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Fターム[4D041AB14]の内容

Fターム[4D041AB14]に分類される特許

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【課題】混合、調色した複数の色成分をもつ塗料を濾過した際に、色成分の一部がストレーナー内に滞留して調色時の色とは異なる色となることを防ぐことができるとともに、濾過速度に優れている塗料濾過用ストレーナーを提供すること。
【解決手段】逆円錐台形状をなす筒状体からなる紙製の本体と、本体の下方開口部を覆うように取り付けられた網体とからなり、網体は、周縁部が本体の外周面に取り付けられているとともに濾過面が全面に亘って平面であり、本体が、塗料が供給される主部材と、該主部材の外周面に取り付けられたリング状部材とから構成されており、網体は、主部材の下方開口部を外側から覆うように且つその周縁部が主部材の外周面に沿うように折り曲げられており、リング状部材は、網体の折り曲げられた周縁部を押さえるように、主部材の外周面に沿って固定されていることを特徴とする塗料濾過用ストレーナーである。 (もっと読む)


【課題】 台所シンク排水口の籠を網にすることで、籠洗浄の手間を省ける効果や、ディスポーザー方式には、下水浄化負担が増える等の、多くの改善余地がある。
台所シンク排水口の籠の洗浄の手間・堆肥化に因るゴミ減量・鳥のゴミ襲撃防止・生ゴミの燃えるゴミ化削減に因る地球温暖化防止等。
【解決手段】 野菜を買ったときの網を捨てないで、当該籠の代用として、本件発明に因るステンレス製バネで当該排水口に固定する事で当該籠の洗浄の手間を省き、ゴミとして当該網に溜めずに別容器に溜めて堆肥化して鳥襲撃防止を計り、緑化促進して炭酸ガスを吸収させて循環型社会を構築する事で解決する一方、ディスポーザー方式は、下水処理の負担軽減の観点から、当該発明方式に即刻変更すべきものと考える。 (もっと読む)


【課題】咀嚼能率測定方法において被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて咀嚼能率測定用材料の咬断片と唾液とを分離させる操作を容易に行うことができ、従来の漏斗型分離具のように打ち抜き加工により形成された丸孔部分が漏斗紙材から除去されずに残ってしまうという欠点がなく、且つ安価且つ容易に製作することができる漏斗型分離具を提供する。
【解決手段】被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて該咬断片と唾液とに分離させる漏斗型分離具1を、使用時に円錐形に形成される耐水性を有するシート状の基材の円錐形の頂部となる部位1aから放射状の所定の位置に複数本の一定ピッチの波型の切込み1bが設けられている構成にする。 (もっと読む)


【課題】料理に使用した後の油から残留食物を除去して油を保存し、再利用するために、油こし器が用いられる。油こしに要する時間は、他の調理作業の妨げとなる。従来の油こし器は、油が自然滴下するため、油こしに要する時間が長かった。
【解決手段】油こし器を錐形にし、油を流下させるための傾斜角αを設ける。また、錐形の頂点からより突出した油誘導棒13を設けて、流下した油を自然滴下によらずに油こし器を透過させて油こしを完了させる。油こし器に油流加速処理を施して、流下を加速する。 (もっと読む)


【課題】第1に、スラッジの分離処理,脱液処理が、確実に実施されると共に、第2に、しかもこれが、手間,時間,コスト面に優れて実現される、スラッジの分離脱液装置を提案する。
【解決手段】この分離脱液装置1は、スラッジAと液Bのスラッジ混合液Cについて、スラッジAの分離,脱液を行い、液槽2内にネット部3が配設されている。ネット部3は、メッシュ製の逆円錐台状をなし、径大な上端開口7を備えたネット部上部8と、径小な下端開口9を備えたネット部下部10と、からなっている。そしてスラッジ混合液Cが、下端開口9からネット部下部10内へと圧送供給され、もって液Bが、ネット部下部10の網目を通過して液槽2内へと分離,流出すると共に、スラッジAが、ネット部上部8内へと向かい、ネット部上部8内で堆積,自重自然脱液された後、外部排出される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ソリッドセパレーション型の汚水中継ポンプ設備において、し渣の固着等を生じることなく確実にし渣分離槽から汚水貯留槽に流入する汚水からし渣を分離する。
【解決手段】 し渣分離槽6と水中ポンプ7A,7Bの吐出管44との間に、固液分離スクリーン8A,8Bが設けられている。固液分離スクリーン8A,8Bは、基端側が流路47aの壁部側に固定されると共に流路47aの中心軸Cに向けて延び、先端側が基端側よりもし渣分離槽6側に位置する複数のスクリーン部材48を備える。複数のスクリーン部材48の先端側が水中ポンプ7A,7Bの異物通過径以下の寸法の汚水通過孔49を形成する。隣接するスクリーン部材48間の隙間50は、水中ポンプ7A,7Bの異物通過径以下の寸法である。 (もっと読む)


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