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Fターム[4D025AB04]の内容

イオン交換による水処理 (9,936) | 除去対象 (2,106) | 臭気物質 (16)

Fターム[4D025AB04]に分類される特許

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【課題】 飲料水や河川、湖沼等の水質浄化を簡単かつ安価に実施可能にする。
【解決手段】 珪酸塩白土の粉体を主成分とし、これに多孔物質の粉体、焼石膏の粉体および可溶性無水石膏の粉体を添加混合したものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、カートリッジ内部の空気を速やかに排出し、且つカートリッジ内部のろ材が外部に流出することのない浄水器用カートリッジ、浄水器および浄水器用カートリッジの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
ケーシングと前記ケーシングの内部に水をろ過するためのろ材を収容した、水の自重でろ過を行う浄水器用カートリッジであって、前記ろ材より鉛直方向上部の前記ケーシングの側面と、前記ケーシングの底部に、前記ろ材の90重量%以上のろ材の粒径範囲の最小値よりもより小さい最大長さの目開きを有するフィルタを備え、かつ以下の関係を有することを特徴とする浄水器用カートリッジ。
L×H>13.5
目開きの最大長さ:L(mm)
ろ材より鉛直方向上部のケーシング側面のフィルタの下端から上端までの鉛直方向長さ(高さ):H(mm) (もっと読む)


【課題】交換用カートリッジの準備を促すことができるカートリッジ交換時期表示手段を有し、また、そのカートリッジ交換時期表示手段を取り付けるスペースは改めて用意する必要がなく、さらに、使用者が誤って動かす心配がない取り付け方法とすることで、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供する。
【解決手段】原水の給水口を有する内部容器と、前記内部容器の底部に装着し原水を浄化するカートリッジと、前記内部容器を固定して前記カートリッジで浄化された浄水を溜める本体容器と、少なくとも前記内部容器の給水口を覆う蓋と、取っ手を備える浄水器であって、前記取っ手にカートリッジ交換時期表示手段を有することを特徴とする浄水器。 (もっと読む)


【課題】長時間浄化効率を良好に維持することができ、メンテナンス性に優れること。
【解決手段】ウィングポンプ1の上流側に、導入管10で導入した水Xの殺菌を行う二酸化塩素を供給する二酸化塩素供給部20と、二酸化塩素が供給された水Xを濾過する濾過材31を有する第1の濾過部30を設け、ウィングポンプ1の下流側に、ウィングポンプ1から圧送された水Yを濾過する中空糸膜41を有する第2の濾過部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】水道水等の被処理水の浄化を効率良く行うことができる浄水器用カートリッジ及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】被処理水を濾過するための浄水器用カートリッジ3であって、外部からの被処理水が導かれる濾過体8と、濾過体8を通過した被処理水が導かれる流路9とを備えており、濾過体8は、被処理水が流入する流入孔20及び被処理水が流出する流出孔21を有するユニットケーシング16と、ユニットケーシング16内に充填される濾過材とを有する濾過体ユニット12を複数備えており、各濾過体ユニット12は、各流出孔21を介して流路9に連通する浄水器用カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】水道水等の被処理水の浄化を効率良く行うことができる浄水器用カートリッジ及びこれを用いた浄水器を提供する。
【解決手段】被処理水を濾過するための浄水器用カートリッジであって、有低筒状のカートリッジケーシングと、前記カートリッジケーシングに収納される濾過体本体とを備えており、前記カートリッジケーシングは、外部から導かれた被処理水を貯留する貯留部を備え、前記濾過体本体は、前記貯留部に導かれた被処理水が流通する複数の流路と、前記流路内に充填される濾過材とを備える浄水器用カートリッジ。 (もっと読む)


抽出汁を濃縮する過程から口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を回収する方法であって、抽出汁を供給する工程;抽出汁を濃縮して、濃縮汁流及び濃縮機排出流を形成する工程(ここで濃縮機排出流は、口当たりが良くない、飲用ではない又は貯蔵可能ではない);及び濃縮機排出流を活性炭に通す工程を含む、濃縮機排出流を精製して、口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を供給する工程を含む方法。
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【課題】非使用時には閉止されて内包された濾材の漏れを防止しつつ、使用に際してはより確実に空気抜き口を開口することのできる濾過装置を得る。
【解決手段】浄化材2を内包する封入容器3を有して外郭容器体7に着脱自在に設置する。封入容器3は、上方が開放された有底筒状の下ケース4と、この下ケース4の上方開口部3aを閉止する蓋体5と、を備え、下ケース4の底面41に浄水吐出口44を形成するとともに、蓋体5の上面51に水導入口54および空気溜り部55を設け、空気溜り部55の頂面に空気抜き口56を形成する。空気抜き口56を、それの開口形状に沿った破断部101を有する閉止部102で閉止し、外郭容器体7の給水口74に設けたカバー75から突き押しロッド103を垂設し、カバー75の閉止により突き押しロッド103で閉止部102を突き押して破断部101から破断する。 (もっと読む)


【課題】本体容器の容積を変えずに、より多くの浄水を浄水室に貯留することのできる浄水器を得る。
【解決手段】本体容器2の内部に当該本体容器2の天壁部8を望むように内容器3を配置することで、内容器3の内側を原水室4、外側を浄水室5に区画するとともに、前記内容器3の底壁部3aに、原水室4と浄水室5とを連通する開口部3cを設け、前記開口部3cに浄水カートリッジ10を装着することで、原水室4に導水された原水を浄水カートリッジ10で濾過して濾過された浄水を浄水室5に貯留するようにした浄水器1であって、前記内容器3に、当該内容器3の容積を増減させる伸縮部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストがかかって高価になることなく、カートリッジの交換時期を表示でき、安全でおいしい水を得ることができる浄水器を提供することにある。
【解決手段】有底筒状の本体容器11と、本体容器11の開口を覆い、かつ本体容器に着脱可能なフタ13と、ろ材を収納するカートリッジ2とを備えたポット型浄水器であって、フタ13の裏面に表示部材15が取り付けられ、フタ13の裏面に軸形状の表示部材接続部が設けられ、表示部材15は円盤状であり、中央に円筒形状のフタ接続部が設けられ、一方の面にカートリッジの交換時期を表す文字が印刷または刻印され、他方の面に操作つまみを有し、フタ13の表示窓から交換時期を表す文字が視認可能であるポット型浄水器。 (もっと読む)


【課題】ろ材をカートリッジに収納し、複数のカートリッジを連結して使用する浄水器は、カートリッジ毎のろ材を寿命まで使用することができ経済的である。しかし、カートリッジを支持する受け部を有する架台の設定が必要であるため小型化には限界がある。特に水道の蛇口に直接設置する程度の大きさにはできなかった。
【解決手段】。
入水口と出水口との間に配設されたろ材を有するろ材カートリッジであって、
入水口が、ろ材カートリッジと同一の構造の別のろ材カートリッジの出水口と脱着可能な構造を有することで、連結されたカートリッジをコンパクトに構成する。 (もっと読む)


【課題】多孔性粒子フィルタ(24)は、開口上端と、閉口下端と、該開口上端と該閉口下端との間にある側壁(25)とを有している。水はフィルタの側壁を通過する際に処理される。粒状媒質(26)は、多孔性粒子フィルタ内の内部容積(41)の一部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】脱臭効果が高くしかも破損しにくい脱臭剤を提供する。
【解決手段】脱臭用主剤2と固化剤3とを混合して造粒した多孔質な脱臭剤1であって、脱臭用主剤2の原料と固化剤3の原料がそれぞれ粉末2A,3Aであり、これらそれぞれの粉末2A,3Aを、ドラム8を回転させて造粒する。粉末2A,3A間に孔4が形成されることで、孔4により脱臭物質を吸着でき、しかも固化剤3によって脱臭用主剤2を確実に結合することで、脱臭物質のある環境が例えば高圧ガスや水流のような場合であっても、脱臭剤1が分解してしまって孔4が破損されるようなことはなく、脱臭用主剤2による脱臭効果の他に孔4による脱臭効果を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】屋外または屋内プールの水を塩素系消毒剤の使用を減少しながらまたは使用しないで浄化するとともに、プール水を完全にリサイクルし節水する方法を提供する。
【解決手段】光触媒物質および抗菌ゼオライトを用いて、人体から排出される体液物などの有害物を浄化するとともに、大腸菌やレジオネラ菌などの有害菌の除去および発生防止を行うことにより、塩素系消毒剤の使用量を減少または使用せずに、プール水を完全に循環再利用して節水する。 (もっと読む)


【課題】簡易で経済性を重視した安全な、汚濁水浄化装置の提供。
【解決手段】水が高位から低位に流れる流下力を利用し、その水圧流により環境に負荷のない安全な凝集浄化剤と濾過材及びイオン交換材を使用して汚濁水を浄化する。各ピットには底部にエアブロワーを併用設置して気泡を送ることにより浄化効果を確実にする。 (もっと読む)


【課題】 複床式のイオン交換樹脂でも起動後、無臭で良好な水質の純水が短時間で採水可能となる純水製造装置と方法を提供する
【解決手段】 強酸性カチオン交換樹脂を充填したカチオン塔2からI型の強塩基性アニオン交換樹脂を充填したアニオン塔5へと原水を順次通水して純水を得る純水製造装置において、該装置内の滞留水をカチオン塔2からアニオン塔5を経てカチオン塔2へと循環可能とするラインを設け、採水停止時に一定時間の間隔で、前記滞留水を循環して洗浄するように構成したものであり、前記I型の強塩基性アニオン交換樹脂は、溶出物低減処理を施したものがよく、また、前記循環洗浄を行う間隔は、4時間以内とし、1回の循環洗浄時間は、10分以内とするのがよい。 (もっと読む)


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