカ分散液(A)及び多孔質粉体(B)の合計重量に基づいて、(A)の含有量が1〜70重量%、(B)の含有量が30〜99重量%であることが好ましい。
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【課題】消泡性に優れ、ハジキ、塗工ムラ及びオイル浮き等の発生し難い消泡剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物(A)、ポリオキシアルキレン変性シリコーン(B)、炭化水素(C)及びHLBが7〜14の乳化剤(D)を含有してなることを特徴とする自己乳化型消泡剤を用いる。


式中、XOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは13〜77の整数である。Aの水酸基価は25〜149mgKOH/gが好ましく、Bの曇点は5〜90℃が好ましく、Cの動粘度は0.5〜100mm2/sが好ましい。A、B、C及びDの重量に基づいて、Aの含有量が50〜85、Bの含有量が0.05〜5、Cの含有量が1〜10、Dの含有量が13〜35が好ましい。さらに水(E)を含有してなり、Eの含有量がA、B、C及びDの重量に基づいて1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 官能基化された高機能性のノニオン系含フッ素界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1)で表されるノニオン系含フッ素界面活性剤:
【化1】


(式中、Rは炭素原子数1〜6のアルキル基を示し、nは3〜50の数を示す。) (もっと読む)


本発明は、機能液の放気を向上するためのポリアルキルメタクリラートポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


アミン可溶化剤が、水不溶性脱泡剤および任意選択でセメント組成物用分散剤と混合されて、経時的に安定なセメント組成物用の混和剤が提供される。セメント材料、水、水不溶性脱泡剤、任意選択でセメント組成物用分散剤、および水不溶性脱泡剤を可溶化するアミン可溶化剤を含む、セメント組成物が提供される。セメント材料、水、水不溶性脱泡剤、水不溶性脱泡剤を可溶化するアミン可溶化剤、および任意選択でセメント組成物用分散剤を混合することを含む、セメン組成物の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ハジキの発生の少ない消泡剤を提供すること。
【解決手段】カルボン酸アルミニウム(A)及び炭化水素油(B)を含有し、カルボン酸アルカリ土類金属を含まない消泡剤であって、
(A)がジカルボン酸アルミニウム(A2)、またはモノカルボン酸アルミニウム(A1)及びジカルボン酸アルミニウム(A2)の混合物であり、
(A)及び(B)の重量に基づいて(A)の含有量が0.1〜60重量%、(B)の含有量が40〜99.9重量%であり、
(A1)の含有量が(A1)及び(A2)の合計重量に基づいて40重量%以下である消泡剤を用いる。
さらに遊離脂肪酸(FA)を含有してなり、(FA)の含有量が(A1)及び(A2)の重量に基づいて1〜30重量%であることが好ましい。
さらに芳香族炭素(BA)含有炭化水素油(B)を含んでなり、(BA)の含有量が(B)の全炭素数に基づいて1〜30個数%であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)1種以上の、C8〜24 脂肪酸とのグリセリンモノ-、ジ-及び/又はトリエステル(グリセリド)、b)1種以上の脂肪族炭化水素、及び c)1種以上の、任意に末端基保護されていてよい、エチレンオキシド(EO)及び/又はプロピレンオキシド(PO)並びに C8〜24 脂肪アルコールの付加物を含んでなる、水溶性塗料系のための消泡剤に関する。 (もっと読む)


汚染除去システム、及び方法が開示されている。一実施例において、システム(300)は、汚染気体溶液を受け取り、吸収サイクル中に、汚染気体溶液から汚染物質を実質的に全て取り除くよう設定された、第一吸収/脱着サブシステム(225)より成り、一方、第二サブシステム(230)は、脱着サイクル中に、捕らえた汚染物質をパージするように設定されている。排出システム(255)は、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から脱着サイクルのはじめに、潜在的可燃性ガスがパージされるよう、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から潜在的可燃性ガス組成を、前記システム(300)に戻すよう設定されている。熱源(255)は、各脱着サイクル中に前記吸収/脱着サブシステム(225、230)から、気相状態の汚染物質を取り除くため、吸収/脱着サブシステム(225、230)に吸収された、汚染物質を加熱するよう設定されている。

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発泡制御組成物が、不飽和炭化水素の液体ポリマー、分岐シロキサン樹脂、および、該液体炭化水素に不溶である粒子状充填剤を含有する。本発泡制御組成物は更に、流動ポリシロキサンを含有し得る。 (もっと読む)


本明細書における発泡制御組成物は、発泡し易い含水組成物において、使用され得る。本発泡制御組成物は、洗剤組成物、特に洗剤粉末へと加えられ、該洗剤が洗濯中に使用される場合の過剰な発泡を阻害する。特に、本発泡制御組成物は、シリコン非含有有機液体、分岐シロキサン樹脂、該有機液体に不溶である粒子状充填剤、ならびに、該有機液体と混和できる実質的に非極性な有機物である、融点35℃〜100℃の添加剤組成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】水系において使用する、消泡能が非常に優れ、保存安定性もよく、且つ消泡対象物に対し、はじき、色むら、接着不良、塗装不良、透明性阻害等の悪影響を与えない消泡剤組成物の提供。
【解決手段】 消泡性成分(A)、微粉末無機化合物(B)、乳化剤(C)および水を含有する水中油型エマルジョン消泡剤組成物において、消泡性成分(A)は、一般式(1)


(式中、Rは脂肪族不飽和を含まない1価の炭化水素基を、Yは2価の有機基を、aは1〜100を、mは0〜50を、nは1〜100を(n/m+nは0.5以上)、dは1〜50を表し、シロキサンブロックは共重合体の5〜95重量%を構成し、そして共重合体は少なくとも700の平均分子量を有する。)で表されるシリコーン系ブロック交互共重合体である。 (もっと読む)


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