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Fターム[4D024BA02]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 収着剤 (1,373) | 無機物 (1,162) | 活性炭 (482)

Fターム[4D024BA02]に分類される特許

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【課題】様々な界面活性剤を含有する排水に対して適用でき、しかも連続運転性の良好な排水回収システム等を提供する。
【解決手段】界面活性剤を含有する排水をNF膜に通水するNF膜通水装置113と、NF膜を通水した排水を活性炭で処理する活性炭塔117と、活性炭で処理した排水を原水として通水し、電子デバイス製造設備10へ供給する供給水を製造する純水製造装置120とを含む排水回収システム100。 (もっと読む)


【課題】飼育水の水質を向上させることができ、かつ、ランニングコストを低減できる水処理装置を提供する。
【解決手段】魚2が存在する飼育部24で魚2の飼育に使用された水を、マイクロナノバブル発生部22に導入してマイクロナノバブル発生機5でマイクロナノバブルを含有させてから、充填材部23を通過させて、再び、上記飼育部24に導入して上記飼育部24で魚2の飼育に使用する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時に速やかに浄水を供給することが可能な給水装置、及び当該給水装置を複数備えて構成される給水システムを提供すること。
【解決手段】水を貯える貯水手段20と、貯水手段に貯えられた水を浄化する浄水手段と、通信により災害に関する情報を取得する災害情報取得手段80と、浄水手段を制御する制御手段90と、を備える給水装置10であって、制御手段90は、災害情報取得手段80が取得した災害に関する情報により災害の発生を知得したとき、災害に関する情報に含まれる災害の発生地と給水装置の所在地とが位置に関する所定条件を満たす場合に、浄水手段を起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流通過程でヨウ素成分が昇華しないように発泡体にヨウ素組成物を塗布したり、物品の表面にヨウ素組成物を塗布した上でさらに塗料を塗布するなど流通過程におけるヨウ素成分の昇華抑制手段を講じたヨウ素殺菌具を提供する。
【解決手段】 本発明のヨウ素殺菌具は、物品の表面にヨウ素組成物を付着或は塗着し、このヨウ素組成物中のヨウ素成分の昇華を抑制する抑制手段を講じたものであり、抑制手段の一例として物品が多孔性或は多間隙性物品1であり、この多孔性或は多間隙性物品1の孔或は間隙にヨウ素組成物2を浸透させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水改質部材の交換が容易であり、構造が簡単で製造しやすい、飲料容器用のキャップ及び、このキャップを有する飲料容器を提供することを目的とする。
【解決手段】水改質部材を飲料容器の中に配置するための飲料容器用のキャップであって、蓋部材と、クリップ部材とを備え、蓋部材は飲料容器の口に取り付けるものであり、クリップ部材は蓋部材の内側に配設し、水改質部材を係着脱自在に取り付けるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水道水中の残留塩素の分解をはじめとして、水道水源となる地下水や伏流水などに含まれる懸濁物質及び溶存性有機物の除去を目的とした水の浄化において、長期間にわたり高い浄水性能を維持するとともに、懸濁物質による目詰まりを解消し、十分な通水量を確保するための効率的な逆洗が可能である水処理用フィルターを提供する。
【解決手段】水処理用フィルターであって、乾式法により得られるとともに成型密度0.10〜0.45g/cmである活性炭繊維層により円筒状の活性炭部2が構成され、活性炭部2の外層に膜厚み0.1〜5.0mmであるろ過膜部3が配置されて、両者が一体化されている。粒子径10〜0.05μmの微粒子に対する捕捉効率が90%以上である。活性炭部2の内側からろ過膜部3へ処理水あるいはエアを逆流させることにより、ろ過膜部3に付着した被捕捉物質を除去することが可能である。 (もっと読む)


【課題】酸等の薬品を添加することなく電気脱イオン装置の炭酸カルシウムのスケールの発生を防止することができ、かつ電気脱イオン装置により所定のレベル(水質)の純水を安定的に製造することができる純水製造装置を提供する。
【解決手段】純水製造装置1は、原水Wが供給される前処理装置2と、前処理装置2からの処理水W4が供給され、当該処理水W4中のイオン性物質を除去する電気脱イオン装置3とを有し、前処理装置2は、脱炭酸装置21と、逆浸透膜23と、脱気膜24とをこの順に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図りつつ、浄水性能を大幅に向上させ、特に、サイドフロータイプの活性炭と中空糸膜により小型の筐体内で最大浄水流量を得る浄水器を提供すること。
【解決手段】扁平形状を呈した筐体11の適宜位置に原水入口14と浄水出口15を設け、この出入口14、15を接続する筐体11内の流路17には、活性炭部材47とフィルタ部材48とから成る複数のカートリッジ体41、42を配設した浄水器において、カートリッジ体41、42を扁平形状の筐体に収納可能な形態に構成すると共に、カートリッジ体41を流路に対して並列に配列して所定の流量を得るようにした浄水器である。 (もっと読む)


【課題】粉末活性炭処理工程の簡略化により、処理効率の大幅な向上、処理コスト削減に大きく寄与し得る活性炭収容体および該活性炭収容体を用いてなる効果的な被処理液の処理法を提供する。
【解決手段】多段式吊網籠の内部に活性炭を充填した通液性袋が収容されている活性炭収容体および該活性炭収容体を活性炭被処理液中に吊り下げて撹拌処理してなる活性炭処理方法。該処理法を用いた、醤油、酒、味醂の液体食品製造プロセスにおけるの処理方法。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、吸着特性、殺菌特性及び自浄特性を備えた環境改善・浄化効果に優れる新規な機能性マスターバッチを提供することを目的とし、更に、本発明は、この機能性マスターバッチを成形加工してなる機能性成形加工品、機能性繊維材料、及びこの機能性繊維材料を加工してなる機能性繊維製品並びに機能性フィルターを提供することも目的とする。
【構成】 表面に光触媒材料を担持してなる活性炭粉末を高分子樹脂材料に分散させ、これをマスターバッチとして加工したことを特徴とする機能性マスターバッチ。
又、この機能性マスターバッチを成形加工してなる機能性成形加工品、機能性繊維材料、及びこの機能性繊維材料を加工してなる機能性繊維製品並びに機能性フィルターを特徴とする。
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【課題】水道水を使用した鑑賞魚用水槽から塩素を簡単に除去したり浄化したりすることができる水質改善具を提供する。
【解決手段】水質改善具1は投げ込み式の濾過装置8に取り付けられる。濾過装置8はフィルター12を内蔵しており、中心部には、エアポンプPから送られたエアを水流と共に上向きに放出するセンターノズル10bが突出している。水質改善具1は、塩素中和剤や活性炭等の水質改善材2が封入されたケース3と、これに嵌着した継手部材4とからなっている。継手部材4は軟質ビニル等の軟質材製であり、濾過装置8のセンターノズル10bに嵌め込みによって簡単にかつしっかりと取り付けられる。濾過装置8の水流を利用して、水中の塩素等の有害成分を除去したり浄化したりすることができる。また、構造も簡単である。 (もっと読む)


【課題】 原水やろ材の逆流を防止する逆止弁が容易にはカートリッジから脱落せず、簡単な構造で逆止弁を原水流入口に固定することのできる浄水器用カートリッジを提供する。さらに、そのカートリッジを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】 ろ材をハウジング内に収納した浄水器用カートリッジであって、ハウジングが、原水流入口と逆止弁の抜け止め部を備えた第1ハウジングと第1ハウジングと水密的に連結された第2ハウジングと、第1ハウジングの原水流入口に連接された原水流入継手とから構成され、かつ、原水流入継手内の原水流入口側に逆止弁が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 各種の不純物に対しても水質上の問題点を解消し、施設用水や飲料水に適した水質の処理水を得ることができる濾過システムを実現する。
【解決手段】 オゾンを用いた濾過システム1であって、オゾンと被処理水とを混合する混合装置2と、オゾンが溶解した被処理水を反応させる反応タンク3と、この反応タンク3を通過した被処理水から鉄およびマンガンを除去する除鉄除マンガン装置4と、この除鉄除マンガン装置を通過した被処理水から有機物を除去する活性炭濾過装置5とを備え、さらに前記反応タンク3における未溶解の余剰オゾンを分解するオゾン分解装置6とを備えた濾過システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減を図るための副生水の利用方法及び副生水利用システムを提供すること。
【解決手段】合成ガス製造工程及び/又はフィッシャートロプシュ合成工程において生成された副生水から含酸素炭化水素を除去する副生水処理工程4を備え、この副生水処理工程4によって含酸素炭化水素が除去された処理水をボイラ給水、プロセススチーム、加熱用スチーム、冷却水、防消火用水の少なくとも一つとして再利用する。これにより、河川や海等の系外に放出される排水量を低減させることができる。また、工業用水の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に増して構造が簡単でコンパクトなシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング78と、これに回転可能に内嵌された弁体76とを有するシリンダ式弁装置(切替弁装置74)において、弁体76には、外周面で開口する第1開口106及び第2開口108と、弁体76内部でそれらを連絡する屈曲した1つの内部通路110とを設けておく。そして弁体76の所定回転角度位置で通水室131からの原水をストレート流出部124に流出させ、別の回転角度位置で、通水室131からの原水をシャワー流出部126に流出させ、更に別の回転角度位置で、浄水流入部128からの浄水をストレート流出部124に流出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】臭気成分や色度成分の除去能力を低下させることなく粉末活性炭の添加量を削減できる粉末活性炭を用いた水処理方法を提供する。
【解決手段】原水に粉末活性炭を添加し、混和することにより臭気成分や色度成分を吸着させたうえ、後段の膜モジュール3で原水中のSSとともに粉末活性炭を膜分離する。このとき原水流量に対する粉末活性炭の添加量を、ろ過継続時間内において連続的にあるいはステップ的に減少させる。膜モジュール内に保持された粉末活性炭による吸着効果があるため、除去能力を低下させることなく粉末活性炭の添加量を削減し、ランニングコストの引き下げを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】海水等のホウ素を含有する水を逆浸透膜により分離を行う際に、効率よくホウ素を除去し、装置を安定に運転することができる造水方法と造水装置を提供すること。
【解決手段】ホウ素を含んだ水を逆浸透膜モジュールで分離し、得られた透過水に貯槽活性炭を用いた吸着処理を施す際に、前記逆浸透膜モジュールから得られる透過水量とは異なる流量で活性炭吸着塔に供給する造水方法であり、また、ホウ素を含んだ水を濃縮水と透過水とに分離する逆浸透膜モジュールと、逆浸透膜モジュールの透過水を処理する活性炭吸着塔とを備えている造水装置。 (もっと読む)


【課題】有機物(例えば有機フッ素化合物等)を効率よく分解できる排水処理方法および排水処理装置を提供する。
【解決手段】この排水処理装置では、有機フッ素化合物を含有する有機排水に対して、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38によって、3段階の微生物処理を行うと共に、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38のそれぞれに第1,第2,第3のマイクロナノバブル発生槽3,17,32からマイクロナノバブルを含有する排水を導入する。よって、第1微生物槽9,第2微生物槽23,活性炭吸着塔38のそれぞれにマイクロナノバブルを十分に補給して微生物を十分に活性化することで、有機フッ素化合物を微生物分解することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を効果的に微生物分解できる排水処理方法および排水処理装置を提供する。
【解決手段】バブル発生槽3において、生物処理水と急速濾過器2で濾過した有機フッ素化合物含有排水とを混合した被処理水にマイクロナノバブル発生装置10によりマイクロナノバブルを導入して微生物を活性化させ、微生物を活性化した被処理水を活性炭が充填された活性炭吸着塔4に供給して活性炭に有機物を吸着させるとともに、活性炭に吸着された有機物をマイクロナノバブルで活性化した微生物により分解する。 (もっと読む)


【課題】有機物含有排水をRO膜分離装置を用いて処理・回収する際、RO膜分離装置内での有機物の膜面付着によるフラックスの低下、バイオファウリングを防止すると共に、RO濃縮水のCODを含むTOC値を効率的に低減して、RO濃縮水の排水処理等への悪影響を防止する。
【解決手段】有機物含有排水に、スケール防止剤を添加すると共に、アルカリ剤を添加してpHを9.5以上に調整してRO膜分離装置2に通水する。RO濃縮水をオゾン反応塔4でオゾン酸化処理する。RO給水のpHを9.5以上にすることによりRO膜分離装置2でのバイオファウリングを防止し、非イオン性界面活性剤の膜面付着を防止してフラックスの低下を防止する。スケール防止剤の添加により、高pH条件での炭酸カルシウムスケールによる膜面閉塞を抑制する。RO濃縮水中に濃縮されたCODを含むTOCをオゾンにより酸化分解除去する。 (もっと読む)


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