説明

Fターム[4D024BA02]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 収着剤 (1,373) | 無機物 (1,162) | 活性炭 (482)

Fターム[4D024BA02]に分類される特許

81 - 100 / 482


【課題】街の路面や商業施設に設置される消火栓からの消火用水を水源として利用し、これから飲料用水を容易に生成することのできるコンパクトな浄水器を提供する。
【解決手段】規定の消火栓Fに接続されて浄水Cを生成する浄水器Aであって、ろ過材8a,8bを収納した浄水カートリッジ8と、消火栓Fに接続されて浄水カートリッジ8に消火栓Fからの原水Hを供給するカプラ15と、浄水カートリッジ8からのろ過水Cを排出する給水口6aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のろ過処理で十分に除去できないクリプトスポリジウムなどの微生物、微粒子を除去させるとともに、膜、ろ材層双方の目詰まりを抑制させ、逆洗頻度、逆洗時間、逆洗水量を少なくさせるとともに、それらの交換寿命を延長させる。
【解決手段】篩い分けた天然の「珪砂」、「粒状活性炭」、「アンスラサイト」などのろ材を粒径別に積層したろ材層3の下側に、金属、セラミックなどの異方性多孔質材料で構成され、細孔径が0.1μm〜数10μmにされた膜15を配置し、ろ過池2に流入した被処理水をろ材層3→膜15という経路で流してろ過する。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、大量処理が可能で、処理時間も短縮でき、また、比較的低い温度での処理が可能なので重油・固形燃料の使用は止め、灯油を使用できるなど環境への配慮が実現できる。
【解決手段】廃棄物処分場からの排水に対して、BOD成分を除去し、また、生物学的脱窒法により窒素成分を窒素ガスに変換して系外に排出する生物処理工程と、凝集沈殿、砂ろ過及び活性炭処理により、生物処理からの浮遊固形物、色度などのCOD成分を除去する高度処理工程とを経てから行なう脱塩処理工程において、該脱塩処理工程は、ヒートポンプ式の第一濃縮設備61で減圧状態で得られる低濃縮液を、さらに、スプレー式の第二濃縮設備63にかけて減圧状態で高濃縮液とし、この高濃縮液を間接加熱式の乾燥設備65により水蒸気と固形塩分に分けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンモニア性窒素及び水溶性の鉄イオン、マンガンイオンを含む水の水処理システムであって、アンモニア性窒素が多量に含まれる水を処理する場合であっても、モノクロラミンが浄水中に残存する問題を生ぜず、又、有害物質発生の原因となる次亜塩素酸又は次亜塩素酸塩の必要量を低減でき、さらに光源ランプの性能低下の問題もない水処理システム及び水処理方法を提供する。
【解決手段】アンモニア性窒素並びに鉄イオン及び/又はマンガンイオンを含む水の処理システムであって、鉄イオン及び/又はマンガンイオンを酸化するための過マンガン酸塩の添加手段、酸化された鉄イオン及び/又はマンガンイオンを含む水をろ過するろ過器、及び前記ろ過器よりのろ液中に含まれるアンモニア性窒素を光酸化する光酸化手段を有することを特徴とする水処理システム、及び該水処理システムにより行われる水処理方法。 (もっと読む)


【課題】浄水槽を備えつつ細菌の繁殖を抑えて使用者への所望の水の供給を可及的速やかに行うイオン水生成装置を提供する。
【解決手段】原水を使用者に供給しないとき(例えば、イオン水を使用者に供給するとき)原水用開閉手段72が閉じて浄水カートリッジ31、32を通り、水が通過する構成要素を浄水が通過し、一方、原水を使用者に供給するとき原水用開閉手段72が開いて浄水カートリッジ31、32よりも原水水路を通り、水が通過する構成要素も原水が通過するので、浄水カートリッジ31、32からの浄水が通水されるイオン水生成装置の各構成要素に浄水が残存したとしても、原水を使用者に供給する場合において浄水が通水された構成要素に原水を通水されると原水に含まれる塩素により細菌の繁殖が抑制される。 (もっと読む)


【課題】第1浄化槽と第2浄化槽を有する水槽浄化装置において、各浄化槽に最適な流量の水槽排水を分流し、効率的で安定した浄化処理を行えるようにした水槽浄化装置及び水槽浄化処理システムを提供することである。
【解決手段】第1浄化槽31と第2浄化槽32を有する水槽浄化装置において、前記第1浄化槽31と第2浄化槽31の上流側に、水槽排水を前記各浄化槽に所定割合の流出量で分流する水槽排水分流容器35を設けた。水槽排水分流容器には複数の区画室35c,35dを形成し、一方の区画室35cに第1浄化槽31に通じる水槽排水流出部35fを設け、他方の区画室35dに第2浄化槽32に通じる水槽排水流出部を設け,両水槽排水流出部の流出量を変えている。 (もっと読む)


【課題】 凝集沈殿、生分解、微細気泡発生などの処理技術による畜産汚水の浄化、再資源化処理システムを提供する。
【解決手段】 畜舎より排出される汚水を、浄化処理して再資源化するシステムであり、汚水を分離したのち処理水と汚泥を個々に微細気泡、生分解洗浄剤で浄化処理する方法。 (もっと読む)


【課題】熱交換の効率を長期に亘って高効率に維持できて、運転コストが低い冷却装置を提供すること。
【解決手段】冷却水ポンプ装置41を用いて、開放型冷却塔1から流出した冷却水を、冷凍機46を介して開放型冷却塔1に還流させて、冷却水を開放型冷却塔1と冷凍機46の間で循環させる。循環する冷却水の流量を、冷却水ポンプ装置41のインバータで制御する。水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機12を、循環する冷却水にマイクロナノバブルを含有させるように配置する。上記冷却水ポンプ装置41からの信号に基づいて、マイクロナノバブル発生機12で発生するマイクロナノバブルの発生量を制御する。 (もっと読む)


【課題】被処理排水中に含有される汚染難燃剤や塩素系ハロゲン化炭化水素等のハロゲン系有害物質を極めて合理的に除去・浄化・無害化することができるハロゲン系有害物質の除去・浄化・無害化装置の提供を課題とする。
【解決手段】ハロゲン系有害物質を凝集・粗大化させる凝集処理部10、被処理排水をろ過するろ過処理部20、ハロゲン系有害物質を吸着する吸着材32を備えた吸着処理部30を有するろ過吸着浄化手段Aと、ハロゲン系有害物質を抽出溶剤により脱離・溶出させる脱離・溶出処理部40、気化・脱離して回収する回収処理部50と、脱離・溶出処理部40及び回収処理部50を経て集められた溶剤を再生のため精製する蒸留塔62を備えた精製処理部60を有する抽出再生手段Bとを備え、ろ過吸着浄化手段Aと抽出再生手段Bとをダイオキシンの生成温度未満の処理温度で行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】
人体への影響、環境への影響等を与え得る薬剤を用いることなく洗浄対象物を十分に洗浄でき、洗浄対象物を洗浄した際の使用後水を再利用出来る洗浄処理システム等を提供する。
【解決手段】
洗浄対象物を洗浄処理するための洗浄処理システムであって、洗浄対象物を純水中で超音波により洗浄する洗浄装置と、洗浄装置で使用した使用後水を遠心力を用いて濾過材及び吸着材により濾過する第一濾過装置と、第一濾過装置で濾過した処理後水を廃水と純水に分離する第二濾過装置と、第二濾過装置により分離した純水を洗浄装置に供給する構造に構成し、第一濾過装置は、筐体と、この筐体の内部に配置し、使用後水が供給され、側壁が透水性を有する回転子と、回転子の側壁の内壁面上又は内部に配置した濾過材と、回転子の側壁の内壁面上又は内部かつ濾過材の外側に配置した吸着材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンホール内の溜まり水から浮き油中のPCBを高精度に分離可能で、かつ可搬性の高いコンパクトフィルタリング装置を提供する。
【解決手段】コンパクトフィルタリング装置10は、被濾過水を注入する注入口11と、注入された被濾過水を濾過するための第1フィルタ1(コットン系フィルタ)、第2フィルタ2(活性炭フィルタ)及び第3フィルタ3(ポリエーテルサルフォンメンブレンフィルタ)と、濾過水を吐出する吐出口17とを備え、第1フィルタ1、第2フィルタ2及び第3フィルタ3がこの順序で濾過処理が行われるよう連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移送効率を向上できて省エネルギー化及び移送配管内洗浄を達成できる液体移送方法および液体移送装置を提供する。
【解決手段】この液体移送装置によれば、マイクロナノバブル発生ユニット7によってマイクロナノバブルを液体に含有させて移送配管11内を移送する。これより、マイクロナノバブルを含有していない液体を移送する場合に比べて、移送配管11内での配管摩擦抵抗を低減できる。また、マイクロナノバブルを含有する液体によって移送配管内洗浄ができる。よって、移送効率を向上でき、移送ポンプの消費電力を低減できて、省エネルギー化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単であり、雑菌の侵入を防止することができる浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1は、給水機構を底部に備え、原水が貯留される貯留容器10と、逆浸透膜により原水から分離対象物を分離する膜分離機構と、貯留容器10内の原水を加圧して膜分離機構に供給する供給機構と、逆浸透膜を透過した原水が流通する浄水流通管と、逆浸透膜を透過しなかった原水が流通する排水流通管と、浄水流通管に設けられた逆止弁と、貯留容器10が上面に載置される載置部41b、給水機構と着脱自在に接続する接続部材、浄水流通管が接続され、浄水を外部に吐出する吐出口、排水流通管が接続され、排水を外部に排出する排出口を備え、膜分離機構,供給機構,浄水流通管及び排水流通管が内蔵される本体40とからなる。貯留容器10が載置部41b上に載置されて給水機構と接続部材とが接続したときに貯留容器10内の原水が供給機構側に供給される。 (もっと読む)


【課題】殺菌光照射における電力効率を、低い電圧の直流電力をそのまま発光手段に供給する場合に比べて向上できるようにする。
【解決手段】殺菌光を発光する放電管4を有する所定形状の浄水器本体101を備え、殺菌光を対象物に照射して殺菌を行う殺菌器において、浄水器本体101は、直流電力を供給する水力発電部1と、水力発電部1により供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを有し、インバータ3により変換される交流電力を、放電管4に供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造によることなく、多数の水路を開通できるとともに、容易に水路の切替ができるようにする。
【解決手段】水源口からの水を供給する給水路と、給水路から供給される水を吐水する複数の吐水路と、給水路と吐水路のいずれかとを選択自在に連通する連通部材とを備える水路切替装置30において、連通部材には、回転軸を有した円柱状のバルブ14と、バルブ14の一方の側面から他方の側面に向けて開通される複数の連通水路とが備えられ、バルブ14の回転角度に応じて、連通水路のいずれかが、給水路と吐水路のいずれかとを連通することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造によることなく、原水が多くの濾過部材に接触できるとともに、濾過部材が多くの有機物質を除去できるようにする。
【解決手段】一方の面に、給水部12e及び吐水部12fを有する円筒容器12cと、円筒容器12c内に封入される、原水濾過用の活性炭12iと、給水部12eから円筒容器12c内に突出するように設けられた導入管部12gと、導入管部12gの先端部及び/又は先端側面部に設けられた原水流出用の流出孔12hとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】水質改善効率が改良され、浄化に要する時間が短縮された浄水ポットを提供する。
【解決手段】
本発明による浄水ポットは、浄化された水を収容するポット本体(1)と、ポット本体に着脱自在に装着され、浄化すべき水道水を一時的に貯え浄化してからポット本体に排出する浄水器本体(2)と、浄水器本体の底部又はその付近に交換可能に装着され、水道水を浄化するカートリッジ式の浄水器(3)とを具える。前記浄水器は、中央に位置する第1の浄化領域(21)と、第1の浄化領域を取り囲むように形成した第2の浄化領域(22)とを有し、浄水器本体に流入した水道水は、浄水器本体の浄水器よりも上側の空間に一時的に貯えられ、前記第2の浄化領域を下側から上側に向けて進行して第1の浄化領域に流入し、第1の浄化領域を上側から下側に向けて進行し、浄化されてポット本体に排出される。 (もっと読む)


【課題】移動式除染装置において、汚染物質を適正に処理して安全性の向上を図る。
【解決手段】自走可能な洗浄液処理車両11に洗浄液製造装置24と洗浄液再処理装置25を搭載すると共に、洗浄液製造装置24により製造された洗浄液により被災者から汚染物質を除去するシャワー22を有する除染装置15を設け、洗浄液製造装置24として、水タンク13の水に除染剤を添加して洗浄液を精製する洗浄液精製装置24を設け、洗浄液再処理装置25として、使用済洗浄液から粗粒子を除去するラフフィルタ32と、含有する化学剤を分解すると共に生物剤を殺菌する分解殺菌槽33a,33bと、汚染微粒子を除去するプレフィルタ34と、汚染残渣を除去する活性炭吸着フィルタ35と、イオン物質を除去する逆浸透膜浄化装置36とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ろ過部の衛生面上の問題を解決すると共に、浄水器本体と整水器本体とを接続する原水供給路及び浄水供給路の取り回しをフレキシブルなものとして流し台の収容部壁面に近接して浄水器本体を配置することのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】原水を浄化するろ過部(カートリッジ15)を有した浄水器本体1と、ろ過部でろ過された浄化水を陰極水と陽極水とに電気分解する電解槽10を有した整水器本体2とを別体として構成し、浄水器本体1と整水器本体2とを、該整水器本体2から前記ろ過部へと原水を供給する原水供給配管8と該ろ過部から該整水器本体2へと原水を浄化した浄化水を供給する浄水供給路9とで接続し、前記浄水器本体1を、カートリッジ15と、該カートリッジ15を内部に収容する本体ケース16及び蓋17とで構成した。 (もっと読む)


【課題】浄水器本体及び整水器本体に接続される各流路に繋がる配管の取り回しをフレキシブルなものとして流し台の収容部壁面に近接して整水器本体を配置することのできる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】原水を浄化するろ過部を有した浄水器本体と、原水を筐体11内に流入させる原水流入配管12と、この原水流入配管を通って筐体内に流入する原水を通止水する弁13の開閉により前記浄水器本体へと原水を供給する原水供給配管14と、ろ過部でろ過された浄化水を筐体内へと供給する浄水供給配管15と、浄化水を陰極水と陽極水とに電気分解する電解槽16と、陰極水と陽極水をそれぞれ吐出する第1吐水配管18及び第2吐水配管19と、を有した整水器本体2とを備え、少なくとも原水供給配管14と浄水供給配管15の整水器本体2に対する接続部分を、該整水器本体を構成する筐体11の側面11bに対して回動自在に設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 482